登山電車で行く! Sauna Space TOJIBA~湯治場~

皆様こんにちは!

今年は桜の開花が観測史上最速で、夏のような気温の日が続き、

あっという間に春が過ぎ去っていきました…。

取材日も夏日予想でしたが、夏日などはるかに超える暑さのとある場所に行ってきたいと思います!

とある場所とは、小諸市の「菱野温泉 常盤館」に新しくできた

フィンランド式サウナ Sauna Space TOJIBA

メンバーは、やな、きのぴー、もっちー、がやの女子4人旅です~~

がやは入社してわずか2週間で取材に駆り出されております(笑


まずは菱野温泉 常盤館ってどんな場所?という方へ、ちょこっとご紹介します。

▼アクセス

🚙小諸ICより車で10分

🚅東京駅から新幹線で約2時間

▼常盤館

菱野温泉常盤館は浅間山麓の西麓、標高1,000mの高原にある静かな温泉宿です。
旅館の敷地内に専用の登山電車があり、裏山山頂にある展望露天風呂「雲の助」へと続いています。
展望露天風呂「雲の助」の湯船からは八ヶ岳、蓼科、佐久平の絶景を楽しむことが出来ます。

https://www.komoro-tour.jp/

菱野温泉 常盤館

常盤館に到着すると、なんと!桜がきれいに咲いていました!

市街地はすでに桜は散っていますが、ここは標高が1000mあるので、

ちょうど見頃でした🌸

隣にあるバスもレトロで素敵でした!(中で写真撮影もできるみたいです。)

サウナへ行くには、まず常盤館内に入り、登山電車に乗っていきます。

常盤館の館内はとても落ち着いた雰囲気で、どこか懐かしさも感じます。

1階ロビー脇には「館内大浴場」もあり、深夜、早朝問わず好きな時に入浴できるそうです!

発見しました!!!!!登山電車!!これに乗って登っていきます。

登山電車乗り場

この電車には6名乗ることができ、1分30秒ほどで山頂に到着します。

発車地点から、山頂までの高低差は50m弱あるそう。

一気に景色が変わりそうですね。

あれ、乗り場にはスタッフの方が一人もいないのですが、どうやってこの電車は発車するんでしょうか???

なんと!自らの手で電車を発車させるんです!

すごい!運転手になった気分ですね~~それでは出発進行🚃

発車ボタンを押すと、上で待機していたもう1機が下りてきて、

途中で交差します。本格的!⭐

登山電車から降りると、着いた先は展望露天風呂「雲の助」。

こちらで受付と着替えをします。

展望露天風呂「雲の助」

標高1050mの浴槽から望む蓼科、八ヶ岳、佐久平の大パノラマは美しく、爽快そのものです。また、天気のよい日には富士山もわずかに顔を出します。大きな露天大桶風呂の他にも、露天小桶風呂や露天泡ぶろ、大石内風呂などがあり、様々な浴槽で温泉と景色をご堪能頂けます。

https://www.tokiwakan.com/

受付をして、バスタオル、サウナマット、フェイスタオルは無料で、ポンチョ、サウナ着は有料で借りられます。

準備完了!個々で持ってきたサウナ帽子?も被って、サウナーっぽい格好になりました!

少し坂を登ると着きました!「TOJIBA~湯治場~」

TOJIBA~湯治場~

▼設立の経緯

浅間山麓のある標高1000mの自然に囲まれ、良質な水源に恵まれ、800年の歴史ある温泉場。この環境でサウナをやらない理由などない!ここで整いたいと感じた菱野温泉薬師館代表の花岡隆太さんは、今回のサウナプロジェクトを、地元やプロジェクトに共感した若手の仲間たちと立ち上げました。

営業時間:9:00~21:00 時間制:2時間 ご利用人数:1~6名

https://www.makuake.com/project/ryudou/

早速サウナへ入ってみましょう!

定員は6名で2時間制になっています。

この時間は私たちしかいなかったので、貸し切り状態!ラッキー!

中に入ってみるとやわらかい温かさというんでしょうか…。

思っていたほどまだ熱くないです!

このサウナ小屋を温めるのは、電気やガスではなく薪ストーブ。

日本のサウナは90℃~100℃ですが、

フィンランド式サウナは70℃~80℃と比較的マイルドな温度。

じんわりゆっくりと身体の芯から温めてくれます。

丸太小屋は焼杉を使用しているため、触ると黒くなるので注意!

座る場所は薪ストーブを囲んでコの字になっていて、

上段・下段と2段座れるようになっています。

上段の方が温度が高く、特に上段の角にあるこの椅子(玉座)!

ここに座ると、まーー熱い!!!熱すぎます!!

アツアツサウナをお求めの強者がいらっしゃいましたら、ぜひ挑戦してみてください。

そんなこんなで10~15分ほど入っていましたが、

いよいよ耐えられなくなってきたので1回出ます!

外には広々とした外気浴スペースがあり、木製のブランコで涼むでも良し。

焚火にあたりながらでも良し。

喧騒は一切なく、聞こえるのは鳥のさえずり、木の葉が風に揺れる音、、、

癒される~~~

こちらの水風呂は浅間山麓の湧き水を使用している良質な水のため、

飲用も可能となっています。

きのぴーは3回目で水風呂に挑戦!!温度は12℃!きのぴーに拍手です!!👏

他3人はというと、尊敬の眼差しできのぴーを見守っておりました(笑

その後、サウナ→外気浴を3セットほど行いました。

最後のサウナはたっぷりのロウリュをして頂き、温度は90℃へ急上昇!

水蒸気もすごくて、今までの熱さとは比にならないほど熱い!!

5分も耐えられず外へ飛び出してしまいました💦

最後のロウリュが効き、みんな見事に整っております。

気持ちよかった~身体も軽くなった気がします。

まだまだここで整っていたいんですが、残念ながら2時間のサウナタイム終了。

実は、サウナを利用すると…

展望露天風呂「雲の助」にも入れるんです!やったー!

最後にゆっくり温泉にも入れるなんて贅沢。さらに癒されました。


Citta Slow

さあ、最後はランチで締めくくります!

お邪魔したのは小諸市の旧北国街道沿いにあるイタリア料理店

「Citta Slow(チッタスロー)」

▼アクセス

 🚶小諸駅からは徒歩12分程

 🚙小諸ICより車で10分

●店内の様子

築100年以上の土蔵をリノベーションした趣ある建物。

2階の様子はこんな感じです。雰囲気がとてもよく、お洒落な内装になっています。

絵本もたくさん置いてあったので、お子様連れの方も気兼ねなく訪れることができます。

私たちが伺った際も、赤ちゃん連れの方から年配のご夫婦まで様々な年代の方が来店されていていました。

平日のランチタイムでも混んでいるので、事前予約をお勧めします!

●前菜 

サラダの盛り合わせと、かぶのスープ。

特にこのかぶのスープが美味しすぎました~また飲みたい…。

食材は、地産地消をモットーに地域の農家の方や畜産家の方と連携し、新鮮な野菜やお肉を使っているそうです!

●メイン

メインはパスタかピザを選択。

こちらは新窯焼きのピザ。2種類を一度に楽しめるハーフ&ハーフでいただきます。

こちらはパスタ!見た目も美味しそうですが、もちろんお味もとっても美味しかったです!

ドルチェ

ごめんなさい!ドルチェもご紹介したかったんですが、夢中で食べてしまい、うっかり写真を撮り忘れてしまいました。

撮ることも忘れるくらい美味しかった!!ということでお許しください~


身体も整えて、お腹も満たされて大満足な1日になりました!

美味しいレストランをはじめ、サウナなど様々な施設が続々と出来上がる小諸に今後も期待です!!

↓↓小諸のおしゃれ新スポットも要チェック!↓↓


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小諸のおしゃれ新スポット! STARRACE KOMORO

皆さん!今年はお花見に行けたでしょうか?

我々もお花見の計画を立てましたが、なかなか予定が合わず桜は散ってしまいました。

そんな中、小諸にオシャレスポットができたらしい!との噂が、標高が高いから桜も見れるのでは!?

という事で、今回は小諸市飯綱山公園の新しいおしゃれスポット「STARRACE KOMORO(スタラス小諸)」へお花見?に行き、イタリアンを堪能してきました。

 

「STARRACE KOMORO(スタラス小諸)」

長野県小諸市で農業やワイン造りを事業運営する株式会社Greve.t が運営するワイナリー・ショップ棟とレストラン棟を兼ね備える複合施設
コンセプトは「農業で人と人をつなぎ、ふれあいを生み出す」

スタラス小諸
https://www.starrace.jp/

 

余裕をもって到着する予定でしたが、道を間違えてしまい、皆さんをお待たせしているのでまずはレストランへ向かいます!

 

レストラン「GK Grower’s Kitchen (グロワーズキッチン)」

先ほどのワイナリー・ショップの施設から階段を上ってすぐの場所にあります。

ワンちゃん専用メニューとしてリゾットやパンケーキも用意されているので、一緒に食事をすることも可能です!

画像でお分かりの方もいらっしゃると思いますが、場所は「小諸市高原美術館」の目の前です。

内観を撮り忘れてしまいましたが、木の温もりを感じられ、大きな窓から小諸の町や山々を一望できます。

先に注文していただいたので、席に着くと続々とおいしそうな料理が運ばれてきました。

 

「黒毛和牛ハンバーグパスタ」
和牛ハンバーグを崩しながら食べるとモチモチパスタと絡まり絶品!
「キノコとベーコンの濃厚クリームパスタ」
キノコの香りを感じることができ、濃厚ソースとパスタの相性が抜群!
「4種のチーズピザ」
チーズ好きにはたまらない一品!甘みをプラスでまた違った味わいに。
「エビとブロッコリーのバジルピザ」
バジルの風味と野菜本来の味、そしてぷりぷりのエビのベストマッチ!
「GK特製イタリアンプリン」&ホットティー
プリンの甘さとカラメルの苦さが絶妙なバランス。
「GK特製ティラミス」
甘すぎず、苦すぎず、食後でもペロリと食べられます。

どれもおいしかったので、他の料理も期待大です!!

 

ランチメニューの他にモーニング限定メニューやディナーコースも用意されています。

デザート、ソフトドリンクお酒(ワイン、サワー、カクテル、ウイスキーなど)も豊富なラインナップです。

詳しくは「GK Grower’s Kitchen (グロワーズキッチン)」のメニューをご覧ください。

https://greve-t.co.jp/static_assets/pdf/menu_gk.pdf

GK Grower’s Kitchen (グロワーズキッチン)  メニュー

 

食後はみんなでワイナリー&ショップの施設へ。

ワイナリー・ショップ「Komorroko Farm & Winery」

小諸市はブドウ栽培に適しており、施設周辺の耕作放棄地で欧州系品種を中心に約18,000本のブドウを栽培しているそうです。

店舗内には独自セレクトの長野土産や雑貨、オリジナルのグッズとワイングッズ、パスタ、紅茶などが様々の商品が販売されています。

こちらのワイナリーの「0 Vintage(ゼロヴィンテージ)」ワインもあります。

2年目の若いブドウを使ったワインで、ピュアな味わいとのことです。

 

店舗中央には複数のワインが試飲できるプリペイドカード式装置がありました。

時期によってラインナップも変わるかもしれないので、訪れるたびにチェックは必須です!

今回は全員運転が控えているので断念しました。。。

ショップと併設しているワイナリーはガラス越しに覗くことができ、その中にはかわいらしい卵型の装置(コンクリート・エッグ)が並んでいます。

こちらの施設での醸造開始は2023年後半予定とのことですが、コンクリート・エッグで醸造されたワインは一味違うのでしょうか?

今からワインの完成が楽しみです。

コンクリート・エッグの性能はこちらです。

  • 外気温の影響を受けにくい
  • 角が無く自然対流が行われ、上下の温度差が少ない
  • 微量酸素の供給により、ワインの表情が豊かになる

タンク横にこれまたかわいらしい子がいますが、こちらは小諸市在住の作家「福あゆ美」さんの作品です。スタラス小諸の敷地内のいたるところに色違いの子もいるので、ぜひ探してみてください。

 

施設の横にはトゥクトゥクを発見しました。

見学ツアーの際に実際に周辺のブドウ畑を巡った後、ワイナリーを見学することができるとのこと。

オープンと同時に植樹したブドウの苗木もあり、ここで成長したワインもいつかは飲めるようになると思います。

品種にもよりますが、2年ほどすれば実がなるそうです。

 

少し時間あるので、周囲を散策します。

先ほどの場所から少し下った場所に桜が咲いていました!

これでお花見した。と言って過言ではないでしょう。

こちらの公園にはドッグランや遊具、芝すべり広場がありワンちゃんやお子さんも楽しめると思います。

芝すべり広場ではソリなどを使って、坂の上から滑走できます。

ソリを持っていなくても、先ほどのショップで貸出もしているので手ぶらでも大丈夫です。

 

今回はいかがだったでしょうか。

ワインを飲むことは出来ませんでしたが、プライベートで飲みに行ってきます。

数年後にはこちらのファームで育ち醸造されたワインも出てくるので、非常に楽しみです!

レストランはイタリアンの他に、焼肉や鉄板焼きも楽しめます。

予約が必要だったりするので事前にこちらをご確認下さい。

 

飯綱山公園には美術館や動物愛護センター(ハローアニマル)があり、キレイな夜景も見る事が出来ます。また、天気の良い日には富士山も見えるので、ぜひ行ってみてください。


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【リテールテックJAPAN 2023】ご来場いただきありがとうございました

2/28(火)~3/3(金)の4日間、ルミーズは国内最大級の流通業向けITシステム総合展「リテールテックJAPAN 2023」に出展しました。

開催会場は東京ビッグサイト・東展示棟。

リテールテックJAPAN 2023

https://messe.nikkei.co.jp/rt/

決済、物流、EC、データ活用、人手不足の解決につながるシステムなど、流通・小売業界のビジネスを支える最新のIT機器・システム、関連サービスが一堂に会する「リテールテックJAPAN」。ルミーズは今年も「決済・キャッシュレス」エリアに出展しました。

ルミーズブースの様子をご紹介いたします。

今回の出展では、これまでの展示内容とは大きく切り口を変え、ルミーズの新たなサービスとなる次世代決済ネットワーク基盤「aegise2.0」をご紹介しました。

決済アプリが自由につくれる!端末がカンタンにつながる!
次世代決済ネットワーク基盤「aegise2.0」を発表、ティザーサイトを公開|プレス記事

https://www.remise.co.jp/press/20230228.html

ルミーズ株式会社  https://www.remise.co.jp

「aegise2.0」は、これまでルミーズの自社サービス向けに展開してきた非対面および対面決済の仕組みを、主にソリューションベンダーや決済端末メーカー向けにオープンに提供するネットワーク基盤です。「aegise2.0」とつながることで、ユーザビリティに優れた独創性豊かなアプリを自在に開発することが可能になります。展示ブースでは多くの方が関心を寄せてくださり、さまざまなご相談やご要望をお伺いすることができました。

名刺サイズの意味深なカードもご用意

本格的なサービス提供に向け、ティザーサイトも公開しております。是非ご覧ください!

▼ 次世代決済ネットワーク基盤「aegise2.0」ティザーサイト
https://www.remise.co.jp/form/aegise2.0/

こちらは、スマートフォンサイズの新端末「NEW9310」と、コンパクトなサイズ感が印象的な「VP7200」。実際に手に取ってご覧になる方も多く、高い関心が寄せられていました。

PCI P2PEコンポーネントの「キーインジェクション」「クラウドHSM」の展示コーナー。

これらのサービスは、次世代決済ネットワーク基盤「aegise2.0」に内包されています。洗練された顧客体験を実現するために必要となるセキュアな決済基盤は、ルミーズが一貫した形でご提供します。

withコロナでの「リテールテックJAPAN」は、今年で3年目の開催となりましたが、昨年に比べて来場者数が増加しており、展示会全体から熱気を感じました。おかげさまでルミーズのブースでも、連日盛況な場面が多く見られました。

オンラインとオフラインの融合が急速に進む中、リテール業界は顧客体験価値を向上するためにさまざまな施策を行っています。「決済」という顧客とのタッチポイントを洗練させることも、その施策のひとつ。今回はアンテナショップ的な立場で出展させていただき、ブースを訪れてくださった方々から、数多くのリアルな決済ニーズを吸い上げることができました。

引き続き、ルミーズの今後にご注目ください!

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。


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【後編】『善光寺だけでは片詣り』御開帳だよ!全員集合!~御開帳巡りin~南信州~

前編はいかがだったでしょうか。
まるで一緒に旅行している気分(?)になれる熱い内容となっております!!

まだ前編見てない!という方はこちらからどうぞ↓↓↓

【前編】『善光寺だけでは片詣り』御開帳だよ!全員集合!~御開帳巡りin~南信州~

後編は私、いけっちにバトンタッチ!

まだまだ南信州と御開帳の魅力を紹介していきますよ~~~~!

さて、後編では駒ヶ根市→飯田市へと移動してお届けします。

え?飯田市がどこかわからない?

そんなあなたのためにまずは簡単に飯田市をご紹介。

良質の水と豊かな自然が育んだ山の恵みが南信州の自慢です。そば、漬物、みそ・しょうゆ、そして果物。鯉料理や肉料理など、山国らしい食べ物がたくさんあります。
また、かつては「信州の小京都」と呼ばれるほど盛んだったお茶と和菓子の文化が根付く飯田には、今でも多くの和菓子店が軒を連ねます。
食べ物ばかりではありません。全国生産量の70%を占める水引工芸もまた、地域を代表する特産品です。歌舞伎にも登場する「飯田元結」がはじまりといわれる水引工芸を見学、販売する施設もあります。伝統の技をぜひご覧下さい。

https://msnav.com/navi/tokusan

地図だけ見ると、、、

  • 長野県の下の方(愛知と静岡が見える…!!)
  • 山に囲まれてる(市のエリアの6割くらい山っぽい…)
  • キャンプ行きたい!!!(私欲)

うーん、、、駒ヶ根市と似ている感じ??

とにかく行ってみないとわからん!!!

果たして我々を待ち受けるのはどんな街なのか、そして御開帳しているお寺とは…?!

それでは後編スタートです!!

目次

元善光寺の御開帳に突撃!!

駒ヶ根市にある「きらく」のソースかつ丼でお腹を満たしたところで、次の目的地「元善光寺」へ。

駒ヶ根市からは高速でおよそ30分。

ここの運転手はいけっちが担当です。

突然ですが皆さんに質問。

以下の3つのキーワードから何を思いますか?

「14:00」・「満腹」・「高速道路」

皆さん1度はこの条件で運転したことあるのではないでしょうか。

そう、「眠気」との闘い、、、

暗闇に意識が落ちそうないけっちを見かねたそい&まっつぅ。

の危険を感じたのか抜群のチームワークを発揮し、無事元善光寺に到着することができました。

誰が見ようと元善光寺だとわかる入口がお出迎え。

午前中の雨が嘘のように晴れています。

やはり光前寺の青獅子の御利益は絶大ですね。

元善光寺HPはこちら↓↓↓
https://motozenkoji.jp/

ん?ひとこと言わせてくれって?

読者
あれ…元善光寺って…過去にも行っていたような…??

そうです。「2回目」のご紹介です。
過去紹介しているブログはこちら↓↓↓

日本一の星空!阿智村Winter Night Tour 。.:*☆・゜(前編)

「2回目なら過去のブログ見ればいいじゃん!!」

まさにその通りです。

前回と同じなら

そう!今回はお寺の様相が全く違います。

7年に1度の「御開帳」が開かれているのです!!

本当に階段が長い…

御開帳期間のためか平日にもかかわらず他の観光客も多め。

境内で高くそびえる回向柱がお出迎えしてくれました。

そんな回向柱から伸びている「五色の糸」。

この糸は前立本尊中央の阿弥陀如来の右手と結ばれています。

その糸で結ばれた回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じこと。

心行くまで回向柱に触れてください。(マナーの範疇でお願いします)

かわいいお地蔵さん。
カエルもひょっこり。
こちらはパネルのみ常設です。

境内をふらふら散策していると何やらキラキラ光るポイントが…

これは映えスポット!!!

意気揚々とカメラ好きのまっつぅ&いけっちはカメラを構えます。

天気が良ければこんな写真が撮れちゃいますよ!

一通り散策した後はついに本堂へ。

前編を読んでいただいた方はまたかと思うかもしれません。

はい、本堂撮影禁止でございます。

本当なら「御開帳しているのはこちら!」とか「こんなお宝が見られます!」とご紹介したいのですが仕方ありません。

元善光寺
・参拝時間は9時~17時。(受付16時30分まで)
・6月29日には御開帳期間最後のイベント「結願大法要」が16時~開かれます。
・「お戒壇巡り」はお参り無料、「宝物殿拝観」と「西国三十三番の霊場お砂踏み参拝」は料金500円でいつでも見ることができます。

7年に一度の御開帳。ぜひこの期間に元善光寺へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

さて、宝物殿見学と 西国三十三番の霊場お砂踏み参拝 、お戒壇巡りを終えた3人はお土産タイムへ。

その時何かをじーっと見つめるまっつぅ。

気づいたら彼の手の中に、、、

お、大きい…!!

彼が見つめていたのは通常の30倍の大きさのお守り。

そんなまっつぅ。が購入時に残した名言(?)がこちら。

大きさが30倍なら御利益も30倍

まっつぅ。

信じるか信じないかは気持ち次第!ということでお守りをお土産として購入。

御朱印は過去にもらっていましたが、御開帳限定の御朱印があったのでゲット。

帰ろうと階段を下ると何やら「まんじゅう」の文字が…

おぉ!!我々「ルミーズお饅頭・団子研究会」としては買って帰らなければ…!!!

ということでそれぞれ個人で「坐光寺まんじゅう」を購入。

ぎっしりあんこの入ったお饅頭であんこ好きにはたまりません。

元善光寺を堪能したところで次なる目的地へ、、、


タルト専門店 小恋路で優雅なひと時を…

続いては地元のカフェを目指し「タルト専門店 小恋路」へ。

ところで皆さん、店名「小恋路」読めましたか??

正解は「小恋路(オレンジ)」です!

おしゃれですよね~

しかもタルト専門店、、、

これは行くしかない!!!

お店の食べろぐ↓↓↓
https://tabelog.com/nagano/A2006/A200603/20019690/

下道をしばらく走り市田柿で有名な市田へやってきました。

市田駅の近くに小恋路を発見!!

お店の外観。

駐車場が狭いので注意しながら駐車…

早速店内に入ると、、、

様々なタルト。
フルーツタルト。
メロンタルト。
プリン。

お、おいしそ~~~~~!!

我々「ルミーズお饅頭・団子研究会タルト協会」はもう悩みまくりです。

そんな3人に選ばれたのはこちら!

そい「キャラメルラテ&ダブルチョコレートタルト」
まっつぅ。「抹茶ラテ&抹茶タルト&なめらかプリン」
いけっち「カフェラテ&ダブルチョコレートタルト」

各々食べたいものを選択。

まっつぅ。は筋金入りの抹茶好きなので飲み物もタルトも抹茶。(ちなみに光前寺でも抹茶を飲んでいる)

タルトのお味は言わずもがなおいしい。

クッキー部分がサクサクで甘すぎず、どんどん食べ進められる…!!

何より1切れが大きい!!

食べ終わった後の満足感がきらくのソースかつ丼級でした。

イートインスペース。

イートインスペースがあるのでふらっと立ち寄ってお茶することができます!

座席間隔が広く、ゆったりと優雅なひと時を過ごさせていただきました。

さて、前編・後編でお届けした今回の取材はこれで終わりとなります。

南信州と御開帳の魅力を感じていただけましたでしょうか?

最後に番外編と今回のお土産をご紹介!!


【番外編】こんな近くに?!小諸善光寺

今回、テーマが「御開帳」ということで下調べていると善光寺は全国に存在していることがわかりました。

しかも、同時に御開帳をしている…!!

さらにルミーズの本社がある「小諸市」になんと善光寺があることが判明!!

しかも会社から徒歩圏内。(徒歩およそ20分)

これは行かなくては…!!

ということで、後日お昼休みの時間を利用して参拝してきました。

小諸善光寺(立志山大雄寺)
御本尊は一光三尊阿弥陀如来でいわゆる善光寺仏である。寛元2年(1244)落合善光寺(佐久市)の御本尊として造顕され、後に同寺が武田氏の兵火にかかった際、火中より救われたと伝えられている仏像で、昭和5年(1930)立志山大雄寺(小諸善光寺)が創建されるにあたり、御本尊として安置される。
昭和45年3月31日 小諸市宝文化財に指定
昭和45年3月31日 小諸市宝文化財に指定

全国善光寺会HPより(http://www.zenkojikai.com/shinetsu/s-089.html

強い日差しが降り注ぐ中、いざ小諸善光寺へ!!

「坂の町」小諸だけあってひたすら登り、、、

涼しいそよ風に助けられながら、速足で登っていきます。(お昼休みのため時間との闘い…)

落ちる汗をぬぐいながら20分ほど歩くと…

小諸善光寺入口
回向柱と本堂

私、小諸市で〇〇年育ってきましたが恥ずかしながら「小諸善光寺」初耳でした。。。

せっかくなのでお参りしていくことに。

注意!!
参拝時間内でも本堂が閉まっている場合があります。
その際は左側にある住職のお家にお声掛けいただければ開けてくださいます。

参拝時間:午前10時~午後5時

本堂内
御開帳に伴い公開されている御本尊

小諸善光寺は何と本堂内で撮影OKでした!!(快く撮影を許可していただきました!)

やっと皆さんにお見せできる…!

善光寺の御本尊は「一光三尊(いっこうさんぞん)阿弥陀如来」といいます。

ひとつの光背の中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩が並ぶ、善光寺独特のお姿をされています。

小諸善光寺でも同様のお姿をした御本尊が見られます。

小諸善光寺は6月29日まで御開帳を行っていますのでぜひ期間内にお参りしてみてはいかがでしょうか。


今回のお土産

最後に今回購入したお土産をご紹介。

護摩団子、お守り
早太郎みくじ
御朱印

お土産一覧↓↓↓

  • 御朱印4枚(光前寺×3枚、元善光寺×1枚)
  • 早太郎おみくじ(3匹)
  • 護摩団子12個入り(5箱)
  • お守り(巨大)

前編・後編を読んでいただいた方、何か気づきませんか?

お饅頭・団子毎回買ってる…?

そう思った3人は個人を含むお土産全体で購入したお饅頭・団子の数を集計…

その結果、、、

97個!!!

Oh…約100個…

これは買いすぎですね(笑)

でも、楽しいとついつい買ってしまいますよね!(うんうん)

皆さんは買いすぎ&食べ過ぎには注意してください。

ということでお土産紹介は以上となります!


いかがだったでしょうか。

前編・後編と南信州の魅力についてお届けしました。

7年に1度の御開帳。

この期間を逃したら次は「2027年」です。(数え年で7年周期)

御開帳は6月末まで続きます!!(注:お寺によって御開帳期間は変わります)

まだ2週間ほどありますので、「まだ行ったことない!」・「善光寺はお参りしたけどここはまだ!」という方はぜひお参りしてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました!!

次回のブログもお楽しみに~~


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【前編】『善光寺だけでは片詣り』御開帳だよ!全員集合!~御開帳巡りin~南信州~

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!

まっつぅ。でございます。今回は入社して初の取材になります!

初めてのブログで拙い部分があるとは思いますが、どうか優しい目で見て頂けると幸いです。

~前日の会話~
3人:早めに集合できればそのままちょっと早く出発しましょう!!

当日

1人目:着きました!
2人目:渋滞で遅れます!
3人目:渋滞(以下略)

見事な裏切り…

ということで!今回のメンバーは!!!

1:そい
2:いけっち(ブログの後編書いてくれます)
3:まっつぅ(この前編のブログ書いてます)

の3人でございます!!

新人率66.66666666666666666666666666666666666666666666666666666(循環小数)でお送りさせていただきます!!

今回は駒ヶ根、飯田の御開帳巡りです!!

もっと知ってほしい!!!!

こんなところも実は御開帳やってますよー!って!!長野は善光寺で人気ですからね。

それではLet’s GO!!

クラウディ…

久しぶりの社用車×1 と
初めての社用車 ×2 で
合計3もの人が車内でソワソワしながら移動しました。

あっ曲がるとき膨らんだ…
ワイパーのスピードどうやって変えるんだっけ…
ナビが反射で見づらい…!!

────そして3人は重大なプロブレムに直面する

あれ…?

天気がだんだん悪くなってきてる!! 雨降っちゃったりなんかしたりしてる…

誰だよ!雨降らせたの!(わかりやすいフラグその1)

映えない…どうしよう…なんで今日ピンポイントで…

写真映えのミッションが課された僕たちに壁が立ちはだかる。

目的地の近くになって降り出す雨。

複数のそわそわした気持ちと少しのプレッシャーに囲まれながらあっという間に見えてきてしまった…

光前寺!!!!!

光前寺は霊犬早太郎の聖地!!
ゆるキャン△の聖地でもあるんですよ!一気に有名になったりしたのかな?

光前寺の縁起

開基本聖上人は、比叡山にて研学修行の後、太田切黒川の瀑の中より不動明王の尊像を授かり、この地に寺を開かれました。

以来千百余年の長い歳月の間には幾多の火災等により古記録を焼失しました。

古くは武田・羽柴家等の武将の保護を受け、特に徳川家からは地方寺院としては破格の六十石の寺領と十万石の大名格を与えられるなど、隆盛をきわめました。

明治以降は、多くの末寺等も廃寺となりましたが、今なお樹齢数百年の杉の巨木に囲まれた境内には、十余棟の堂塔を備え、長野県下屈指の大寺であり、南信州有数の祈願霊場として広い信仰をあつめています。

http://www.kozenji.or.jp/contents/engi.html

今宵、この場に居るまいな。早太郎は居るまいな。信州信濃の早太郎。早太郎には知られるな

~霊犬 早太郎伝説~http://www.kozenji.or.jp/contents/hayatarou.html

そしてこの光前寺、実際に来るとわかりますが、車道から参道まで一直線!!
車でお参りしてるみたい!
なんて思いながらあっという間に到着。

入り口近くからコケがすごいんじゃ! THE 日本庭園!

おーー!
門だけだけど、中を覗くと道をそって生け垣がある。

お城とかの基礎にあるイメージなので、参道の両側に生け垣があるなんてすごい不思議な感覚…

あっちもコケ…

こっちもコケ…

このお寺の名物としてこんなコケがあります!!中心を見てください!!

そのまま名づけられてます。

光苔!!

シャイニング!!!!!!!!!
モス!!!!!!!

いかにも攻撃力が高そうな名前

基本晴れの日にしか見れないようで、太陽光の反射によって光ってみえるようになる、というカラクリだそう。

でも今日は雨…なんでこういう時に!!

なんで光ってるかって? ひらめいちゃったんですよ、私

電話とかができる四角い形状のアイテム。それのロック画面、懐中電灯のマーク…

はい。

晴れてないと見つけられないです。

裏を返せば、晴れを再現すれば光ってくれるってことなので文明に感謝しましょう。

そして探す道中で御朱印!!

御開帳バージョン含め3種類も御朱印売ってました!!

まあ、買いますよね!!!ということで

でん!

でんでん!

でんでんでん!!

うおーー!!

一気に御朱印帳三つ分埋まってしまった!!

お寺三つ分の満足感が光前寺で…!

苔とか早太郎とか至る所に座っていて、なにより画像フォルダの緑率がすごい!!

これとか

見てて落ち着くしどこ撮ってもたのしい~!
なんて思ってたら光前寺全体が国の重要文化財に指定されてるみたいです。
さすがだなぁ、空気感が違う。イオン感じまくってます。

いや抹茶ぐらい緑!!!!

お寺だし、抹茶飲みたくなっちゃうなぁ(わかりやすいフラグその2)

木がどれもでっかい!!

いつから生えていて、どのぐらいまで伸びるんだろう,,,

そんなこと思いながらも気づけば参道も終わりに!!

あっという間だ…(ほぼ1時間経過)

てかお寺すごい、想像以上にきれいでびっくり!

とりあえず線香あげましょう~

平日なのもあって非常に平和。

すごいがっつり散歩してしまったため遅れが…なんて思いながらもゆっくり参拝。

落ち着くなぁ

きれいな水が流れてて、みんなで手とか洗ってみちゃったり。

飲むか迷った結果みんなで飲みました。南アルプス天然〇水とおんなじ味だー!!!!!

しかも特別展示やってる!!もしかしたら、御開帳を日本で一番近くで見れるかもしれない

不動明王像の剣からちゃんと回向柱まで糸がつながってる!!すごい

糸付けるの忘れちゃいました!とかあったりするのかな?

時代の進歩でワイヤレスになったり(?)

他のお寺の回向柱達と繋がってしまう日が来たり(?)

WANだね! 早太郎だけに。

まっつぅ。

お願いだからWANの意味を調べてでも笑ってほしい。そんな気持ちを抱きながらいざ!本堂へ!!!

特別拝観の期間中なので、すごく近くで御開帳を見ることができます。

不動明王がすっごい怖い顔してるんですよ、多分僕のせいですけどね。寒い空気作っちゃったからね。

普段は優しい顔してると思いますよ。どの像をみても怖い顔してたので、相当ご立腹にさせてしまったかもしれません。

WANなんて存在しない時代ですもんね。すいません。

写真撮りたかったんですけど、撮影禁止だったんですよね…

どうしても言葉で表現するしかない…

いや、見に行ってもらうのが一番いい!!

見に行ってください!!!

ちなみに、光前寺のホームページだとちょこっと写真乗っかってました!!

6月末までです!いそげー!!

光前寺 公式ウェブサイト :http://www.kozenji.or.jp/

ざっとこんな感じです!5つの光があって、五知如来の
・不動明王
・降三世明王
・軍荼利明王
・大威徳明王
・金剛夜叉明王
の方々にそれぞれ割り当てられています。

それが本堂の中で一本に集結して、回向柱まで糸として向かってます。

先ほどの写真の上のほうにうっすらと線が見えますがそれです!!!

例えるならLANですかね!

そして次は三重塔です!

5つの光があるとお伝えしましたが、中心には不動明王がいて、囲むように4人が外側を向いて座っています!

こちらも特別展示で、写真を撮ることはできませんでしたが、四面開扉と呼ばれているそうです。強そう(単純)

ホームページにどんな感じかわかる画像があったので参考までに!

光前寺 公式ウェブサイト :http://www.kozenji.or.jp/

下のほうの扉が開いてるの分かりますか??

ここに怖い顔した人たちが四面に!

中心にも一人!

何も悪いことはできません。しようとも思ってないけど!!!

怒らせてしまったら萎縮で済むのでしょうか…

そしてこちら!!!!!

────憶えていますか

ブログ序盤

『 天気がだんだん悪くなってきてる!! 雨降っちゃったりなんかしたりしてる…
          誰だよ!雨降らせたの!(わかりやすいフラグその1) 』

結論から言いますと、この方が雨を降らせていました。しかも駒ヶ根だけ。

ピンポイントなのがまたすごいです。ご慈雨だったので序盤に思っていた雨に対する気持ちは静かに反省。

小諸から駒ヶ根まで行く途中で雨降って、駒ヶ根から飯田に行くときなんて晴れちゃってましたからね。

誰の話だって? こちらのお方ですよ! ↓↓↓

光前寺 公式ウェブサイト:http://www.kozenji.or.jp/

ちなみにここも写真撮影できませんでした、、代わりにサイトから持ってきました!!

他にもいろいろあったんですけども、、、、景色すごいきれいだったんですよ、銀閣寺の庭みたいな美しさでしたよっ(写真収穫が少ないが故の焦り)

江戸時代の元和6年(1620)に製作された、雨乞いの青獅子。

日照りが続き水不足の時に、この青獅子を出せばたちどころに慈雨を降らすと言われている。

市の有形文化財。

明治21年(1888)に雨乞いをして山林火災を消し止めた話や、大正13年(1924)に獅子頭を担いで南駒ケ岳に登り雨雲を呼んできた話、御開帳の最終日に獅子頭を出して降雨によって境内を清めた話などが伝わる。

http://www.kozenji.or.jp/

ということです!

雨を降らせる天才!いい意味で雨男!!!

本当に降っちゃってるんだからすごいなぁと感心、怖いので一応お辞儀も…

ちなみに、青獅子は公開日が決まっています!

4~6月中、各月の最終日です!次の公開は6/30です!!今年最後?の公開になってしまいます!!いそげー!!

あ、いくなら傘持ってきましょうね!本当に雨降りますよ!!!!

なんて思いながら横向いたら、抹茶orコーヒー500円!?え!ここで!?この境内の景色見ながら!?背後にいる青獅子に見られながら!?!?!?!?

そういうサービスもあるんだすごい…

12時前、しれっと3人でお茶してしまった…

うまい!
うまい!!

趣がありすぎるでありんす…

12時にご飯食べ行くはずなのに…

あっという間に12:30

そろそろいきましょっか。。

とその前に!!光前寺では早太郎が有名とお伝えしましたが、早太郎おみくじというものがあるんです。

かわいい!!

めっちゃ強そうでムキムキの早太郎がこれ!!

鳴き声が一気に子犬に!!かわいい~おみくじ引く~!!

会社の為に三つと、自分のために一つの合計4つ購入!!

なので僕は二回おみくじを引けます!

ネットワーク冗長化の如く、運も冗長化だー!!!!

会社で勉強したことをすぐ使いたくなっちゃいます。

それいけー!!

おー!!!!!!!!!!!

僕      :大吉×2
そいさん   :大吉
いけっちさん :中吉

いいんじゃないでしょうか!!!!!強運すぎる!!

僕は大吉2つ!!!!!!!!

大吉に相応しい人間として生きることを誓います(2022.06.07)

まっつぅ。

…ご飯行かなきゃいけないのまた忘れてた

と、その前に!お土産も買わなきゃ!!!(焦)

駆け足で光前寺の参道入り口にある信州苑さんにお邪魔しました!!お土産屋さんって地域色強く出るからなんだか心地がいい…なんせ長野LOVEですから…

ここでの名物はこちら!!

護摩団子!!テレビでも取り上げられるぐらい知名度があります!絶対おいしい!!

一方、そいは他のコーナーのまんじゅうとかに釘付け(笑)

迷う~!ってずっと言ってました。買っちゃいましょう!!

ということで会社へのお土産と個人のお土産を購入!

現時点で所持している団子・まんじゅう合わせて80個!!!!

さ、早くご飯行きましょ

今回のお食事はこちら!!!

アルプスの麓に根付いた ソースの香り、味の礎

ソースかつ丼 きらく:http://www.katudon.jp/

駒ヶ根ソースかつ丼の生みの親!!!!

きらくさんです!!

横浜家系ラーメンの総本山が吉村屋であるように、こちらのお店も駒ヶ根ソースかつ丼の総本山であります!!!!

いざ店内へ!店内は落ち着いていて、カツおしゃれな雰囲気で、かつ丼って感じがあまりない!

お茶したくせに腹ペコの3人、メニューは一瞬で決まりました。

すいませーん!かつ丼一つとかつ丼”上”2つください!!

ドーン!!!!!!!

おいしそう!!!!!

かつ丼”上”、カツのサイズ二倍!!!!!!分厚い!!

お~と眺めていたら突然おなかを締め付けられました。おなかが空き過ぎていたようです。

細胞単位でカツ丼を必要としている…

頂きます!!!!

人って、おいしい料理食べてる時ほど無言になるんですよね。

気付いたら完食!!

カツの脂身は非常に柔らかく、肉はしっかりとした噛み応え!!そんなものにソースまでついちゃって…美味いにきまっとろう!!

近くの明治亭さんも行ったことがあるのですが、明治亭さんはしっかりした味のソースで、きらくさんはすごく優しい味のソースでした!!

ご飯にまでソースがかかっており、やめられない!とまらない!

うまい!!!!!!!!(煉〇獄さん)

駒ヶ根行ったらまた行きます。おいしすぎた…

そして外出たらなんてのどかな!!

自然気持ち良い~

もう晴れ始めてるし!青獅子ほんとにすげえええ

後半へ続く─────


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