【後編】海なし県にも浦島太郎は来ていた!?~伝説の謎に迫る 木曽八景巡り~

みなさんこんにちは!なかじです!

浦島伝説の謎に迫った前半は、いかがでしたか??🐢
🎣浦島太郎の釣り竿とのご対面、
🏞️〝寝覚の床〟の圧巻の景色、
🥢ねざめ亭の美味しいランチ、そして
🚽スケスケの絶景トイレ・・・

・・・最高でしたね!!

(まだ前半の大冒険をご覧になっていない方は、ぜひこちら↓からご覧ください!!)


さて後半は、他の木曽八景を巡ります💨

【木曽八景】

今回は時間都合上、寝覚の床の他に2か所巡ってきました!👆
の場所です!)

■『小野おの瀑布ばくふと呼ばれる小野の滝
■『かけはし朝霧あさぎりと呼ばれる木曽の桟

この2か所はどちらも寝覚の床から車で10分程度で行くことができます!🚗
それではレッツゴー!


■小野の滝 ~小野の瀑布~


木曽八景唯一、国道19号から見ることのできる小野おのたき

歌川広重や葛飾北斎など、有名な浮世絵師が多く訪れており、
絵に残している場所なんです!🖌️

歌川広重・渓斎英泉の浮世絵「木曽海道六拾九次」
画像引用元:上松町観光サイト
https://kiso-hinoki.jp/上松町の歴史/
葛飾北斎 「諸国瀧迴リ・木曽海道小野ノ瀑布」
画像引用元:文化遺産オンライン
https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/470145

滝が高いところから真っすぐ落ちてくる感じ!そのままじゃないですか?!
昔はもっと大迫力の滝だったのかもしれませんね~!

著名人たちも浴びた〝小野の瀑布マイナスイオン〟を浴びるために、もっと近づいてみましょう!

どっひゃ~~~水しぶきがバンバン来ます!!💦

こんな真横まで来ることができるんです!!!
滝が落ちるあたりに虹が見えて、そいなかじ、大興奮でございました🌈

滝の真上には線路が!!

滝のゴォ~~~~~~~という轟音と、
電車のガタンゴトンが合わさった時は、
あまりの音の大きさで会話ができませんでした(笑)

川面に近づけばこんな写真も!(^^)☆
水の躍動感を撮るべく、ギッリギリの体勢で、ギッリギリまでスマホ近づけてみました📸
⚠️足元は滑りやすいので、皆様お気をつけください!


■木曽の桟 ~桟の朝霧~

続いて、中山道の難所と言われた木曽きそかけはしへ向かいます!

着いた着いた~!これが桟ね~!

・・・実は、この赤い橋、
「木曽の桟」ではないんです!!!Σ(・ω・ノ)ノ!



「「「 じゃあどこなのさ!!!! 」」」



説明しよう!💡この赤い橋を進んで、左手に見える、、

↗あの石垣が、「木曽の桟」でございます!!

↓↓↓ 真横から見るとこんな感じ ↓↓↓

木曽川の絶壁に数百メートルにわたって架けられた藤づるで編んだ桟橋でしたが、現在は旧国道の下の石積みにわずかに街道の面影をとどめるに至っています。
ここは落石が多く、中山道でも上位3カ所に入るといわれる危険地帯でした。

引用元:日本遺産木曽路 25木曽の桟
http://www.kisoji-isan.com/heritage/25.html
画像引用元:上松町観光サイト
https://kiso-hinoki.jp/上松町の歴史/

あの石垣は、400年以上前に整備された状態そのままなんですって!(゜.゜)スゴイ
パズルのようにきれいにはめ込まれてますね~~🧩

昔の木曽の桟は、対岸に架けられた橋ではなく、
断崖絶壁に並行して架けられた橋だったようです…コワイ…

こちらにも有名文人が訪れていて、難所に想いを馳せたそうな~~

(真ん中)松尾芭蕉
「桟や 命をからむ 蔦かつら」

(右)正岡子規
「かけはしや あぶない処に 山つつじ」
「桟や 木にとどかず 五月雨」
「昔たれ 雲のゆききの あとつけて わたし染めけん 木曽のかけはし」




ち・な・み・に!

赤い橋、右手にはこんな風景が広がっています!
この日は天気が良く、エメラルドグリーンの水面に空が映って、
とってもきれいに撮れました!📸

木曽川周辺は”映える”スポットが多いですね✨


木曽八景3か所訪れただけでも、何かパワーをもらったような気がします🔥

いつか残り5か所も行って、コンプリートしたいです!!☆


旅も終盤! 最後は木曽町に立ち寄ってみます!

五街道のうちの1つ、中山道。
中山道の69の宿場のうち、11か所の宿場がある「木曽路」は全国的にも有名ですよね!

🌳🌳山に囲まれた木曽は、林業が盛んな地域でもあるんです!🌳🌳

国産材の「木曽ヒノキ」とは、長野県の木曽谷から岐阜県の木曽川上流地域にわたる森林地帯で生産される天然ヒノキを指します。平均樹齢280年もの林が維持、育成されており、材質は優れていて、伊勢神宮の遷宮用材や高級建築用材として重用されています。

木曽ヒノキ、秋田スギ、青森ヒバが生息する天然林は「日本三大美林」として有名です。

引用元:国産材総合情報館
https://lohas-home.com/area/2013/01/kiso-hinoki.html

そんな木曽地域で、林業会社さんが経営されているカフェを発見!
「林業×カフェ」気になります👀



■ギャラリーカフェ「SOMA」




木曽の手仕事をあつかう
ギャラリーカフェ「SOMA」
さん☕

株式会社木曽ツリーワークスさんが
経営されているカフェ。
木工作家を支援するとともに、木曽福島の商店街に活気を取り戻すため、商店街に展示・販売できる店舗をつくりたい、という思いでプロジェクトを立ち上げたそうです!
店内には木曽で活動する木工・陶芸・革細工作家・アーティスト達の様々な作品が展示されています!

←表にあった看板!木彫り素敵です✨

店内に入ると早速様々な作品が展示されていました!
この1階のスペースは、木曽地域で活動されている、木工作家・革細工作家・陶芸家・写真家など、個人作家の方々に提供していただいているそうです!


お箸や器、マグカップ、アクセサリーなど、素敵な作品がたくさんありました✨

なんと購入可能だそうで、
大切な人への贈り物にも良いですね☆

む! 2階にもギャラリーがあるとな!? 行ってみましょう!

2階は、今現在、「木曽ペインティングス(信州木曽谷を舞台に地域の課題や地域の資源に向き合いながら持続可能なアートのあり方を模索するプロジェクト)」さんにお任せしているそうで、定期的に個展を開いているそうです!(2023年8月時点)

また、お店や展示品の詳細について、
株式会社木曽ツリーワークス・取締役副社長の方や、
他のスタッフの方々から丁寧にご説明いただき、
木曽町を盛り上げたい!アーティスト達を応援したい!という想いを
直接お聞かせいただきました!大変ありがとうございました!
お店の方々とても親切で、あたたかさにふれて心がほっこりです😊


企業と、木曽町のアーティストたちと、SOMAに訪れた人たちが、
ここで出会い、地域活性のきっかけになるのは素敵ですね✨


それでは、1階に戻りまして、奥のカフェでドリンクをいただきます☕

コーヒー、ココア、チャイ、紅茶など、ドリンクのラインナップがとても豊富でした👀

フードメニューも、木曽のパン屋さんやケーキ屋さんとコラボして提供しているそうで、種類豊富なホットサンド🥪や、ケーキセットがありました!🍰

☆メニュー詳細は、株式会社木曽ツリーワークスさんのHP内、
 ギャラリーカフェ「SOMA」ページをご覧ください!

私たちが注文したのはこのドリンクたち!🥤

(左)キハダのクリームソーダ~フローズンヨーグルトのせ~
(右)SOMAラテ(アイス)

みなさん、『キハダ』ってご存じですか??
メニューによると…

ミカン科の落葉高木『キハダ』の持つ独特の苦みを生かしたさわやかなクラフトサイダー。ヨーグルトアイスの酸味との調和をお楽しみください。

とのことなんです!柑橘系の味がするのかな?と飲んでみると…

スッキリ美味しい~~~!!!!!

甘さ控えめスッキリ大人向けソーダ!
モヒートのような風味でノンアルカクテルを飲んでいるようです!🍸
上のヨーグルトアイスも合わさって、夏にぴったりのドリンクです!!

もう1つのSOMAラテもso good👍
珈琲大好きのなかじなんですが、お気に入りの1杯になりました♡


浦島太郎の足跡を辿って岩を越え、

美しい景色を拝みながら美味しいご飯を頂き、

有名な詩人・歌人、浮世絵師も訪れた木曽八景を巡り、

木曽町のアーティストを応援する素敵なカフェにも出会い、

とても充実した旅になりました!!🐢🌊


最後に、お土産をご紹介します😊

~ねざめ亭限定~
木曽路まんじゅう

栗🌰がのった2色のお饅頭!
〝限定〟と言われたら何でも買いたくなってしまいます(笑)
うす皮の生地に、あんこがギュッと詰まっています!

お配りにぴったりなお土産です◎

そして!もう一つのお土産!

臨川寺で御朱印を頂いてきました!
浦島太郎を祀っている「浦島堂」の文字がドドンと真ん中に書かれています!
これは行ってきた記念になりますね🙌

ルミーズの御朱印帳の、新たな1ページを飾ってくれました🖌


今回訪れた、上松町・木曽町は、
道中も自然が溢れ、美しい景観の多いとても素敵な場所でした✨

『寝覚の床』はぜひご自身の目で見ていただきたい景色です👀!

取材できてご紹介できたのはほんの一部!
まだまだ多くの魅力、発見できそうです☆

違うルートで浦島伝説に迫るも良し、

木曽八景全てコンプリートする旅でも良し、

おしゃれなカフェを巡って地域のあたたかさに触れるも良し、

ぜひ次の旅の目的地にいかがでしょうか!(*^-^*)

前編後編に渡り、ブログをご覧いただきありがとうございました!
以上!そいなかじでした~!👋


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【前編】海なし県にも浦島太郎は来ていた!?~伝説の謎に迫る 木曽八景巡り~

~~~ そいによるプロローグ ~~~

むかし むかし うらしまは
たすけた かめに つれられて ・・・

引用元:『音読集 2.おがわ』株式会社光文書院出版

毎夕繰り広げられる我が息子による音読、うらしまたろう
そう、歌ではなく音読
ええ、音楽ではなく国語の宿題

よく知るあのフレーズを歌ではなく音読で聞く
摩訶不思議な新鮮味にあふれているのでぜひ皆様も一度ご経験されたし・・・

どうもこんにちは、気になったらグ〇ってしまう好奇心旺盛なそいでございます。

とある日の夕刻、
うらしま氏は海辺の住人だろうから、海なし県とはぶっちゃけ関係ないよね?
などとうっかり思ってしまったそいは、グー〇ル先生に聞くことにしました。

息子の朗読をBGMに情報の海を航海すること数分・・・

知ってしまった

うらしま氏は ここ 長野県にも 
来 て い た ! ! !     …らしい

…浦島太郎は竜宮城から玉手箱と弁財天像と万宝神書をもらって帰り、日本諸国を遍歴したのち、木曽川の風景の美しい里にたどり着いた。ここであるいは釣りを楽しみ、霊薬を売るなどして長年暮らしていたが、あるとき里人に竜宮の話をするうち玉手箱を開けてしまい、齢300年の老人と化してしまった。天慶元年(938年)この地から姿を消したという。

引用元:Wikipedia - 寝覚の床
https://ja.wikipedia.org/wiki/寝覚の床

・・・え?

ほんとに??

木曽川ってあの木曽川??

疑い深いそいはにわかには信じられないので、素直で聡明なおなご なかじと共に検証の旅に出ることにしましたとさ・・・ ハジマリハジマリ

~~~ プロローグ 終 ~~~


ここからは、日本昔話を聴くとなぜかぼた餅が食べたくなる、
私、なかじがレポートいたします!🤤

浦島太郎伝説の謎に迫るべく、そいなかじ 行って参りました!🐢

向かった先は、木曽郡上松町に位置する寝覚ねざめとこ

▼ アクセス
🚘 中央道伊那ICから車で約1時間(無料駐車場あり)
🚋 JR上松駅から徒歩約20分

〈道中小話〉我々は佐久平方面から車で向かいましたが、山越えに次ぐ山越え!
10か所以上のトンネルを抜けてきました!(サルの親子にも遭遇🐒)
車で向かう方は、長い道のりになりますので、計画的なトイレ休憩を(^^;

竜宮から帰還し、寄る者がいなくなった浦島太郎は放浪の旅の末、
木曽の山奥にたどり着きます。
美しい景観に心洗われた太郎は、ここで玉手箱を開け老人へと
姿を変えてしまいました。
そこで初めて夢から覚めた気持ちになった…という事で、
この地が『寝覚の床』と名付けられたといいます。

引用元:寝覚山 臨川寺 パンフレット
…ということで、浦島太郎の伝承を今に伝える、寝覚の床ですが、
『木曽八景』の1つ『寝覚ねざめ夜雨やう』としても知られる、
素晴らしい景色の名所なんです!

隣接している「臨川寺りんせんじ」には、浦島太郎の釣り竿や、
老いた自分の姿を見た「姿見の池」があるんですって!
気になる~~!行ってみましょ!!

■臨川寺

まず入ると立派な本堂が!全面改修から50年経っているとは思えないきれいさ…!

そして8月に訪れたときは風鈴が飾ってありました!
この日の気温は30度越え…アツイ…。チリンを聞いて少し涼しくなった気分♪

江戸の俳諧師・松尾芭蕉や、昭和の俳人・種田山頭火も、
この寝覚の床を訪れたんですね~φ(..)
多くの文人墨客が詠みたくなるほどの景色、早く見たい!(わくわく)



お!?あれは!!!!

ありました!!「姿見の池」!!

ですが、夏真っ盛りで、草やコケたちは元気いっぱい(笑)
自分たちの顔は映らずでした…うぅ(>_<)
季節を変えてリベンジしたい…!

そして散策を続けていると、、、

宝物館を発見!!
お宝の匂いがプンプンしますぞ~~レッツゴー!

中に入ると、昔の農機具やビンテージカメラ、動物の剥製などが展示されていて、郷土資料館のような雰囲気。
あ!左奥に見えるのはまさか、、、!!

で、出た~~~!「浦島太郎の釣竿」だ!!

(本物かどうか疑念はありますが)竹竿で釣ってたんですね~
横の亀さんから視線を感じながら撮影しました(^^;


臨川寺を隅々まで拝観しまして、
次は今回のメイン『寝覚の床』へ向かいます!

■寝覚の床 ~寝覚の夜雨~

臨川寺の奥に、寝覚の床降り口がありました!

お猿も出てくるかもしれないそうです!(ナデナデしたい…←ダメです!)
うっそうとした茂みを抜けていきます🌳🌳
某なつやすみゲームの主人公になったかのような冒険気分です♪👒



そして、どんどこ下っていった先に…!

寝覚の床、ついにご対面です!!!

すごすぎる大自然!圧巻の景色!
伝わってますでしょうかこのダイナミックさ!!!⚡

木曽八景の目印もありました!

上松町周辺は、花崗岩地帯。その地形を木曽川の流れが削り、姿を現したのが寝覚の床です。
花崗岩特有の割れ方が、大きな箱を並べたような不思議な造形をもたらしました。
また明治以降は水力発電や用水の引水で木曽川の水面が低下し、岩の巨大さがより引き立っています。

上松町観光サイト
https://kiso-hinoki.jp/colibri-wp/tourist/nezamenotoko/
花崗岩かこうがんだから白っぽいんですね~!
石が上流から転がりながら削れていくのはよく聞きますが、
一帯が岩だとこんな地形になるとは…学びです✏


そして話によると、岩を越えた先に、浦島太郎を祀る『浦島堂』があるらしいんです!

掻き立てられる冒険心🔥行ってみましょう!

…進んで行くとびっくり、急に道がなくなって岩場に出るんです(゚_゜;)ソリャソウカ
特にガイドもありません…!自力でルートを開拓します!

⚠️サンダルやパンプス、ハイヒールなどでは危険かもしれません!
皆様お越しの際は、ぜひ動きやすいスニーカー等を推奨します!

途中こんな大岩もあり(どうやら亀岩と呼ばれる岩のようです)、
(傍らのそい、ナイスポーズ★)

木曽川を上から間近で見ることができます!大岩たち、もはや芸術、、。

地質学的にも重要だと言われている甌穴(おうけつ)を見ることもできます!(画像左上)

甌穴(おうけつ)とは河底や河岸の岩石面上にできる円形の穴。ポットホール(pot hole)、またはかめ穴(かめあな)ともいう。…有名な甌穴として寝覚の床や長瀞渓谷(ながとろけいこく)の岩畳がある。また甌穴は、昔その場所を川が流れていたことを示す、重要な手がかりとなる

Wikipedia - 甌穴
https://ja.wikipedia.org/wiki/甌穴
岩々の昇り降りで画面が揺れますがご容赦ください💦
着きました!「浦島堂」!!

もうこの時点でふたりとも汗びっしょり(^^;(^^;)

しっかりお賽銭・お参りさせていただきました👍
お賽銭代わりの松ぼっくり、誰が置いたんでしょう、かわいい♪

さて、来た岩を戻っていきたいところなんですが、
行きと帰りで岩の顔が違うんです!どこから来たか分からない😂
よいしょ、よいしょ!と頑張って戻ります!ファイトー!イッパーツ!


川沿いは、岩だけでなく草木が茂って開けた場所もありました!
そこに美術公園を発見!


人面岩、大きなアーチ、儀式ができそうな積み石。
石のアーチは撮影スポットですね📸



さ~て!たくさん散策してお腹がぺったんこ!
お昼ごはんといきましょ~!



ん…?何か囁きが聞こえるような…?



「きっと…浦島太郎はここにいたズラ…」

マ…マイ○キー!?

…かと思いきや助けられた
(かもしれない)
亀さんが浦島太郎に想いを馳せているようです。
そうだね!きっといたよね!マ○ッキー似の亀太郎!(^-^)



大岩を登って飛び越え、浦島伝説の謎に迫り、
ダイナミックな大自然を感じて、亀さんにも会えて(?)胸いっぱいです!

こうなるとお腹もいっぱいにしたいところ!!グゥ~~~~
臨川寺に隣接する定食屋さんで腹ごしらえと行きましょう🍴

■ねざめ亭

画像引用元:ねざめ亭 – 信州木曽 情報発信基地 木曽人
https://www.kiso-jin.com/nezame/

ランプの照明が素敵な店内♪
木曽町出身の俳優・田中要次さん(の人形)が…

「あるよ。」いえ、…いるよ!!

オレンジのダウンジャケット、着て来ればよかった~と
少し後悔のなかじです。。チョマテヨ…

「寝覚の床」を一望できるテラス席で、
お昼ごはんをいただきます!

上から見る景色もとっても素敵★
すぐ下に電車が通るので、こんな風に景色とのツーショットを狙うのも◎!
(電車が通過する時刻が載った時刻表がお店に貼ってあります!
粋な計らいですね👍)


さぁ!様々な名物メニューから我々がチョイスしたのはこちら!

~ねざめ亭名物~
手作りメンチカツ定食

今皆さんが想像しているよりも10倍サックサク&ジューシーですよ!!
ごはん・お味噌汁・付け合わせもgoodでした~!

イケ麺
霧しな(木曽町開田高原)の蕎麦を使用

ネーミングセンスが最高すぎる一品✨
撮影中に上の海苔が風で飛びそうになりました…!スタッフ~!
長野県内多くの特産そばがありますが、木曽のお蕎麦もやっぱり美味しい!!

今回頼んだメニューにはソフトドリンクが1杯ついてきました!

寝覚の床をバックに、ルミーズロゴを添えてパシャリ📸


田中要次さんの人形、美味しいごはんの他に、
ねざめ亭にはもう一つ名物があるんです...それは...

絶景のガラス張りトイレです!!!

その名も「絶景パウダールーム OTOHIME」
*女性トイレのみでございます!誰も入っていなければ見ることはできるかも?

これ、ショールームのような展示ではなく、本当に用を足せるんです!
(しかも全自動トイレで、個室内はエアコン付き!高性能・快適空間!)
寝覚の床散策をしてる人に見られそう(◎_◎;)というスリルを味わうことができます…!
(恥ずかしい…!という方は、ロールカーテンを下せます!)

そいなかじ、しっかりスリル味わって度胸試ししてきました~✌
もちろんロールカーテン全開で☆


食後はやっぱりデザートですよね🍦
今回伺ったときには、ねざめ亭で使うことができる「ソフトクリーム50円引き券」を1人1枚ずついただけました★☆★

ひんやり美味し~~!昼食の〆にはとっても良きです◎


さてさて前半はここまでになります!🐢🔥

後半は、他の木曽八景を巡って景色を楽しみ、
木曽町の林業会社さんが営むギャラリーカフェに伺った様子をお届けします!🏃🏻‍♀️

ぜひご覧ください~!👋

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【後編】大自然で遊べ!食え!癒せ!~nagano forest village・森林展望大浴場~

皆さん!!前編はいかがでしたか!?

前編はにっしーがブログを書いてくれましたね!!

そして、後編を担当します!

にっしーです!

わーーー!!皆さん!お久しぶりです!!後編も見に来てくださりありがとうございます!!

前編では、アクティビティをしました!
まだ見ていない方は、下のリンクからどうぞ!!!!


至福のひと時! ー幸せBBQ編ー

2時間のアクティビティを終え、楽しく汗をかいておなかがペコペコな3人を待つのはBBQ!!!!!

受付に戻ってBBQセットをもらい、いざキャンプフィールドへ!

前編の自然の力を感じる荒々しい緑とは違い、やさしさのある緑の広場。

BBQをするのにこれほどふさわしい場所はありません!!!!!

早くBBQがしたいのですが、これも仕事の一環!写真撮影も怠りません!!

あ!!2人は一目散にタープに向かっていきます!!あぁ!!ずるい~!!!

と思ったら準備をしてくださるみたいです!!なんて優しい大先輩方…

だけ暇を持て余すわけにはいきません!

ということで、探索行ってきます!!

水場はこんな感じ!!デン!

そして、周りはこんな感じ!!デデン!

まるでジ〇リ。鬼ごっこして寝っ転がりたいです…

さらにデデデン!!

なんとツリーハウスがありました。人生初ツリーハウス!テンションぶち上げです!!

この写真をとった場所はグラスフィールドで、取材時は平日で人はあまりいませんでしたが、休日には大勢の方で賑わうそうです!

それでも犬の散歩などをしている方や、小さなお子様と散歩している方などがいて、見ているだけで幸せを頂きました。

そして、最初の受付のほうに戻ると、なにやら賑わっているところが…

こちらは、森の駅Daizahoushiにあるマルシェです!!(汗や土まみれなので外から…)

採れたての野菜や様々な種類のお肉が売られており、買った後すぐにBBQで食べることもできます!!

探索を終わらせ、2人のもとへ戻ると、

もう準備万端!!さすがです!ステキ!!

それでは、ステキな大先輩がお肉を焼いてくださっている間、食材の紹介をしますね!!

え?前編で紹介してたじゃないか??

ちっちっち...

前編のプランの説明で、バリューセットの紹介はしましたが、僕たちがバリューセットを食べるとはいっておりません!!!!

(自称)BBQマスターの我々が、バリューセットで満足できるわけがないじゃないですか!

というわけで、我々はとある裏技を使って、バリューセットをジビエセットにグレードアップさせたのです!!!(事前に電話予約するだけ)

ジビエセット(5500円/人 )の内容は、

・長野県産鹿肉・牛バラスライス・長野県産米豚ロース・ソーセージ・野菜・おにぎり・クロッフル

となっております。

ジビエになるだけではなく、それ以外のお肉のレベルも上がるんです!!!

それ以外にも、レギュラーセット(4,500円/人)や、スペシャルセット(6,000円/人)があり、バリューセットの3,800円とグレードアップしたいセットの差額を足して支払う感じになっています。

※セットや金額はすべて予約時点(2023/07/07)の内容です。

つまり今回なら1人当たり+1,700円というわけです。結局浮いた分のお金を余裕で使っていますが、予算内に収めていますから!許してください!!

そして、こちらがジビエセットになります!!じゃん!

めちゃくちゃ映えてませんか!?すごくおいしそうに撮ることができました!!

ですが、こちらの写真、豚ロースとソーセージとクロッフルが写っておりません。

疲れすぎて写真を撮り直すのを忘れておりました。すみません。。

気を取り直して、早速焼いていきましょう!!!(いや写真も撮り直せ)

まずは、カルビから!!

楽しく焼き係を交代しながら焼いていきます。

カルビが焼けてきたら、同様に野菜も焼いていきます!

??:野菜に火が通るの待ってたらお肉が冷めちゃうだろ。
??:先に野菜から焼けよ。

ブログを見ている皆さんから声が聞こえてきますが、無視です!!

だって、おなかがペコペコで最初にお肉が食べたかったんだもん(泣)!!
でも、お肉だけじゃ映えた写真が撮れないって後から気づいたんだもん(泣)!!!

焼けたお肉を横目に野菜に火が通るのを待って、ついに完成!!

じゃ~~~ん!!!

焦がさず上手に焼くことができました!!(玉ねぎは火が通らずお留守番)

それでは、実食です!!

先ほどのアクティビティで疲れているからでしょうか、それとも自然を感じながらBBQをしているからでしょうか?とってもおいしいです!!
また、程よい脂身がジューシーで三角おにぎりとよく合います!!

タレにはすりおろした玉ねぎが入っており、さっぱりとした甘いタレでお肉と相性抜群!!

そして、野菜もマルシェで売っているものなので、とても新鮮で栄養満点なお味でした!!
炭火で焼くことで普段とは違う新鮮さがありますね。うまい!!(2つの意味で)

そして、お次は皆さんお待ちかねのジビエ肉の登場です!!

実は、ジビエ肉を食べたことがないので緊張中!!

事前にぬまっちから鹿肉はジビエの中でも食べやすいと言われていましたが、なんだか怖くなってきました。。

そして、初めて見る鹿肉、焼けてるのか焼けてないのか全然わかりません!!生で食べるのは絶対やばいので、しっかり目に焼いていきます!!

ちなみに、右上でひっそりと焼かれているのが、ソーセージと豚ロースになります!!

焼くのに少し苦戦しましたが、上手に焼けたので実食!!

もぐもぐ… ん~…ム!ムムム!!これは…!!!!

わからん!!!!

ありがたいことに、ジビエ特有の臭みを消すため、胡椒ベースのかなり強めの味付けがされています。正直よくわかりません。強いて言えば、ビーフジャーキーのような味でした。まぁでも、おいしい!

初めて食べるジビエでしたが、おいしく(?)食べることができ、人生初ジビエを経験できてよかったです。

ソーセージは様々な種類があり、チョリソーのような辛い物やバジルの効いたもの、普通のソーセージと様々な味を楽しむことができます。

豚ロースは、、、大きくてやわらかくておいしいです!!!!

お肉と野菜を食べ終えたところで、最後にデザートのクロッフルをいただいていきます!!

その前にクロッフルってなんだ?って方のために簡単に説明します!!

クロッフルとは、クロワッサン生地をワッフルメーカーで焼いたスイーツのことです。ワッフルとクロワッサンのハイブリッドスイーツとして、韓国で2020年頃から流行りはじめました。

macaro-ni.jp/112521

コロナによる自粛生活が続いた中で、おうち時間を楽しむという考えから考案された料理だそうです!!

韓国スイーツの新星と呼ばれているとか、いないとか。。

もともと完成していて焼くというよりは温めるという感じなので、焦げないように端っこに置きながら、焦げ目がつくぎりぎりでひっくり返していき、両面がしっかり温まったら完成!!!

見た目はワッフル要素強め、質感はクロワッサン要素強めとなっております!!見た目がかわいくて、人気が出る理由がわかりますね!!

食べてみるとこれはびっくり!

名前の通り、外はクロワッサンの香ばしい香りでサクッと、中はワッフルのもちもちっとした2つの食感を同時に楽しむことができます!

また、キャラメルシロップがついているため、キャラメルシロップをかけて甘~いクロッフルを楽しんだり、かけずに素材の味をそのまま楽しむことができます!!

まさかBBQでこんなにおいしい韓国スイーツが食べられるとは思っていませんでした!

너무(ノム)(とても) 맛있었어요(マシッソッソヨ)!!!(おいしかったです!!!)

13時からスタートした2時間半のBBQを終え、3人とも大満足。
感謝の気持ちを込めてBBQの片づけもしっかりしていきます。

nagano forest villageでは、ごみ箱がないため持ち込んだものはもちろん、施設内で出たごみも持ち帰るルールとなっております!!

なので、nagano forest villageに行く際はごみ袋を用意していくことを忘れずに!!

自然の中にごみがあってはいけないですからね!!

片づけを終えてnagano forest villageを後にし、最後の行き先である森林展望大浴場へと向かっていきます!!

自然に囲まれたnagano forest villageでアクティビティとBBQができたので、残りの2つもクリアと行きたいですが、次に行くところが森林展望大浴場ですから!森林展望ですよ!!まさに大自然!!!

ということで、美味しいものを食べて胃袋も元気にはクリアでいいでしょう!!
・大自然のパワーを分けてもらう
・アクティビティでストレス発散
・美味しいものを食べて胃袋も元気に

残り1つ!!!記事的に次に無理やりとっておこうとかそういうことじゃないですから!!!

自然に感謝! ー極楽温泉編ー

nagano forest villageで汗と煙をまとった3人は、nagano forest villageから徒歩10分にある森林展望大浴場へと向かいます!!

この森林展望大浴場。実は、アソビーバ ナガノパークという宿泊施設の中にあるんです!

さらにアソビーバ ナガノパークの中には、レストランやカラオケルーム、ゲームコーナー、テニスコート、体育館などがあり、その中に森林展望大浴場があるという感じです。

森林展望大浴場は宿泊する方以外でも、日帰り入浴することができるため大人気な施設となっております!

アソビーバ ナガノパーク 森林展望大浴場
〒380-0888
長野県長野市上ヶ屋2471-79

https://www.azeiria.com/

外観はこんな感じ!!

アソビーバ ナガノパークになる前はいこいの村アゼィリア飯綱という名前だったらしく、その名残が今でも残っています!

温泉は地下1階にあるそうです!

受付を済ませて行ってみましょう!日帰り入浴の場合、大人は1人600円でした!

地下1階に降りて少し歩くと、小さな休憩スペースと温泉を発見!!

休憩スペースには、コーヒー牛乳やジュースはもちろんアルコール類も売っていました!!

さっそく温泉へGO~!

温泉の中はこんな感じ!!

画像引用元:アソビーバ ナガノパーク公式HP
https://www.azeiria.com/yu/

見てください!!この景色!!先ほどの荒々しい緑や、優しい緑とは一味違う、なんだか神秘的な緑。

疲れが一瞬で消し飛んでいきます!

また、温泉の名前は「えんめいの湯」というらしく、毎日入っていたら何歳まで生きられるのでしょうか…気になりますね。

お湯につかりながら窓の外を見てみると、かなり高いところからあたりを見下ろすことができます。
だから、森林展望大浴場という名前なんですね!!

いや~それにしても高かったなぁ~~・・・

ん??あれ!?そういえば温泉は施設の地下1階にあったはず!!

この日は疲れすぎて誰ひとりとして気がつきませんでしたが、地下1階に降りたのに窓から見えるのは、2階くらいからの景色でした。

これは僕の考察ですが、施設の入口側の反対は崖のようになっているのではないかと思われます!

公式HPなどで調べてみましたが、特にそれらしいものは見つからなかったので、本当に崖になっているか実際に行って確かめてみてください!!

神秘的な景色に囲まれながらえんめいの湯につかることで生命のパワーといいますか、自然のパワー、、いや、大自然のパワーをいただきました!!!

ということで、最後のミッションである大自然のパワーを分けてもらうもクリア!!!

・大自然のパワーを分けてもらう
・アクティビティでストレス発散
・美味しいものを食べて胃袋も元気に

無事3つのミッションを達成できました!

まだまだ浸かっていたいですが帰宅時間が迫っているため、今回の旅はここで終わりです!


さて、今回のブログはいかかでしたでしょうか!?

仕事や学校、日常生活を忘れて自然を堪能したい!!気持ちをリフレッシュしたい!!という方は、ぜひnagano forest village森林展望大浴場を訪れてみてください!!

また、今回紹介した2つの施設から車で1時間以内の場所に、善光寺や城山動物園、忍者村など様々な観光スポットもあるので、遊び方は無限大です!

長野市の魅力を存分に味わってみてくださいね!!!

初めての取材とブログということで気合を入れて長く書いてしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!!

次回のブログもお楽しみに~!!!


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【前編】大自然で遊べ!食え!癒せ!~nagano forest village・森林展望大浴場~

皆さん!おはようございます!こんにちは!こんばんわ!

ルミーズブログをご覧いただきありがとうございます!

入社したてのにっしーです!以後お見知りおきを!!!

突然ですが、皆さん!!
あ~~自然。自然、感じてぇ~~!!と思ったことはないでしょうか。

今回のルミーズブログでは、自然を愛し自然に愛されたそんなあなたにぴったりな場所をご紹介いたします!!

ということで、ルミーズ本社からやや遠めの長野市飯綱高原にあるnagano forest villageと、nagano forest villageから徒歩10分にある森林展望大浴場に行ってまいりました!!

そして、旅のミッションは~!!!!

・大自然のパワーを分けてもらう
・アクティビティでストレス発散
・美味しいものを食べて胃袋も元気に

の3つとなっております!!!無事すべて達成できるでしょうか!!

ちなみにメンバーは、ぬまっちふじもっちゃんにっしーの3人で行ってきました!!!

なんか、今回のブログを書いてる奴元気だな

そう思いましたよね、そうです。これが20歳の新人パワーです!!!ふっふっふっ...

元気1000%でお送りしていきます!!!!!

それではnagano forest villageに向けてしゅっぱ~つ!!🚗=3

予定を立てたときは雨予報でてるてる坊主を作ろうとしていたのに、取材当日は曇りどころかまさかの雲1つない青空

そしてこの日(取材日7/7)の予測最高気温は35

日頃の行いが良すぎました。それにしても暑すぎだろ!27くらいにしろ!

日差しから逃げるかのように車に乗り込み、エンジンをかけるや否やエアコンをMAXに。

快適な旅行にするためには仕方のないことですよね!!

運転してくれるのは、この旅のリーダーぬまっちです!

実は全員、社用車を運転したことがなく、シフトレバーにビビっています。
「ブレーキ効きすぎ!」「Bってなんだ?」「スピード出てる?これ」

なんだか前の二人が楽しそうですね^^

運転、僕も楽しみです!!!

30分ほど高速を運転し長野市に入り、どんどん山のほうに向かっていくとこんな看板が…

七曲り!?なんじゃそりゃ!?

トンネル(?)の中に入ると、これはもうすっごい。くねくねの上り坂。

周りの柵と絶妙な暗さが、某ネズミ王国のアトラクションのイン〇ィー・ジョーン〇みたいでした。

もし、帰り僕が運転するなら怖いなぁ。とナビを見てみたら、

ぎゃああああ!なんだこれ!こんな道見たことない!!七曲りなかなかやるじゃん!!!

あっ・・・

21歳未満の方の運転はご遠慮ください。

ふじもっちゃん、帰りの運転お願いいたします。m(_ _”m)

なんやかんやで、ルミーズを出発してから1時間半ほど運転し、やっとnagano forest villageに到着!!

アクティビティの紹介をする前に、まずはnagano forest villageの説明をしますね!

飯綱高原キャンプ場、小天狗の森フィールドアスレチック、大座法師池ボート場、フォレストアドベンチャー・長野は、新施設「森の駅Daizahoushi(ダイザホウシ)」とともに、「nagano forest village(ナガノフォレストビレッジ)」として生まれ変わります。

https://www.city.nagano.nagano.jp/n042000/contents/p004727.html

簡単に言うと、

キャンプフィールド・アドベンチャーフィールド・アスレチックフィールド・レイクフィールド・グラスフィールド5つのフィールドでアウトドア派のあなたも楽しめて、

カフェ・マルシェや室内アクティビティがある森の駅Daizahoushiでインドア派のあなたも楽しめちゃう

最強の施設ということです!!!

nagano forest village
〒380-0888
長野県長野市大字上ヶ屋2471-608

naganoforestvillage.eternal-story.com

また、nagano forest villageには様々な予約プランやコースがあり、

キャンプフィールドでは、BBQを楽しみたい方向けのプランや、ログキャビンで泊まりたい方向けのプラン、キャンピングカーで宿泊体験ができるプランなんかもあります。

また、アドベンチャーフィールドでは、難易度が低めなキャノピーコースと、難易度の高いアドベンチャーコースの2つがあります。

アウトドア初心者の方も、中級者の方も上級者の方も大満足できる施設となっております!!!

気になる外観は~、、こんな感じ!

そして施設の中は~、、こんな感じ!

受付の後ろにあるこちらの大きい絵は、nagano forest villageの工事に携わった方全員の似顔絵だそうです!

圧巻ですよね。なんかエモいです。1本の映画にできそうです。

施設内は落ち着いた雰囲気が漂っており、自然を活かしたステキな施設となっております!!!

一通り、nagano forest villageについて紹介したところで、受付をしていきます。

今回、我々が予約したのは、

【フォレストアドベンチャ― アドベンチャーコース付きBBQプラン!】

というプランで名前の通り、アドベンチャーコースもBBQもできてしまう贅沢プランとなっております!

なんと、こちらのプランは以下のBBQセットが用意されているため、手ぶらでBBQを楽しむことができます!

・タープ・BBQコンロ・網・トング(炭用・食用 各1本ずつ)・テーブル
・椅子×人数分・炭3㎏・着火剤

さらに、食材も通常プランの場合はバリューセットが用意されています!

気になるバリューセットの内容は、

・鶏モモ肉・豚バラ肉・豚ロース・ソーセージ・野菜・おにぎり・クロッフル 
BBQのみの場合バリューセット 3,800円/人

となっております!多すぎ!多すぎ!!

そんなBBQセットも食材も付いたプランが3人で19,500円。1人当たり6,500円。

ちなみに、アクティビティとBBQプランを別々に予約した場合は、1人当たり7,600円。

1,100円も安くなります!!大丈夫か!?お得すぎやしないか!?神なのか!?

※プランや食材、金額はすべて予約時点(2023/07/07)の内容です。

受付を済ませて、まずはアクティビティから!!

BBQが楽しみな3人はウッキウキでアクティビティエリアに向かいます! 

限界をこえろ! ー灼熱アクティビティ編ー

受付の場所から5分くらい歩き、アクティビティエリアについたウッキウキな3人。

時刻は11時、気温は最高気温の35℃に到達しており、何もしてないのにもう汗だくです!

そんな3人を待ち構えていたのは、自然の威厳を放ちはるか上空までそびえ立つ木ときとキとki。

え、まって、すっご…木たっか…(ウッキウキって、お猿さんってことじゃないんだけど…)

なんてことを思いながら、カメラ撮影の許可を取っていたらインストラクターのお兄さんからこんな質問が。

お兄さん:もしかしてYouTuberですか?

ぬまっち:いえ、会社で地域発信のブログをやっていて…

お兄さん:めっちゃいいっすね!ぜひ、撮影してください!!

お兄さん:はい!じゃあ軍手付けてくださ~い。

ぬまっちさん:は~い。

ふじもっちゃんにっしー:あっ。車に… (BBQで使うと思っていた)

ぬまっち様:はい、3つあるよ。

まじでうちのリーダー神です。

そんなやり取りをしていたら、お兄さんがせっかく取材してくれるなら!ということで、ステキな軍手をプレゼントしてくださいました!!ありがとうございます!!

このアクティビティエリアは、キャノピーコースとアドベンチャーコースの2つに分かれていて、アドベンチャーコースは1~4サイトの4つで構成されています!

また、1つのサイトも複数のセクションで構成されていて、次のサイトに行くために約150mの池越えジップスライドで移動する!!という感じになっております!

かっこいい軍手をつけた後ハーネスをつけてもらい、いざ練習へ!!!

と思ったら、やり方を説明するビデオを見るそうです。

ビデオの内容は撮影禁止でしたが、道具の名前や使い方、遊び方のルールなどで5分くらい。教習所の講習のビデオって感じで結構ガチです。

ちなみに、アクティビティ中インストラクターの方は同伴せず自分たちのみで進んでいくので、インストラクターのお姉さんからは、「自分の身は、自分で守りましょう。」と言われました。そうです。結構ガチです。

ビデオを見終わり、さっそく練習スタートです!

ハーネスからは2本のロープが出ており、1本はプーリー、もう1本にはカラビナがついています。

まず、上写真のように右手に持っているプーリーを金属製のケーブル(セーフティライン)にかけます。その後、カラビナプーリーの上にかけるだけです!!

とても簡単ですが、これが僕たちの大切な命綱になります!!
この仕組みは「ビレイシステム」というらしいです。

練習コースには高さ1m長さ2m程のロープ渡りとジップスライドがあり、道具の使い方のおさらいや着地の仕方のチェックをしていきます。

思っていたより簡単で、あ~なんだ簡単じゃん!と鼻歌を歌いながら練習コースをクリアし、ついに本番のアドベンチャーコースに挑戦!!

ところが、本番コースの1歩目を踏み出したとき、こう思いました。

あっ、これガチなやつだ。

そうなんです!!!アドベンチャーコースというだけあって、足場は地上から5~6mほどの高さにあり、向こう岸までは4~5mほどあります!

さらに、足場はほっそいロープか、せっまい木の板だけ!!!ものすごく揺れます!

そりゃあさっきのは練習ですから、簡単に決まってました。正直舐めてました。怖いです!!!

なんと、ふじもっちゃん高所恐怖症だとか……
ふじもっちゃん!!頑張ってください!!!

ちなみに1サイトクリアするのに30分程度かかり、さらに1度プーリーをかけたら次のサイトに行くまで外すことができないため、休憩やリタイヤはできません。地獄…

ロープ渡りのほかにも様々なセクションがあり、

足場が細い木の棒だけのセクション(左)や、
写真でもわかるほど揺れすぎなセクション(右)

ほかにも某ヒーロみたいになれるセクション(左)や、
何で足場傾けたん?と突っ込みたくなるセクション(右)

そして、つるされたロープをつかみながらロープ渡りを行うセクション

ちなみにこのセクションは第3サイトにあり、すでにアクティビティを始めてから1時間以上が経過。全員疲労困憊。

しかも、いままでのセクションは4~5mほどだったのに、向こう岸まで倍以上。もう握力がない!!!

ふじもっちゃん:もう終わりそうー!?

ぬまっち:いや!あと少しで半分!!!!

ふじもっちゃん:・・・・・

全セクションの中で1番つらかったです!!人生では5番目くらいかも。。

もうやけくそのロープandロープセクション

こちらのセクションは4サイトにあり、アクティビティを開始してから1時間半が経過。

全員の疲労はもう限界を3回超えており、全員しゃべる余裕はありませんでした…(ふじもっちゃんの顔は無の極致でした。)

上記の写真以外にも、4つサイトの中には様々なセクションがあり、盛りだくさんの樹上体験をすることができます!!!

そして、1サイトごと辛い楽しい樹上体験をした後は、大座法師池を超えるジップスライドがあります!!

風が気持ちよく、景色も最高です!!!!

このジップスライドは約150mあり、15秒ほどで向こう岸まで行くことができるので時速36km/hぐらいでしょうか?

ウサイン・ボルトの平均速度は37.58 km/hらしいので、ぎりぎり負けました。
いや、でもこっちは150mなので、ボルトもきっと疲れて同じくらいでしょう!!!!

陸上男子100m世界記録の平均速度37.58 km/h (9秒58。2009年)

速さの比較 – Wikipedia

写真だけではわかりずらいので、GoProを胸に着けて撮影したこちらの動画をどうぞ!!!!臨場感MAXです!!!!

実はこのジップスライド、着地がものすごく難しいんです!!!風の抵抗で体が後ろを向いてしまい、前を向きなおすことができないと、絶対にきれいに着地ができません!!

こちらが、着地の瞬間の動画になります!

...どうですか、かなり迫力のある着地の瞬間ではないでしょうか。

動画のように前を向いている状態でも、着地する時にスピードがかなり出ていて勢い余って転んでしまうんです!

なので、うまく前を向けても油断してはいけません!!

着地をきれいに決めるコツは、前を向けたら全力で走る!前を向けなかったら諦めて夕飯は何食べようかなと考えることです!!

着地に失敗して転んでも、地面は木くずでふっかふかなので無傷です!安心ですね!!

こうして笑いあり、涙あり、途中から笑いなし、顔ガチの2時間のアクティビティが終了しました!!

は自分の体力の無さにショックを受けたので、運動をはじめる気持ちを作る努力から始めます!!!

終始余裕そうなぬまっちや、高所恐怖症のふじもっちゃん、運動不足なでもクリアできたので、ぜひ興味や勇気のある方はアクティビティコースに挑戦してみてください!!!

また、お子様やはじめてのアウトドアに挑戦しようと思っている方は、キャノピーコースで自然を楽しんでみてはいかがでしょうか!!!

普段デスクワークをしているので、3人とも久しぶりの運動で気持ちをリフレッシュすることができました!!また、私生活での悩みやストレスは、このアクティビティを完走できれば余裕で乗り越えられます!!

ということで、ミッションのアクティビティでストレス発散はクリアでいいでしょう!!
・大自然のパワーを分けてもらう
・アクティビティでストレス発散
・美味しいものを食べて胃袋も元気に

残り2つ!!!!

続いては、BBQへと向かいます!!!

が、前編はここまで!!

ご覧いただきありがとうございます!!

後半もぜひ見てくださいね~!お待ちしております!!


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【後編】探せ!野に咲くTRANSPARENT FLOWER・巡れ!野に沸くHOT SPRING ~in 野沢温泉村~


ルミーズブログに来ていただき、ありがとうございます!

今回は、野沢温泉村取材の後編ということで、
足湯 + 野沢温泉「13の外湯」を紹介したいと思います。

なお、幻の花サンカヨウ探しに奔走した前編については
以下の記事にありますので、興味のある方はぜひ!!

足を癒すといえば、足湯

ということで、まずはミニ温泉広場「湯らり」ヘ向かいます。
「大茂ん」から徒歩5分以内で着く距離にあります。)

ここでは2種類の足湯ができる場所がありました。

我々も足湯で疲れを癒していきます。

足湯+いい眺めにより体力が回復していきます。


木でできた足湯は、入る場所によって変わるかもしれませんが、石でできた足湯よりぬるめだったので、熱いほうが好きな方は石の足湯を試してみてください。

また、石の足湯の底には石が埋まっており、それが足つぼマッサージのようになります。(結構痛かったです。どこか悪いのかな…)


さらにこの場所では、温泉卵を作れる場所が設けられているので、温泉卵づくりもしてみてはいかがでしょうか。

我々も当初行う予定でしたが、卵を買い忘れてしまったため断念いたしました。。


足湯で休み回復したところで、外湯巡りへと行きましょう!

としていたら、麻釜(おがま)を発見!

写真からでも伝わる熱気です。

そのため地元の方以外は立ち入り禁止となっていました。


ここから本当に外湯巡りへと向かいます。

13の外湯の1つである滝の湯ですが、現在は村内宿泊者のみが利用可能のため、代わりに14個目のふるさとの湯へ向かいます。


時間の都合上、Oたくこばまっつぅで手分けして巡りました。

3人いるため1人4か所ずつ巡っていき、最後にふるさとの湯で締めくくります!

(ふるさとの湯は麻釜の湯の近くにあります。)

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/assets/docs/sotoyu_map.pdf

3人がぞれぞれ巡った湯は以下の通りです!

こば:麻釜の湯→真湯→上寺湯→熊の手洗湯

Oたく:大湯→河原湯→松葉の湯→秋葉の湯

まっつぅ:中尾の湯→新田の湯→十王堂の湯→横落の湯

それでは3人の温泉レポートをお楽しみくださいませ!

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初めにこばが巡った4か所の外湯をご紹介いたします。

最初の温泉は麻釜の湯(あさがまのゆ)です。

先ほどの麻釜(おがま)と同じ字ですが、読み方が異なるようです。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

名前の通り麻釜(おがま)からとても近い位置にありました。
麻釜の名がついているからには、とても熱いのではとおびえています…

早速中に入っていきましょう。
扉を開けると目の前に壁があり、扉を開けても脱衣所および浴槽までは見えないような作りになっていました。

靴を脱いで脱衣所へ。

誰もいなかったため、貸し切り状態でした。

内観はこんな感じです。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/


泉質は含芒硝-石膏・硫黄泉。
効能は、痔核、糖尿病・リウマチ・中風・神経痛のようです。
参考:https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu/

写真では小さいように見えますが、横になれそうなくらいの広さがありました。

それでは体を流していきます。(この写真では木の桶ですが、私の巡った外湯はすべてケロリン桶でした。)


熱くない…

気を取り直して、湯船に浸かっていきます。

普通に浸かれる…

壁際によってみると、蛇口からちょろちょろと流れています。

その液体に触ってみると水でした。(誰か閉め忘れたのかな?)


香りはあまり強くなく、入りやすい温度ということもあり、時間の都合上、長湯することができないのですが、散策の疲れを癒すため少し長めに浸かっていきます。

体も癒えたところで、急いで次へ向かいます。


続いて向かったのは、真湯(しんゆ)になります。

真湯へ向かう途中に立ちふさがる、そこそこ急な坂道を登っていきます。(結構疲れました。)


坂道を登りきると見えてきました。

こちらが真湯になります。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

扉を開けると玄関があり、浴槽および脱衣所とは分かれていました。

脱衣所へ行くと、地元の方が入浴されていたため、挨拶を交わし着替えていきます。

内観はこんな感じです。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/


泉質は単純硫黄泉。痔疾などの温めるとよい病によく効くようです。
参考:https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu/

こちらは先ほどと異なり、写真でもわかるくらいのにごり湯です。

香りも巡った4か所の中で一番強いと感じました。


早速体を流していきます。
(こちらの温泉も地元の方が先に入浴されていたため、ちょうどよい温度でした。)

お湯をすくうと何やら浮いています。

浮いている物体は湯の花なるものらしく、温泉の成分が沈殿してできるらしいです。
まっつぅが教えてくれました。)

汚れではないので安心して入浴してください。

時間がないため、こちらは数分程度で切り上げていきます。


続いて向かったのは、上寺湯(かみてらゆ)になります。

今度は先ほど上った坂を下っていきます。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

上寺湯に到着し早速入ろうとしたところで、ふらつきが!

連続の温泉と運動により大量の汗をかいていましたが、水分補給をしていませんでした。
上寺湯の目の前に自動販売機があったため、飲み物を購入。
水分補給をしながら休憩していきます。
皆さんも水分補給お忘れなく!

体が休まったところで、いざ温泉へ

扉を開けると目の前に脱衣所があります。

こちらでも、地元の方が先に入浴されていたため、挨拶を交わし着替えていきます。

内観はこんな感じです。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

麻釜(おがま)より引湯した浴場で泉質は、含石膏-食塩・硫黄泉。
特に切傷、火傷、おできあとによく効くといわれ他にも痔核、糖尿病など麻釜と同じ効能のようです。
参考:https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu/

こちらは写真ではわかりませんが、こちらの湯もにごり湯でした。
真湯よりにごりは薄いですが、こちらの湯でも湯の花が見られました。


時間がないため、こちらも数分程度で切り上げていきます。


最後に向かうのは、熊の手洗湯(くまのてあらゆ)になります。

ここで他の二人から巡り終えたとの連絡が…

急いで熊の手洗湯へ向かいます。

幸い上寺湯と熊の手洗湯は近くに位置しているため、1分もかからずに到着しました。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

こちらの温泉は今までの入り口と異なり、階段を下った先に扉がある温泉でした。

内観はこんな感じです。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

泉質は含石膏-食塩・硫黄泉。
火傷・切傷に効果的のようです。
参考:https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu/

こちらの温泉は今までとは異なり、あつ湯ぬる湯の2つに分かれています。
また、温泉の温度も比較的ぬるいため、4件目でも入りやすい温度でした。

あつ湯では写真に写っている木の棒を動かすことによって、温度調整もできるようです。
(これもまっつぅが教えてくれました。)


時間の都合上、急ぎ足となってしまったことや、加水により源泉の温度をあまり堪能することができなかったため、再度巡ってみたいです。

こばが巡った4か所の外湯のご紹介は以上となります。
私が巡った外湯は他の方が入られていたりと、そこまで熱くなかったのですが、他の二人はとても熱かったそうなのでぜひ続きもご覧ください!



次はOたくが巡った外湯4か所をレポートしていきます。

まず始めに大湯(おおゆ)へ向かいます。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/



こちらの外湯は、温泉街の中心にあり、なおかつ立派な建物なので
目に留まりやすいのではないでしょうか。

早速中に入ろうとしたところ、入り口には賽銭箱が設置されている様子。
温泉には珍しいので、はてな?と思いながらお賽銭を入れてみます。

※補足
後から調べると、野沢温泉では、地域の方々が「湯仲間」という制度を作り
電気水道料の負担や日々の掃除をしているとのこと。

入湯料は無料なのですが、感謝の気持ちを込めてお賽銭を入れてみるのも
良いかもしれません。

参考(野沢温泉観光協会様):https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu/



中に入ると、脱衣所&浴室がすぐ目の前に!
気軽に入れる外湯ならではの造りという感じがします。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/



もちろん温泉特有の硫黄の香りも漂ってきます。
温泉好きな人は雰囲気に浸れるはず。

また、大湯は「あつ湯」「ぬる湯」の2種類が用意されております。

効能は胃腸病・リウマチ・婦人病・中風のようです。
参考:https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu/

外湯はかなり熱いという前情報を聞いてふるえていた
熱さに弱いOたくは、まずぬる湯に入ってみます。

やや熱いですが、想像していたよりも入りやすい気がします。
これはあつ湯に入れる自信が湧いてきました!!

そう思いあつ湯に入ってみたのですが
こちらは熱湯と呼ぶにふさわしい温度で
足までしか浸かることが出来ません(T_T)

しかし、地元の方に聞いたところによると、
「併設されている水道で入りやすい温度にしてから入る」
のが普通とのこと。

今回の外湯巡りでは時間がなく、じっくり楽しめないのが残念です。

ということであつ湯に後ろ髪をひかれつつ、次の外湯に向かいます。

続いて向かったのは、河原湯(かわはらゆ)

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

こちらは先ほどの大湯とはちがい、湯船が1種類になっています。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

効能は胃腸病・リウマチ・婦人病・中風。
参考:https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu/

香りは、大湯より強めの印象です。
温泉に来たなあという感じがして良いですね~

浴室は大湯と同じくらいの広さ。

早速入浴してみます。

湯温はぬる湯よりは熱いかなという感じ。
熱いのが好きな方にはちょうどいいのかもしれません。

外湯自体が長湯する目的で作られていないようなので
さっと入るにはぴったりなのでしょうね。

1分ほど入ってだいぶ温まってきたので、次へ向かいます。

しかし、立て続けに温泉に入ると汗が止まりません・・・!

水分補給をこまめにしながら
松葉の湯(まつばのゆ)に到着。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/


こちらはこれまでの2か所と異なり、2階にあるのでご注意ください。

中に入ってみると、湯船は1種類でした。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

効能は麻釜(あさがま)の湯と同じ。(痔核、糖尿病・リウマチ・中風・神経痛など)
参考:https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu/

香りはそこまで強くない印象です。

肝心の湯温ですが、これまでの3か所で最も熱いような気がします。
体感としては、大湯のあつ湯と同じくらいでしょうか。

初めは足までしか浸かることが出来ず、水で埋めながら入ることに。
こちらも1分ほど入ると、かなり温まりました。

・・・なんだか入浴している時間よりも、
服を脱着している時間の方が長い気がしてきました。
かんたんに巡れるよう、浴衣などのラフな格好をおすすめします。

そして、最後の秋葉の湯(あきはのゆ)に到着。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/



中に入ると、湯船は1種類で浴室がかなり広いです。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/


効能は、源泉が同じ麻釜(あさがま)の湯とほぼ同じ。(痔核、糖尿病・リウマチ・中風・神経痛など)
参考:https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu/

香りはそこまで強くない印象。

湯温は熱めですが、水で埋めずに入れるくらいの熱さでした。
感覚としては、2番目の河原湯と同じくらいでしょうか。

ただ、偶然居合わせた地元の方は水で埋めてから入るとのことで、
やはり直接入るべきではないのかもしれません笑

こちらも1~2分ほどで温まったので出ることにしました。

ということで、Oたくが入浴した外湯4か所のレポートは以上になります。


なお、4か所とも徒歩5分圏内にあるので、
Oたくと同じようにたくさん巡りたい方はぜひ!

最後に、4か所の比較をランキングにしてみました。
個人の感想なので、参考までにご覧ください。

熱さランキング
※他の方が温度を調整している場合もあるので、必ずしもこの限りではありません

1位:松葉の湯

2位:大湯「あつ湯」

3位:河原湯

4位:秋葉の湯

5位:大湯「ぬる湯」


浴室の広さランキング

1位:秋葉の湯

2位:大湯

3位:松葉の湯

4位:河原湯

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最後はまっつぅが巡った4か所の外湯をご紹介いたします!

外湯の中では中心地から一番離れている、

中尾の湯(なかおのゆ)から攻略していきました!

効能:皮膚病・リュウマチ・婦人病・鉛・水銀中毒など

参考:https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu

離れているとはいうものの、10分ほどですぐ到着。県道38号線から少し入ったところにあります!

看板とかないタイプなのかな?と思いながら入り口に入りました。

~ここからまっつぅ脳内~

まっつぅ1「いきなりですけどね、まっつぅが外湯に行ったらしいんやけど、外湯かどうか分からへんくてね」

まっつぅ2「わからへんの? ほな一緒に考えてあげるから、どんな特徴言うてたかってのを教えてみてよ」

1「浴槽が一つあって、温かいっていうねんな」

2「おー、外湯やないかい。その特徴は完全に外湯やがな」

1「いや俺も外湯と思うてんけどな、見た感じ靴置く場所と着替える場所がないのよ。」

2「ほな外湯と違うかぁ。服着たまま温泉入ってええ訳ないもんね。」

1「でもな~、ケロリン置いてあるのよ」

2「外湯やないかい! 温泉はケロリンを置くところから作り始めるんやから。もうちょっとなんかなかった?」

1「窓が素ガラスやねん」

2「ほな外湯ちゃうやないかい! 外から100%見えるのが素ガラスなのよ」

~ここまでまっつぅ脳内~

某芸人が脳内で呼び出されました。

はい。

皆さんはお間違えないようにご注意ください。

ブログをご覧になって実際に入られる方、↑の画像と同じ景色が見えたらそれは洗濯場です。

洗濯場の入り口は撮り忘れてしまいました、、しかし!正面の入り口の写真をご覧ください!

次からは絶対に間違えません。

県道沿いだと洗濯場の入り口(上の画像の左側の面)が先に来ますので、正面の入り口まで回り込んでください!

中へ入るとすぐに浴槽が見えます。

手前があつ湯、奥がぬる湯
画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

入りたい気持ちと温かい湯気に包まれながらまずは体を流します。

外湯に蛇口があるところは水が出ます。

銭湯だとお湯が出ますが、外湯ではお湯を冷やすために水が出ます。

桶の中で水と混ぜながら体を流して慣らしていきましょう。

体を慣らし終わったところでいざぬる湯からチャレンジ!

足からゆっくり入りましょう。

別の方が入られていたため、少し温度が下がっているのか、意外とすんなり肩まで浸かることが出来ました。

肩まで浸かって15秒ほど経つ頃、肌の熱が体へじわじわ移動していく感覚が味わえます。

2分ほど浸かって浴槽から出たのですが、まだお湯の中のような感覚に包まれます。

すごい。。このままあつ湯もチャレンジしてみましょう!

足をゆっくり入れてみます。

・・・・ぁぁあああっつい!!

燃えたかと思いました。

お湯の中で足を動かすたび、針のような刺激に包まれます。

ゆっくり入ろうとしましたが、中腰で限界でした。。

とても熱かった。。かといってあつ湯を冷ますのは気が引けた為、次の外湯へ向かいましょう。

上がって体を拭くのですが、どこを拭いたか分からないぐらい出る汗…

汗か温泉か分からなくなってきたので諦めてそのまま服を着ました。

水分補給は多めに行いましょう!

NEXT!!

温まった体で外の風を浴びながら歩くのは最高です。。

どうしよう、もはや会社に戻りたくないなぁとか思い始めている自分がいる。。

煩悩に駆られながら着いた次の外湯はこちら!

新田の湯(しんでんのゆ)

効能:痔核、糖尿病、リウマチなど

参考:https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu/

中尾の湯から野沢温泉の中心地へ戻る途中にあります。一本道です!

中はこんな感じです!そして貸し切り状態!

湯船が一つのタイプ。壁の木が新しい!
画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

調べてみたところ、2018年の冬に建て替え工事がされたようでした!

今でも、湯仲間の方々によって強く支えられていることが感じ取れます。

張り紙をよくよく見てみるとお掃除当番の表が貼ってあり、家庭的な部分も垣間見えました。

感謝の気持ちとともにいざ入浴!

中尾の湯のあつ湯が響いているのか、10秒も耐えられませんでした(´;ω;`)

普段の家のお風呂を熱くして鍛えておくべきだったかもしれません。

なんせ普段のお風呂は39~40℃なので。。。

あまりの熱さに、熱いのか痛いのかわからなくなってきました。

上がった後着替えていて思ったのですが、めちゃくちゃ肌が赤くなっていました。

もし、お湯を冷ますことに気が引ける方は、他の人が出入りした形跡のある外湯を狙うのがオススメです。

新田の湯は一体何度だったんだろう。。温度計持ってくればよかったです。

次回、行く機会が会った際に持っていこうと思います(笑)

NEXT!!

街並みの風情を感じながら歩いていると竹細工のお店がありました。

(やばい、行きたい。。)

時間が押してしまっているため、外から店を覗いて我慢。プライベートで偵察しに行きます。。

温泉たまごを作るカゴがたくさん売られていました。

そういえば、温泉卵作るのに卵を買い忘れてしまったな、と痛恨のミス。。

野沢温泉には温泉卵を作れるスポットがたくさんあります。

卵を食べながら歩いて、外湯を巡る

実に最高じゃないですか…!!!なのに…なのに!!!!!!!!

…そんな惜しい気持ちをきれいに洗い流してくれる外湯はここだ!

紹介します!

十王堂の湯(じゅうおうどうのゆ)

効能:大湯とほぼ同じ。胃腸病・リウマチ・婦人病・中風など。

参考:https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu/

麻釜と湯ノ宮の二ヶ所から引湯されているそうです。

お湯も見た目も、他とは違う雰囲気が出ています…!

そして、1Fが女湯、2Fが男湯と、上下構成になっていました。

見た目も構造も珍しい。

なんだここは…!?

皆様はお気づきかもしれませんが、男湯は画像の右下が入口です。

あまりにもアパート過ぎてめちゃくちゃ戸惑いました。

多分、堂々と出ていけば住民だと思われます。

一方、女湯は店の裏口のような雰囲気があります。

多分、堂々と出ていけば店員だと思われます。

ワクワクしながら階段を上がり、鉄の扉を開けると…

!? プール!?

全体的に明るめな色合いで、日差し良好です。
画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

タイルや浴槽の色がプールっぽいし熱くないかもしれない!と思いながら靴を脱ぎ、脱衣所へ立つと、他では感じられなかった地面の熱を非常に強く感じました。

例えるなら走った後の車のボンネットのような温度感です。

他の外湯と違い、脱衣所の床はすのこではなく、タイルでした。

湯船から離れているのに、脱衣所の床まで熱が伝わっている。

コンクリート造の建物故ですが、温泉からの威嚇にすら感じます。

あまりの熱気に多少ひれ伏されながらもおそるおそる足を入れてみました。

あttttっついいい!!!

いや、熱いと言えなかった気がします。

アッ!!!!!みたいなレベルでした。

巡った外湯の中では断トツに熱かったです。。

まるでラーメン。コンクリート造の甲斐あってか建物全体が熱を逃しません。

外に温泉卵を作る箱がありましたが、中でも作れてしまいそうな勢いです。

チャレンジ精神と興味のサラブレッドである私、ここで諦めません。

野沢温泉Loverの登竜門を駆け上がる為に、この熱さを乗り越え、「今日は水だなぁ~」と言いたい。

せめて下半身だけでも…そう思いながら入念にかけ湯で体を温め、リトライ!!

強がって一切加水しませんでしたが、頭の内側から熱を感じさすがに身の危険を感じました。

…これ以上はやめましょう。。のぼせて倒れて、沈んだらそのまま茹で上がってしまう未来が見えました。

しかも、冷めるまで誰も助けられないです。

皆さんは無理しないように入ってください。。。

僕は土日の観光客が多いタイミングでゆっくり入ってこようと思います(笑)

十王堂の湯で火照った脚を冷やしながら最後の外湯へ向かいます。

ノスタルジックな街並み。

心も火照ってきます。

冬の景色も生で見てみたいですね~

おっと、町に浸りすぎて最後の外湯を忘れてしまう所でした。

最後の外湯はバスのロータリーから一瞬で着きます。

十王堂の湯からは徒歩3分!!

横落の湯(よこちのゆ)

効能:大湯とほぼ同じ。胃腸病・リウマチ・婦人病・中風など。

参考:https://nozawakanko.jp/about/hot_spring/sotoyu/

こちらも新田の湯ぐらい傾斜がすごいです!

角度説明するのむずかしい!分度器持ってくるべきでした。。

写真で伝わりますでしょうか?

入り口が斜め場所が多くて、新鮮な気持ちになります。

私は飲食店です。と言わんばかりに建っています。

上の階にはカフェが入っているようでした。

カフェと同じぐらいカジュアルに外湯に行けますね…!

ということでカジュアルに行ってみましょーう!

入り口に近づいてみるとこんな感じです。

中に入ってみると、脱衣所と湯船の間にサッシがあり、完全に分離されておりました。

他の場所は着替える場所との隔てが無く、熱気をダイレクトに感じることが出来ますが、こちらはドア一枚の隔てがある為、体をゆっくり覚ますことができます…!

もしかしたら、熱気が強すぎて隔てたのでしょうか?

実際に確認してみましょう!

中はこんな感じです!

中は結構堅めの雰囲気。石を基調とした作りです。
画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

外湯を3件巡り4件目、温まりまくった僕を追い温めしていきます!

・・・意外と入れる!!

十王堂の湯や新田の湯より入りやすかったです。

・・・下半身だけなら

上半身まで入ろうとチャレンジしてみました。

お腹から上に進むにつれてのぼせる気が…

そりゃ、短時間で熱いお湯出たり入ったり、歩き回っていればのぼせちゃうな…

結局、立って堪能しました。何身浴にあたるのでしょうか。。

それでもすごいんです。足だけでもあったまってきます。

足から熱が上に向かっていきます。

まるで温度計の赤い部分のようです!

集合時間が迫っていることもあり、早めに切り上げることとします…!

今回巡った4件を広さ、熱さで並べたいと思います!

熱さ(時と場合によって変動します)

十王堂の湯>新田の湯>横落の湯>中尾の湯

広さ

中尾の湯>十王堂の湯>新田の湯=横落の湯

余談ですが、3人の外湯を巡る順番を事前に決めずに行ったので、

外湯めぐり中のLINEのトークルームが殺伐としておりました。

誤字はお許しください。。

チームワークを信じて良かったです。

みんなと同じぐらいのタイミングで集合できました…!

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それぞれの外湯巡りの紹介はいかがだったでしょうか。
私たちは1時間で4か所を巡るという、とんでもないスケジュールだったので、皆さんは一日をかけてゆっくり巡ってみてください。



最後にふるさとの湯のご紹介をいたします。

今回は外湯めぐりのゴール地点として、3人で入浴いたしました!

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

ふるさとの湯は13の外湯と異なり、有人・有料の施設となります。

営業時間:午前10時~午後8時(入館は午後7時30分まで)
休館日:毎週木曜日(祝祭日の場合は翌日休館)
入浴料:500円/小学生以下:300円
タオルは販売のみご用意あります

https://www.vill.nozawaonsen.nagano.jp/www/contents/1050000000241/index.html


入り口のすぐ近くが受付となっており、入浴料のほかにタオルの購入もこちらでできます。

温泉の入り口は暖簾がかかっているため、とても分かりやすいです。

脱衣所はとても広く、鍵付きロッカー、鏡付きの洗面台、ドライヤー、扇風機、トイレが備わっていました。


浴室にはシャワーがあり(10基ほど)、すべての場所にシャンプーとボディーソープが備わっていました。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

浴槽は写真でもわかるくらいの大きさ!

とても広いあつ湯ぬる湯の2種類があります。広いですが温度はなかなかなものでした。


外湯巡りの影響もあり、すぐに体が温まってしまうので、外で涼んでいきます。

画像引用元:野沢温泉観光協会HP
https://nozawakanko.jp/contact/

写真には写っていませんが、椅子も用意されていたためゆっくり涼むことができます。

涼んだところで露天風呂へ入っていきます。
露天風呂のため、ぬる湯よりぬるい気がしました。

内湯では気が付きませんでしたが、ふるさとの湯でも湯の花が見られました。

帰宅の時間が迫っているため名残惜しいですが、上がっていきます。
脱衣所には扇風機がついているため、ここでも涼んでいきます。
また、ドライヤーもあるので、何も持たずに来られるのがいいですね。


お風呂上りといえば、コーヒー牛乳!
コーヒー牛乳を求め、館内をうろついていくと、入り口の近くに休憩スペースを発見!
休憩スペースには、コーヒー牛乳などの飲み物のほかに、アルコール類も売っていました。

お風呂上がりの一杯は格別でした。
皆さんぜひ味わってみてください。

 

 

 

今回のお土産

野沢温泉街ではお土産屋さんが多かったため、お土産で困ることはございません!

むしろ温泉卵やTシャツ、下駄など野沢温泉グッズのレパートリーが非常に多く迷ってしまいます…!

しかし、個人的に野沢温泉のお土産といえば??というものが一つございます。

こちら!!!!

フキヤ商店の温泉まんじゅうでございます!

野沢温泉の老舗土産店「フキヤ商店」
大人気の温泉まんじゅうの製造販売をはじめ、本場の野沢菜漬けやお菓子、郷土玩具「鳩車」をはじめ、民芸品なども数多く取り扱っております。

有限会社フキヤ商店 : https://www.fukiya.jp/

今回は栗無しと栗入りの両方を買いました!

大量注文しても、20分ほど待っていると出来立ての状態で頂けます!!

フキヤ商店さんの真向かいには温泉まんじゅうの工場があり、作業風景を眺めることもできます…!

温泉まんじゅうにフォーカスしてみると…

焼き印の形によって中身が分かるようです。かわいい…!

いざ実食!

外の生地が柔らかく、中にはあんこがぎっしり!

栗入りの方は大きい栗inあんこで、栗の比率が大きく食べ応えがありました!

写真は…撮り忘れました。

ついおいしかったものですから…

気になる方は是非!!

現地で!!!

雰囲気を感じながら!!!!

食べてみてください!!!!


今回の野沢温泉村の旅はいかがでしたでしょうか?

今回は限られた時間での取材でしたが、それでものんびり過ごすことができます!

冬になると冬季限定のお店やスキー場など、観光・レジャーの範囲も拡がります。

運動が苦手な方は外湯めぐり、運動好きな方はスキーへといった楽しみ方もできますし、居酒屋やバーもあるため、宿泊でも楽しみまくることができます!

長野市からですと想像以上にサクッと行くことができるため、お休みの日の予定に困っている方には特におすすめです!

新潟へ旅行やお仕事に行く方、帰りに外湯へ寄って帰るということもできますよ!

サクッとでもじっくりでも楽しめる場所、野沢温泉。

気になった方はぜひ!遊びに行ってみてください!

このブログをご覧いただきありがとうございました!



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