ペッパー(Pepper)君がきたよ(^^♪

よろず部 よもやま話【第6回】

ルミーズの在る小諸市の素敵なトコロを中心に情報発信します!

今回は、小諸市役所の新人のご紹介です。

 

◇◆◇小諸市のグッドポイント(No.4)◇◆◇

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小諸市の上水道課では、上水道事業基本計画及び水道事業の広報・啓発活動のため、インフォメーションロボット「ペッパー」を導入しました。

8月1日の午後5時に市長から辞令交付をしていただき、小諸市の臨時職員?として、主に上水道課で仕事をすることになりました。

当面は、市役所2階の上水道課窓口で、水道事業の案内などを行います。

【小諸市HPより抜粋】

http://www.city.komoro.lg.jp/attention/2016080200061/

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ナント!!

これは、早速、ペッパー(Papper)君に会いに行かないと!

テクテクテクテク・・・小諸市役所、到着~。

IMG_2398

2Fへ向かっていくと・・・

いた~~~~~!!!!!

IMG_2405ペッパー君 発見!!

話しかけてくれましたよ~。

IMG_2403色々、水道に関すること教えてくれるようです。

IMG_2401

 

IMG_2402

告知もしてくれている・・・

アンケートもお願いします。って。

時には、ギャグも混ぜ込んだりして、親しみやすい方みたいです。

IMG_2404

ありがとうございました。また、お話しにきますね。(^^♪

 


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佐久市の星空を満喫  2016夏(前編)

毎日、毎日、蒸し蒸しと暑い日が続いております。

夏バテ、熱中症などになってたりしてませんか?

でも、夏はいろいろ楽しいこといっぱいあるからいいですよね!
海水浴にプールにカキ氷に花火大会に夏祭り…

めっちゃテンション上がりますよね!

さて、そんな真夏のひとときをちょっぴり涼しく、ちょっぴり知的に、
ちょっぴりロマンチックに。今回はそんな旅でございます。

 

ズバリ、今回のテーマは……

「真夏の天体ショー ペルセウス座流星群を見るゾ!」です。

 

ペルセウス座流星群

ペルセウス座流星群(ペルセウスざりゅうせいぐん、学名 Perseids)はペルセウス座γ星付近を放射点として出現する流星群である。ペルセウス座γ流星群(ペルセウスざガンマ流星群)とも呼ばれる。7月20日頃から8月20日頃にかけて出現し、8月13日前後に極大を迎える。しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群と並んで、年間三大流星群の1つ。
― 出典『ペルセウス座流星群- Wikipedia』

うきぺでぃあ様を拝見するに毎年8月のこの時期に見られるのがペルセウス座流星群なんだそうです。

もっとも多い時には1時間に30個~60個(!)の流星が見られる……

って、すごくないですか?60個って多すぎないですか?

他の2大流星群がいずれも真冬でとっても寒~い時期なのに対し、ペルセウス座流星群は夏休中に見られるってのがグッドポイント。(信州の夜は涼しい)

そして今年の極大(もっとも多く流星が見られると予想される時間)は8月12日夜~13日未明とのこと。
てなわけで、今回の旅は8月12日に決行。

お盆の前日に見られる天体ショー。
なんか、神秘的な感じがして一瞬背筋が「ピッと」伸びたのは私だけでしょうか?

でも、流星「群」とはいえ、最終的にいくつの流星を見ることができるのでしょうか?
というか、そもそもお天気はだいじょうぶなの?

ちょこっと心配ではありますが…

それでは今回の旅のプランをご紹介

14:30 佐久平駅 出発
↓ 自動車で移動 約20分
15:00 佐久市 こども未来館 着
↓ 星をみるぞ! その1 プラネタリウム鑑賞
16:15 こども未来館内
↓ 館内散策
16:15 こども未来館 出発
↓ 歩いて岩村田商店街へ移動 約20分
17:30 佐久市 岩村田商店街 着
↓ 岩村田商店街「復興支援際」へ
 18:30 岩村田商店街出発
↓ 自動車で移動。鳥忠食堂へ 約20分
19:00 佐久市 鳥忠食堂 中込店 着
↓ 佐久のソールフード(?)を食す
20:00 鳥忠食堂出発
↓ 自動車で移動。うすだスタードームへ 約30分
20:30 佐久市 うすだスタードーム 着
↓ ペルセウス座流星群観望会に参加
??:?? 観望会終了
  おつかれさま!

今回訪れるのはルミーズのある小諸市のお隣、久市

昼間はプラネタリウムにて美しい星の映像を鑑賞。
その後、佐久市のイベント、名物を堪能しつつ、夜には「うすだスタードーム」にてペルセウス座流星群観望会に参加、本物の夜空を満喫する、という計画でございます。

それでは—

真夏の天体ショー、ペルセウス座流星群を見る旅に れっつごー!!

(※ちなみに今回の旅、テーマはロマンチックですがKとFの男二人旅。あー、もっと花がほしかったなぁ…)

 

まずは自動車で佐久市まで、サクッと移動。
15年以上通ってる通勤路を走ること20分。(実に見慣れた風景)
こども未来館に到着です。

「佐久市子ども未来館」は、「未来への創造」~進化する宇宙・地球・生命~を基本テーマとし、宇宙の誕生、太陽系の誕生、そして、太陽と地球の絶妙なバランスによる生命の誕生と進化という悠久の時間の流れをひとつに濃縮した科学館的要素を持っています。

佐久市こども未来館HPより

 

未来館外観

大の大人2人(しかも一人は身長190cmオーバー)が「こども未来館」に入るのは少々抵抗ありましたが(^^;)そこはグッとこらえて、さっそく入館!

未来館入口

夏休みまっただ中ということもあり、館内はお子さん連れの家族でごった返していました。
正直、こちらの予想をはるかに上回るお客さんの数にビックリです!(失礼)

おっと、いきなり、ゆるキャラのお出迎えが!!
ゆるきゃら

「ぽすくま」という郵便局のゆるキャラのようです。
(わたしは知りませんでした…)

http://www.post.japanpost.jp/about/posukuma.html

お子さんが達が大喜びで一緒に写真を撮っていました(^^;

由井さん

宇宙飛行士の油井亀美也さんが名誉館長に就任されてます。
油井さんは長野県南佐久郡川上村出身の方。2015年、長野県内は油井さんの話題で持ち切りでした。
油井さん地球帰還時にはこども未来館でパブリックビューイングも行われたそうです。

http://mainichi.jp/articles/20151212/k00/00m/040/176000c

油井さんへの応援メッセージもありましたよ。応援メッセージ

…と、そうこうしているうちに早くもプラネタリウム上映開始のアナウンスが!

会場に入場、リクライニングする椅子に座って、ゆったりとプラネタリウム観賞です。
(プラネタリウムなので写真をお見せできないのが残念…)

まずは「ライブ番組 ~今夜の星座生解説~」
東西南北、どちらの方向になんという星、星座がみられるのか、といったことをビジュアル的に丁寧に説明していただきました。

「夏の大三角」
「天の川」
「七夕(織姫と彦星)のお話」
「ベガとアルタイル」

どれも一度は聞いたことはあるけど実はあんまり詳しく知らないようなお話をいろいろ聞くことができ、とてもためになる20分間でした。
特に「七夕の話」はそんな話だったんだぁ、と。
「二人がラブラブすぎてあんまりにも仕事サボるもんだから別れさせられちゃった」ってお話

「今夜の星座生解説」の次はアニメ上映プログラム(こども未来館ですから)。
投影されるプログラムは「ちびまる子ちゃん」と「名探偵コナン」の2種類のプログラムがあるようですが、今回の投影プログラムは

名探偵コナン 探偵たちの星月夜(スターリーナイト)

プラネタリウム専用のオリジナルコンテンツです。

謎の探偵からの挑戦状!
江戸川コナン、いや工藤新一 お前にこの謎が解けるのか?

夏休みの自由研究のため、米花町にあるプラネタリウムへ行くことになったコナンと少年探偵団。その前夜、コナンの元に謎の手紙が届けられる。それは「親愛なる工藤新一君へ」と書かれた謎の探偵からの挑戦状だった。コナンの正体を知る探偵とは一体誰なのか?プラネタリウムを舞台に探偵達の対決が今はじまる。満天の星空の下で繰り広げられる、大迫力の名探偵コナン!乞うご期待!

映像内でコナン達へ宇宙や天体についての謎(クイズ)が出題されます。
子供向けのものから、正直答えられなかったものも。
てか、大人でもそんなこと知らないって!と心の中で叫びながら見てました。

3D映像ではありませんが、天井から星やトランプ(!)が降ってくる映像は最近話題の「PlayStationVR」も真っ青の迫力でした。

ちなみに「コナンの正体を知る探偵」ってだれだったとおもいますか?
(ヒント:身内)

 

……プラネタリウムの上映が終わりましたら、まだ見ていなかった館内展示を見学です。
たくさんある展示の中から面白かったものをピックアップしてご紹介。

【大迫力ブラキオサウルス】
どでかい恐竜ブラキオサウルス(のこども)の模型。
とにかくデカイ!
実は顔の部分はロボットになっていて動く、吠える!

ブラキオサウルス

 

【マーキュリー宇宙船】
世界初の有人弾道飛行計画「マーキュリー計画」のために開発された一人乗り宇宙船(の実験用モデル)
宇宙船

操縦席の中には「リアル過ぎ」な宇宙飛行士の人形が乗ってて、ビビる。宇宙飛行士人形

 

【ムーンウォーカー】
月の重力を体験できるアトラクション。
地球の1/6の重力を疑似体験できるということですね。
体重99kgまでOkだそうですので大人が乗ってもいいみたいです。ムーンウォーカー

 

【ドクターキッズの手術室】
きもかわいい(?)巨大な人形の内臓で立体パズルが楽しめます。
「腸」が絶妙に気持ち悪かったです。ドクターキッズ

 

全部の展示をご紹介できないのがザンネン。

入館する前は宇宙のことを学べる博物館という印象だったんですが、実際には宇宙だけでなく生命・生物や地球全般のことを実際にいろいろな体験をして、楽しく遊べる、学べるそんな施設になっていました。

あっちでも、こっちでも、たくさんのお子さんが本当に楽しそうに遊んでいるのが印象的でした。

今度は自分のこどもと一緒に来よう!(仕事じゃなくて)

と、いうことで今回はここまで。

 

さて、次回<後編>ではいよいよペルセウス座流星群の観望会に参加です!

はたして、流星はいくつ見れたのか…… ?
まさか、見れなかったなんてことは……ないよね?

乞う、ご期待!!!

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<佐久市こども未来館>
開館時間:9:30~17:00 (木曜休館)
URL:http://kodomomiraikan.jp/

入館料:大人500円 こども250円
プラネタリウム観覧:大人700円 こども350円
入館観覧セット(入館料+プラネタリウムのお得なセット) :
大人1,000円  こども500円

※子どもは4歳以上中学生までです。3歳以下は無料ですが、プラネタリウムで座席を占有する場合は有料(子ども料金)となります。


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八方尾根~山で楽しめるアクティビティ~(後編)

八方尾根散策、後編突入です。

前回は、ドキドキわくわくパラグライダーを体験し、
後編ではいよいよ八方池目指してトレッキング開始です!

予定はこんな感じ。

09:00  上信越道 更埴IC 
↓ 車で1時間ほど
10:00 スカイブルー八方尾根パラグライダースクール
↓ パラグライダー体験(所要時間1時間 体験時間10分)
11:30 八方駅
↓ 八方池へのトレッキングの出発地点、八方山荘を目指してゴンドラに乗車
11:40 兎平駅 うさぎ平テラス
↓ トレッキング前の腹ごしらえ!雲上のテラスで昼食
13:00  アルペンクワットリフト、グラートクワットリフトを乗り継ぎ
↓ 周辺の景色を楽しみながらリフトで上る上る
13:15 八方山荘 到着
↓ いよいよトレッキングスタート!
14:30 八方池 到着
↓ トレッキングの目的地「八方池」。美しい池のほとりでひと休み
16:00 八方山荘 到着
下山完了!

それではれっつごー!

パラグライダースクールから、八方池へのトレッキングの出発地点に移動します。
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車で約3分ほど、八方駅 ゴンドラ乗り場に到着です。
こちらからゴンドラ、リフトを3回乗り継いで標高1,830mの八方山荘へ。
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『八方ゴンドラリフト アダム』

『アルペンクワットリフト』

『グラートクワットリフト』

『八方山荘』トレッキング開始
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、、、となるわけですが、その前に腹ごしらえです!

『八方ゴンドラリフト アダム』の終点、兎平駅に到着です。
併設されているレストラン、うさぎ平テラスへ。
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うさぎ平テラスには雲上テラス席があります。
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テラスからの景色はまさに大パノラマ!
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おそばと、うさぎ平の卵チキンライスをテラス席に運びまして、いざ実食!
外でたべるご飯ってなんでおいしいんだろう。。
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最高の景色がさらにごちそうになっておいしさ2割り増しです。
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【うさぎ平テラス】
TEL: 0261-72-2258
住所:長野県北安曇郡白馬村大字北城4487-12
白馬八方尾根 スキー場内 アルペンクワッドリフト うさぎ平テラス

頭上をパラグライダーもフライトしており、ぼーっと景色をながめていたい気持ちを抑えつつ、お腹もいっぱいになったら出発です。

『アルペンクワットリフト』→『グラートクワットリフト』とリフトを乗り継ぎます。
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足のしたギリギリを野草が通りぬけていき、ゆっくりと上昇していくリフトから花々や遠くの景色を見るのも楽しみのひとつです。
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八方山荘に到着したら、いよいよトレッキング開始!
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木道コースと、岩ごろごろのコースが選択できます。
今回はこんなコース。岩ゴロゴロコースを選択しました。
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でも出発前にきいた 話によるとトレッキング程度とのこと。

でも、あれ?
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なかなか想像を超えた険しい道、、、ぜいぜい
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トレッキングというより、、、ぜいぜい
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まるで登山!!!
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往復1,5kの道のりとのこと。
石ゴロゴロゾーン、開始10分でかなりの体力消費です・・・
スタート地点は下方の建物の所、まだここまでしか進んでない・・・・日ごろの運動不足が身にしみます。
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登り初めてから30分、八方ケルンに到着!こちらで標高1,830m。

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あいにくの曇り。まわりは、ガスでなにも見えず。。
晴れてたらなあなんて思いながらまだまだ上ります。
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なかなかの岩の道、登山経験者の相棒Sさんの足の置いた位置を正確に記憶し、一歩一歩歩みを進めます。
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でもこのゴツゴツした地質のため、高い木は少なく、周り一帯高山植物。
周りが開けているため、景色や花々を楽しみながらトレッキングできます。
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そしてそして、息ケルンに到着。ここで標高2005m。
ガイドには「ここまできたら八方池までもう少し」ってあるけど、ほんと?ねえ、ほんと?

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guide4

 

ずーっとさきまで道があるんだけど、あれをいくんじゃないよね?
いえいえ、目的地は実はあの先。この時はまだそのことを知らず。。。
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くーこの水たまりを池ってことにして引き返したい。
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いや!ここまできたのだから、神秘の池をカメラに収めなくては!
そんな使命感のもと、さらに歩みを進めます。

登山客のおじさん 「・・・・を行けばもうちょっとだよ!」

えっ

登山客のおじさん 急な坂をいけばもうちょっとだよ!」

うわー聞きたくなかった、、、
最後のラストスパートは、目の前の岩を、右、左、右、左、足をだすことだけに集中します。
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坂を上ると開けた部分にでました。
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お!あれは!
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今回の目的地!
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八方池だ!
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本日、周り一帯はガスに囲まれていますが、晴れると白馬槍ヶ岳や、杓子岳、白馬岳が望める絶景スポット。
うーんちょっと残念ですが、水は、透明度が高く美しいのです。
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それでは、360°カメラで撮影した八方池をご覧ください!

行きの道では、岩のゴロゴロとした登山を楽しむルートを歩きましたが、木道で整備された道もありコース選択によっては少し楽に登ることも可能です。
登りは、登山コースでゆっくり休憩を挟みながら2時間ほど、帰りは木道コースで30分ほどで下山しました。
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八方池への最後の坂は少し急で岩もありますので、登山靴がおすすめですよー。

 

 

それでは最後にポケモンGO情報!
まず、昼食を食べた「うさぎ平テラス」には、ポケモンストップが!
ゼニガメだ!かわいい!
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そして、第二ケルン(息ケルン)もポケモンストップになっていました。
いい感じに岩の上にのってる。。。
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ポケモンを探しつつ、トレッキングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
トレッキング中は、足場が悪くすべりやすいので、歩きながらのスマフォはやめましょうね~

八方尾根の旅は以上で終了です!
山の上は、普段みることの無い風景や植物でいっぱい!ちょっとした非日常を体験できます。
気温も涼しくして避暑としてもおすすめですよ。
ぜひ、晴天に恵まれた日にいってみてくださいね!

今回、旅のデータはこんな感じ。
歩数:12,252歩
歩いた距離:8.45km
捕まえたポケモン:ズバット、マダツボミ、コンパン、ゼニガメ、ピッピ
使った金額(2人分):41,530円

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八方尾根~山で楽しめるアクティビティ~(前編)

夏休み真っ只中!
絵日記の内容もマンネリ化する夏休み中盤、

お出かけネタ・・・お困りではありませんか?

頭を悩ませるお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんのため、
アウトドア体験満載の旅にいってきました。今回担当しますのは、Iです。

そんなわけで、今回は、
白馬八方尾根へ!

白馬八方尾根には、1998年の長野冬季オリンピックで使われた、スキージャンプ台があり、オリンピックの舞台ともなった地。
冬は国内最大級のスキー場として利用されています。
P1020968

そんな、八方尾根は夏の楽しみもいっぱいあるのです。

今回の予定は、以下の通り~

09:00  上信越道 更埴IC 
↓ 車で1時間ほど
10:00 スカイブルー八方尾根パラグライダースクール
↓ パラグライダー体験(所要時間1時間 体験時間10分)
11:30 八方駅
↓ 八方池へのトレッキングの出発地点、八方山荘を目指してゴンドラに乗車
11:40 兎平駅 うさぎ平テラス
↓ トレッキング前の腹ごしらえ!雲上のテラスで昼食
13:00  アルペンクワットリフト、グラートクワットリフトを乗り継ぎ
↓ 周辺の景色を楽しみながらリフトで上る上る
13:15 八方山荘 到着
↓ いよいよトレッキングスタート!
14:30 八方池 到着
↓ トレッキングの目的地「八方池」。美しい池のほとりでひと休み
16:00 八方山荘 到着
下山完了!

 

それでは、れっつごー!

上信越道 更埴ICをおりまして、白馬方面へ向かいます。

みどりが濃~い道を、

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抜けまして、

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抜けまして、、

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抜けまして、、
スキー場が見えてきました!

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スキージャンプ台も!

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そして今回、第一のミッションであるパラグライダー体験へ。

 

スカイブルー八方尾根パラグライダースクールに到着!!
興奮しすぎて、カメラマン外観を撮るの忘れてました。ごめんなさい!

 

フライトの前に、インストラクターの方から説明をしっかり受けます。

まずは、身支度を整えましょう。
髪の長い方は後ろでしばり、くつ紐をしっかり結んで準備完了!
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八方ゴンドラリフト「アダム」にのって、飛び立つポイントへ移動します。
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どんどん町から遠く離れていきます。
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うわーゴンドラでこの高さ・・・
パラグライダー乗ったらどうなっちゃうんだろう?ドキドキ・・・
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わっ牛だ~胸の高鳴りがちょっとだけ癒される~
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高まる期待の中、終点、兎平駅に到着!
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うさぎ平テラス横、こちらの土手から飛び立つようです。
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長袖を着て、ヘルメット、膝あて、手袋を装着しまして身支度を整えます。
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そして、インストラクターの方から詳細な飛び立ち方のレクチャーを受けます。

インストラクターの方
「最初は抵抗を受けて重いですが、前を見て、お腹に力を入れて走り続けてください。」
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後ろで引っ張られながら、飛び立つ際の走りこみ練習をします。

さらに、着地方法についてのレクチャーも。
今回は、インストラクターの方とのタンデムフライト。合図など指示はインストラクターの方が出していただけるとのこと。
ちょっと安心。。

 

いざ、レクチャーも終わりフライトへ、、、

と思ったらiPhoneと連動させて撮影する360°撮影用のカメラが、今まで接続できていたのに突然接続できなくなるというアクシデントの中、ずっと待っていてくださる親切なインストラクターの方。。。

飛ぶ前から、感謝と申し訳ない気持ちを携えて、

ついに!

レッツテイクオフ!

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インストラクターの方
「はい!前進前進!」

GOPR4236_2

 

お、重い!後ろに引っ張られるー!

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インストラクターの方
「まだまだ前進ですよー!」

一瞬浮く!でも空走りを続けます!

GOPR4236_3

 

インストラクターの方
「はい!おっけーです!」

浮遊感!もしかして?

飛んだ!?

と、飛んでるーー!!

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生身の体がこの高さを飛んでいる&風でしばらくグラグラしてる状況にひとしきり恐怖、、、

そして体が安定して落ち着いてからやっと訪れる感動!
顔に当たる風がめっちゃ気持ちいい!

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白馬の山々と水田風景の美しさ!
山を真横から見るって、また表情が違って見えるんだなあ!

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鳥になってるー!感想としてはベタだけど!まさに鳥の目線!

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フライト中は椅子のように着席した状態。ゆったり景色を楽しめます。

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インストラクターの方に後ろで操作していただきながら、上昇下降、旋回を2kmほどフライトしていくとのこと。

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それでは、決死の覚悟で撮影した、360°カメラで撮影した動画をご覧ください!
Google Chrome推奨です。

どうでしょう?鳥の目線を少し味わえましたか?

 

P1020968
ブログ冒頭で登場したスキージャンプ台も、パラグライダーで上空から見ることができます。
ジャンプ台を真上から見るなんてなかなか無いですよね!

こちらのスキージャンプ台は、夏は水を流してサマージャンプ台として活躍!大会も開催されているとのこと。
ジャンプ台周辺では、女子スキージャンプ選手 高梨沙羅選手がランニングをしているなんてお話も!(着陸してから聞きました)

そんな、興奮冷めやらぬまま約10分間のフライトもあっという間に終了です。
いよいよ緊張の着地へ。
スキージャンプ台目の前、十字印のある場所へ降り立ちます。

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降りるとこ意外と狭い!こんなピンポイントで降りれるものなのか・・・

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シュタッ!
相棒のSさんと2人ともきれいに両足着地に成功!

 

一気に体の力が抜けます。。
やはり、陸上の動物であることを実感。。。

こうして、ドキドキわくわくパラグライダー体験は無事終了ー!

 

【スカイブルー八方尾根パラグライダースクール】
TEL: 0261-72-7013
住所:長野県北安曇郡白馬村八方3901 白馬八方尾根スキースクール内1F
web: http://www.geocities.jp/skyblue_pgs/

体験には予約が必要です。
風の影響で午後はフライト確立が下がるとのこと。午前中の予約がおすすめです!

 

以上で、前半戦終了ーー!

後半は、いよいよ神秘の池「八方池」目指してトレッキングに挑戦!
そしてそして、今話題のアプリでポケモン探しに夢中の方!
ポケモン情報がある、かも!

そんな旅の続きは、また来週!
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マンズワイン小諸ワイナリー~ワイン愛好家が唸るプレミアムワインを求めて~(後編)

お待たせ致しました! 待ちきれずに眠れぬ夜を過ごしていた貴方、ありがとうございます。

マンズワイン小諸ワイナリーの旅、後編でございます。

前回、ワイナリー内を見学し、葡萄とワインについて少しお勉強した私達。
後編はワインにグルメに日本庭園。
ほろ酔い気分でブっ飛ばしていきますよ~!

スケジュールのおさらい↓

9:20 ルミーズ 出発
↓ 徒歩で坂道をひたすら登る 約40分
10:00 マンズワイン 小諸ワイナリー
↓ ワイナリー内見学
10:45 試飲とショッピング ←今回はここから
↓ プレミアムワイン「ソラリスシリーズ」の試飲も
11:30 ワイナリー併設レストラン『ラ・コモーロ』で昼食
↓ 美味しいワインと食事を楽しむ
12:50 万酔園 見学
↓ 圧巻の日本庭園を満喫
13:30 マンズワイン 小諸ワイナリー 出発
↓ 徒歩で坂道をひたすら下る! 約40分
14:00 ルミーズ 到着
↓ おつかれさまでした。

 

さてさてお待ちかね~、試飲とショッピングですよ~!
会場であるショップ入口には何やらたくさんの表彰楯が!
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おぉっ!これはプレミアムワイン「SOLARIS」がワインコンクールで受賞した数々の表彰楯ではないですか!
ひゃーっ!こんなに表彰を受けているんですね!
ますます期待が膨らむ~!
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まずは、無料試飲のコーナーへ。

この日は、以下の25種類もの試飲ができました。なんと太っ腹!

・おすすめワイン  4種
・甘口ワイン     3種
・フルーツワイン  5種
・辛口ワイン(赤)  5種
・辛口ワイン(白)  5種
・グラッパ      1種
・ノンアルコール  2種

ブルーベリーやリンゴを使った珍しいフルーツワインから

「マスカットそのまんまや~ん!」(特に関西弁でなくてもいい)

とツッコみたくなるほどフルーティーな甘口ワインまでそれぞれ個性があって楽しい!
いやはや、お気に入りが続々と出現してくるわけですよ!

全てご紹介は難しいのでいくつか印象に残ったものを挙げてみましょう。

真田家の故郷(赤ワイン・甘口)
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名前からしてそそられますね~!
個人的にこれまで甘口ワインはご遠慮していたタイプなのですが、甘口=甘ったるいの概念を覆されました。
フルーティーで渋みがなく飲みやすい!
ワインが苦手という方も飲めそう。
埼玉からいらっしゃっていた奥様も「コレが1番美味しいわよ♡」と仰られてました。

 

トスカ 信濃リースリング(グラッパ)
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グラッパはワインを作った時に出る葡萄の搾りかすを蒸留して造るお酒。
その昔、ワインは高級品で、ワインを飲めない農民達はワインを作った時にできた葡萄の絞りかすを蒸留してグラッパを作ったとか。(諸説あり)
そんな背景もあるんですね~。
イタリアでは食事の締めにキンキッンに冷やした(冷凍庫でも凍らない!)グラッパを『クイッ!』とするそう。
それではいただきます! 『クイッ!』

かーーーーーーっ!!

強いアルコールの中にも葡萄の爽やかな香りが鼻を抜けていきます。後味はスッキリ。
これは食後酒というのにも納得!(食後でもなく、まだ午前中だったりもするけど。)

 

数々のワインの試飲で味がわからなくなる前にプレミアムワインSOLARISの試飲にいきますよ~!(SOLARISについては前編を見てね!)

ドォーーーン!
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SOLARISの試飲は有料なのです。そりゃそ~よ、プレミアムだもん!
でも500円で3種類もワイングラスで試飲できて、SOLARISシリーズを購入したらその500円もキャッシュバックですってよ、なんて太っ腹!
味や香りを確かめてから自分の好みのものを購入できますね!

まずは赤から!

赤ワインコース
1)ユヴェンタ・ルージュ(メルロー種)
2)信州カベルネ・ソーヴィニヨン(カベルネ・ソーヴィニヨン種)
3)信州小諸メルロー(メルロー種)
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お!こうして同時に飲み比べてみると使用している葡萄の種類によって特徴があるな~。
そして同じ葡萄を使っていても味も香りもまた違う!
同行のMちゃんは1)ユヴェンタ・ルージュがお好みだそう。
私Tは2)信州カベルネ・ソーヴィニヨンが1番好きだな~!
う~ん、美味しいお肉が食べたくなるなぁ!

この信州カベルネ・ソーヴィニヨンはSAKURA Awards2016(審査員は日本のワインスペシャリスト(全員女性)という日本最大級の審査会)ダブルゴールドを受賞したそう。
さすがです。
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続いて白!

白ワインコース
1)信州シャルドネ(シャルドネ種)
2)信州ソーヴィニヨン・ブラン(ソーヴィニヨン・ブラン種)
3)信州リースリング・クリオ・エクストラクション(信濃リースリング)
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辛口は2種類と極甘口が1種類。
辛口2種類も爽やかな香りや程よい酸味とそれぞれ特徴がありこんなにも違うのですね!
同行のSさんは2)信州ソーヴィニヨン・ブランがこれが1番飲みやすくて好き!と言っていました。
エビとかイカとか美味しいシーフードが食べたくなるなぁ!
よく冷えた極甘口の信州リースリング・クリオ・エクストラクションもデザートのようでとても美味しいです。

試飲をさせてくれたソムリエの方に「SOLARISの中でどれが1番おすすめなんですか?」と質問してみました。
「ワインっていうのはね~、このお料理にはこのワインが合うという考え方なんだよ。お料理によって変わってくるんだよ。」
ひゃー!野暮な質問をしてごめんなさい。
「こんな本があるよ!」とご自身の大事な虎の巻のような本を見せてくれました。
パラパラと見てみると、このお料理にはこのワインとビッシリ書かれていました。

ワインはお料理ありきの飲み物。
赤といえばお肉、白といえば魚介…という固定観念もあながち間違っていないのね!
家族や恋人や仲間と美味しいお料理を囲む…そのうれしい時間をさらに引き立てるのがワインの役目なのね。
う~ん、納得。なんてステキなんでしょう!!

お料理がなくてもしっかり頂きました。ごちそうさまでした!
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やっぱり美味しいワインは美味しい食事と共に頂かなくちゃ!
ということで、ワイナリー内にあるレストランでランチですよ!!

ラ・コモーロ (お店の名前は誰がつけたんだろう…)
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テラス席からは信州の山並みに葡萄畑とこんな景色が見渡せます。
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ランチはソラリスのグラスワインがセットになるそう。
白身魚のポワレコースをオーダー。
「お魚には白だろ~!」ということでマセラシオン・リミテを。(なんだか私達こなれてきた?!)
シャルドネ種の葡萄を使い『破砕後にごく短時間(リミテ)、果皮と果汁を一緒に漬け込む(マセラシオン)ことで香りを十分果汁に移す手法』が特徴だそうです。
わー、またこれは香りがいいな~!
オードブルとも相性バッチリ!
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このポアレ美味しい~!やっぱりワインとそれぞれを引き立て合うのね!
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デザートとコーヒーまでしっかり頂いて満足!満足!
ごちそうさまでした!

la Commoro(ラ・コモーロ)
マンズワイン小諸ワイナリー内
TEL:0267-22-6343
http://la-comoro.com/

 

お腹もいっぱいになったことだし、ほろ酔い気分でワイナリー内に併設されている日本庭園を見学しますよ~!
その名も『万酔園(ばんすいえん)』

趣がありますねー。
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約三千坪の広さの日本庭園だそう。
ひろーい!!

うわー!キレイ!
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季節によってまた違う景色が見られそうですね。
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ねむの木もホワホワのカワイイお花を咲かせています。
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ところどころに葡萄のオブジェも。
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風情のあるお茶室。
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この絶景をグルっとご覧下さい。


↑この写真すごいでしょ~?360°見渡せます。
ほろ酔い気分を覚ますつもりがこの絶景にさらにいい気分になってしまいましたよ。

はっ!こんな時間!
私達 シンデレラ ワインデレラ!
日が変わる前にお城へ帰らなくちゃ!

私達、千鳥足のワインデレラ。
カボチャ 葡萄の馬車のお迎えをお願いするべく、お城(ルミーズ)に電話するのでした、テヘ♡

「もうお城まで歩いて帰れなーーーーーーい!」

葡萄の馬車を待ちながら、今回の旅を振り返ります。
「あのワインは爽やかだったよね!」
「次はあれを飲んでみたいな~。」
ワインについて難しいことはまだよくわからないけど、もっとワインのことを知りたくなる旅でした。

「私の血はワインでできている…」

なんて名言を残した方がいらした程、ワインって奥が深くて、人を虜にさせる何かがあるのね~。

 

マンズワイン株式会社 小諸ワイナリー
長野県小諸市諸375
TEL:0267-22-6341
http://www.mannswine-shop.com/winery/komoro/event.htm

 

今回の旅のデータ
歩数:6855歩
歩いた距離:5.278km
消費カロリー:178.8kcal
使った金額(3人分):6,500円

 

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