秋限定!森の恵み~きのこ狩りツアー~(前編)

秋の味覚と言えば何を思い浮かべますか?
栗?秋刀魚?いや、きのこでしょう!!
ひと狩り行こうぜ!!

というわけで今回は野尻湖できのこ狩りです。
野尻湖は長野県の北、新潟県との県境にある湖です。
諏訪湖に次いで県下2位の大きさを誇り、夏はバス釣りやボート、SUP等を楽しむ観光客でにぎわいます。

野尻湖といえば、皆さんも小学校の社会科で習ったことを覚えていますか?
そう!ナウマンゾウの化石が出土したことで有名ですね。
ナウマンゾウは肩の高さまで2~2.8メートルある比較的小型の象です。
約50,000~33,000年前に、この地に人が住んでおり、ナウマンゾウを狩っていたそうです。
小型といっても人間よりはるかに大きい動物に対し、石器しか持たない当時の人々はどのように挑んでいたのでしょうか。
ゲジゲジにすら立ち向かえない私には想像もできないほどの勇気が必要だったことだけは伺えます。

さて北信濃は世間よりも一足先に秋へと向かいます。
夏山のシーズンも終わり、スキーシーズンまでの間、ちょっとの期間だけ紅葉を楽しむシーズンが訪れます。
そんな中、秋は芸術よりもスポーツよりも食欲を満たしたい!!という世の中のサラリーマンと同じ感覚を持った2人の男がきのこ狩りに参加します。
担当するのは、その21で滝に打たれて何かを悟ったTと、その15の戸隠で車の運転だけしていたMです。

さて、今回の予定です。

07:30 小諸IC 出発 → 信濃町IC
09:00 サンデープランニング

09:30 出発
↓  きのこ狩り ハイキング
16:00 サンデープランニング 帰着
18:30 きのこづくしディナー
19:30 解散
20:00 信濃町IC出発
21:30 小諸IC 到着
お疲れ様でした。

ずいぶんシンプルですね。
滝のミッションとは大違いですね。
秋の自然を満喫し、おいしいきのこを食べ、満腹感に包まれながら家路に着く。
これはいいミッションに当たったもんだ。ラッキー♪

(地図)

今回お世話になるサンデープランニングさんに到着。
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サンデープランニングさんは野尻湖周辺で主に体験型のツアーを企画、催行しています。
自然を満喫できるツアーも数多く手掛けており、夏は野尻湖や信濃川でのカヌーやSUP、冬は雪の中でのクロスカントリーが体験できます。
今の季節はきのこ狩りツアーを開催しており、今回参加する運びとなりました。
また、野尻湖湖畔にあるLAMPというゲストハウスも運営しています。
http://www.sundayplanning.com/lamp/
コテージを想わせる趣ある木造の建物で、シーズンを通して格安で宿泊することができます。
レストランも有るので、食事のみで立ち寄ることもできますよ。

野尻湖までは徒歩1分。湖は波も静かでとてもきれいです。天気はあまり良くないので雨が心配。
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時間になり出発します。
ガイドをしてくださるのはヨシさんとユウさん。
近隣の山ときのこを知り尽くしたスペシャリストです。
ガイドさんがついていてくださるからこそ、我々はきのこの知識が無くても思う存分きのこ狩りが満喫できるのです!頼もしい~!
ツアー参加者は平日ですが我々以外にも2組おりました。笑顔がステキなマダムの方々です。
我々2人を含め合計8人です。

全員で1台の車に乗り込み山道を揺られること1時間。
※きのこ山なので詳しい場所は内緒です。ごめんね。
目的地に到着しました。

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おおー!道らしい道がほとんどない草と木の生い茂った場所に到着しました。
まごう事なき山奥です。きのこいっぱい生えていそう。
いやがうえにも期待が高まります。

さあここからが本番だ!野郎ども、気合を入れろ!!
普段は決して人の立ち入ることのできない森の奥深く、木々の合間に眠る財宝を求めて出発だ!!

※無駄にテンション上がってます

天気も回復しました。まるで俺たちが来るのを祝福してくれているようだ。
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5分ほど進むと第一きのこを発見!!幸先いいね。
でもまだまだ小僧じゃないか。もう少し大きくなってから我の前に姿を見せるがよい。
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笹が道を塞ぐ。その程度で行く手を阻めると思っているのか?笑止!
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道は更に険しく。その程度で(以下略)
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険しく。・・・
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険し・・・ってちょっと待ってヨシさん!!もう道じゃないよ。けもの道すら無いよ!!崖だよガケ!!
気にせず急斜面を下っていくヨシさんとユウさん。
必死についていくTとM。
慣れた足取りで進んでいくマダム達。・・・ぱねぇ。
あとで話を聞くと、何度かこのツアーに参加しているそうです。リピーターも多いとのこと。
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写真を見るとどこが道だか分かりませんが、通った我々もどこが道だかわかりません。
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ここへ来てようやく私は自分のミッションを理解しました。
(・・・カメラ壊さないようにしよう)

斜面を下ると沢に出ました。今度は沢の中を進んでいきます。
キョウノモクテキハキノコガリダヨネ!?険しい山中なのに全くきのこに出くわさなくなりました。
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しばらく進むとヨシさんが皆を集めます。
近づいてみると・・・・

おお!きのこ発見!!
ヨシさんがきのこを見つけました。
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ちなみにこれはナラタケというそうです。
この辺りではメジャーなきのこで、たくさん取れるそうです。
4~5つのきのこが株で生えており、一株見つかると付近にも生えている可能性が高いそうです。
一個分けてもらいました。
この輝き・・・ブラウンダイヤと呼ぶにふさわしい!(呼びません)
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ヨシさん曰く、きのこは朽ちた倒木によく生えるそうです。
土の中に倒木がある場合もあるので地面全体をよく探します。
ただし木の幹に生えるタイプのきのこもいるため、上の方も見ないといけません。
ぬかるみに足を取られながら地面に目を凝らしていると・・・
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ナラタケ発見!!
やったー!!ちょっと小さいけど初めて自分で見つけたきのこ。ゲットだぜ!!
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さらに進むと・・・急に開けた場所に出ました。
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道なき森を彷徨い1時間。まさかこんな広い場所があるなんて!!
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この絶景をぜひとも皆さんに見ていただきたい!!
ということでルミーズフェイスブック恒例の360度カメラ
いってみよー


あ・・・あれ?思ったより迫力が無いかも・・・。
実際の景色は本当にすごかったんですよ(汗)

ここでいったん休憩。昼食です。

我々はLAMPさんで作っていただいたおにぎりをごちそうになりました。
疲れた体に沁みていく優しい塩味のおにぎり。
午後はまだまだ奥へ向かうそうです。ここで力を蓄えます。
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昼食終わり。
川を渡り上流へと進みます。
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林に入ると・・・早々にきのこ発見!
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めちゃめちゃいっぱい生えてる!うわーきのこのしし座流星群やー!!
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と思ったら、これはスギタケという食べられないきのこだそうです。残念!

我々の目もきのこに慣れてきたせいか、ちらほらときのこが見つかり出します。
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食べられるきのこも食べられないきのこも分からない我々はとりあえず見つけたきのこを手あたり次第採っていきます。
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ちょっと目を離すとすぐにはぐれそうになります。Tさん待って~。
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ちゃんと着いてきているか心配してくれるTさん。優しいです。
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これは食べられないかな~。取り敢えず採っていこう。
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可愛いきのこ発見!
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りっぱなきのこも発見!
この辺は草が軒並み倒れていました。鉄砲水でも来たんでしょうか。恐ろしいです。
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腐海に生えてそうなきのこです。毛がフサフサしていますが可愛くありません。
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これは食べられそうですね。なめこっぽいです。
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ヨシさんが見つけてくれました。ホコリダケです。
袋状になっていて、潰すとホコリ(胞子)が出てきます。なんと食用です。どんな味がするんだろうか。
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これはユウさんが見つけてくれたなめこです。
美味しそうですね!
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ヨシさんとユウさんはほぼ毎日山に入っているそうです。
場所を変えながらきのこを探しますが、やはり良く採れる日と採れない日があるそうです。
ちなみに今日は豊作とのこと。ラッキーです。

大分奥まで来ました。もう今どこにいるのか全く分かりません。
もし一人でここに来たらとても帰れる気がしません。
ガイドさんのいるきのこ狩りツアーとはなんと頼もしいことでしょう!!
というわけでここから引き返します。
続きは後半で!

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ろくもんに引かれて善光寺参り ~MICHIKUSA&Gallery~

本編では、紹介しきれなかった写真や、寄り道情報をお届けします。
と言いつつ、真田ゆかりの地めぐりに脳内変換した模様をレポートします(*´▽`*)
 

ろくもんでろくもんでろくもんで、GO♪GO♪GO♪GO~♪

ろくもんで旅って、よく考えれば、意味が、死出の旅だよね。よくOKでたなと感心。

真田丸の情報がどの辺で企画段階に影響したか、わかりませんけど、放映よりはサービス開始前だし。
ディスるつもりは全くなくて、むしろ斬新で、すごいと思います。しなの鉄道さん。(執筆者個人の感想)

で、やっぱりというか、装飾が「六文銭」より「州浜」がメインなのは、その辺りに気を使ったのだろうな~と勝手に推測。
足元マットとか、間仕切りとかも、殆どが「州浜」がデザインされています。

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別名 逆さミッキー
 

竜宮城とか、蓬莱を指す、おめでたい形だそうだ。
でも、この場合は、三角州の意から、川中島を走る事をイメージしたんじゃないかな~。とうがって見たよ。

   
  

「真田丸」のが先だったなら、意匠は結び雁金になってた可能性が高いと推測。
幸せを運ぶ鳥だしね。
結び雁金は、Noと言えるペンギン と呼びましょうか。

 

 

惜しみても尚惜しむべし

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布引観音の近くに、典厩殿の墓碑があります。

かの武田信玄公の同母弟、武田信繁殿の首塚です。
信玄公は、この弟の死に号泣したといわれ、敵味方両方から惜しまれるほどの人格者だったと伝えられます。
教養があり、武芸にも優れたイケメン(推測w)です。

典厩殿のお墓は、川中島古戦場近くの典厩寺にありますが、
川中島の戦いで戦死した典厩殿の首級を持ち帰って、当時武田領であったこの地に葬られたと伝えられます。
新しいお花も供えてあって、地元の方々に大切にされているのでしょうか。
それとも、お墓を任された家臣団がいるのでしょうか。周囲のお墓も四つ割菱を冠しています。

武田信繁殿の名を見てお分かりでしょうか。
真田信繁の名は、この方のをいただいています。

主君の弟の名をいただく、ってどういう事でしょう。
兄の信幸は、信玄公の信、父昌幸の幸を賜って天正7年に元服してますが、
信繁の場合、幼名で出した天正13(1585)年の書状が残っているため、武田滅亡後に元服しているという説もある。
こちらの書状は、個人蔵ですが、今回いろんな真田丸関連の展示会に貸し出されていますので、お目にかかることもあると思われます。

主君の弟の名を付けるほど、次男信繁をかっていた?
主君を忘れないため?
長男を信玄公からつけて、次男を信玄弟からつけて、武田家になぞらえた昌幸の野望かな?
個人的には、生前に信玄公から賜ってた解釈が好きだな。幼名の書状は、上杉氏を憚ったか、書き間違いで(←w)
義の上杉がそんなこと気にするとは思えませんが。
表裏比興の者昌幸の思惑はいずこ!? …そもそも思惑があるのかどうか。

個人的には、真田信繁からは傾奇者の匂いがするので、元服後に幼名の書状とかやりそうだよねと思っている。
というか、やっぱり紙って貴重だった時代で、特に九度山時代が顕著だけど、紙を節約して使ってたんだな~って感じが、当時の書状から見て取れる。だから間違えたけど…いんじゃね? 的な要素があっても……、いやさすがにないか?

ドラマでは(話題は2週遅れ)、信幸の捨てた幸をもらってくれないかと昌幸に言われても、捨てなかった笑いの展開を経て、ついに幸村登場! となりましたが、
「えーーーー典厩殿の名前、捨てちゃうとは何事かー!」と心の底からブーイング。

なんだか寄り道がメインになってきた
布引観音と言えば、小諸が舞台になったアニメ「あの夏で待ってる」で肝試しの場所になりましたね。
「浴衣はムリだろぉ!」と、見ていた地元民は総ツッコミを入れたに違いない。
これは登山だよね? という参道を通ります。
登山だよね?
miti1
左下に道なき道がある
mit2

檸檬先輩が前に立っていた看板も記憶のままで、ちょっと懐かしい気分に。
檸檬先輩がこの前に
annnai

全画面で、あの場面この場面を探してみて^^

 

 
おまけ★真田丸に全く関係ないけど その2

tezuka-san
 
長野駅からのバス通りで、手塚さんに遭遇!
手塚さ~~~ん♥♥♥ (*´д`*)ノシノシノシ

長野中央警察署のイメージキャラクターです。……というのは、ラッピングバス見て、あまりの衝撃に調べて知りました。
毎月愛読している漫画雑誌に掲載されていて、好きなキャラだったので、ビックリ!
長野市の警察署のお話というのは知っていましたが。

ちなみに手塚さんは後ろのダンディです。料理上手でおかんなダンディです。
主人公は手前のほかりん。(穂刈くんです)

善光寺だって、真田ゆかりの地だよ
 

 
kuyoutou
kuyoutoukannban
本堂裏手には、松代藩主真田家の供養塔があります。
善光寺の普請奉行を松代藩が務めたのをはじめ、善光寺と真田家にも縁があるようです。
御開帳の回向柱は、現在でも松代から寄進されているとか。

親兄弟が袂を分かってまで残した真田家の子孫の系譜が、ここにも残ると思うと、考え深いですね。

それでは、(*´▽`*)歴史ネタのお約束。

\● \● ♪
  |ゝ   |ゝ
  Ⅱ  Ⅱ  諸説アリ!

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ろくもんに引かれて善光寺参り

山間に古刹を行く
に引かれて善光寺参り、ということわざをご存じだろうか。
出先や他者の紹介で思わぬ導きに出会う事である。
この場合、必ず良い事にしか使われることはない。

昔、小県の信心のない老婆が、布をさらしていると牛があらわれて、布を角にひっかけ走りだし、
それを追いかけたおばあさんが、山越え、谷越え、善光寺にたどり着き、信心に目覚めるという故事が基になったことわざです。

信心に目覚めた老婆が、家に戻り近所の観音様にお参りすると、その山の岩肌に布を見、観音様の思し召しと、ますます信心深くする。
それが、小諸市大久保にある布引観音であるといわれています。

小県(ちいさがた)の名は、今話題の真田丸の最初の方で何度か耳にしたこともあるだろう。
現在は、市町村合併で長和町と青木村が小県郡の名を残しているが、真田・上田をはじめ、小諸の布引観音の麓辺りも含まれる。

そんな布引観音から今回の旅は、スタートしよう。
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浅間トレッキング~山で楽しめるアクティビティ~(後編)

お待たせしました!

浅間トレッキング~山で楽しめるアクティビティ~(後編) スタートです。

まずは行程から。

9:00 小諸駅 出発
9:20 浅間トレッキング到着
9:30 乗馬開始
12:00 夢ハーベスト農場 ←後編はココから
↓    ハーブの効いたガーデンランチ&
↓    ガーデン散策
14:00 Sam’sGarden
↓    オープンガーデン散策
15:30 ジェラートちるちる
↓    スイーツを堪能
16:30 小諸駅 到着
お疲れ様でした。

乗馬でお腹もすいたので、「夢ハーベスト農場」へ。

美味しい、ハーブの効いたガーデンランチが頂けるとサイトで見つけたものですから。

夢ハーベスト農場

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dsc04688到着すると、パラパラと小雨が・・・

「お天気の良い日は、外をお勧めするんですが、今日は寒いので2Fへどうぞ」

店員さんに促され、2Fへ。テラスも捨てがたかったな~。

お、でも2Fも見晴らしが良いぞ!

乗馬の最中は全然気が付かなかったのだが、どうやら、体が冷えていたらしい・・・

店員さんに暖房をお願いすると、快くファンヒーターを奥から出してきてくれた。(´艸`*)

温かい心に感謝、感謝。(^人^)

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「メニューはこちらから。本日、そば粉のガレットは、チキンのトマトソース煮になっております。」

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迷わず、Aランチ、Bランチ、一つずつお願いします!!

<Aランチ>ラミヤさんのスリランカカレー

そんなに辛くないのかな?と思いきや、予想に反してスパイシー!でも、食べやすい。

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<Bランチ>チキンのトマトソース煮

チキンが柔らかくて、トマトソースも美味しい♪予想通りのお味。

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珈琲とデザートも♡

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「お食事をされた方は、ハーブ園の入園は無料ですよ」

そうなんですね!ラッキー。というわけで、ハーブ園も散策です。

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ラベンダーの季節は、↓こうなるらしいのですが・・・残念。(T_T)
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来年は、花が咲き誇る季節に来たいなぁ。と切に思います。

 

 

 

 

さぁ、ハーブ園も満喫したし、目指すは「小諸高原美術館」です。

小諸高原美術館

10/16まで小諸城展が開催されています。

また、小諸市出身の「白鳥映雪」様の作品が豊富に展覧されております。

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さすがに、美術品は撮影できず・・・

素晴らしい絵画が沢山ありますので、是非、ご覧になってください。

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ココからのパノラマです。

 

さて、美術鑑賞も終え、眺望百選のパノラマビューも堪能したところで、コーヒーでも頂きましょうか。

と、伺ったのがコチラ。

Sam’sGarden

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本日、入園無料です。

しかし、喫茶がお休み。詰めが甘いですね・・・。泣く泣く、お庭だけ拝見させて頂きます。

皆様は、このようなことがありませんように、事前にお調べ下さい。(>_<)

素晴らしいお庭はコチラ↓。

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蛇口がリスなんですよ~。可愛い♪ ピンボケですが。(T_T)

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珈琲&スイーツモードになっていた私たちは、どうしても諦めきれずに、やってきましたジェラート屋さん。

いつ通っても、結構、車が停車してますが、入ったことが無かった!気になってたんだよね~~。

<店舗情報>
ちるちる
0267-24-2626
長野県小諸市諸市滋野甲415-1

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食券を購入してから、ジェラートを注文するタイプ。

カップとコーンがあって、シングルからトリプルまでありましたよ。今日は、控えめにダブルで♡

チョコレート&ラムレーズン、ジャージー牛ミルク&マカダミアナッツをセレクト。

4種食べ比べましたが、どれも美味しい。ジェラートの種類は、季節によって違うようです。

次は、トリプルにしよう!と心に決めるのでした。

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締めは、美味しいスイーツとなりました。

如何でしたでしょうか、今回の旅企画。自然と戯れることが出来ましたでしょうか?

ガーデンは、お花の時期を狙って行ければ最高でしょうね!

皆様の散策の参考にしていただければ嬉しいです。

今回の旅のデータです。
(乗馬の歩数は含みません。)
歩数:897歩
歩行距離:0.7Km
カロリー:22.4Kcal
使った金額(2人分):23,660円

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浅間トレッキング~山で楽しめるアクティビティ~(前編)

台風が連日、日本列島へ上陸する中、束の間の曇り日和に浅間トレッキングへ出発しました!

今回は、S・Y & Y・S がお送りします。

まずは行程から。

9:00 小諸駅 出発
9:20 浅間トレッキング到着
9:30 乗馬開始
12:00 夢ハーベスト農場
↓    ハーブの効いたガーデンランチ&
↓    ガーデン散策
14:00 Sam’sGarden
↓    オープンガーデン散策
15:30 ジェラートちるちる
↓    スイーツを堪能
16:30 小諸駅 到着
お疲れ様でした。

さぁ、雨が降らないうちに行きますよ!

目指すは「浅間トレッキング」です。おうま おうま~~。

(ナビで出ない場合は、「小諸ユースホテル」で検索して下さい。お隣さんです。)

到着しました!9:30開始で、10分前に到着~。

台風の影響で、大分、イガ栗が落ちてました。

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「こんにちは~。今日はよろしくお願いします。」と挨拶もそこそこに、受付と着替えを済ませ・・・

(ズボンは鞍で擦れて、汚れてしまうとの事で、ズボンと長靴(おしゃれ長靴♡)貸して頂けます。)

本日、お世話になります、支店長のタケちゃんです。

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馬場へ向かいます。

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今日のコースは、ほっこりお散歩コース(¥12,300-)のところ、お誕生月の人(とお連れ2人)は、¥9,800-!!! という太っ腹な料金で乗馬させて頂きました。

↓詳しくはこちらから↓

浅間トレッキング コースと料金

 

では、お馬さん紹介♪

こちらが「ロッキー」リーダーです。12才くらいの若者です。凛々しい感じがします。

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こちらが、「ショー」21才くらい。人間に換算すると、3倍くらいになるので、60才のおじいさんとの事。

でも、70歳代の方が乗っても、全然平気な、大人しいベテランさんです。

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右が「桃太郎」、左が「・・・」(T_T)ゴメンナサイ。忘れてしまいました。この2頭は、6ヶ月ほど前にこの浅間トレッキングに来たばかり。との事です。

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説明して頂きながら、鞍を乗せる所から見せて頂きました。

8月の夏休みシーズンは、連日、ほぼ100%予約が入っている。という過密スケジュールをこなし、疲労が蓄積されたのか・・・↓この大あくびです。連発してました。(;´∀`)

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乗馬前の馬との触れ合い。

「ロッキー♪」

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いよいよ騎乗!

あ、お伝え忘れてましたが、二人とも、乗馬初体験です。(´艸`*)

ワクワクやら、ドキドキやら・・・

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なかなか馬いですぞ。

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左に曲がる時は、こっちだよ~。

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15分ほど、場内で練習をして、森の中へGo!

森での写真が撮れず・・・期待してた方ゴメンナサイ。手綱を離せなかったんですぅ。

こんな木を跨いだり、U字溝を跨いだり、結構スリリングな乗馬となってます。(お馬さんにとっては、通り慣れた道なんでしょうけどね。)

touboku

さぁ、記念撮影の撮影場所に来ましたYO。

はい、チーズ。ご満悦の二人です。

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帰路に着くころ、やっと、馬上から写真を撮る余裕が生まれてきました。

もっと早く撮ることが出来れば、絶景をお見せすることが出来たのに!

と、思いつつも、見たい方は、是非、ご自身で体験されることをお勧めします!

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やはり、ブレますな。

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これからの季節、秋は紅葉、冬はふかふかの雪の中。と1年を通して楽しめるそうです。!(^^)!

興味のある方は、こちらから。

浅間トレッキングTOP

帰ってからの、タケちゃんデモンストレーション。

かっこいい~(≧▽≦)

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愛犬も見せて頂きました。

おっきいのです。

石の大好きなベレスくん。

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そんなこんなで、大満足な乗馬体験でした。

ここから、乗馬にハマる人も多いのだそう。

「また、馬に会いに来てください。」と言われ、また来たいなあ。と思う、S・Y & Y・Sなのでした。

タケちゃん、ありがとうございました。

(後編へ続く。)

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