マンズワイン小諸ワイナリー~ワイン愛好家が唸るプレミアムワインを求めて~(後編)

お待たせ致しました! 待ちきれずに眠れぬ夜を過ごしていた貴方、ありがとうございます。

マンズワイン小諸ワイナリーの旅、後編でございます。

前回、ワイナリー内を見学し、葡萄とワインについて少しお勉強した私達。
後編はワインにグルメに日本庭園。
ほろ酔い気分でブっ飛ばしていきますよ~!

スケジュールのおさらい↓

9:20 ルミーズ 出発
↓ 徒歩で坂道をひたすら登る 約40分
10:00 マンズワイン 小諸ワイナリー
↓ ワイナリー内見学
10:45 試飲とショッピング ←今回はここから
↓ プレミアムワイン「ソラリスシリーズ」の試飲も
11:30 ワイナリー併設レストラン『ラ・コモーロ』で昼食
↓ 美味しいワインと食事を楽しむ
12:50 万酔園 見学
↓ 圧巻の日本庭園を満喫
13:30 マンズワイン 小諸ワイナリー 出発
↓ 徒歩で坂道をひたすら下る! 約40分
14:00 ルミーズ 到着
↓ おつかれさまでした。

 

さてさてお待ちかね~、試飲とショッピングですよ~!
会場であるショップ入口には何やらたくさんの表彰楯が!
P1020760

おぉっ!これはプレミアムワイン「SOLARIS」がワインコンクールで受賞した数々の表彰楯ではないですか!
ひゃーっ!こんなに表彰を受けているんですね!
ますます期待が膨らむ~!
P1020761

 

まずは、無料試飲のコーナーへ。

この日は、以下の25種類もの試飲ができました。なんと太っ腹!

・おすすめワイン  4種
・甘口ワイン     3種
・フルーツワイン  5種
・辛口ワイン(赤)  5種
・辛口ワイン(白)  5種
・グラッパ      1種
・ノンアルコール  2種

ブルーベリーやリンゴを使った珍しいフルーツワインから

「マスカットそのまんまや~ん!」(特に関西弁でなくてもいい)

とツッコみたくなるほどフルーティーな甘口ワインまでそれぞれ個性があって楽しい!
いやはや、お気に入りが続々と出現してくるわけですよ!

全てご紹介は難しいのでいくつか印象に残ったものを挙げてみましょう。

真田家の故郷(赤ワイン・甘口)
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名前からしてそそられますね~!
個人的にこれまで甘口ワインはご遠慮していたタイプなのですが、甘口=甘ったるいの概念を覆されました。
フルーティーで渋みがなく飲みやすい!
ワインが苦手という方も飲めそう。
埼玉からいらっしゃっていた奥様も「コレが1番美味しいわよ♡」と仰られてました。

 

トスカ 信濃リースリング(グラッパ)
P1020790
グラッパはワインを作った時に出る葡萄の搾りかすを蒸留して造るお酒。
その昔、ワインは高級品で、ワインを飲めない農民達はワインを作った時にできた葡萄の絞りかすを蒸留してグラッパを作ったとか。(諸説あり)
そんな背景もあるんですね~。
イタリアでは食事の締めにキンキッンに冷やした(冷凍庫でも凍らない!)グラッパを『クイッ!』とするそう。
それではいただきます! 『クイッ!』

かーーーーーーっ!!

強いアルコールの中にも葡萄の爽やかな香りが鼻を抜けていきます。後味はスッキリ。
これは食後酒というのにも納得!(食後でもなく、まだ午前中だったりもするけど。)

 

数々のワインの試飲で味がわからなくなる前にプレミアムワインSOLARISの試飲にいきますよ~!(SOLARISについては前編を見てね!)

ドォーーーン!
P1020800

SOLARISの試飲は有料なのです。そりゃそ~よ、プレミアムだもん!
でも500円で3種類もワイングラスで試飲できて、SOLARISシリーズを購入したらその500円もキャッシュバックですってよ、なんて太っ腹!
味や香りを確かめてから自分の好みのものを購入できますね!

まずは赤から!

赤ワインコース
1)ユヴェンタ・ルージュ(メルロー種)
2)信州カベルネ・ソーヴィニヨン(カベルネ・ソーヴィニヨン種)
3)信州小諸メルロー(メルロー種)
P1020804

お!こうして同時に飲み比べてみると使用している葡萄の種類によって特徴があるな~。
そして同じ葡萄を使っていても味も香りもまた違う!
同行のMちゃんは1)ユヴェンタ・ルージュがお好みだそう。
私Tは2)信州カベルネ・ソーヴィニヨンが1番好きだな~!
う~ん、美味しいお肉が食べたくなるなぁ!

この信州カベルネ・ソーヴィニヨンはSAKURA Awards2016(審査員は日本のワインスペシャリスト(全員女性)という日本最大級の審査会)ダブルゴールドを受賞したそう。
さすがです。
P1020786

続いて白!

白ワインコース
1)信州シャルドネ(シャルドネ種)
2)信州ソーヴィニヨン・ブラン(ソーヴィニヨン・ブラン種)
3)信州リースリング・クリオ・エクストラクション(信濃リースリング)
P1020802

辛口は2種類と極甘口が1種類。
辛口2種類も爽やかな香りや程よい酸味とそれぞれ特徴がありこんなにも違うのですね!
同行のSさんは2)信州ソーヴィニヨン・ブランがこれが1番飲みやすくて好き!と言っていました。
エビとかイカとか美味しいシーフードが食べたくなるなぁ!
よく冷えた極甘口の信州リースリング・クリオ・エクストラクションもデザートのようでとても美味しいです。

試飲をさせてくれたソムリエの方に「SOLARISの中でどれが1番おすすめなんですか?」と質問してみました。
「ワインっていうのはね~、このお料理にはこのワインが合うという考え方なんだよ。お料理によって変わってくるんだよ。」
ひゃー!野暮な質問をしてごめんなさい。
「こんな本があるよ!」とご自身の大事な虎の巻のような本を見せてくれました。
パラパラと見てみると、このお料理にはこのワインとビッシリ書かれていました。

ワインはお料理ありきの飲み物。
赤といえばお肉、白といえば魚介…という固定観念もあながち間違っていないのね!
家族や恋人や仲間と美味しいお料理を囲む…そのうれしい時間をさらに引き立てるのがワインの役目なのね。
う~ん、納得。なんてステキなんでしょう!!

お料理がなくてもしっかり頂きました。ごちそうさまでした!
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やっぱり美味しいワインは美味しい食事と共に頂かなくちゃ!
ということで、ワイナリー内にあるレストランでランチですよ!!

ラ・コモーロ (お店の名前は誰がつけたんだろう…)
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テラス席からは信州の山並みに葡萄畑とこんな景色が見渡せます。
P1020809

ランチはソラリスのグラスワインがセットになるそう。
白身魚のポワレコースをオーダー。
「お魚には白だろ~!」ということでマセラシオン・リミテを。(なんだか私達こなれてきた?!)
シャルドネ種の葡萄を使い『破砕後にごく短時間(リミテ)、果皮と果汁を一緒に漬け込む(マセラシオン)ことで香りを十分果汁に移す手法』が特徴だそうです。
わー、またこれは香りがいいな~!
オードブルとも相性バッチリ!
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このポアレ美味しい~!やっぱりワインとそれぞれを引き立て合うのね!
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デザートとコーヒーまでしっかり頂いて満足!満足!
ごちそうさまでした!

la Commoro(ラ・コモーロ)
マンズワイン小諸ワイナリー内
TEL:0267-22-6343
http://la-comoro.com/

 

お腹もいっぱいになったことだし、ほろ酔い気分でワイナリー内に併設されている日本庭園を見学しますよ~!
その名も『万酔園(ばんすいえん)』

趣がありますねー。
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約三千坪の広さの日本庭園だそう。
ひろーい!!

うわー!キレイ!
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季節によってまた違う景色が見られそうですね。
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ねむの木もホワホワのカワイイお花を咲かせています。
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ところどころに葡萄のオブジェも。
P1020835P1020852

風情のあるお茶室。
P1020857

 

この絶景をグルっとご覧下さい。


↑この写真すごいでしょ~?360°見渡せます。
ほろ酔い気分を覚ますつもりがこの絶景にさらにいい気分になってしまいましたよ。

はっ!こんな時間!
私達 シンデレラ ワインデレラ!
日が変わる前にお城へ帰らなくちゃ!

私達、千鳥足のワインデレラ。
カボチャ 葡萄の馬車のお迎えをお願いするべく、お城(ルミーズ)に電話するのでした、テヘ♡

「もうお城まで歩いて帰れなーーーーーーい!」

葡萄の馬車を待ちながら、今回の旅を振り返ります。
「あのワインは爽やかだったよね!」
「次はあれを飲んでみたいな~。」
ワインについて難しいことはまだよくわからないけど、もっとワインのことを知りたくなる旅でした。

「私の血はワインでできている…」

なんて名言を残した方がいらした程、ワインって奥が深くて、人を虜にさせる何かがあるのね~。

 

マンズワイン株式会社 小諸ワイナリー
長野県小諸市諸375
TEL:0267-22-6341
http://www.mannswine-shop.com/winery/komoro/event.htm

 

今回の旅のデータ
歩数:6855歩
歩いた距離:5.278km
消費カロリー:178.8kcal
使った金額(3人分):6,500円

 

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マンズワイン小諸ワイナリー~ワイン愛好家が唸るプレミアムワインを求めて~(前編)

「日本のワイナリーの中で今ここが1番アツイ!」

ワイン愛好家が今最も注目している場所、それは…

千曲川流域の小規模ワイナリーが集まる「千曲川ワインバレー特区(東地区)」

ワイン記事2016/6/28 日本経済新聞でも紹介されました。

「千曲川ワインバレー(東地区)特区」とは…
ワイン特区とは、酒税法の定める正規の最低生産量(6000リットル)の3分の1の規模で免許が取れる特別許可区域(構造改革特区)。
千曲川流域の8市町村が合体して小規模ワイナリーの集積による広域ワイン特区「千曲川ワインバレー(東地区)特区」が成立されました。
大きな夢をささやかなサイズで実現した小規模ワイナリーは、その創業の決意から実現までの苦労など、簡単には語り尽くせない物語に満ちています。
そうした小さなワイナリー(インディーズ・ワイナリー)では、あり余る情熱を注いでつくられたワインそのものが魅力的であるばかりでなく、それらを育てた人や風景のありさまもまたワイナリーめぐりの大きな楽しみとなります。

詳しくはこちら

 

我々ルミーズのある小諸市もこちらに認定されており、
ワイン愛好家も唸るプレミアムワインを造る「マンズワイン 小諸ワイナリー」があるんですよ!

歩いていける距離に!!(参加者みんながとことん呑める距離とも言う)

というわけで、

マンズワイン 小諸ワイナリーへ行くぞー!

本日の予定はこちら↓

9:20  ルミーズ 出発
↓ 徒歩で坂道をひたすら登る 約40分
10:00 マンズワイン 小諸ワイナリー
↓ ワイナリー内見学
10:45 試飲とショッピング
↓ プレミアムワイン「ソラリスシリーズ」の試飲も
11:30 ワイナリー併設レストラン『ラ・コモーロ』で昼食
↓ 美味しいワインと食事を楽しむ
12:50 万酔園 見学
↓ 圧巻の日本庭園を満喫
13:30 マンズワイン 小諸ワイナリー 出発
↓ 徒歩で坂道をひたすら下る! 約40分
14:00 ルミーズ 到着
↓ おつかれさまでした。

 

快晴。気温は23℃。気持ちがいいですね!
歩数計をセット。
歩いていける距離に!と言ってしまった以上、美味しいワインの為に歩くのじゃー!

緩やかな坂道を登り始めます。
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これはお花が終わって豆がぶら下がってますが、藤棚です。(豆は毒があるとかないとか…)
小諸は藤棚が多いのです。

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ん~、お散歩気分。気持ちいい~。

むむっ!なんだか汗ばんできたぞ。
気温はぐんぐん上昇。
そして、何を隠そう、ココ小諸は坂の町。
あれ?これ軽く登山じゃない?
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差し迫る山の感じで坂道を体感して下さい。(ぜぃぜぃ…)
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のどかな景色を横目にまだまだ道のりは続きます。
眩しい緑の田んぼ。
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看板が見えました!
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まだまだ続くよ~(暑い!)
P1020722

おぉっ!葡萄畑が見えてきましたよ!
あらあらカワイイ実がなっています。
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見渡す限りの葡萄畑です。

↑この動画すごいでしょ~?360°見渡せます。
(え?撮影技術が追いついていない?誰か教えて!!)


↑この写真すごいでしょ~?360°見渡せます。

 

右手に見えますのは葡萄棚、左手に見えますのは棚とはちょっと違うような…。
こちらのタイプは垣根づくりというそうで欧州系品種に適しているんだとか。
また日本の固有品種はのびのび広がることができる棚の方が適しているそうです。
葡萄の種類で栽培方法が異なるとは、ワイナリーに到着する前から既にこだわりを感じさせます。

一気に坂を登ると…

到着ーーッ!!(ぜぃぜぃ…)

P1020733

ォォーーーーーン!!
P1020737

緑が眩しいこのケヤキ並木を登り、まずは受付をしてからワイナリー見学開始の始まり始まり~。
P1020734

まずは、葡萄とワインについてお話を聞き、プロモーションビデオを見て少しお勉強。

冒頭でも紹介しましたが、「千曲川ワインバレー特区(東地区)」が位置する長野県の東部は、日本国内では降水量が比較的少なく、日照時間も十分で昼夜の寒暖差が大きいと葡萄の生育には恵まれた気象条件ではあるものの、ワインの本場ヨーロッパに比べると雨も多く、土壌の問題など苦労も多いそうです。

それでも小諸ワイナリーは、葡萄栽培から醸造全てにこだわり、少量だが最高品質のワインを製造しているのです。

その名も 「SOLARIS(ソラリス)」 (ラテン語で「太陽、太陽の」という意味)


「日本は雨が多いということや土壌がヨーロッパと違うということを嘆いたことはありません。
その日本でしか出来ない素晴らしいワインをつくるという志を胸に、ひたすら情熱を傾けて仕事をします。その努力に終わりはありません。」 …ソラリス醸造責任者 島崎 大

なにこれ、かっこ良すぎるじゃないか!
こんな志を持っていれば、ワインに限らずどんなこともできる気がするよ…
ありがとう、島崎さん。大事なことを教わった気がするよ…


さぁ、涙を拭って、この葡萄畑をご覧下さい!
なんて美しいのでしょう…。
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P1020878

従来の日本式とは違った「垣根づくり」を採用し、雨よけをかけて湿気を避け、葡萄の果実を完熟の状態で収穫する「マンズ・レインカット栽培法」をはじめ、 濃縮感のある葡萄を手に入れるため収量を制限する摘房作業(グリーンハーベスト)など、栽培の部分だけでもとんでもないこだわりです。
栽培についてのこだわり →詳しくはこちら

そして、なんと手摘み収穫された葡萄ちゃんは、畑での厳しい選別作業を経て、さらに多くの人の目と手でチェックを受け、難関をくぐり抜けた葡萄ちゃんのみが選抜メンバーとして最高品質のプレミアムワインになることを許されるのです。

まさにシンデレラワインデレラストーリー!!

選抜メンバーの葡萄ちゃん達のそれぞれの特性によって、様々な醸造技術を駆使して多様なワインをつくり上げていくそうです。

葡萄を一旦凍らせて圧搾する方法、タンクでなくあえて小さな樽で発酵させるなど葡萄ちゃんの個性を見極め、その個性を存分に引き出す、まさに敏腕プロデューサーのようなお仕事ですね!(あ、違う?)
醸造についてのこだわり →詳しくはこちら

さてさて、お次はワイナリー内の施設を見学。
スタッフのお姉さんが丁寧に説明してくれます。

こちらはタンク群。
P1020777

赤ワインは葡萄の皮も種も一緒に醸造します。
あとから残った皮や種をお掃除するため扉付きのタンクを使用します。
P1020781

白ワインは果汁のみなので扉なしタンクなのですね~。
P1020778

これぞワイナリーといった感じ。
この木の樽は熟成用の樽。なんと小さな樽でも300本分ワインが入っているんですって!
(衛生上ガラス越しでの見学の為、見にくい写真でごめんなさい。)
P1020782

それから敷地内に地下セラーがあるそうですが、こちらは年に数回特別な機会にしか見学できません。
お借りした写真ですがステキですね!実際に見てみたい!
130501_b
130501_c

なんだなんだ~?巨大なほら貝のようなものが!!
これは「TINAJA(ティナハ)」といってスペインで今でも使われているワインを発酵・熟成させる素焼きのカメだそうです。P1020751

ワインの栓コルクを使ったこんなステキな作品も飾られていました。
コルクはコルク樫の木の皮を剥いで栓の形を抜いてつくるそうです。
マンズワインのマーク。
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コルクのおうち。
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残念ながらワイナリー内にあるこちらのコルク樫の木は気候風土の違いから枯れてしまったんだそうです。
P1020873

「それでは、この後ショップ内で試飲とショッピングをどうぞ~!」
スタッフのお姉さんのご案内にさらにテンションが上がる私達。

はい、お時間です。
次週に続く…。
「まだワインも出てきていないじゃないか!」とツッコミを入れてくれた貴方、ありがとうございます。

そう!次回、ワインにグルメに日本庭園!
鉄板ワードが並ぶ次回を震えて待て!
旅の1番の目的、ワイン愛好家が唸るプレミアムワイン「SOLARIS」も登場しますよ~!
お楽しみに!

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軽井沢 ~家族で楽しめる名所巡り~(後編)

軽井沢の旅、後編でございます。

前編は、軽井沢タリアセンでローズガーデンとアクティビティを楽しんだ後、ベーカリー&レストラン沢村でおいしいランチをいただきました。
後編は、旧軽井沢を中心に散策していきます。

旅のプランをおさらい。

10:00  JR長野新幹線 しなの鉄道 軽井沢駅 発
↓ ちょっぴりドライブ (車 10分)
10:10 軽井沢タリアセン
↓ ローズガーデンとアクティビティを楽しむ (車 10分)
12:30 ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢
↓ 優雅な気分でおしゃれランチに舌鼓♪ (徒歩 7分)
13:45  旧軽井沢森ノ美術館トリックアート ←今回はココから
↓ トリックアートの世界でおもしろ写真を撮りまくれ! (徒歩 5分)
15:15 聖パウロカトリック教会
↓ 厳かな雰囲気の中、お祈りを・・ (徒歩 10分)
16:00 ちもと総本店
銘菓「ちもと餅」と天然氷のカキ氷でひと休み~

旧軽井沢の地図で、これから行く予定の場所もチェックしておきましょう。
旧軽井沢2

さて、お腹もいっぱいになったところで、私達がまず向かったのは、「旧軽井沢森ノ美術館トリックアート」
おもしろ写真、いっぱい撮るぞ~ヽ( ´ ∇ ` )ノ!!わーいっ
と言うのも、旧軽井沢森の美術館トリックアートでは、目の錯覚を利用して楽しむトリックアートが数多く展示されていて、その展示物の中に入ってポーズを取るとこで、更にそのトリックが際立つような写真を撮ることができるんです!

どんなトリックの世界が待っているか楽しみ!
さあ、こちらが入り口です。
わくわくしますね~♪
トリックアート入り口
入り口右側には、「モナリザ」が居ます!!
モナリザになれるチャンス到来♪早速写真を撮っちゃおう!

1階で受付を済ませて、フロアガイドを確認!
おー!かなり広い感じ。これは見ごたえがありそう。
P1020504
3階からが順路となるので、エレベーターに乗って、3階へGOGO!なのです!

3階の入り口には、写真を撮る為のコツが書かれた案内板があります。
床にカメラマークがありどの位置から写真を撮ると効果的かが分かるようになっている、といった事が書かれていました。
案内板をフムフム、と読んでフロアに目を向けると、そこは「魔法の動物園」の世界!
たくさんの動物達がお出迎えしてくれます。
P1020512
平面の絵なのに、奥行きがあって不思議~。

「わぁ!!カバに食べられちゃう!!」なんて写真を撮ると面白そうです!
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そして、「ジャングル遺跡探検」「不思議な水族館」と続きます。
ここでは、恐竜に手を食べられてみたり、、
P1020524

サメに食べられそうになっているお魚にドキドキしたり、
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カニに足を狙われたりします。
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こちらのペンギンは、横から見ると背が伸びるそうな。
P1020533

横からっと・・・あ!背、ちょっと伸びた!!
P1020534
そして、先ほどのサメが、ペンギンにも喰らいつこうとしてます。
食いしん坊ですね。笑

動物達とのふれあい!?を堪能したところで、2階へ降ります。
まずはじめに、「世界名作絵画」があります。

モナリザの絵を盗んでみたり、、
P1020558

女神様のお腹をさすってみたりしてきました。
P1020581

他にも、たくさんの名作絵画がありました。
どの作品も、遊び心があり、実際に触れたりしているように見える写真を撮って楽しめるようになっています♪
P1020552
P1020577
P1020564
P1020576

お次は、凸凹が逆転したおかしな部屋 「ミラクルルーム」
P1020584
部屋の正面に、専用ののぞき穴がありました!
のぞき穴からのぞくと・・・・!?行ってみてのお楽しみ☆

鏡の迷路「硝迷宮」では、自分が映って全てが行き止まりに見えます。
D0019
どっちに行けばいいのか分からない・・・是非行って体験してみてくださいね!!

3階は、「世界のトリックアート」
「ゴッホの部屋」
「エイムズの部屋」
「鏡の部屋」
「空中遊泳の部屋」があります。
個人的に面白かったのは、「エイムズの部屋」「空中遊泳の部屋」

こんなおもしろ写真が撮れましたよ♪
巨人に襲われる~っ!!
P1020609
左側に立つと小さく、右側に立つと大きくなります。不思議!!
親子連れの観光客の方が、赤ちゃんを右に立たせて、親御さんが左に立ってましたが、巨大赤ちゃんがとても可愛かったです。

こちらは、「空中遊泳の部屋」。まるで、スパイダーマンのよう・・・
P1020619

出口付近にあっておもしろかったのはこのルービックキューブ。
P1020622
作品の正面に立って、片目で見ると、立方体に見えてきて、左右に動くと立方体が回転しているように見えるというもの。
やってみたら、ホントに立方体が回転したんです!不思議だなー。

館内には、ここに訪れた皆さんが撮った写真もたくさん飾ってありました。
トリック写真も随時募集中だそうです。

大人もこどもも楽しめる施設なので、ご家族にはピッタリ!
楽しい思い出写真がたくさん撮れるコト間違いなし!です。

旧軽井沢森ノ美術館トリックアート
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢809
TEL: 0267-41-1122
http://www.art-karuizawa.com/

 

さて、トリックアートの世界を楽しんだ後は、聖パウロカトリック教会へ。
実は、この日の朝、旅のスタート地点である軽井沢駅に向かう途中、聖パウロ幼稚園のバスに遭遇しました。
聖パウロ幼稚園バス
何だかご縁を感じますね。

旧軽井沢の本道から、チャーチストリートを抜けて、てくてく歩いていくと、、
厳かな雰囲気でとても素敵な教会が!
傾斜の強い三角屋根、大きな尖塔、打ち放しのコンクリートが特徴の教会です。
P1020654

P1020660

私も結婚する日が来たら、こんな素敵な教会で挙式してみたい、、
あれ!?私、すでに結婚してたような・・?

聖パウロカトリック教会
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢179
TEL:0267-42-2429
http://www.karuizawa-stpaul.org/

 

さてさて、しっとりと教会でお祈りをした後は、
涼むぞ!
食べるぞ!!
天然氷かき氷!!!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

再びテンション上げてきますよー。
ついてきてくださいね。

聖パウロカトリック教会からてくてく歩いて、旧軽井沢のかなり上の方。
途中、色々なお店に吸い込まれそうになりつつ、「ちもと総本店」へ。

とうちゃーくっ。
P1020674
ザ☆避暑地 軽井沢とは言え、快晴の下歩いていると、あっついです。
かき氷、早く食べたーいっっ!!!

メニューは色々あって迷っちゃう。。(←優柔不断)
迷いに迷って選んだのはこちら。

「宇治ミルク金時」 と 「あんずミルク」
P1020687
さぁ、いただきまーす!!
ぱくっ。

ふわふわ~っ(*´ω`*)!
しかも、すーっと溶けたっ!
何コレ!?
こんなかき氷、食べたことない!!
おいしすぎる~っ!!!
しかもたくさん口に入れても、頭がキーンとならないっ!!
ばくばく食べれちゃう!!!

ちなみに、頭がキーンってならないのは、氷の温度が重要だそう。
氷の温度が-1度~2度くらいだと、頭痛が起こらないんですって!
一般的なかき氷で使う氷の温度は、-7度以下なんだそうな。
自宅で作る場合は、氷を冷凍庫から出して5分くらい置いてからかき氷を作ると良いとのこと。
是非試してみてくださいね!

かき氷の豆知識はこれくらいにして、、
もちろん、銘菓「ちもと餅」も食べてきました!
P1020684

これがまた、美味~っヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
口に入れた瞬間、「やわらかっ!!」って叫んでしまったくらい、やわらかな食感と上品な甘みで本当においしかったです。

ちもと総本店 軽井沢本店
北佐久郡軽井沢町大字軽井沢691-4
TEL:0267-42-2860

 

さて、これにて軽井沢の旅はおしまいですが、旧軽井沢にはまだまだ立ち寄りたいお店がたっくさんありました。
今回は時間が足りなくて行けなかったけど、またゆっくり行きたいな。

今回旅したタリアセンやトリックアートのように、軽井沢には家族で楽しめるアクティビティや美術館もあるので、興味を持った方は是非軽井沢へお出かけしてみてくださいね。

最後に、旅のデータです。
歩数:10222歩
歩いた距離:7.871km
消費カロリー:260.2kcal
使った金額(2人分):16,038円

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音楽好き集まれ♪

よろず部 よもやま話【第5回】

ルミーズの在る小諸市の素敵なトコロを中心に情報発信します!

◇◆◇小諸市のグッドポイント(No.3)◇◆◇

停車場ビアガーデン&アイリッシュ・セッション

7月30日(土)開催!

↓詳しくは、こちらから

停車場ビアガーデン

アイリッシュ音楽・・・「マッサンのBGM」や「映画タイタニックのジャックとローズが踊るシーン」に使われている・・・あれが、アイリッシュ音楽のようです!

使われる楽器も少し独特のようです。

・ギター ・フィドル(バイオリン) ・アイリッシュフルート ・ティン・ホイッスル ・アイリッシュ・フルート ・イリアン・パイプス(バグパイプ) ・アコーディオン ・コンサーティーナ etc etc・・・

uilleannpipes

 

 

 

←イリアン・パイプス

アイリッシュ音楽のセッション、楽しそうですね!(^^)!

音楽と言えば、長野県の学校は吹奏楽も盛んなんですよ~~🎶🎶🎶

ここ、小諸市にあります「野岸小学校」は全日本小学校バンドフェスティバルの全国大会常連校なんです。スゴイ!(@_@)

【長野県小諸市立野岸小学校HPより】

http://nogishi.komoro.ed.jp/?cat=4

小学生ながら、中学校の部活並みの練習を積み重ね、日々頑張っております♪

そりゃもう、夏休み中も、サウナのような体育館で。

担当Yの長女も、隣市で小学校の吹奏楽部で活動していましたが、大会に聴きに行った時には、レベルの高さに圧倒され、感動したものです。

さてさて、話は戻りまして、「停車場ビアガーデン&アイリッシュ・セッション」まだ、お時間がありますので、ノリのいいアイルランドのダンス音楽をセッションされたい方は、下記までお問合せ下さいネ。

(ご連絡先/停車場ガーデン 0267-24-2525)

【停車場ガーデンHP】

http://www.t-garden.org/garden/access/index.html

 

 


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軽井沢 ~家族で楽しめる名所巡り~(前編)

こんにちは!今回担当しますエムです。
皆さん、暑くなってきましたね。

夏だ!
避暑地だ!!
軽井沢だ!!!
(避暑地とは言え、日中は意外と暑い・・というのはココだけの話。でも湿気が少ないので、日陰は涼しいですよ!夜も涼しいしね!)

さぁ、夏休み直前!ベタと言われてもいい・・・これぞ「ザ・軽井沢」
思いっきりガイドブック的だけど、家族で楽しめる名所をいくつか巡ってきました。

今回の旅のプランはこちら。

10:00  JR長野新幹線 しなの鉄道 軽井沢駅 発
↓ ちょっぴりドライブ (車 10分)
10:10 軽井沢タリアセン
↓ ローズガーデンとアクティビティを楽しむ (車 10分)
12:30 ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢
↓ 優雅な気分でおしゃれランチに舌鼓♪ (徒歩 7分)
13:45  旧軽井沢森ノ美術館トリックアート
↓ トリックアートの世界でおもしろ写真を撮りまくれ! (徒歩 5分)
15:15 聖パウロカトリック教会
↓ 厳かな雰囲気の中、お祈りを・・ (徒歩 10分)
16:00 ちもと総本店
銘菓「ちもと餅」と天然氷のカキ氷でひと休み~

さて、やってきましたよ。旅のはじまり、軽井沢駅!
軽井沢駅

ここから相棒ティーさんの運転で「軽井沢タリアセン」へGO!

軽井沢タリアセンとは──────────
軽井沢町の南に位置する塩沢湖を中心として、美術館や遊戯施設、レストラン、ショップなどが集まった総合的リゾート施設です。
軽井沢高原文庫では、この地にゆかりのある作家・詩人の資料を見ることができます。
また、柔らかなタッチで寄り添う恋人たちを描いたレイモン・ペイネの作品を収蔵するペイネ美術館や、深沢紅子による繊細で可憐な野の花の絵が楽しめる深沢紅子野の花美術館があり、静かな森の雰囲気ともあいまって、心穏やかな時間が流れます。
敷地内はレジャー設備も充実。ゴーカートやモノレールでさわやかな風を切るひとときは、家族みんなの素敵な思い出となるはず。
(軽井沢タリアセンホームページより引用)

そんな軽井沢タリアセンに向かって車を走らせること約10分・・駐車場にとうちゃーくっ。

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やった!本日駐車無料~♪
時季によっては駐車場代がかかるみたいなので、ご注意を☆

駐車場脇には、バラの開花をお知らせする掲示板が。
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うあぁ・・・咲き終わりに近い。やっぱり6月に来るべきだった!?
バラ咲いてるかなぁ・・・少々の不安を覚えつつ、とにかく行ってみよー!

駐車場を出て、かざこし橋を渡って、、「軽井沢タリアセン」の正面ゲートが見えてきました。
どーんっっ!!
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正面ゲートからオシャレ(☆ω☆*)!!

噴水が下に向かって出てますっ!!水の音がなんとも気持ちいい・・
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ゲート脇の案内掲示板を横目で見つつ、受付に向かいます。
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入場料をお支払して、さぁゲートをくぐり抜けると、、
タリアセン受付

そこは、ステキな世界が広がっていたのでした(o゚Д゚o)
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左手側を見ると、塩沢湖のほとりに建物が見える!
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「睡鳩荘」(すいきゅうそう)という建物みたい。行ってみよう。
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それにしても、良いお天気で緑がきれい・・ここに居るだけで、心が洗われるようです。
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てくてく、、
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塩沢湖のほとりに着きました。
湖面に空が映り込んで、綺麗~っ(o´∀`o)。
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「あ!この景色、ルミーズのFacebookページで見た!」という方。
ありがとうございます。
そうなんです!実は、パノラマ写真をアップさせていただいていました。
お手持ちのスマホのFacebookアプリでご覧いただいて、写真をタップ!
そのままスマホを動かすと、あたかもその場に居るような臨場感をお楽しみいただけます♪
まだの方、是非見てみてくださいね。

∑(o’д’o)ハッ!! ルミーズのFacebookページの宣伝はこのくらいにして・・・「睡鳩荘」へ♪
タリアセン睡鳩荘

「睡鳩荘(旧朝吹山荘)」は、昭和6年、実業家である朝吹常吉(三越社長、帝国生命社長など歴任)が旧軽井沢の二手橋上に立てた別荘です。
設計はW.M.ヴォーリス氏であり、特に一階リビングは広く、領主的な雰囲気を漂わせ、二回は4部屋の寝室になっています。
軽井沢に残る別荘建築の代表的なものであり、朝吹家より寄贈を受け、移築復元したんだそうな。

中に入るには、単独入館券 500円(高校生以上)が必要です。
今日は「ローズガーデン」と「アクティビティ」を楽しむ予定なので、こちらはまたの機会に。

さて、入り口を入ってすぐ目に飛び込んできた塩沢湖と睡鳩荘に吸い込まれて、ついつい寄り道してしまいましたが、いよいよ「ローズガーデン」へGOGO!なのです。

木陰で気持ち良さそう~に休むカルガモさん達と途中戯れつつ、
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橋を渡ります。
この橋、意外と揺れて怖かった((;OдO))。苦手な人は、ゆっくり歩くとあまり揺れなくていいかも!
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橋を渡り終えて歩いていくと、おしゃれな看板が出迎えてくれます。
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そして、看板を過ぎて、さらにてくてく歩いていくと、、
タリアセンローズガーデン入り口

たくさんのバラの花達が咲いていましたよ。
開花状況の看板を見て、もうだいぶ散ってしまっているかなーと心配したけど、まだけっこう楽しめました!
ローズガーデンの一部をご紹介♪

美しく咲き誇るバラ達。
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素敵な東屋も!
こんな場所で優雅にティータイムできたらなー。
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タリアセンローズガーデン1

また満開のときに是非来てみたいです。

さぁ、ローズガーデンを堪能した後は、
遊ぶぞ!
はしゃぐぞ!!
いざ、アクティビティへ!!!
あ、今、「この人絶対花より団子タイプな人だな」と思ったでしょう。あえて否定はしません・・

ローズガーデンからアクティビティエリアまでは、少し歩きます。
ローズガーデンに行く橋の前で見た案内掲示板によると、道なりにまっすぐいって、ボート乗り場を過ぎて、、といった感じでしょうか。
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てくてく、、あ!「浅間山」が見える!!相変わらず、雄大なお姿。
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てくてく、、ボート乗り場まできましたっ!ボートも楽しそうだなー♪
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さらにてくてく、、この緩やかな坂を上ればアクティビティエリア!
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ここでタリアセンでできるアクティビティの一部をご紹介。

スプラッシュバルーン 1回3分 500円~
ゴーカート 1周2人乗り 500円~
アーチェリー 初回10本 400円~
ボート 1200円
サイクルモノレール 300円
テニス 30分 1000円~
ファミリーゴルフ(18ホール) 大人1000円 小人500円
ボルダリング 無料

私達は、まず「スプラッシュバルーン」へ!
あの丸い玉に入って水の上でくるくるやるやつ。
1回やってみたかったの!!ヾ(*´∀`*)ノ キャッキャッ♪
チケット売り場でチケットを購入。
1回3分かぁ。
結構短い割りに高いなーなんて思いつつ、スプラッシュバルーン乗り場へGO!
この数分後、この考えは一気に覆させられることに、私達はまだ気がついていませんでした・・・
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お兄さんにチケットを手渡して、靴下を脱ぎ脱ぎ。。
バルーンの中に入って、空気を入れてもらいます。┣¨キ(p´・_・`q)┣¨キ
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行くぞーっ!!
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ボチャン!!

とうっ!
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ボチャン!!!
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全然立てなーいっ

私:「あの、コツって、、何かありますか? ゼイゼイ(||´Д`)ハーハー」
受付のお兄さん:「とにかく動き続けることですね〜」(← かなりゆるい口調)

いやいや、むりむりむりっっっ!!!
動き続けるとかムリっ!!!
3分、めっちゃ長い。。
息苦しぃ、、罰ゲームか?!
これは罰ゲームなのか!?
もう諦めて寝よう・・・(← 諦め早っ!!)
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3分短いとか、言ってごめんなさい。
そして、おばさんの悶える写真しかお見せできなくてごめんなさい。

違うんです。
バルーンの中で、優雅に水上散歩を楽しみたかっただけなんです。
まさかこんな事になるとは。。

気を取り直して、お次は「アーチェリー」
アーチェリーは私もティーさんも初体験。
楽しみ!
アーチェリーの案内板には、「女子中学生程度の力が必要です。」の注意書き有り。
チカラには自信あるから大丈夫さ!!

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初回は10本の矢を射ることができます。

受付のお兄さんのレクチャーを受けて、っと。
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どうですか?
初めてですが、少しは様になってますでしょうか?
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私もティーさんも、1本ずつ当たりました!!
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当たった時の爽快感は、たまりません!
これはハマるかもしれない。

ところで、写真を見て、私とティーさんが同じTシャツを着ていることにお気づきでしょうか。
このTシャツ、実はルミーズ15周年記念Tシャツなのです。
仲良しで双子コーデしていた訳ではございません。あ、仲は良いですよ。とっても♡
アニバーサリー記念に、先月作っちゃいました!
通称 「ルミT」
あれ?また話が逸れちゃった、、戻ります!

この他、ゴルフ場、テニスコートや子ども達が遊べる広場もありました。
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ここで1日遊んで過ごせそうー。
まだまだ遊びたい!
でも、いっぱい遊んでいつの間にかお腹もペコペコ!
おしゃれランチへ出発だーっ!!、、の前に汗だくのルミTから私服へお着替え。
いや、決してルミTでおしゃれレストランに行くのが恥ずかしい訳では、、モゴモゴ・・τ( ̄X ̄;)

「軽井沢タリアセン」
〒389-0111 長野県北佐久郡軽井沢町長倉塩沢217
TEL:0267-46-6161
http://www.karuizawataliesin.com/

 

ランチは、昨年オープンした沢村の新店舗「ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢」で♬
軽井沢のパンと言えば、沢村と言っても良いくらい地元では有名。
場所は、旧軽井沢ロータリーの近くで分かりやすいです。

お店の横には、旧軽井沢には珍しい駐車場も完備!
でもあまり広くはないので、夏場はすぐに満車状態かな。
1時間まで無料、以降10分毎に100円。
3千円以上の利用で2時間無料だそうです。

さすが昨年ニューオープンしたばかりの店舗。
素敵な外観です。
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店内も良い雰囲気。
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2階席には本が置いてあり、ゆったりと本を読みながらティータイムを過ごすことができます。
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テラス席も気持ち良さそうでした!軽井沢のリゾート気分を存分に味わえそう。

レストランのお隣のベーカリー&カフェには、おいしそうなパンがずらりっ。
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おみやげに買って帰りたい〜っ!
でもお値段が軽井沢価格だから諦めるっ(>_<)

そう!今日は贅沢ランチをいただくのだっ!
どれにしようか迷いつつ、、
お店一番人気の「ローストビーフサラダランチ」「漁師風シーフードサラダランチ」をチョイス。

パンとスープ付きで、何とパンはおかわりし放題!
沢村のパンがおかわりし放題!!← 何で2回言った?笑
店員さんも「かなりお得ですよ〜」って言ってました。

まずは、パンが運ばれてきました。
贅沢に3種類も!
さすが沢村のパン。お、おいしい〜っ!!レーズンも大きい!!
まだスープも来てないのに、パンを頬張ります。
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スープは「にんじんのポタージュ」。
チーズのコクと風味がたまらないっ。
しあわせ過ぎる〜( ´ ▽ `❇︎ )
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そして、メインのローストビーフサラダと漁師風シーフードサラダ。
凄いボリューム!
ローストビーフはしっとり柔らか。シーフードの方は、魚介のから揚げの衣に海苔が入っていてとても風味豊かでした。
外食の場合、お野菜が不足しやすいけど、これだけ食べられたら安心。
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すごくすごーく優雅で贅沢なひと時でした。

「ベーカリー&レストラン 沢村 旧軽井沢」
〒389-0103 長野県軽井沢町軽井沢12-18
TEL:0267-41-3777
http://www.b-sawamura.com/shops/kyukaru.php

さぁ、お腹もいっぱいになったし、旧軽井沢へGOGO!
なのですが、旅の続きはまた来週。

来週も見てくれるかな!?
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