須坂~くつろぎティータイムと夜桜と~

 

 

春です。

 

 

 

 

すっかり春です。

 

 

 

 

ルミーズ社員に聞いてみました。

 

春といえば??

 

 

 

 

 

 

 

イチゴ大好きなんですよ、イチゴ~~

美味しいですよねー、イチゴ。
この時期のは甘くて練乳もいらないくらい。

 

 

 

しらすが旨いんですよねー。しらす丼食いたい!!

しらすは冬の時期禁漁ですからねー。
湘南地区なんかが有名ですね。

 

 

 

たけのこごはんに勝るものはない!!!

・・・うん、そうだね。たけのこも旬だね。

 

 

ってかみんなさ、食いもん以外にもあるでしょ。

例えばほら、ピンク色の綺麗な・・・。

 

 

 

 

桜餅食べたいっす!!!

あああああ惜しい!!
かすってる!!!

 

いやさ、桜餅も美味しいよ。うん。
でも、いい加減食いもんから離れようよ・・・。

 

 

 

 

ふきのとうのてんぷらも美味しいよ。

 

・・・・・。

 

 

 

 

 

食べ物でしか季節を感じられないルミーズ社員たちはさておき。

今回は信州の桜の名所をご紹介します。
先日よもやま話で小諸は懐古園の桜についてご紹介しましたが、今回は須坂市にある桜の名所です。

 

今回は御射鹿池以来のO池(旦那)とI(嫁)の夫婦旅でございます。
旅程はコチラ。

14:00 小諸駅 発
↓        車で一路須坂へ
15:20 岩の湯 櫓(やぐら)
↓   一流旅館でティータイム!
16:40 臥竜公園 桜まつり
↓   名物を堪能しつつじっくり夜桜鑑賞!
20:45 小諸駅 着

ティータイムからの夜桜鑑賞。
なんだかとっても優雅な旅程。
社内から「ただ夫婦でデートに行っただけじゃねぇか」という声も聞こえたり聞こえなかったり。
いやいや、仕事ですよ。仕事。

 

 

小諸を出発して上信越道で須坂市へ。
ちょうどおやつ時ということもあり、夜桜の前にちょっとばかしティータイムを。
ということで、今回お邪魔したのはコチラ。

仙仁(せに)温泉 岩の湯さんです!

 

上田市と須坂市にまたがる菅平高原の麓にある、いわゆる「秘湯」。
市街地から数キロ離れた山の中にひっそりと佇むこちらの旅館は、ロケーションの良さも然ることながら、料理やおもてなしも非常に評判が良く、予約は1年待ちという超人気一流旅館です。

 

会社に奮発してもらって、今日はこちらのお宿に一泊・・・というわけにはいかず。
今回は旅館内に併設しているティールーム

櫓(やぐら)さんでティータイムを楽しみたいと思います。

 

 

こちらは宿泊者以外でも利用可能なティールーム。
旅館受付のある建物とは別棟にあるんですが、移動中の風景も一流旅館感たっぷり。
日頃のストレスがぐんぐん吸い取られていきます・・・。

 

 

ティールームの受付から見たラウンジの様子。
創業は1959年という岩の湯さん。
レトロで落ち着いた雰囲気がなんとも心地よいです。

 

今回はこちらの個室に通していただきました。
大自然を満喫しつつティータイム。

 

なんとも贅沢な空間で、2種類のケーキをいただきました。

森と木の実のレアチーズ

チーズケーキなんですが、味はプリンのようなクリーミーさ。
しっとりとしたレアチーズの間に、細かなナッツが混ざった柔らかなスポンジの層がアクセントになっています。

 

 

ゆずキャラメルタルト

アーモンドの香ばしさとキャラメルの苦味、ゆずの香りがほどよく香る甘さ控えめのタルト。中に入っているヘーゼルナッツも良い食感。しっかりした味なので、すっきりした紅茶が合います。

 

すぐそばを流れる小川のせせらぎと鳥のさえずり、山の澄んだ空気、緑の木々。
そして美味しいケーキと紅茶と。

日常からかけ離れたゆったりとした時間の流れの中でありながら、しかし時は足早に過ぎてゆくのでした・・・。

 

仙仁温泉 岩の湯 櫓
住所 〒382-0034
長野県須坂市仁礼町3159
電話番号 026-245-2453

 

 

 

 

贅沢空間に後ろ髪引かれながら、車で15分ほど移動。

向かった先は「臥竜(がりゅう)公園」。

 

臥竜公園
住所 〒382-0034
長野県須坂市仁礼町3159
電話番号 026-245-2453
WEBサイト 長野県須坂市公式サイト 臥竜公園

 

こちらの公園は池の周りに600本もの桜並木があり『さくら名所100選』にも選ばれています。
毎年桜の時期には「さくらまつり」が開催され、ライトアップされた夜桜が有名な公園です。

 

 

早速桜並木がお出迎え。
公園に着いたのは16:30過ぎだったので、まだライトアップは始まってませんね。

 

とは言えそこは、さくら名所100選。

 

昼間でも見ごたえ十分すぎます。

取材をした4月10日は丁度満開で一番の見ごろ。
例年に比べると1週間程度早いとのことでした。

 

昼間の桜もゆっくり見たいところですが、実は我々には桜以外にもう一つの目的が。

まっ黒おでん

臥竜公園の名物で、公園内8店舗がそれぞれの味のおでんを提供しています。
おでんの食べ比べをしながら桜を楽しむのが、須坂スタイル!

 

8店舗すべてとはいきませんが、今回は3店舗の食べ比べをしてみました。

まずは「池乃 清泉亭」さん。

 

ご覧のように、まっ黒いおつゆでじっくり煮込まれたおでん。
こちらのお店はしっかり醤油味。イメージとしては関東風。

 

お次は「みすづや」さん。

 

こちらはお出汁が効いてちょっと甘めの味付け。
ちなみに具材は、どの店舗も玉子、ちくわ、こんにゃく、さつまあげが基本です。

 

 

最後は「金箱」さん。

 

こちらもお出汁が効いてて、風味よくおいしいおでん。
黒おでん以外にも、白だしおでんも提供されてて、バラエティ豊富でした。

同じおでんでも店舗によって味に個性があるので、お気に入りのおでん探しも楽しいですよ。

 

おでんを食べまわっている間に、だんだんと日も落ち、ライトの点灯が始まってきました。

 

 

もはや言葉は不要!!
今回は写真多めで刻一刻と変化してゆく桜の様子、お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうですか・・・。

 

このように、素人でも簡単にインスタ映えする写真を量産できる臥竜公園の夜桜、ステキじゃないですか。

今年はこれから散り始めの時期なので、桜吹雪も綺麗ですよ!

 

 

さて、今回のおみやげは、岩の湯さんで売られているお菓子「蘖(ひこばえ)」です。

きな粉生地の中に金時豆、くるみ、干しぶどうのいずれかが入ったお菓子。
どこか懐かしい味の中に、上品さを感じる逸品。
あと引く味で、どんどん食べたくなっちゃいます。

 

■旅の記録
歩数:5,398歩
費用:7,190円(交通費を含む)

長野県は地域によって高低差のある県なので、標高の高いところではこれから桜が咲き始めるところもあります。
ソメイヨシノだけでなく、山桜も綺麗だったりするので、是非信州の桜を楽しみに足を運んでみてはいかがでしょうか。

 


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小諸城址懐古園~お花見散策~

今年は、各地の桜が例年にくらべて早めの開花となっており、ルミーズの地元、長野県小諸市にも早くも桜前線が到来!

そこで、「日本桜の名所100選」にも選定されている懐古園へお花見をしてきました。

 

小諸城址懐古園
〒384-0804 長野県小諸市丁311
Tel:0267-22-0296
Web:http://www.city.komoro.lg.jp/category/institution/kouen/kaikoen/

 

平日のお昼にきましたが、園内は桜を見に来た観光客の方が多く見受けられます。

 

取材をした、4月9日はまさに満開の見ごろ!

 

桜の天井の下、芝生にレジャーシートを敷いて気持ちよさそう~

 

ソメイヨシノの観測の木がありました。

こちらの観測の木で、花がついたのを確認し、懐古園の開花宣言がだされます。
今年は、4月3日に開花宣言がだされました。ちなみに昨年は、4月16日と10日以上早い開花になりましたね。

 

そして、小諸特有の品種「小諸八重紅枝垂」。

紫がかった濃い色合いが、優美で威厳を感じます。
段々と淡い色へ変化していくのが特徴なんだそう。

 

天守台の上からは園内の桜を見下ろすことができます。

 

早速のぼってみよう。急な石積みの階段を、注意してよじのぼる。。

 

石垣の上を歩いていきますが、地上まで3mはありそう?

柵がないので見下ろすと脚がすくみそうです・・・

 

さらに階段を登ると、天守台跡に到着です。

 

と上がってみたけど、天守台跡は意外と狭いご様子。

 

しかし、下を見下ろすと、、

広がる桜の絨毯。

桜の間から見える遠くの山々も綺麗・・・

園内には、約500本の桜の木が植えられているそう。

普段は見上げる桜ですが、真上から見下ろす並木も迫力があります。

 

苔むした石垣と桜のコントラストが美しい・・・

 

温かい日差しの中で、ぼんやり眺めていたくなる気持ちを抑えて、次へ

園内散策のチケットで動物園にも入れるとのことを係員お姉さんからお聞きしましたので、少し立ち寄ってみます。

 

小諸動物園は、創立大正15年4月20日県下最古の動物園。

そんな歴史のある施設だったとは。。

小さめの動物園ですが、近い距離で動物が見れている感じがします。なんとも、懐かしい雰囲気で落ち着いく・・・

なんか、動物たちも全体的にまったりした雰囲気。

ライオンのナナちゃんは、なんでかカメラを向けた途端吠えまくる。。
怖すぎるけどサービスショットってことかな?笑

 

懐古園の散策は以上です!

 

桜祭りも開催中で、土日にはイベントも!

懐古園桜まつり

平成30年4月7日(土)~4月30日(月・祝)
http://www.city.komoro.lg.jp/news-institution/2018022200184/

桜祭りの期間中は、夜間もライトアップされますので、また昼間と違った桜の姿が楽しめますね。

桜の時期に是非きてみてはいかがでしょうか?

 

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須坂~蔵のまち散策~(後編)

こんにちは!!

暖かい日が続いている今日この頃。

タイヤの交換をいつにしようかと思い悩む時期。

今回の旅の片割れ、Iにとっては

花粉症でつらい季節、お外もちょっと出たくないなぁ、、、

なんて思いながら始めた今回の須坂の旅。

 

 

でも、始まってみれば移動中は、Oちゃんとのトークで楽しく、

「須坂クラシック美術館」で昭和レトロに触れ、

美味しいランチでお腹いっぱい☆

花粉症なんて気にならないほどの楽しさ!!

 

 

しか~~~し、まだまだ旅はこんなもんじゃありません!!

メーンイベントが残っております♪

それでは、蔵のまち散策の後編へ参りますよぉ!!!!

予定表はこちら🌸

いってきます~♪
9:14 小諸駅 出発🚊
10:48 須坂駅 到着🌸
蔵のまち散策
「旬菜古民家 ゆるり」さんでランチタイム
旧小田切家住宅見学と組子細工コースター作り体験←今回はここから
Sweet market cafeでティータイム☕
16:10 須坂駅 出発🌸
18:06 小諸駅 到着🏠
お疲れ様でした。

 

ランチをいただいた「旬菜古民家 ゆるり」さんから「旧小田切家住宅」へ徒歩で移動です。

ルートは、観光案内所でいただいた「おひなめぐりマップ」で確認!!

確認はOちゃんに、おんぶにだっこです☆

お腹いっぱい食べたので、いい腹ごなし!!

 

てくてく進みます。

当日はとても暖かく、歩いているうちに汗が💦

3月の長野で、汗が出るほどに暖かいのも珍しいんです🌞

 

「旧小田切家住宅」到着です。

旧小田切家住宅

〒382-0074 長野県須坂市大字須坂423番地1

開館時間:3月~12月9:00~17:00 1月~2月9:30~16:30
※入館・喫茶は閉館の30分前まで

http://www.culture-suzaka.or.jp/otagiri/

今回、「旧小田切家住宅」でメーンイベント!!

「組木(組子)コースター」作り体験を行います♪

さっそくコースター作りへ!!

 

 

 

と行きたいところですが、

ちょっとその前に、せっかくなので「旧小田切家住宅」を見学しましょう!!

今回の見学に、スタッフの方のご厚意で同行いただきご案内をしていただけました☆

こちらの「旧小田切家住宅」は、その名の通り「小田切」さんのお家でした。

現存している建物は、明治時代で再建した建物をベースに修復し、歴史を巡る施設として解放されています。

ここからは、ご案内いただいたスタッフの方の受け売りです。

この小田切家は、元は武士の家系で上杉景勝より直接お手紙をいただくほどのお家柄です。

しかし、きっかけは定かではありませんが、小田切家は武士から商家となり須坂を代表する豪商となりました。

そんな歴史的背景などご説明いただきながら、館内をご案内いただきました。

 

まずは、武家の名残が見れる場所がこちら。

なんだかわかりますか??

 

 

これももです、peach(ピーチ)です🍑

 

屋根の上にも、もも発見!!

武家の習慣として、鬼門となる方向に厄除け、魔除けの意味をこめて桃を置くんですって。

も~もたろさん、ももたろさん🎶

 

 

さらに見学は続き、今度は商家としての名残が見て取れる場所が

床の間

商いは人が相手、「角が立つ」ことは嫌ですよね。

そんな商人の角を嫌う習慣から、この床の間は角がないんです。

綺麗なカーブです。

 

また、豪商だったことの名残が、床の間のある「お納戸」という部屋。

「お納戸」には、お家で一番大切な人が利用していました。

そのための、セキュリティが重要ということです。

 

まずは、ロック機能。

和室のロックってどういうこと???

となった人、これがロック機能です。

ふすまに鍵がついているんです。

ちゃんと、鍵を受けるための穴がふすまの敷居にありました。

ふすまに鍵ってと思いましたが、それほどまでに動乱の世の中だったということですね。

 

あとは、前編で行った「須坂クラシック美術館」でもあった「抜け道」が

ここにも!!

じゃじゃ~ん!!!!!

こちらの抜け道は、かなり細い!!

 

なぜ、こんなに細いのでしょうか?

 

商家を襲ってくる人は、何か凶器を持っていますよね。

棒とか鍬とか、そんなのものを持っていたらこの細いところ通りにくいですよね。

これが狙い!!

少しでも避難する時間を稼ぐために細くなっているのだそうです。

 

ちゃんと出口ありました。

蔵と母屋の間にこっそりと。

私は一度通り過ぎてしまいましたぁ💦

 

他にも、このお家には細かい細工がいくつかありました。

まずは、外壁をご紹介。

どこが???

 

 

ココ!!!!!

左官さんがコテで描いた「こてえ」です。

俵ネズミと縁起の良い小槌。カーブも多く難しそう。すごい技術!!!

 

次は、お家の中。

この障子凄いですよね、特に上部の細工が複雑ですごい!!

上の部分が、一枚板を彫ってこんな模様にしたようです。

 

あと、この欄間、組子ですよ。

細い木を組み合わせて構成されています。

実は、この「旧小田切家住宅」ですが、現在のように多くの人に見ていただくため、改修にかなりの時間と費用がかかったとのこと。

その要因の1つが、このような細工の復元の難易度だったそうです。

確かにすごいですよね、これが明治時代からあったんですよ!!

当時の職人さんの技量の高さを感じます。

 

最後に、「お勝手」!!

お勝手広いですよね、女中さんがいっぱいいたんでしょうね。

当時の女中さんのお部屋が、このお勝手に2階にあります。

お勝手とはしごを渡して、上に上がっていたようです。

女中さんは生活の範囲が決まっていたんですね。

 

今回はこちらのお部屋でコースター作りをさせていただくことにしました。

皆様、大変長らくお待たせを致しました、メーンイベント。

コースター作りです!!!!!!

飲み物とお菓子をいただきながら( ´艸`)

 

観覧料+飲み物・お菓子付き 500円(観覧料:300円 飲み物・お菓子:200円)

Iは、須坂産のりんごを使ったリンゴジュース🍎

自然な甘みのあるりんごをそのままかじっているようなジュースで

グビグビといってました。

Oちゃんは、玄米コーヒーをいただきました☕

コーヒーとありますが、濃い麦茶のような香ばしさとお米の甘味のあるドリンクでした。

今回ついたお菓子は「コモリ餅店」さんの「林檎くるみゆべし ブルーベリー入り」!!

おっ!お土産に決めたお店です。

このゆべしは、上品な甘みに林檎とブルーベリーの酸味が相まって何個でもいけちゃう系の和菓子でした。ちゃんと1つでやめましたよ、そこは大人ですから!!

 

 

早速、コースター作って行きますよ。

今回は、ちょっと難しいほうのコースター「六角麻之葉組木(組子)」をつくります。

組子コースター作り 1300円

 

では、設計書となる紙で確認です。

 

最初に、大枠となる9個の木を組み合わせていきます。

組木ですが、切り込みが少し斜めになっていて組み合わせたときにクっと力を入れないとはまらず、最初は折れないか心配でした。

しかし、人は慣れます★慣れってすごいです。

何個かやっているうちに、サクサクと作業が進み枠が完成!!

枠の作成中に聞いたお話で、この組子キットは、先程ご紹介した欄間などの修復に携わった方が監修をされており、その方組子で内閣総理大臣賞を受賞された経験のある方だそうです🎵

枠が完成したので、枠の中に小さな三角を作っていきます。

この小さな三角は2つの部品からできています。

長いほうを切り込みに合わせて、グイっとまげたところに小さいほうを当てていきます。

 

これを、はめ込んでいきます。

ちょっとキツイので、木の棒とハンマーを使ってトントンします。

はめ込み完了。

 

これのトントンを繰り返していきます。

トントン、トントン

I、完成!!

 

Oちゃんも

トントン、トントン

完成!!

 

ボンドなど接着剤なしなのにしっかりしたコースターが完成しました。

刃物も使わないので、小さなお子様でもできそう✨

コースター作り、とても楽しい時間となりました。

こちらの「旧小田切家住宅」は入館のみも可能ですが、せっかくなので飲み物などいただきながらゆったりと時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。

当時の人々の生活に思いをはせながら、きっと素敵な時間を過ごすことができると思いますよ。

 

 

 

 

よし、コースターも完成したし、次のところへGO!!

と思い、時計をみて

 

あっ、あ~~~~~!!

 

既に時間が15時30分。

予定している電車まで、残り40分!!!!!

 

 

 

 

でも、、、、、、

 

 

 

予定がまだ💦

お土産も買ってないし💦💦

 

とりあえず、電車は無理!!

次の電車に変更!!

次の電車まで残りあと1時間。

 

急ぎ、次の目的地「Sweet market cafe」へ。

 

スタスタスタスタ

到着!!

Sweet market cafe(スイーツマーケットカフェ)

〒382-0097 長野県須坂市南横町1555

営業時間 10:30 ~ 18:30

定休日 水曜日 (臨時休業あり)

https://www.sweetsmarket-cafe.com/

早速ケーキを選び、あわせてかわいいドーナツもあったので

それぞれ選んで購入!!

予定では、「優雅にティータイム☕」としていましたが、

タイムリミットは、1時間を切っています💦💦

優雅にしている時間がありません!!

テイクアウトに変更し、急ぎます。

 

次はお土産、来た時から決めていた「コモリ餅店」へ

スタスタ、スタスタ、スタスタ。

 

 

ん???

 

 

お店の前に登旗がない??

 

あれ?

 

 

シャッターが、シャッターが閉まってる😢😢😢

これはヤバイ、ホントにヤバイ💦💦

 

このままではお土産が・・・・・・・・・・・

そんな、テンパっている I に対し

Oちゃんが駅近くにいいお店を発見!!

 

早速伺い、お土産を選びました。

 

お土産はこちらドン!!

盛進堂製菓舗 ちよか盛進堂(駅前店)

〒382-0076 長野県須坂市大字須坂1272
TEL:026-245-0385
営業時間:7:00~20:00

盛進堂製菓舗さんの「栗中華」!!

周りの生地がふわふわ、もちもちで、中にはこしあんと栗の甘露煮が丸々1粒。

ボリューム感もあり、日本茶がほしくなるお菓子。

美味しい😋

 

こっちも、テイクアウトしたケーキ達🍰

カラフルでかわいいですよね、インスタ映え系のフォルム💛

こんな、かわいい見た目に加え、ケーキのクリームはバタークリームですがすっきり。

下のマフィンもしっとりとしていてバタークリームと一緒に食べると、う~んたまりませんでした。

 

旅の記録

歩数:12,000歩

費用:21,682円(交通費を含む)

 

蔵のまち散策いかがでしたか。

今回の旅は、充実した1日となりました。

日ごろの運動不足があり、ちょっと体力には不安ながありましたが、

いろいろと見学したり体験したりと疲れを感じることもなく

楽しく過ごすことができました。

これから桜の季節となり、この須坂も桜でいっぱいになることでしょう。

これからが春本番の須坂、皆さんもぜひ行ってみてくださいね。

 

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須坂~蔵のまち散策~(前編)

こんにちは!

だいぶ暖かくなってきて散策にはもってこいの季節ですね。
今回は須坂市に行ってまいりました!

須坂市は、明治~昭和にかけて製糸業で栄えた町です。
市街地にはその時代に建てられた多くの蔵があり、蔵を生かした博物館やお店が並んでいるそう。
今回も面白い体験ができそうです!

予定表はこちら🌸

いってきます~♪
9:14 小諸駅 出発🚊
10:48 須坂駅 到着🌸
蔵のまち散策
「旬菜古民家 ゆるり」さんでランチタイム ←今回はここまで
旧小田切邸見学と組子細工コースター作り体験
Sweet market cafeでティータイム☕
16:10 須坂駅 出発🌸
18:06 小諸駅 到着🏠
お疲れ様でした。

今回は開発女子2人旅です。
IさんとOで、蔵のまち散策に出発です~!

須坂へは、長野電鉄に乗って向かいます。

特急「ゆけむり」号です!

こちらの特急は、小田急電鉄から譲り受けたロマンスカー10000形「HiSE」という車両で、なんとなんと、昭和の終わりにも走っていた型だそうです。

車内もレトロな雰囲気でとっても素敵です!

長野電鉄は特急以外も東急8500系電車が走っていたり、懐かしの車両にお目にかかれます。ロマンスカーの展望席も早い者勝ちですよ~!
鉄道ファンの方必見です🚊✨

開発女子2人、おしゃべりに花を咲かせているうちに、
あっという間に須坂駅に到着です。

そういえば、須坂駅に到着すると駅構内で音楽が聞こえます。
駅員さんに尋ねると「須坂市民歌ですよ」とのこと。
須坂駅に着いたら、ぜひ耳を澄ませてください( ˘ω˘ )♪

駅を出て、さっそく情報収集に観光案内所にお邪魔しました。
ちょうど、古くから大切に守られてきたお雛様を、様々な場所で見ることのできるイベント『信州須坂「わくわく」おひなめぐり』を開催していました🌸

担当の方に丁寧におすすめスポットを教えていただき、散策の目的地を決定!
須坂クラシック美術館に向かいます(‘◇’)ゞ

今回は断念しましたが、臥竜公園や、かの有名な三十段雛飾りなど、須坂には見どころ盛りだくさんです。
また次の機会に😀

目的地を目指して須坂のまちを歩きます。
暖かくなってきて桜の芽もふくらんできています🌸

観光案内所で教えていただいた和菓子屋さん。

お土産はここにきめた!!!(`・ω・´)

道中こんな詩碑も。
『馬車よ ゆっくり走れ!』

インパクトありますね。東山魁夷の詩碑です。

こちらは小林一茶の句碑です。
(小林一茶は信濃町出身の俳人です。)

まだ旅は始まったばかりですが、さっそく歴史を感じられています(*‘∀‘)

最初の目的地、須坂クラシック美術館に到着しました。
[URL]http://www.culture-suzaka.or.jp/classic/
●開館時間 9:00~17:00 (1月、2月は営業時間が短くなります)
●入館料  300円 (中学生以下無料)
●休館日  木曜日

こちらは、須坂市指定有形文化財となっています。
現存する須坂の町屋の中でも最大規模の建物だそうです。

とても立派な土蔵です。

建物の基礎は「ぼたもち石」という石積み技法が使われています。
丸い大きな石を削り合わせて積んでいます。確かにぼたもちのような形です。

外観もたっぷり満喫していざ入館!

まずはこちらの土蔵の中へ。

この階段とか、祖母の家を思い出す急なつくりでわくわくします!!

土蔵の中は日本画家の岡信孝さんの作品が展示されています。

主屋にも行ってみます(/・ω・)/

そういえばこちらの施設、写真撮影も可能ですので、たくさんレポートしたいと思います!

主屋に入ると、

\ババーーン/

素敵・・・!

土間を上がると、奥座敷まですごい奥行です。
とっても広いです!!

味わい深いですね~。


天井も高い~~!

こんなに素敵なお炬燵も!

気になるかるたを見つけました。

須坂かるた、調べてみました。
どうやら2004年に須坂市制50周年記念事業として、市内の文化遺産を切り絵のかるたとして発行したもののようです。
切り絵なんてとても素敵ですよね。

調べていると、須坂以外にも郷土かるたというものが存在することがわかりました。
我らが小諸市にも小諸かるたがあるようですよ。(こっちは2014年刊行らしく比較的新しいみたい)

釘隠しも部屋ごとに色々な形のものが。
写真は松の飾りです。

こちらの建物、観光案内所で教えていただいた押さえておきたい見どころポイントがいくつかあります。

一つ目がこちら!

こちらのガラス障子、当時は珍しいもので、ガラスもよく見るとゆがみや気泡が残っており貴重なものだそう。
写真では伝わりにくいかも。。
気になったらぜひ現物を見に行ってください(*’▽’)

次の見どころはコチラ~!

どうですか、鯉の滝登り。
写真にもありますが、傷などを隠すためにつくられたものです。
こんな遊び心、素敵ですよね。

なんだかかわいい🐟

観光案内所で聞いたところ、なかなか見ない珍しいものだそうです。
要チェックです🐟

どんどん行きます。
続いてはこちらの抜け道です!主屋の2階にあります。

当時は世の中が不安定で、明治3年には須坂騒動と呼ばれる一揆もおきました。
お金を持っていた商人の家などは、どこも襲われたそうです。

難を逃れるべく、商人の家などはこのような逃げ道を作ったのですね。

この抜け道は、1階の隠し扉につながっています。
写真のとおり、結構暗いのです・・・

家具もレトロな雰囲気です(*’▽’)
黒電話使ったことありますか?若い子は知らないかなあ(遠い目)

時代劇でしか見ないような枕。首痛いんだろうなあ(遠い目)

こんなテレビもありました。レトロ~~~!!!

主屋の階段も急勾配です。

天井を見上げると立派な梁が。
使われている木材(松の木)の大きさは圧巻です。
美術館としての改修にあたり、かつてあった天井を外して梁が見られるようにしたそうです。


梁に文字が書いてあるのがわかりますか?
これは、大工さんが梁を組む時の位置を示した「墨書き」というものだそうです。

見どころたっぷりで時間が足りないくらいです。
タイムスリップしたような素敵な時間を過ごせました♪

クラシック美術館では、見どころをまとめた資料を貸してくれますので、
ぜひ資料片手に回ってみてください!

名残を惜しみつつ、ランチのお店へ向かいます!

蔵のある街並み、素敵ですね✨
おしゃれな洋服屋さんが蔵に入っていたりしましたよ。

到着しました~!ランチはこちらでいただきます。
旬菜古民家 ゆるりさん
[URL]http://www.suzaka-kankokyokai.jp/contents/gourmet/64.html
●営業時間 (ランチ)11:00~14:00(ディナー)17:00~21:30

築100年の古民家を再生したお店です。
とても人気のお店ということで、この日は予約でいっぱいでした。(もちろん予約済みです😀)

食前にマンゴー風味のリンゴ酢をいただきます。
口に入れるとほのかにマンゴーの香り♪

フルーティーで飲みやすいお酢でした。

メニューは、須坂名物のみそすき膳とひな遊膳を選びました。

みそすきは、大正浪漫の味として名物になっていて、おもてなし料理だそうです。
おいしそう~♪

バン!

一見しょっぱいのかな?と思いましたが、ちょうどいい塩梅でとてもごはんがすすみます!
ごぼうやきのこなども入っていて、食べ応えも抜群です。

ババン!

こちらのひな遊膳は色々な味が楽しめてとても贅沢な気分( ˘ω˘ )
ちらし寿司がめちゃめちゃ美味しかったです。

ちなみにこのお雛様、ぱかっと開くのです。
小鉢のような感じです。

お刺身や茶わん蒸しもどれもこれも美味でした。

食後にさくらもちアイスもいただいて満腹満腹~

●みそすき膳 1650円
●ひな遊膳  2200円

素敵な店内で美味しいごはんタイムを満喫いたしました😋
ごちそうさまでした。

今回はここまで!
蔵のまち散策後半戦もお楽しみに~(*‘∀‘)🌸

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長野五輪20周年~長野オリンピックを振り返る~

今年2018年は平昌オリンピック・パラリンピックが開催され、たくさんの感動と興奮を与えてくれました。

そして2020年東京オリンピック・パラリンピックも目前に迫っています。
東京オリピンックではどんな感動と興奮が待ち受けているか楽しみです。

今回は長野五輪20周年ということで、前回に引き続き長野オリンピックに関連する施設を巡ってみたいと思います。

今回の予定はこちら。

09:00 小諸 出発
10:30 リュージュパーク
11:15 セントラルスクエア
11:45 ビッグハット
12:15 昼食 ビストロ クエルド クエル
13:50 アクアウィング
14:15 エムウェーブ
15:35 ホワイトリング
16:05 オリンピックスタジアム
16:25 ティータイム 胡蝶庵 南長野店
17:50 小諸 到着
お疲れ様でした。

 

まずは、長野市ボブスレー・リュージュパークを訪れます。
リュージュパークは、長野オリンピックでボブスレー・リュージュ競技の会場として使用されました。

こちらは、管理棟です。
コースの全長は1,700mもあるので、空撮でもしないと写真に収めるのが難しいです。
管理棟の中にコースの模型が展示されていました。

模型の右下あたりに「管理棟」と記載された青い札があります。赤枠で囲った部分です。
この模型からコースの大きさがわかっていただけると思います。

模型の左上にある建物が競技のスタート地点です。管理棟からは徒歩で30分~40分掛かるそうです。
競技では、スタートすると時速100km以上のスピードでコースを滑走し、管理棟の横を通過してゴールとなります。

2月まではコースに氷が張られていたそうです。

管理棟の真横のコースです。
うっすらみえる赤い線がゴールで、坂の下の方から滑ってきて、この坂とブレーキを利用して止まるそうです。

残念ながら長野ボブスレー・リュージュパークは、老朽化や競技人口の減少、多額の維持管理費が掛かることから今年度を最後に製氷が休止されるそうです。
今後、地域の活性化につながる活用に向け、地元地区や広く市民からアイデアや意見を募りながら検討を進めるようです。

 

では、続いて長野セントラルスクエアへ向かいます。

セントラルスクエアは、長野オリンピックで表彰式会場として使用されました。
2012年にミニ聖火台や表彰台を移動し、長野オリンピックメモリアルパークとして再整備されています。

セントラルスクエア第一駐車場のわきにミニ聖火台や表彰台があります。

五輪エンブレムとミニ聖火台です。

 

T氏が記念に表彰台に上っていました。
きっと何かに打ち勝ったんでしょう。睡魔とか。

 

続いては長野市若里多目的スポーツアリーナ、通称ビッグハットへ向かいます。
ビックハットは、長野オリンピックでアイスホッケーA会場として使用され、この大会から女子種目が採用されました。

現在は、各種のスポーツ会場やイベント会場として利用されています。

残念ながら中に入ることはできませんでした。

3月 31日 ~ 4月 1日 には、B2リーグ 信州ブレイブウォリアーズの試合が行われます。
バスケットボールに興味がある方は、観戦してみては如何でしょうか。

 

そろそろお腹も減ってきたので、ランチへと向かいます。
今回のランチは、ビストロ クエルド クエル さんでいただきます。

ビストロ クエルド クエル

長野県長野市南千歳2-8-5長野大通りホテルナガノアベニュー2階
営業時間:11:45~14:30 17:30~21:30
TEL:026-219-0255

ホテルナガノアベニュー2階にあるフレンチレストランへ向かいます。

普段訪れることのない雰囲気のお店なので緊張気味です。

 

こちらのオーナーシェフは、1964年に開催された東京オリンピックの選手村で各国の選手に食事を振る舞った経歴を持っています。

そんなすごいシェフのいるお店でランチをいただけるなんて最高ですね!

 

ではまず、こちらのメニューから。

「何故か人気のわかめのポタージュ」

こちらメニュー名です。なんともユニークですね。
人気というだけあって、優しいトロミのあるスープはとても美味しかったです。

 

「QdeQステーキ&スーパーフードライス」

このお肉のボリューム感すごいですね。
こちらは、東京オリンピックの選手村でも振る舞われ、選手達はこのボリュームのお肉を5・6枚食べていたそうです。

ライスがピンク色なのが分かりますでしょうか。
これは、今流行りのスーパーフードであるビーツを使っているそうです。

普段から肉が食べたいっ!と豪語しているT氏も大満足なようです。

「おまじない付きスペシャルデザート」

最初に画像下のお皿が運ばれてきて、お店のマダムからまだ食べないでくださいね!と注意されます。ムムム!?

どうやらこれがデザートだと思って、画面中央のクレープシュゼットが来る前に食べてしまう方がいたそうです。
言われなかったら食べていたかもしれない。。。

クレープが来るとおまじないが始まります。

お店のマダムから愛とお金どちらが欲しいか問われ、その願いに合わせてマダムがフランベしながら、おまじないを掛けてくださいます。
愛を望んだ方が翌年結婚したというようなお話もありました。

さぁあなたも願いを叶えに訪れてみては如何でしょうか。

今回のデザートはオレンジの酸味がきいたすっきりした味わいのクレープでしたが、季節によって出てくるデザートは変わるそうです。

 

さて、腹ごしらえも済んだところで続いての施設アクアウィングへ向かいます。
アクアウィングは、長野オリンピックでアイスホッケーB会場として使用されました。

アクアウィングは愛称で、正式には長野運動公園総合市民プールといいます。
名前からも分かる通り、現在は市民プールとして使われています。

かくいう私も長野市に住んでいたときは、何度かお世話になりました。

 

続いては、長野市オリンピック記念アリーナ、通称エムウェーブへ向かいます。
屋根の形がM字型で、波のように連続していることから、「エムウェーブ」の愛称がつけられています。

。。。M?

Mの片山部分しか撮れなくてすみません。。。
木が結構周りにありまして、なかなかベストアングルが無かったのです。

エムウェーブは長野オリンピックでスピードスケート会場として使用され、当時のスケートリンクは抵抗が通常より小さいよく滑る氷として、氷筍が使われていました。
覚えている方もいるでしょう。清水宏保選手や岡崎朋美選手がメダルを獲得したのがこの会場です。

エムウェーブには、長野オリンピックミュージアムがあります。
せっかくですので、中を拝見します。
入場料無料に惹かれた訳じゃないんだからねっ!

ミュージアムに入って早々オリンピック開閉会式で使われた演台がありました。

あのサマランチ会長がスピーチしたやつです。
これはもうタマランチ!

。。。これはあれですよ、当時もそんなこと言ってましたよ。みんな。

気を取り直して次です。

選手たちのサインや、長野オリンピックで制作された漆メダルとその制作工程などがありました。

あとこの子達。覚えていますか?

見覚えあるけどなんて名前だっけ。。。

 

 

 

 

 

 

しばらく悩みましたが名前出てこず。結局スマホで調べました。

正解は、長野オリンピックマスコット「スノーレッツ」です。
スノーレッツは4羽おり、それぞれ「スッキー」「ノッキー」「レッキー」「ツッキー」と名付けられています。
どれがどれかは言うまでもありませんね。

 

わかりませんっ!!

 

他にも展示物はたくさんあり、2020年東京オリンピックのグッズも先行販売されていました。
見どころいっぱいですので、是非一度は訪れて欲しいです。

羽生結弦のガチャガチャに後ろ髪を引かれながら次の施設へ向かいます。

 

お次は、長野市真島総合スポーツアリーナ、通称ホワイトリングです。
ホワイトリングは、長野オリンピックでフィギュアスケートショートトラックスピードスケート会場として使用されました。

当時、荒川静香選手も出場していました。

現在は、体育館に生まれ変わり、トレーニングルームなどが利用できるスポーツ施設になっています。

この施設の入り口にもスノーレッツがいました。

 

では最後にオリンピックスタジアムへ向かいます。
オリンピックスタジアムは、長野オリンピックで開会式・閉会式の会場として使用されました。
外観は桜の花をイメージしたデザインになっています。

公園の正面には、聖火台があります。

本当なら逆サイドから撮影したかったのですが、逆光で良い画が取れなかったので、これで勘弁してください。

長野オリンピックスタジアム(野球場)は、長野県のプロ野球チームである信濃グランセローズがホームゲームの主たる野球場として利用しています。

また、長野オリンピックスタジアムを含む南長野運動公園内には、2002年に完成した総合球技場があります。
こちらは、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するAC長野パルセイロがホームスタジアムとして使用しています。

AC長野パルセイロの魅力を語りだすと止まらない社員がルミーズにはいますので、別の機会にでも語っていただきましょう!

 

今回は早足で巡ってしまったので、各所の本来の魅力をお伝えしきれなかったかもしれません。
2020年東京オリンピックを迎える前に過去のオリンピックを振り返ることができて、私にとっては素晴らしい時間となりました。

 

 

 

 

 

と、そんな余韻に浸りながら、空いた小腹を満たしに胡蝶庵へ。

お茶元みはら 胡蝶庵 南長野店

長野市篠ノ井杵淵1337
営業時間:10:00~19:30
TEL:026-285-0106

各所を巡って運転疲れのT氏に高さ約30cm の抹茶パフェをオーダーです。

えっ、T氏。甘いものはそこまで求めてないって?
そんなぁ~、T氏を労ってオーダーしたのに。

仕方ないですよね。そう、仕方なくですよ。私が代りにいただきますねっ!

 

流石お茶元というだけあって、高級抹茶を使用した抹茶ソフトが濃厚です。
中には、わらび餅や抹茶味の寒天が入っていて、食感も楽しめました。
流石30cm のボリューム感、最高ですね!!

は~、満足です。あっ、仕方なくですよ。

 

そんなこんなで今回の旅は以上です。
本当に2020年東京オリンピックが楽しみです!

 

 

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