冬の飯山~ファットバイクとかまくらレストラン(後編)

 

飯山の旅後編です!

飯山でアクティビティを楽しんだら、お次はお待ちかねのかまくらです!⛄
Oさんと二人でドキドキワクワクしつつ、いざ「かまくらの里」へ!

 

今回は時間の関係でタクシー移動でしたが、普段は飯山駅ーかまくらの里間のシャトルバスが運行しているそうなので、ぜひご利用ください🚌💨

 

シャトルバスや、かまくらレストランの予約などはこちら!
「レストランかまくら村」は、2月27日(火)までの期間限定です!予約はお早目に!

かまくらの里|特集ページ
URL:https://www.iiyama-ouendan.net/special/kamakura/

 

道中、小諸では見られない様な雪壁が道路の周りを囲っており、飯山の方々はどうやって過ごしているのかと疑問に思いましたが…
さすがの豪雪地帯、公道の整備はバッチリ行われているので道路に雪はほぼありません✨
その為周りが思っているほど不便はないそうです。

 

飯山駅から車で約15分、いよいよ「かまくらの里」に到着です!
こちらはかまくらの里に隣接する「かまくらハウス」&「かまくら商店」!
そして奥に見えるアーチが「かまくらの里」への入場口です。

「かまくらハウス」で受付を済ませ…
いざ!「かまくらの里」へ入場します!!

ドキドキ…

 

アーチをくぐった先には…

 

立派なかまくらがいっぱい!
小さいころ必死にかまくらを作ろうとしてダメだった思い出がよみがえります。

2人とも感動し、小学生のようにはしゃぎまくりました。

私たちのかまくらは…7番ですね!
それではお邪魔しまーす。

中はこんな感じ。
真ん中にコンロが置かれ、その周りを囲うようにベンチが置いてあります。

 

壁はすごく厚みがあり、そのせいかかまくらの中はしんとしています。
暖かい!という程ではありませんが、風が来ない分外よりはほのかに暖かい気がします😊
小さいころの夢が叶ったようで、なんだか嬉しい気分になりました🎵

 

お鍋が来るまでに時間があるので、外を少し散策しましょう!
先程のかまくらの写真の一番奥に鳥居があったのはお気づきですか?

こちらは「かまくら神社」といい、かまくらの中に本格的な賽銭箱、御神体や注連縄まで設備されています。

ルミーズの皆さんの健康と安全をお祈り。

一面真っ白な世界に、鳥居の綺麗な赤が映えてフォトジェニックな感じです⛩

神社の両脇に空のかまくらが作られていたので、入ってみました。
かまくらの中は、人が立つとこのくらいの広さです!

意外と天井が高いんです😏

 

そろそろお腹も空いてきました!
ルミーズのかまくらに戻ってお鍋をいただきます!!🍴

中からこうしてみると入口はすごく狭いですね。

そこへ従業員の方がお鍋を持ってきてセッティング。
「あちち!」といいながら持ってきてくださいました💦ありがとうございます。

寒い空気の中、かまくら中に湯気がたちこめます。
あ~今見てもすごい美味しそう…🤤(めちゃくちゃ美味でした)

こちらの鍋は飯山の名物「のろし鍋」です。
具材は以下の通り!

●地元野菜🥕
・白菜
・大根
・人参
・常盤ごぼう
・坂井芋
・菜の花
・きのこ(エノキ、しめじ、ひらたけ、なめこ等)

●みゆきポーク🍖
飯山産のブランドポーク

●じゃがまるくん🥔
蒸かしたじゃがいもをつぶして、でんぷんで練ったもの

●おにぎり🍙
飯山産コシヒカリ特Aランクのお米を使用!

名前の由来は…

「のろし鍋」という名前の由来は戦国時代に黒岩山にあった上杉謙信方の「のろし台」にはじまると言われています。

引用:かまくらの里|特集ページ

そうなんですね~、黒岩山は飯山と新潟の県境にある山の事だそう!

それではいただきます!✨

地元野菜には味噌ベースのつゆがよく染みていて美味しい!豚肉は甘みがあってジューシー!
とにかくあったかくて、身も心も温まります。
おにぎりはとにかくお米が美味しくて、一粒一粒味わって食べました🍙

じゃがまるくんももちもちしていて食べごたえがあります😊

かまくらであったかいお鍋を食べれるなんて夢にも思いませんでした…
2人でハフハフとほおばり、あっという間に完食!

備え付けの野沢菜も酸味が効いていてさっぱりと締めることができました!
ごちそうさまでした🙏🏻

 

だんだんと日が落ちてくると、従業員の方が灯りを持ってきてくださり、かまくらの中に引っ掛けてくれます。
幻想的ですね~😮

お鍋を食べてあったまったところで、ライトアップを観に行きましょう!
外に出てかまくらを見ると、中から光が漏れていて温かみのある光景です…

明るかった時は真ん中の通りに灯りはありませんでしたが、小さなかまくらの中に灯りが灯ると…


※ちょっと加工してます

幻想的な世界ですね…!
観光客の方々も灯りにつられゾロゾロと出てきました。

かまくらの里のサイトのような素敵な写真を撮りたかったのですが…上手く撮れなくてすみません💦
気になった方は、是非ご自分の目で確かめに行ってくださいね!🏃🏻‍♂️

 

今回のお土産は「かまくらの里」に隣接している「かまくら商店」で購入!

この「かまくらスノーショコラ」は、地元の洋菓子屋さん「サン・ローラン」で作られているもの。
しっとりなめらかで、すごく美味しかったです!

 

初のかまくらでお鍋でしたが、美味しい鍋をかまくらで食べるなんて、そうそうない体験です。
かまくらでお鍋をつついてみたい!と思った方、是非飯山に訪れてください!
友達や家族でも楽しめる場所なので、冬の思い出づくりにも最適です。

飯山は色んなアクティビティはもちろん、周りにスキー場も沢山あるので、朝から夜まで一日中楽しめる地域です!
今回はとても楽しませていただきました。
ファットバイクのインストラクターの浅野さん、かまくらの里の従業員の方々、ありがとうございました!

 

~今回の旅のデータ~

歩いた歩数 約7,909歩(ファットバイク中の揺れ込み)
歩いた距離 (ファットバイクやタクシーでの移動の為、正確な距離が把握できませんでした…!申し訳ありません。ですが、ファットバイクでは5km程走りました!)
使った金額 39,900円

 

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冬の飯山~ファットバイクとかまくらレストラン(前編)

こんにちは!

2018年最初のブログ更新です。
引き続き、長野県の魅力を全力でお届けしていきます。
本年もどうぞよろしくお願いします!!

早速ですが、今回は冬の飯山でファットバイク&かまくらレストラン体験へ行ってきました。
予定表はコチラ。

11:11 佐久平駅 出発🚅
12:20 飯山駅 到着🚅
12:40 ファットバイク体験スタート🚴
15:00 駅舎2Fパノラマテラスでティータイム☕ ←今回はここまで
15:45 かまくら村へ移動🚗
16:30 かまくらレストランで夕食🍴
19:25 飯山駅 出発🚅
19:59 佐久平駅 到着🚅
お疲れ様でした!

今回は、OとKちゃんの女子2人で飯山の冬の魅力をお届けしていきます~~!

長野の北に位置する飯山市。

ルミーズブログでも度々お邪魔させていただいておりますが、豪雪地域ということもあり駅を出ると雪がたくさん!
駅前にはかまくらも作られていました。

駅の中にもかまくらが(*‘∀‘)

まずはファットバイク体験です。
お世話になったのはこちら。

★信越自然郷アクティビティセンター
[URL] https://shinetsu-activity.jp/

飯山駅の1F、観光案内所のすぐ隣です。
ちなみに昨年もこちらでスノーシュー体験を行いました(*‘∀‘)

飯山・雪上絶景を探す!(後編)

積雪状況の案内もありました。飯山を拠点にお出かけされる方にはうれしいですね♪

外にはこれから乗るであろうファットバイクが置いてありました。
めっちゃゴツイ!

施設内はたくさんのお客さんで賑わっていました。
こちらでは、ウェアや防寒ブーツ等のレンタルも行っていますので、身軽に気軽に体験ができます(*^^)v

私もレンタルしたウェアを身に着け準備万端です。

今回ファットバイク体験を案内してくださったのは、アクティビティセンターの浅野さん。
出発前には、オリエンテーションをしてくださいました。

ファットバイクはその名の通り、太いタイヤの自転車です。
普通の自転車の2.5~3倍の太さがあるそうです。ゴツイ!(2回目)

跨るとこんな感じです。

Kちゃんは3年くらい、Oに限っては5,6年ぶりの自転車です・・乗れるか不安です。
ものすごく何とも言えない目をしています・・・( ˘ω˘ )

そんなこんなで、ファットバイク体験スタートです!
駅前の通りを進み、見えてきたのは大きな門。
中には仁王像が。

こちらの仁王像、飯山の仏師がなんと1ヶ月で完成させたものだそうです。
長野市にある善光寺では7年に一度御開帳が行われますが、100年ほど前に仁王像が消失してしまい、御開帳に間に合わせるため作られたのだそう。
飯山の職人の技術力の高さが伺えますね。
急ピッチで作られたものということで、サイズ感は少し可愛らしさを感じますね(^^)
★信州いいやま観光局 仁王像

仁王像を後にして、いよいよ雪道へ!
前日は吹雪で30センチほど積もったとのことで、新雪の上をファットバイクで進んでいきます。
自転車で新雪を走るのはなかなか新鮮な感覚・・(*‘∀‘)
なんだかハマりそう!(単純)

タイヤが太いので摩擦抵抗があり滑らないようです。
圧雪されたところよりも新雪の上を走るのが個人的には楽しかったです(^^)

雪道を抜けていくとスキージャンプ台が見えました。
これまでの飯山旅でも登場しておりますが、飯山シャンツェというスキージャンプ台です。

※↑撮り逃したので昨年の写真です(すみません!)

こちらはサマージャンプ台とのことで今は閉鎖中ですが、夏場にはあのレジェンド葛西選手も練習されるそうです。
そして2/9から始まる平昌オリンピックには、飯山市出身の竹内択選手もスキージャンプ代表で出場されます!
応援させていただきますよ~(`・ω・´)!!

そんな話も伺いながら、雪の飯山市内を進んでいきます🚴!

降りたてとのことでこんもり。

写真の上の方には正受庵というお寺があって、真田信之(幸村のお兄さんですね)のお子さんが終生を過ごしたそうです。
真田丸放送時などは、所縁の地巡りでこちらにいらっしゃる方もいたようですよ!

っとここで、、

ボフッッ!!!!!

Kちゃんテクニカルなコースで転倒!

慣れるまでは少し難しいですが、こんなアクシデントもまた旅の醍醐味でしょうか?
ケガがなくてよかったですε-(´∀`*)ホッ

走っている最中には、私たち以外にもファットバイクで散策されている方をお見掛けしました。
例えばスノーボードなどに来て、帰りの新幹線の待ち時間にレンタルされる方も多いようです。
思いっきり雪を満喫できて良いですね(*^^)v

次に向かった飯山城址公園も一面銀世界です。ドッサリ積もってます!!

飯山線ぶらり旅で訪れたこちらの門も

すっかり雪に覆われていました!

ここで、少し自転車を降りて歩いてみます。
ファットバイクは、スタンドがないのでこんな感じで雪にたてかけました。
\どこでもチャリ置き場~!/

2/10.11には雪まつりも開催されるみたいです⛄

飯山線ぶらり旅の回でも触れましたが、ここ飯山は長野のスキー発祥地です⛷!
周囲にゲレンデも多く、地元の高校はIH優勝するくらいの強豪校だそうです♪
未来のオリンピックメダリストが誕生するかも・・・?!

マンホールもゆきんこスキーヤー(しかも一本杖スキー⛷!)

城址公園、本当はとても広いのですが、雪がすごくてこの先は断念(;´・ω・)
ほんっっとうに雪がギッシリズッシリです!

ところでこのファットバイク、見た目は大きくて何だか重そうですよね?
今回お借りしたバイクはギア9段階で、慣れてくると坂道でも軽くペダルが回せます。思ったほど重くないのです。

坂もグイグイのぼります(`・ω・´)!

とはいえ、久しぶりの自転車・・そして運動不足・・
わたくしO、かな~りバテてきました( ˘ω˘ )

そんなタイミングで、千曲川沿いの雪で埋もれた河川敷でカフェタイム☕ヤッター!

歩いて

踏み固めて

なんと、雪のテーブルを作ってくださいました!

(イメージは掘りごたつ式!)

同じ長野県とはいえ、ルミーズのある小諸ではこんなこと出来ません。
いい大人ですが、ワクワクしちゃいます(*‘∀‘)✨

アウトドア用のコーヒー♪

Kちゃんが気になっていたバナナボートもいただきました。

今回いただいたのは、喜楽堂さんのバナナボートです。

甘すぎずでとっても美味です✨✨

お店によっていろいろな特徴がありますので、是非巡ってみてはいかがでしょうか??
★バナナボート特集

眺めも最高でいつもと一味違うコーヒータイム(*‘∀‘)
更においしく感じました。ご馳走様でした!

ブレイクタイムを終え、駅に向かってラストスパート🚴
アクティビティセンターに戻るころには、ファットバイクの操作にも慣れてきて、疲れてはいるものの、何だか名残惜しさを感じました。。
また機会があれば是非乗りたいと思います(^^)

インストラクターの浅野さん、ありがとうございました!

こちらでのファットバイクツアーは、積雪状況にもよりますが、3月上旬まで体験できるようです🚴!

ファットバイク体験の後は、飯山駅2Fにあるパノラマテラスでティータイム☕
店内は、アクティビティを楽しんだお客さんでとても賑わっていました。

お洒落な店内です(*‘∀‘)


こちらでは、飯山市内のお菓子屋さんのスイーツがいただけます。
今回はコチラをいただきました!

サンローランさんの「アスパラくん」と「ガナッシュロール」

アスパラくんは、アスパラが飯山の名産だと伺ったのでチョイスしてみました♪
中にはあっさりめのクリームがサンドされています。
生地はどこか懐かしい素朴な味で、クリームと合っていて美味しかったです。

店内には地元の作家さんの作品も置いてあり、販売しています。

とてもお洒落でまったりできました(*‘∀‘)
ごちそうさまでした☕

今回はここまで。
ファットバイクレポいかがでしたか?
本当に久しぶりの自転車で少しドキドキの挑戦でしたが、非日常が感じられてとても楽しかったです(^^♪

次回更新もお楽しみに~!

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ゆく年くる年2017

2017年も残すところあと2日。

毎年ルミーズは、その年の締めくくりに社員みんなで年越しそばを食べに行くのです。
2018年また良い年を迎えられるようみんなでやってまいりました!
前回の記事「そばまっぷ」でご紹介できていなかった「草笛 小諸本店」さんです。

草笛 小諸本店

もりそば(冷たいおそば)
値段 もりそば 650円
(今回はもりそばに色々ついた そば定食 1200円)
コシ しっかり。
噛んだときにしっかりとした噛み応えがあり、お蕎麦一本一本がプリッとしている感じ。
タレ 鼻に抜けるだしの風味に、甘味としょっぱさのバランスが絶妙。
次々とそばをすすりたくなるお味。
ボリューム 多い。
お蕎麦でお腹いっぱいになれるボリューム。
特徴 1人前400グラムと盛りが多めです。小盛も出来ます。

草笛さんはとにかく盛りが多く、男性も大満足のボリュームです。
中盛を頼む時にはお店のお母さんからの「本当に大丈夫?」の確認が入ります。
コシが強く、食べごたえのある美味し~いおそばです。

●●●●●

少し早い年越しそばを食べながら、みんなで2017年の旅を振り返ります。
大好きな地元「信州」の魅力をいくつ発信できたでしょうか?
訪ねた場所はなんと31ヶ所!!

平日の真っ昼間から旅している私達に「ルミーズさんて何の会社?」なんてお声もありましたが
「長野の魅力を発信している会社です!」と半分本気で答えつつ、使命感に燃えて旅を続けてきました。

旅先で出会ったのは、
あったかい人々に美味しいグルメ、自然と遊ぶアクティビティ。
そして四季折々の壮大な景色。
数々のステキな出会いに感謝です。

大好きな信州にはまだまだ魅力的な場所やものがたくさんあります。
このブログもおかげさまで来年は3年目を迎えます。
毎週の更新を楽しみにしてくださっている皆様、ありがとうございます。
誠に勝手ながら来年1月は充電期間をいただきます。
パワーアップして2月からまた長野県のステキなところをたくさん発信していきますのでご期待下さい!

来年も『ルミーズ公式ブログ えぶえぶ選部』をどうぞよろしくお願い致します。

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31個の旅物語のおさらいはこちら↓

誰もが楽しめる町・諏訪 ~「君の名は。」聖地巡礼?!~(前編)

別所温泉~のんびり散策~(後編)

飯山・雪上絶景を探す!(前編)

飯山・雪上絶景を探す!(後編)

番外編 長野灯明まつりに参加したよ

いい湯だな♪湯けむり『スノーモンキー』(前編)

いい湯だな♪湯けむり『スノーモンキー』(後編)ー渋温泉ー

『夏だけじゃないのよ軽井沢』(前編:スケートに挑戦!)

『夏だけじゃないのよ軽井沢』(後編:ジャム作り体験!)

駒ヶ根・千畳敷カール~白銀の絶景を求めて~(前編)

駒ヶ根・千畳敷カール~白銀の絶景を求めて~(後編)

小布施〜栗と北斎を探して〜(前編)

小布施〜栗と北斎を探して〜(後編)

屋代 前編 あんずの里へようこそ♪

屋代 後編 古代の首都へようこそ♪

小川村 長野名物おやき作り体験!

春の飯山~いいやま菜の花まつりへ~

戸倉上山田→姨捨  サイクリング紀行 前編

戸倉上山田→姨捨  サイクリング紀行 後編

奥信濃SUPツアー 前編

奥信濃SUPツアー 後編

御射鹿池と白州~水を巡る旅~

御射鹿池と白州~水を巡る旅~

池の平湿原・信州国際音楽村~花と緑と癒しの旅~(前編)

池の平湿原・信州国際音楽村~花と緑と癒しの旅~(後編)

神秘の原生林/白駒の池 コケとの出会い観察ツアー

夏詣(なつもうで)~峠の力餅で力をつけて~

天空と星~観光電車の旅~(前編)

天空と星~観光電車の旅~(後編)

軽井沢~真夏のアクティビティ~

佐久市~ヤッホーブルーイング醸造所見学「のまのまイェイの旅」~

蓼科~もりぐらし~

飯田~天竜川ラフティング~(前編)

飯田~天竜川ラフティング~(後編)

鹿教湯~ブドウ収穫体験&ワインテイスティング~

佐久市~クライミング体験~

小布施~栗のまちで秋を楽しむ~

小布施~栗のまちで秋を楽しむ~(後編)

小海線~ルミーズぶらり途中下車の旅(前編)

小海線~ルミーズぶらり途中下車の旅 (後編)

上高地~秋の絶景~(前編)

上高地~秋の絶景~(後編)

小諸~秋の味覚を堪能!

飯山線~ルミーズぶらり途中下車の旅(前編)

飯山線~ルミーズぶらり途中下車の旅(後編)

信濃町~大人気!冬の定番アクティビティ! 野尻湖わかさぎ釣り

軽井沢~苔玉づくり&真田紐ワークショップ


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小諸~信州そば食べ歩き8選~

年末の忙しい時期ですが、年越しに向けて食べたいのが、年越しそば。
この時期に食べられるそばは、縁起物でございます。

年越しそば
江戸時代には定着した日本の風習であり、蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べる(#歴史と由来を参照)蕎麦である。
-Wikipediaより

 
来年もよい年となりますように、おそばを食べて厄落としをしなくては!

ルミーズ本社のある、長野県小諸市は、信州そばをいただける、おいしいそば処がとっても豊富です。
今回は小諸市のおそば屋さんを8店舗ご紹介します。

実は、今年放送された、『イチから住』という番組でも小諸市が登場していました!
俳優の鳥羽潤さんが小諸に移住して、そば打ちを極められていましたね~
今回ブログの取材で訪れてきたお店の中には、番組でも紹介されたお蕎麦屋さんもあります。

ルミーズ社員で一店舗一店舗、おそば屋さんを訪れてレビューをしましたので、ぜひご参考にしてみてくださいね!

1.自然の恵みそばと、カフェ 凱 (Toki)
2.そば七
3.丁子庵
4.井泉庵
5.そば処 花岡
6.そば処 菖蒲庵
7.いなか蕎麦 なごみや
8.手打ちそばうどん郷ごころ

小諸そばまっぷ

今回紹介するおそば屋さんをマップにまとめてみました!
おそば食べ歩きのお供にご利用ください。
↓クリックで拡大します

1.自然の恵みそばと、カフェ 凱 (Toki)

ざるそば(冷たいおそば)
値段 ざるそば:700円
大盛:+100円
コシ 強い。潔く噛み切れる食感が魅力です。
タレ 少し濃いめに感じましたが、強いしょっぱさなどはなく、お蕎麦の味を邪魔しないとても美味しいつゆでした。
ボリューム 少し多めです。満腹感あります。
特徴 つるっとして、のど越しが良かったです。

お店
こんなメニューもありました ゆずの風味と野菜の旨味がきいた「Tokiのそば」、辛みをきかせた「Tokiのほっからそば」、豆乳をつかった「TokiのSoy」といったつけ汁のレパートリーが豊富でした。
冷たいつゆと、温かいつゆとで、飽きがこないです。
蕎麦屋でもあり、カフェでもあるので、飲み物とデザートも充実していました。
店内の雰囲気 家族経営で、暖かい雰囲気。
おしゃれな外観、内装ですが、居心地よく感じました。
地元と思われるご年配も多くいらっしゃり、男性一人、女性一人でも気軽に入れる雰囲気です。
店主さんの雰囲気 若い(恐らく30代前半)が気さくな人柄に感じました。
その他感じたこと BGMがカントリー系で落ち着いた感じでした。お惣菜のコーナーに揚げそばやサラダがあり、注文してからお蕎麦を待っている間も美味しい時間を楽しめます。

店名:自然の恵みそばと、カフェ 凱 (Toki)
住所:長野県小諸市滋野甲591-1
営業時間:11:30~17:00(夜は完全予約制)
定休日:月曜日
URL:http://sobacafe-toki.com/

2.そば七

ざるそば(冷たいおそば)
値段 ざる 800円
コシ コシの強い歯ごたえのある麵。
タレ ゆずの風味が香り、さっぱりと食べやすい。少し濃いめで蕎麦と合う!
ボリューム 少し少なめの様に感じたが、歯ごたえがあるので満足感がある。
特徴 つゆにゆずの香りがあり、さっぱりと食べやすい!

お店
こんなメニューもありました 手引きざる 1200円(10食限定) 食べたかったのですが残念ならがこの日は既に完売していました。/カレー南蛮蕎麦 1150円/そばがき 800円/野沢菜のかき揚げ 400円
店内の雰囲気 ・レトロで趣のある店内。
座敷から綺麗なお庭が見える。
外から蕎麦打ちの様子を見ることもできる!
伝統工芸の手作り品も販売している。
お店の方の雰囲気 口数は少なく、静かな店主さん。根っからの職人さんという感じ!
その他感じたこと 最初に出てくる揚げたそばが塩気がきいていて美味しい!つなぎに丁度いい!
「元」日本一の勝手なそば屋の看板が気になる。
ちなみに屋号は「そばや七良右エ門(しちろうえもん)」だそう。

店名:そば七
住所:長野県小諸市本町3-1-2
営業時間:[月~金] 11:30~15:00 17:00~20:00 [土・日・祝] 11:30~20:00
定休日:火曜日

3.丁子庵

ざるそば(冷たいおそば)
値段 864円
コシ かためで良い歯ごたえ。良く締まっていた。
タレ 甘めのつゆで美味しい
ボリューム 丁度よい
特徴 おそばの色は白めで、風味がよい
ざるではなく深めの器に盛りつけられている

ざるそば(冷たいおそば)
こんなメニューもありました そばおやき/岩魚の塩焼き/そばアイス
店内の雰囲気 創業が1808年とのことですごく趣のある雰囲気の良い店内。テーブルも椅子も木。石臼や大きな提灯、のれんなど歴史を感じられる
お店の方の雰囲気 お店のお母さん方はあたたかい雰囲気
その他感じたこと お茶がそば茶。レジ横のそばおやきが気になった。
天ぷらもカラっとしていておいしい。昼時というのもあったかもしれないが、にぎわっていた。
寅さんの写真も注目!

店名:丁子庵
住所:長野県小諸市本町2-1-3
営業時間:11:00~18:30
定休日:4月~11月 無休  12月~3月 火、水曜日定休

4.井泉庵

ざるそば(冷たいおそば)
値段 せいろ:800円
コシ 強い。(二八蕎麦)
タレ かなり濃いめ。
ボリューム やや少なめ
特徴 新そばは歯ごたえ抜群。(全国発送可)
そばがきが絶品。海苔も自家製。

お店
こんなメニューもありました そばステーキ、焼き海苔、焼きみそ、海苔屋のそば
店内の雰囲気 古民家(昭和感がすごい!)
築100年以上の蔵がある。
店主さんの雰囲気 気さくで、人当たりが良さそうなご主人。
その他感じたこと サービス品(そばのすいとん、花豆、梅昆布茶、漬物)がたくさん出てきてきました。
駐車スペースが小さいので注意が必要。
多くの有名人が来店されてるらしい。(写真がたくさんありました)

店名:井泉庵
住所:長野県小諸市丙(新町)128番地
営業時間:11:30~ 17:00~(要予約)
定休日:火曜日
URL:http://happytown.orahoo.com/seisenan/

5.そば処 花岡

ざるそば(冷たいおそば)
値段 もりそば(並盛) 650円
コシ 適度なコシ
タレ 濃すぎず・薄すぎずちょうど良い
ボリューム お蕎麦は普通・天ぷらはボリューム有り(※中盛1.5倍、大盛2倍)
特徴 お店のおススメは天ぷらそばで、具材が大きかったです。
お店の方のお話では、特に舞茸の大きさに注目!とのこと。
女性にはくるみそばもおススメとのことでした。

お店
こんなメニューもありました お酒やおつまみメニューもありました。
店内の雰囲気 席は座敷とカウンターのみで、落ち着いたザ・お蕎麦屋さんな雰囲気。
お店の方の雰囲気 お話好き&カメラ好きで気さくな雰囲気。
その他感じたこと 天ぷらのボリュームがすごい!
天ぷらは食べきれなければお持ち帰りOK。
くるみそばは甘くないタイプ。すり鉢にたっぷり入ってました。

店名:そば処 花岡
住所:長野県小諸市南町1-3-18
営業時間:11:30~13:30 18:00~20:30そばがなくなり次第終了
定休日:水曜日
<

6.そば処 菖蒲庵

ざるそば(冷たいおそば)
値段 天ぷらせいろ 1,750円(税込)
コシ のど越し良く、固めにシャキッとゆでられている
タレ 辛目のスッキリとしたつけダレ
ボリューム 思ったよりも多く感じました。天ぷらせいろそば(天ぷら6,7種類、エビ2本)
特徴 割合は「外二(そとに)」と言われる割合。(そば粉10に対し、つなぎが2。通常の割合で言うなら、9:1との事。)
そば粉は、取材で訪れた日は小諸産のものを使用。

お店
こんなメニューもありました そばがきしるこ 440円(食べてみたい。)、おしぼりそば 1030円(辛味大根のしぼり汁)に味噌を溶かして付けダレにするらしい。
店内の雰囲気 予約をしたので、奥の座敷に通して頂いた。広い座敷、大きな窓から眺めることが出来るお庭から、小諸の町並みを一望。清々しい。お庭はヘリポートとしても利用されている。
店主さんの雰囲気 店主さんは厨房にいたため、雰囲気わからず。落ち着いた雰囲気。
その他感じたこと 駐車場が広く、お店のお庭も整備されていてきれい。立ち寄りやすい雰囲気でした。

店名:そば処 菖蒲庵
住所:長野県小諸市大杭1075
営業時間:11:00~15:00
定休日:月曜日(祝祭日の場合は翌火曜日)・第2火曜日

7.いなか蕎麦 なごみや

ざるそば(冷たいおそば)
値段 並:588円 大:696円 特:961円(すべて税込み)
コシ 強い。とても強い。
タレ 甘さ控えめ。出汁と醤油のバランス重視系。
ボリューム 注文した並は普通。
特徴 そばの実は粗挽きで、大きめの蕎麦の殻が混ざってます。
つるっとして、のど越しが良い麺。

お店
こんなメニューもありました 天ざるそば/寒い時期限定で温かいえび天そばとえび天うどんもあります
店内の雰囲気 先にオーダーと支払をして、食べ終わったら返却口へ食器を返すスタイル。つゆや薬味・水などもセルフサービス。
つゆは冷たいものと温かいものの2種類が用意されている。
お店の方の雰囲気 受付は女性、調理は男性。やさしい感じのお二人でした。
その他感じたこと 平日で国道沿いということもあり、運送業や外回り仕事と思しきの方が多い。
そのため、一人で来る方が多いので店内はかなり静か。建物自体は比較的新しい雰囲気で清潔感がありました。

店名:いなか蕎麦 なごみや
住所:長野県小諸市平原1063-1
営業時間:11:00~15:30(L.O.)
定休日:月曜日

8.手打ちそばうどん郷ごころ

ざるそば(冷たいおそば)
値段 並:680円 大:830円 小:580円
コシ あり
タレ 濃すぎず調度良い
ボリューム 普通
特徴 小諸市産のそば粉を使用
自家製細打ち麺

お店
こんなメニューもありました 十割手打ち蕎麦(毎月1日、15日 限定10食)/くるみそば/白芋コロッケ
店内の雰囲気 割と新しめで、清潔感があり、落ち着いた雰囲気/店内横に製麺の部屋があり、外から見学できる
お店の方の雰囲気 気さくで、人当たりが良さそうなご主人
その他感じたこと 人気があるようで、お昼の時間は混んでいました。生そばの配送もしてくださるそうです。
カウンターには、お酒が並んでいて、夜は「おそばを食べながら一杯」もいいなと思いました。

店名:手打ちそばうどん郷ごころ
住所:長野県小諸市森山66-3
営業時間:[昼]11:00~15:00 /[夜]17:00~21:00
定休日:木曜日、第3水曜日の夜

信州そばといっても、お店によって千差万別。
お気に入りのおそば屋さんを発見してみたいなあと思いました。

そばまっぷにある「9.草笛 小諸本店」は来週登場します。
次回は、いよいよ今年最後のブログの更新になりますので、お楽しみに!


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軽井沢~苔玉づくり&真田紐ワークショップ

冬本番になってきましたね。

今回は、小諸より少し寒い軽井沢へ、苔玉づくり体験に行ってきました。なんとなく苔玉って温かい季節に作るイメージないですか?でも、お正月飾りにもってこいのモノ。作ってきたんです。(^^♪

まずは行程から。

9:00 小諸出発
↓   いってきま~す🚙🚙🚙
10:00 万平ホテル ワークショップ受付
10:30 苔玉づくり体験
↓   真田紐ワークショップ
13:30 ホテル鹿島の森 ランチ
16:00 小諸到着
お疲れ様でした。

ウ~ン。いつもより、スッキリした感じが・・・。

ま、出発しますよ!

今日は、快晴でドライブ日和♪ しかし・・・寒波が入り込み、寒い朝となりました。

方向音痴で運転嫌いのSがナビだよりで旧軽銀座を目指します。

別荘地は周りが同じ景色。細い道。迷い込むと抜け出すのに一苦労です。

気を引き締めて参りましょー!!
曲がる所を間違えないように…ドキドキが止まりません(>_<)

 

万平ホテル到着。

シャッターを切る指も震えています・・・。

万平ホテルの素敵な外観はサイトから

万平ホテル
[HP]http://www.mampei.co.jp/

 

少し早く着いたので、さっと受付を済ませ、ロビーをくるっと。
老舗ホテルの落ち着いた雰囲気。

時期的にクリスマスのあしらいも所々に見受けられます。

かわいい♥♥♥

本日のワークショップ会場は万平ホテル内のカフェテラス。

教えて頂くのは、ラブジャパンブランド株式会社の鈴木様(代表)

[HP]http://www.lovejapanbrand.com/
[Facebook]https://www.facebook.com/lovejapanbrand

お話好きの気さくな女性で、直ぐに打ち解けてしまいました。女子会のノリです♪
まずは、真田紐から作りましょうか。という事で。

[真田紐ワークショップ]

真田紐とは

真田紐(さなだひも)は、縦糸と横糸を使い機(はた)で織った平たく狭い織物の紐。漢語では「絛紐」(さなだひも)と書くこともある。
一重織り・袋織りがあり、材質は木綿・正絹を使う。
主に茶道具の桐箱の紐・刀の下げ緒・鎧兜着用時の紐・帯締め・帯留用の紐・荷物紐等に使用する。
特徴は伸びにくく丈夫なので重いものを吊ったり、しっかりと物を縛る事に使う。 数多くの柄があり、一部は家紋の様に家・個人の決められた柄があり個人・集団の認証・作品の真贋鑑定に使われている。

出典-真田紐Wikipedia

 

紐を選ぶところから始めます。種類が沢山あると、なかなか決まりません。(^▽^;)
コインケース(2,300円)とカードケース(3,300円)を1つずつ作る事にします。

 

炭で手染めした真田紐で作ったカードケース

この素敵な真田紐をご覧ください。私達は、染め方やどんなに注目を集めているものか、また触り心地を確かめるうちに、この紐の虜になってしまいました。(この紐で作成される場合には、ちょっと、お値段UPしますので、ご確認ください。)

「ウーン。どうしよう。」
「どうしましょうか。」
「・・・・・。」
「よし!これで作ります。」
誘惑に負けました。気に入ったものは、長く使えますしね!

 

今回のワークショップ、なんとお茶をしながらの優雅な作業になります。

そこで、万平ホテルでとっても有名なロイヤルミルクティーをお願いしました。
ジョンレノンの希望で作られ、正式メニューになったという話はあまりにも有名ですよね。

実は以前のえぶえぶ選部でも別の担当が取材にお伺いしているんです。
えぶえぶ軽井沢散策(前編)

↓鈴木さんのお声掛けで生クリームを多めにして頂きました。(´艸`*) 特別です。

濃いめの紅茶に甘いクリーム。フワッと香りが広がり、体が温まります。

 

さあ、始めましょう。

真田紐は鈴木さんの方でカットして頂き、私たちは組んでいくだけ。
販売用は全て工業用ミシンで始末をされているのですが、私たちは木工用ボンドでしっかり止めるだけ。でも、それで十分なんだそうです。

機織りのように、互い違いに、間違えないように…。

途中、失敗した個所もあり(でも内緒。^m^)、鈴木さんに修正をして頂きながら、そんな事があったのか!!と思えないくらい見事に(?)作り終えました。

完成品はまた後程。

 

結構頑張った。ケーキ食べましょうか?

美味しそうなケーキがたくさんあって迷ってしまいますが、「伝統のアップルパイ」、「紅茶とピスタチオのムース」を頂きました♡

「ケーキはシェアして食べようね。」なんて話していたら、マネージャーの小澤さんが粋な計らいをして下さいました。「いつもは、やってないんだよ。」なんて仰って。

「すごーい!」と言いながら、あっという間に平らげた私達…。いくつになっても甘いものには目がないんですね~。

 

[苔玉づくり]

【材料】
・ケト土
・赤玉土
・炭(少し)
・シノブゴケ(シート状)
・水
・お好きな植物(今回はお正月飾り用なので、松と竹、梅で作ってみました
・手芸糸

【苔玉づくり体験の流れ】

  1. ケト土:7、赤玉土:3、炭:少々 の割合でミックスし、お水を少しづつ混ぜながら、土を耳たぶの柔らかさになるまで練り、球にします
  2. 練った土をお椀の形にし、植物を入れお椀の口を閉じます。
  3. 苔の古葉をとり、グリーンの部分だけを残し土の上に貼り付けるようにして糸でとめていきます。
  4. 完成です!!

何はともあれ、早速始めましょう。

 

お水で湿らせまーす。

 

1.土を混ぜます。粒は砕きます。

2.お椀の形にします。ひび割れても大丈夫です。(写真撮り忘れました!!)

3.お好みの植物を入れ、丸く、丸く…。丸く、丸く、丸く…。
泥だんごで遊んだ、遥か遠い、とおーい過去を思い出します。

3.苔を巻き付けます。苔はシート状になっています。初めて見ました。

茶色い部分を中に入れるように丸く形を整え、手芸糸できつく巻いていきます。
(この糸は自然と吸収されるそうです。)

4.お水を上からたっぷりかけた後、これでもかっっ!!という程絞ります。

完成です。
出来ました!

私達の作品、如何でしょうか?

先生のお手本と一緒に。

 

体験の最後に鈴木さん(写真左手)とパシャリ

 

小澤さんとパシャリ

楽しい作業と素敵な会話、美味しいお茶…。

時間を忘れて作業する事が出来ました。
お二人ともありがとうございました。m(__)m

 

この後のランチはいくつか調べてきたのですが、折角のご縁、軽井沢在住の鈴木さんに「近くて、美味しくて、リーズナブルなランチ、どこかご存知ですか?」と、ご紹介して頂いた「ホテル鹿島ノ森」のレストランへ。

「とっても美味しいのよ」なんて聞いたもので、今からハードルが上がってしまいます。鈴木さんに予約まで入れて頂き、一路「ホテル鹿島ノ森」へ。

ホテル鹿島の森
[HP]http://www.kajimanomori.co.jp/index.html

 

こちらのロビーでも苔玉がお出迎えしてくれます。

以前、鈴木さんがホテル鹿島の森でも従業員様向けのワークショップを開き、その時の総支配人様の作品だそうです。

 

ホテル鹿島の森 「コンチネンタルルーム」で頂くランチはカジュアルランチ(1,800円)です。
・メイン料理(鶏肉ときのこのドリア 又は 本日のパスタ)
・スモールサラダ
・デザート
・コーヒー 又は 紅茶

スモールサラダ(パリッとみずみずしい野菜たち。)

鶏肉ときのこのドリア(味わい深いホワイトソースに、ぷりぷりのチキン)

本日のパスタ(大人味のナポリタン。さすがホテル仕様。お皿まで暖かい。)

デザート(ストロベリーのティラミス。)

万平ホテルで、ケーキセット食べたのに…。
時間もそんなに空いてないのに…。っていうか、動いてないよね?

 

・・・・・・・・目をつぶる事にしました。
皆さんも見なかった事にしておいて下さいね。

 

会社のみんなへのお土産は、モカソフトで有名なミカドコーヒーの「コーヒーラスク」にしました。
コーヒー豆が生地に練り込まれ、しっかりとした香りと苦みが感じられるサクサクラスクです。

ミカド珈琲
[HP]http://mikado-coffee.com/

 

夏の避暑地というイメージが強い軽井沢ですが、冬の澄み渡った空気、暖かい室内でのゆったりとしたひと時と楽しみ所がたくさんです。

寒いのは嫌だー!!なんて毛嫌いせずに、冬こそ皆さま軽井沢に、そして長野にお越しください。

<今回の旅のデータ>

歩いた歩数 3,378歩(車中の揺れ含む)
歩いた距離 2.601Km
使った金額 18,048円

イイネもどしどしお願いします。

 


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