皆さんこんにちは!
こちらの記事は後編となっております。
ぜひ前編をご覧いただいてから本編をお読みください!!
前編では小諸の新スポット「小諸蒸留所」でウイスキーを楽しんだいけっち、たけっち、よっちの3名。
まだまだ小諸の話題スポットに行っちゃいます!
話題の街カフェでちょっと一服
小諸駅に戻ってきた3人。
ウイスキーで高揚中のテンションを一旦ブレイク!!ってことで、カフェに向かいます。
小諸駅近辺は昔ながらの情緒溢れる街並みが残っており、いい雰囲気の新旧様々なカフェがあります。
そんな中、今回訪問するのは...
「彩本堂」です!!
こちらは、小諸のまちなかを盛り上げるべく活動している地域コミュニティ「おしゃれ田舎プロジェクト」が支援し、2021年にオープンした「サイフォン」専門のカフェとなります。
まさに、新しい小諸を代表する先駆者とも言えるお店です!
彩本堂
住所:長野県小諸市荒町2丁目5−3
営業時間:10:00~17:00 (木曜定休)
Webサイト:https://www.siphon-do.com/
入店すると、かわいいミニサイズの盆栽達がお出迎えです。
これらの盆栽は、購入することも可能とのこと。
さらにその先には、様々なグッズが販売されています。
奥にはサイフォンの姿も!コーヒーにこだわるなら是非!
グッズ売り場の右側にあるカウンターに案内されました。
カウンター席ですと、注文後にコーヒーを淹れる様子を目の前で見学できます!
まずはサイフォンで水を温めます。
頃合いになると、コーヒー粉を上部にセッティング!!
最終的に水が上昇して、コーヒーが出来上がりです。
この上昇するタイミングの見応えがすごいです!一見の価値ありです!
写真だけでは、この感動が伝わりにくいのが辛い...
いけっち注文の「盆栽ティラミス」です!
お出迎え頂いたミニ盆栽達にそっくりですね~
土を掘るようなイメージで、スコップ風のスプーンがまたよいです!
こちらは、たけっち注文の「サイフォンタルト」です!
上部のフワフワ感、内部のトロトロ感、下部のサクサク感の三重奏が楽しいです!
最後に、よっち注文の「苔玉ケーキ」です!
それぞれの注文に合わせて、観賞用のミニ盆栽が添えられて雰囲気づくりに一役買ってます。
至福の一服タイムを楽しんだ3人。
次のスポットに向かいます!
小諸駅徒歩ゼロ秒の「信州のワインと地酒」が楽しめるバーに潜入!
彩本堂のおいしいコーヒーとスイーツでひと息ついたところで再び小諸駅へ。
駅に着くと何やら雰囲気のある木の扉と酒の文字を発見!!
旅のラストは小諸駅直結のカジュアルバー「E’cuve こもろ」で信州ワインを堪能します!
E’cuve こもろ
住所: 長野県小諸市大手1丁目1−1
営業時間:
平 日 15:00 〜 22:00(L.O. 21:30)
土日祝 12:00 〜 22:00(L.O. 21:30)
扉を開けると平日の16時ですがほぼ満席の状態!!
偶然にもカウンター3席空いていたので無事入店できました。
店内は外とホームの両側から入れるため、電車の待ち時間に1杯飲めちゃいます。
1日中飲んだり食べたりしてきた3人ですが、まだまだ注文していきます。
メニューを開くとたくさんの信州産ワインが!
ここまでウィスキーとコーヒーを嗜んできて感覚が研ぎ澄まされている3人。
これは飲み比べるしかない!と白と赤各3種類選びました。
なんと、赤ワインのたかやしろファーム(中野市)以外はすべて小諸市のワイナリーでした。
おつまみも注文して最後の晩餐の始まりです!
まずは白ワインから挑戦。
蒸留所のセミナーで学んだ知識を生かして味わいます。
3人顔を合わせ出てきた言葉は…
我々「…美味しい。」
味を言葉で表現することは何と難しいのでしょう。
知識はちゃんと頭の中にあることはお伝えしておきます。
気を取り直して次は赤ワインに挑戦。
1口含み舌の上で風味を感じ喉の奥へ…
我々「…美味しい。」
まだまだ修行が足りていませんね。
もちろん飲み比べて全然味が違うことはわかります。
本当は酸味が…や渋みが…とか言いたいんですがこれが難しい。
ワインの世界も奥が深い…!!
たわいもない話をしながらワインを嗜み、気づけばいい時間に。
お会計を済ませ今回の旅も終了です。
小諸の話題スポットいかがでしたでしょうか?
前編・後編と盛りだくさんの内容でお届けしました。
おしゃれでユニークなお店が次々と増えている小諸市。
これからもっと盛り上がること間違いなし!!
次回はいったいどこへ向かうのか!?次回の記事をお楽しみに!
ご覧いただきまして、ありがとうございました!!