よろず部 よもやま話【第8回】
ルミーズの在る小諸市の素敵なトコロを中心に情報発信します!
今回は、前回ご紹介しました「信州小諸 城下町フェスタ」に行ってきましたよ。編
◇◆◇小諸市のグッドポイント(No.5-2)◇◆◇
【信州小諸 城下町フェスタ】
まずは、腹ごしらえ・・・♪
という事で、⑤北国街道ほんまち町屋館「町屋の日替わりランチカフェ」
本日のメニューは、農カフェ わのん さんの酵素玄米を取り入れた、ナチュラルフードごはんでした。
玄米に圧力をかけて炊いているそうで、もっちもちの玄米でした。(^^♪
体の中から美しくなりそう~。
まだ、22日まで日替わりのランチが楽しめますので、気になっている方は、ご予約してみてください。
http://machifes.wixsite.com/komoro/blank-5
さて、満腹になったし、少し、散歩しますか。
テクテク歩いていくと、「富士屋醸造」さん。
昔ながらのお味噌屋さん。量り売りしています。
ちょっと寄り道。
こんなところがあったのね!いつも聞こえる鐘の音は、ココからなのかな??
「養蓮寺」
ふらりふらりとやってきたのは、⑭大手門2階の「小諸センゴク甲冑隊 展」へ。
通常は開いていませんので、今回は特別(^_-)-☆
石の階段は手摺がないので気を付けて!! 30名以上の同時入場はご遠慮下さい。って。
建物が400年前の1612年築城だからです。って。(@_@)
床も当時のままだそうで、釘が木釘です。
さて、次はお隣 ⑮くらしかる浪漫館 機織り機や昔ながらの養蚕業の様子が分かります。
実は私、小学校時代、蚕を飼っていたことがありまして・・・。
結構、可愛いやつなんですよ。( *´艸`)
「2Fへ上がると、もっと面白いものが見れるよ」なんて、店主に勧められるままに、2Fへ上がってみると、異次元空間・・・・・・。ほぉ~。
面白かった!と余韻をかみしめつつ、①本陣主屋へ。これまた興味深い、芸術品の数々。
陶器の黄色い色は、柿の葉から。ザラザラしたものは鉄粉をまぶす。と作者の方からご説明いただきました。
木の彫刻は、1本の木から彫りだしていくのだそうです。
花魁人形。妖艶でした。
お次は、小諸駅すぐ目の前の⑯停車場ガーデンへ。
かわいい苔玉が沢山。購買欲求を抑えつつ、店外へ。(ToT)/~~~
また来るワ。
さて、帰る道すがら、寄ったのは、⑫旧薬屋 薬屋さんの名残りか、壁面に棚がびっちり。
可愛い陶器が沢山あったんですが、写真は撮り損ねました。
可愛いカボチャ型ライトがあって、中を見て「スゴ~イ」とびっくりして帰ってきました。
是非、ご覧ください。
最後に、萬屋骨董店 。
ルミーズのすぐ近くですが、明治28年に小諸銀行として建てられたハイカラな土蔵造り。とのことです。
私の執筆しているこのブログタイトルも、「よろず部」なので、なんだか親しみを感じてしまいます。
さて、今回お送り致しました「信州小諸 城下町フェスタ」 如何でしたか?
あと、残るところ2日となりましたが、まだまだ、ご紹介しきれていない催し物がございます。
是非、小諸市へお出で下さい。!(^^)!
今回歩いた歩数/3,284歩
所要時間/1時間38分