軽井沢~苔玉づくり&真田紐ワークショップ

冬本番になってきましたね。

今回は、小諸より少し寒い軽井沢へ、苔玉づくり体験に行ってきました。なんとなく苔玉って温かい季節に作るイメージないですか?でも、お正月飾りにもってこいのモノ。作ってきたんです。(^^♪

まずは行程から。

9:00 小諸出発
↓   いってきま~す🚙🚙🚙
10:00 万平ホテル ワークショップ受付
10:30 苔玉づくり体験
↓   真田紐ワークショップ
13:30 ホテル鹿島の森 ランチ
16:00 小諸到着
お疲れ様でした。

ウ~ン。いつもより、スッキリした感じが・・・。

ま、出発しますよ!

今日は、快晴でドライブ日和♪ しかし・・・寒波が入り込み、寒い朝となりました。

方向音痴で運転嫌いのSがナビだよりで旧軽銀座を目指します。

別荘地は周りが同じ景色。細い道。迷い込むと抜け出すのに一苦労です。

気を引き締めて参りましょー!!
曲がる所を間違えないように…ドキドキが止まりません(>_<)

 

万平ホテル到着。

シャッターを切る指も震えています・・・。

万平ホテルの素敵な外観はサイトから

万平ホテル
[HP]http://www.mampei.co.jp/

 

少し早く着いたので、さっと受付を済ませ、ロビーをくるっと。
老舗ホテルの落ち着いた雰囲気。

時期的にクリスマスのあしらいも所々に見受けられます。

かわいい♥♥♥

本日のワークショップ会場は万平ホテル内のカフェテラス。

教えて頂くのは、ラブジャパンブランド株式会社の鈴木様(代表)

[HP]http://www.lovejapanbrand.com/
[Facebook]https://www.facebook.com/lovejapanbrand

お話好きの気さくな女性で、直ぐに打ち解けてしまいました。女子会のノリです♪
まずは、真田紐から作りましょうか。という事で。

[真田紐ワークショップ]

真田紐とは

真田紐(さなだひも)は、縦糸と横糸を使い機(はた)で織った平たく狭い織物の紐。漢語では「絛紐」(さなだひも)と書くこともある。
一重織り・袋織りがあり、材質は木綿・正絹を使う。
主に茶道具の桐箱の紐・刀の下げ緒・鎧兜着用時の紐・帯締め・帯留用の紐・荷物紐等に使用する。
特徴は伸びにくく丈夫なので重いものを吊ったり、しっかりと物を縛る事に使う。 数多くの柄があり、一部は家紋の様に家・個人の決められた柄があり個人・集団の認証・作品の真贋鑑定に使われている。

出典-真田紐Wikipedia

 

紐を選ぶところから始めます。種類が沢山あると、なかなか決まりません。(^▽^;)
コインケース(2,300円)とカードケース(3,300円)を1つずつ作る事にします。

 

炭で手染めした真田紐で作ったカードケース

この素敵な真田紐をご覧ください。私達は、染め方やどんなに注目を集めているものか、また触り心地を確かめるうちに、この紐の虜になってしまいました。(この紐で作成される場合には、ちょっと、お値段UPしますので、ご確認ください。)

「ウーン。どうしよう。」
「どうしましょうか。」
「・・・・・。」
「よし!これで作ります。」
誘惑に負けました。気に入ったものは、長く使えますしね!

 

今回のワークショップ、なんとお茶をしながらの優雅な作業になります。

そこで、万平ホテルでとっても有名なロイヤルミルクティーをお願いしました。
ジョンレノンの希望で作られ、正式メニューになったという話はあまりにも有名ですよね。

実は以前のえぶえぶ選部でも別の担当が取材にお伺いしているんです。
えぶえぶ軽井沢散策(前編)

↓鈴木さんのお声掛けで生クリームを多めにして頂きました。(´艸`*) 特別です。

濃いめの紅茶に甘いクリーム。フワッと香りが広がり、体が温まります。

 

さあ、始めましょう。

真田紐は鈴木さんの方でカットして頂き、私たちは組んでいくだけ。
販売用は全て工業用ミシンで始末をされているのですが、私たちは木工用ボンドでしっかり止めるだけ。でも、それで十分なんだそうです。

機織りのように、互い違いに、間違えないように…。

途中、失敗した個所もあり(でも内緒。^m^)、鈴木さんに修正をして頂きながら、そんな事があったのか!!と思えないくらい見事に(?)作り終えました。

完成品はまた後程。

 

結構頑張った。ケーキ食べましょうか?

美味しそうなケーキがたくさんあって迷ってしまいますが、「伝統のアップルパイ」、「紅茶とピスタチオのムース」を頂きました♡

「ケーキはシェアして食べようね。」なんて話していたら、マネージャーの小澤さんが粋な計らいをして下さいました。「いつもは、やってないんだよ。」なんて仰って。

「すごーい!」と言いながら、あっという間に平らげた私達…。いくつになっても甘いものには目がないんですね~。

 

[苔玉づくり]

【材料】
・ケト土
・赤玉土
・炭(少し)
・シノブゴケ(シート状)
・水
・お好きな植物(今回はお正月飾り用なので、松と竹、梅で作ってみました
・手芸糸

【苔玉づくり体験の流れ】

  1. ケト土:7、赤玉土:3、炭:少々 の割合でミックスし、お水を少しづつ混ぜながら、土を耳たぶの柔らかさになるまで練り、球にします
  2. 練った土をお椀の形にし、植物を入れお椀の口を閉じます。
  3. 苔の古葉をとり、グリーンの部分だけを残し土の上に貼り付けるようにして糸でとめていきます。
  4. 完成です!!

何はともあれ、早速始めましょう。

 

お水で湿らせまーす。

 

1.土を混ぜます。粒は砕きます。

2.お椀の形にします。ひび割れても大丈夫です。(写真撮り忘れました!!)

3.お好みの植物を入れ、丸く、丸く…。丸く、丸く、丸く…。
泥だんごで遊んだ、遥か遠い、とおーい過去を思い出します。

3.苔を巻き付けます。苔はシート状になっています。初めて見ました。

茶色い部分を中に入れるように丸く形を整え、手芸糸できつく巻いていきます。
(この糸は自然と吸収されるそうです。)

4.お水を上からたっぷりかけた後、これでもかっっ!!という程絞ります。

完成です。
出来ました!

私達の作品、如何でしょうか?

先生のお手本と一緒に。

 

体験の最後に鈴木さん(写真左手)とパシャリ

 

小澤さんとパシャリ

楽しい作業と素敵な会話、美味しいお茶…。

時間を忘れて作業する事が出来ました。
お二人ともありがとうございました。m(__)m

 

この後のランチはいくつか調べてきたのですが、折角のご縁、軽井沢在住の鈴木さんに「近くて、美味しくて、リーズナブルなランチ、どこかご存知ですか?」と、ご紹介して頂いた「ホテル鹿島ノ森」のレストランへ。

「とっても美味しいのよ」なんて聞いたもので、今からハードルが上がってしまいます。鈴木さんに予約まで入れて頂き、一路「ホテル鹿島ノ森」へ。

ホテル鹿島の森
[HP]http://www.kajimanomori.co.jp/index.html

 

こちらのロビーでも苔玉がお出迎えしてくれます。

以前、鈴木さんがホテル鹿島の森でも従業員様向けのワークショップを開き、その時の総支配人様の作品だそうです。

 

ホテル鹿島の森 「コンチネンタルルーム」で頂くランチはカジュアルランチ(1,800円)です。
・メイン料理(鶏肉ときのこのドリア 又は 本日のパスタ)
・スモールサラダ
・デザート
・コーヒー 又は 紅茶

スモールサラダ(パリッとみずみずしい野菜たち。)

鶏肉ときのこのドリア(味わい深いホワイトソースに、ぷりぷりのチキン)

本日のパスタ(大人味のナポリタン。さすがホテル仕様。お皿まで暖かい。)

デザート(ストロベリーのティラミス。)

万平ホテルで、ケーキセット食べたのに…。
時間もそんなに空いてないのに…。っていうか、動いてないよね?

 

・・・・・・・・目をつぶる事にしました。
皆さんも見なかった事にしておいて下さいね。

 

会社のみんなへのお土産は、モカソフトで有名なミカドコーヒーの「コーヒーラスク」にしました。
コーヒー豆が生地に練り込まれ、しっかりとした香りと苦みが感じられるサクサクラスクです。

ミカド珈琲
[HP]http://mikado-coffee.com/

 

夏の避暑地というイメージが強い軽井沢ですが、冬の澄み渡った空気、暖かい室内でのゆったりとしたひと時と楽しみ所がたくさんです。

寒いのは嫌だー!!なんて毛嫌いせずに、冬こそ皆さま軽井沢に、そして長野にお越しください。

<今回の旅のデータ>

歩いた歩数 3,378歩(車中の揺れ含む)
歩いた距離 2.601Km
使った金額 18,048円

イイネもどしどしお願いします。

 


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『まちてん』へのご来場ありがとうございました

12/8(木)・9(金)、ルミーズは地方創生まちづくりフォーラム『まちてん』に出展致しました。
お忙しい中、たくさんの方々にご来場いただきましてありがとうございました。

当日の様子を少しご紹介します。

展示ブースにセッションと慌ただしく準備が進められていきます。
まもなく開場です。

新しいルミーズジャンパーに袖を通します!
この青色を「ルミーズブルー」と言います。

この日、インバウンド誘客には必須の「外貨立て決済」と「銀聯カード決済」をリリースしました。
http://paw.remise.jp/press/20171208.html

デモンストレーションをしています。

なんと峰竜太さんがご来場されました!
ご出身の長野県下條村の応援に駆けつけられたそうですが、同じく長野県の企業である私達ルミーズにも「応援しているよ!」との温かいお言葉をいただきました。

峰さん、写真の掲載をご承諾いただいてありがとうございました。

私達ルミーズは長野県の企業です。
同じく地方でがんばる企業やお店を決済の力で応援したい。
そんな想いから今回の出展を決意致しました。

長野県の魅力を発信しているこのブログにもそんな想いがあります。
https://blog.remise.jp/

日本のまちに、光をあてろ。
「一人」ではできない、「本気」でなくてはできない、まちづくり。

『まちてん』のテーマであるこの言葉。
同じ想いを持った方々と共に地域を元気にするお手伝いをしていけたらと思います。

来年2月には「地方創生EXPO」への出展も予定しております。
http://www.sousei-expo.jp/

今後もインバウンド対策をはじめ、安心安全な決済サービスのご提供に邁進してまいります。


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信濃町~大人気!冬の定番アクティビティ! 野尻湖わかさぎ釣り

信州の冬といえばスキーや、スノーボードなど雪の体験が多いと思いますが、

楽しく、美味しい体験もありますよね?

そうです!!「わかさぎ釣り」

「わかさぎ釣り」と言えば冬遊びの定番でしょう。

釣り好きはもちろん、観光客にも人気のあるアクティビティではないでしょうか。

 

今回は野尻湖へ、わかさぎ釣りに行ってきましたのでご紹介します!

どんな感じなのかなぁ、と体験したいと思ったときに気になりますよね。

今回のブログが参考になれば幸いです。

担当するのは、釣り自体が初体験のM氏と、

初めてのワカサギ釣り釣果は3匹だったTです。

 

さて、今回のスケジュールです。

09:00 小諸IC 出発 → 信濃町IC
10:30 野尻湖 湖畔散策

11:00 スピンネーカー 集合
↓   先に出向済みの乗り合い船ボートで移動
11:30 【わかさぎ釣り】開始
15:00 【わかさぎ釣り】終了
16:00 釣ったわかさぎの天ぷらを喰らう!
17:00 信濃町IC出発
18:30 小諸IC 到着
お疲れ様でした。

 

まず「わかさぎ」とは?

(公魚、鰙、若鷺、学名 Hypomesus nipponensis)は、キュウリウオ目キュウリウオ科の魚類の一種。日本の内湾や湖に生息する冷水性の硬骨魚で、食用魚でもある。

漢字で「公魚」と書くのは、かつての常陸国麻生藩が徳川11代将軍徳川家斉に年貢として霞ヶ浦のワカサギを納め、公儀御用魚とされたことに由来する。

 

地域にもよるが産卵期は冬から春にかけてで、この時期になると大群をなして河川を遡り、淡水中の水草や枯れ木などに付着性の卵を産みつける。卵の直径は1mmほどで、1匹の産卵数は1000粒から2万粒にも達する。寿命は概ね1年で、産卵を終えた親魚は死んでしまうが、北海道、野尻湖、仁科三湖など寒冷な地域では2年魚、3年魚も見られる。

― 出典『わかさぎ – Wikipedia

今回のように湖にいる「わかさぎ」は一生をそこで過ごすため、1年中釣ることができるそうです。

ただ、冬の「わかさぎ」は繁殖期となり脂がのる美味しい季節となります。

釣って美味しく頂く最盛期は10月から3月となります。

特に旬の時期は2月下旬から3月上旬と言われていますので、狙って行ってみましょう!

 

テレビなどで取り上げられている氷に穴を開けて釣りをする「穴釣り」は、ここ野尻湖では行われてはおりません。ではどのような場所で釣りをするのか?

ドーム船」と呼ばれる船で、船底に開いた穴(浸水はしない構造です。)から釣りを楽しむことができます!!

船内にはストーブもあり暖かく、また釣りに必要な釣竿、道具、餌まですべて借りることができます。必要であれば現地ですべてを揃えて出迎えてくれますので、初めての方でも気軽に楽しむことができます!

今回はまさにこの状態です(笑)

お昼のお弁当も用意していただきました!

釣り方も船長が丁寧に教えてくれます。

お世話になったのは「スピンネーカー 」さんです。

宿泊・レストラン・レンタル釣りボート・マリンスポーツ・ワカサギ釣り屋形船などをされており、1年を通じて、アウトドアの魅力を発信されているお店です。

こんな「至れり尽くせり」な状況から、魅力をお伝えしたいと思います(笑)

 

朝9:00に小諸出発です。

天気は晴天。順調に高速を進みます。

 

途中、PAにより休憩を取ります。まだまだ秋を感じられる景色です。

 

車中、M氏より試してみたい餌があると、「ラムネ」「グミ」が出てきました。

前日に買ってきたとのことです。(笑) 釣果は後ほど報告します。

 

野尻湖への最寄りICを降りて、休憩がてらコンビニに寄りました。

見上げると空は曇っており、雪が舞っています。

地面には雪が溶けずに残っています。

回りの木々も葉っぱは落ちていて、ここは冬の景色となっていました。 

 

気づけば時刻が10時45分。出発予定が11時ですので移動します。

野尻湖入口には目印となるナウマンゾウの像があります( ̄▽ ̄)

その信号を右に曲がり、5分も走れば「スピンネーカー」へ到着です。

荷下ろしをしているとお店の方? お出迎えです。

看板犬でしょうか。可愛いです。

 

今回は手ぶらで来ていますので、店内で仕掛けや、餌などを購入して桟橋へと移動します。ここからボートに乗ってドーム船へと向かいます。

目的のドーム船までは約10分弱でしょうか。

乗り込むと結構なスピードで向かいます。

 

風も冷たく、寒いのですが野尻湖畔の景色を湖上から見れたので貴重な経験です。

カッコよく撮れたのでのせてみました。(笑)

良い笑顔ですね。

天候も良くなり青空も見えます。遠くに見える山は、だいぶ白くなってます。

さて、今回お世話になる船が見えてきました。

パッと見、家のようです。

後部にはボートのエンジンが見えますので、やはり船なんですね。

船内にはトイレも完備されています。

長時間の釣りも快適に過ごせるようになっています。

(ボートを横付けする時は揺れるため、動かないでくださいと言われ、

船へ横付けする写真はとれませんでした。)

 

船内に入ると暖かさでメガネが曇るほどでした。

中には既に他のお客さんがいて、みなさん静かに釣りを楽しんでいます。

実は船の出航時間は8:00なんですね。でも我々のように途中参加も可能です。まさに至れり尽くせり!!

早速二人に割り当てられた場所で荷物を広げレクチャーを受けます。

船内ですが両側面に仕掛けを落とせるようになっています。(釣りマスと言うらしいです。)

注意事項があります。気を付けましょう。

釣り場所はこんな感じです。

竿も仕掛けも非常に小さいです。

餌も小さいです。

この餌は釣り用語で「サシ」といいます。今回は白サシと紅サシ(食紅等で赤く染めてある)を使用しますが、特に違いは無いそうです。

最近カスミ目が増えたおじさんには紅サシのほうが見やすいという利点があります。

小さな針に小さなサシを付けます。

これがまた素人には厄介でして、なかなか針に刺さってくれません(TT)

元気にもぞもぞと動いて逃げるので、指先でギュッとつまんで、一気にグサッとします。

更にこのままだと大きいのでハサミでチョッキンします♪

ちなみにサシとは何なのかここでは敢えて説明はしません。お魚さんが近寄ってくる魔法のアイテムだと思ってください。

拡大しても決してインスタ映えはしません。

無事5つの針にサシを付けたら、いよいよワカサギ釣り開始です!

重りを水中に落とすと・・・勢いよく糸が出ていきます。

湖底まで約25メートル。その近辺にワカサギの棲み処です。まさかそんなに深いところに棲んでいるとは!!

M「ちまちま釣るんじゃなくて、虫取り網を使ったら大漁間違いなしじゃないですかね!!」

・・・浅はかでした。

しばらくは戸惑いながら仕掛けを投入していましたが、回数を重ねるごとに慣れてきます。徐々に小さなアタリもわかってきます。

開始から1時間。どうです? 釣れましたよ!!

M氏

私T

 

ここで頼んでおいた、お昼(お弁当)です。

もちろん持込も可能ですが、手ぶらでできるワカサギ釣りが今回の魅力!!

お味噌汁まで付いてまさに至れり尽くせり!!(社内で流行らないかな?)

結構なボリュームでした。美味しゅうございました。(完)

 

食レポもそこそこに後半の部に突入です。

魚の喰いが渋くなったように感じます。

ここで奇跡を信じて餌替えです!

そうです! 行きの道中にM氏より提案されたグミです。

小さめに切って針につけます(笑)

(ラムネは、すぐ溶けてしまうので試す価値無しと早々に却下です。)

10回ほど試したでしょうか。

見事に釣れません!!いや、釣れてはいるのですが、

グミ餌が付いた針には全くかからないんです!!

 

疑似餌に見えなくもないですから、

釣れるかも!と、少しは期待していたのですが、まぁダメでしたね(笑)

 

改めて通常の餌に戻して再開します。

集中すると無口になりますね。釣り時間は15:00までです。

黙々と釣りをしていました。船内に流れるラジオから、15:00の時報が鳴り、終了となりました。釣果はこちらです。

左側の白いザルがTで、右側の黄色のザルがM氏となります。

かろうじて、経験者の面目を保てたでしょうか(笑)

大差はないですね。

 

片付けを始めると船が動き出しました。

今まで釣りをしていた場所が川のように流れています。

 

行きにボートに乗った桟橋まで戻ってきました。

天候がすっかり変わり、霧が濃く、雪が降っています。

 

他のお客さん達は桟橋につくなり早々に撤収していきましたが、

私達はこれから!! 釣ったワカサギを食します!!

「スピンネーカー」さんは、サービスで天ぷらにしてくれるんです!!

ワカサギ♪天ぷら♪

 

店内に戻り、釣ったワカサギをお渡しして待ちます。店内の様子です。

 

 

では、お待ちかねの「わかさぎの天ぷら」登場です。

美味しいです。ほっこりサクサク。クセがないのでどんどん食べちゃいます。

(ビール飲みたい!!)

 

あっという間になくなりました。

 

釣り上げた残りも持ち帰って、各々天ぷらや素揚げにして美味しくいただきました!!

(もちろんビールありです。)

 

さて今回のブログ旅はこれにて終了です。

釣りから食べるまでワカサギの魅力を感じた1日でした!

 

雪が降る中の帰路です。安全運転で帰ります。

これから雪深くなるであろう北信地域。

こんなアクティビティもいいのではないでしょうか。

 

<今回の旅のデータ>

歩いた歩数 706歩
歩いた距離 0.44Km
使った金額 20,350円

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飯山線~ルミーズぶらり途中下車の旅(後編)

こんにちは!Tです。

今回は先週に引き続き飯山線でルミーズぶらり途中下車の旅 (後編)をお送りします♪

スケジュールはこちら(‘ω’)ノ<ジャン

★飯山ぶらり旅スタート★
7:44 佐久平駅発(はくたか551号)
8:06 長野駅着
8:35 長野駅発(JR飯山線 戸狩野沢温泉行)  
9:23 飯山駅着  
★手すき和紙体験
飯山手すき和紙体験工房さん
★極楽浄土行ききっぷをもらう
寺巡りスタンプラリー参加 
★金ピカのトイレを探せ!
★冬の名物バナナボートを食す ←今回はここから
★一区間歩く(飯山駅~北飯山駅)

★後堅固の城
「飯山城跡」散策 
ランチタイム★イナリ食堂さん
(メガ盛りなのでおなかをすかせてから挑みます!)
★お土産購入
17:09 長野駅発(あさま626号)
17:30 佐久平駅着
飯山ぶらり旅終了!
お疲れ様でした。

さて今回は御菓子処京香屋さん「バナナボート」を食すところからでです!

お寺を巡って結構歩いたので小腹が空いていて良いタイミング♪

この後メガ盛りカツ丼をお昼に頂くので一つのバナナボートを二人で仲良く半分こで食べましょー(^-^)

割り方にTのガサツさがでていますがおいしそうでしょう?

京香屋さんのバナナボートの特徴はスポンジの周りにクレープ生地を重ねていることです。クレープ生地がもちっとしていて食感がいい!

バナナの味しっかり・クリームさっぱりでペロリと平らげました。

おいしかった~。見た目より軽やかなのでバナナボート食べ比べの旅もいいかも。

★冬の名物バナナボートを食す→クリア!!

小腹を満たしたところで次のミッション。少し歩いて飯山城跡へ!

■後堅固の城 飯山城跡 
読みは「いいやまじょう」跡。千曲川西岸の丘陵に築かれた平山城で、古くは飯山常岩に所領をもった土豪・泉氏の居館であったと伝わる。川中島の戦いのころ、上杉謙信が武田軍に対する防衛拠点として修築したとされ、階段式に郭(くるわ)を配し、千曲川が外堀の役目をなす後堅固の城で、度重なる武田軍の攻撃にも落ちることはなかったという。
― 出典『長野市「信州・風林火山」特設サイト』

度重なる武田軍の攻撃で落ちなかったというのがすごいですね!是非お城が建っていた時の様子を見てみたかったです。

本丸のあったてっぺんまで緩やかな坂を上りました。

頂上。確かに、敵もこの川(千曲川)を渡って攻めてくるのは大変そうですよね(*_*)

★「後堅固の城」→クリア!

 

飯山城跡で丘を登って良い運動になったのでそろそろ昼食をとるため、飯山城跡の最寄り駅「北飯山駅」へ歩いてやって来ました。ここでまた飯山線に乗ります。

おっと!これで

★1区間歩く→クリア!!

飯山駅~北飯山駅の区間を歩きました♪ 楽勝だぜー ⊂( ^-^)⊃

今度は電車で飯山駅へ戻ります。

ここでやってきた飯山線、3両編成の列車で全部車両の色が違う!

一両目:観光列車「おいこっと」

前編の顔はめパネルでも出てきましたね

車内は新しいんですが、趣あるおばあちゃんち感が素敵です。

 

二両目:緑の車体に雪国のデザイン

 

三両目:ブルー こちらは1991年から1997年まで運転していた車両のリバイバル塗装とのこと!

なんだか貴重なものを見れました♪

 

飯山駅で電車を降りて、目的地の「イナリ食堂」まで歩いている途中、微かに雪が降っていましたが(私たちにとっては今年初雪!)、気付いたら止んできていて、こんな素敵な光景が!わかりますか?

雨女のOちゃんと晴れ女のTで天気はどうなるかと思っていましたが、二人の力を合わせて(^o^)笑

 

綺麗な虹で心が満たされましたが、お腹も満たさなきゃね!

やってきましたイナリ食堂さん!なんと大正時代に創業されたそうです!

 

あ・・・

 

 

あー!!!!

カツ丼売り切れてる!!どうしよう!?!

次のミッション「イナリ食堂のメガ盛りカツ丼&ラーメン・餃子を完食」を達成できないよ・・・  配点20点は大きいぞ!

 

無いものは無いので、とりあえずミッションにあるラーメン・餃子を注文

魚介系のダシがよく効いた中華そばと、ジャンボサイズの食べごたえたっぷり餃子(^o^)

おいしくいただいてこの時点で二人とも結構お腹の具合がいい感じ(腹6分目程度)になってきましたが、普通に食べるだけでは完売のメガ盛りカツ丼分の20点はもらえるはずありません。

ということで、女将さんになるべくデカ盛りのメニューを聞き出し、こちらを注文しましたー!(さりげなくここで ★地域のおばちゃんとコミュニケーション→クリア!

 

「五目あんかけあげやきそば!!」

横から!この厚さ(^-^)!

iPhoneと比較。これはもうデカ盛りと言っていいんじゃないの!?

麺がかりかり、具だくさんでとてもおいしいのですが、見た目通り完食は超ヘビーでした!!

30代のTにはかなりキツかったのですが(気合は十分だった)、20代のOちゃんの頑張りもあり、完食!!

イナリ食堂のメガ盛りカツ丼五目あんかけあげやきそば&ラーメン・餃子を完食→クリア!

ごちそうさまでした!

さて、覚えていらっしゃいますか?飯山線 ルミーズぶらり途中下車の旅(前編) でお寺巡りをして集めたスタンプたち↓

スタンプを10個以上ゲットしたので、観光案内所で「極楽浄土行ききっぷ」をもらいましたー((^-^))

★「極楽浄土行きキップ」をもらう→クリア!

これでルミーズ社員の幸せは約束されましたね。

 

予定していたミッションをクリアし、いい時間になってきたのでまた飯山線に揺られ帰りました。

 

帰りに購入した本日のおみやはこちら~!

・長野まったりしょこら(栗・リンゴ・ブルーベリー)

・りんごが香るクランチ

どちらもチョコですがフルーツの味がとっても生かされていておいしいです。

★お土産購入→クリア!

 

最後にいよいよ今回の「飯山線~ルミーズぶらり途中下車の旅」お題の採点です!

じゃじゃんっ(^-^)!!

お題目(点数) 自己判定 判定結果
・手すき和紙体験(15点)
・「極楽浄土行きキップ」をもらう(20点)
・顔はめ写真を撮ってくる(15点)
・きれいな紅葉スポットをパシャリ(5点)
・金ピカのトイレを探せ!(5点)
・冬の名物バナナボートを食す(5点)
・「後堅固の城」(5点)
・1区間歩く(5点)
・地域のおばちゃんとコミュニケーション(5点)
・お土産購入(5点)
五目あんかけあげやきそば&ラーメン・餃子を完食!(20点)
合計点数 105点 105点!

やったーー!!!

急遽メガ盛りカツ丼がメガ盛り五目あんかけあげ焼きそばにかわりましたが見事合格ラインの70点を超えてクリア!!!前回に比べ項目ごとの配点が低かったんですが、105点は上出来じゃないですかね♪

飯山は雪深いところなので、素敵な雪景色を見にこれからの季節のお出かけもお勧めです!

次回もお楽しみに~!

<今回の旅のデータ>

歩いた歩数 13,762歩
歩いた距離 10.597Km
使った金額 22,300円

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飯山線~ルミーズぶらり途中下車の旅(前編)

ルミーズぶらり途中下車の旅、第2弾は飯山線です。
今回もルールありのぶらり旅です。

■飯山線
飯山線(いいやません)は、長野県長野市の豊野駅から新潟県長岡市の越後川口駅に至る東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(地方交通線)である。
長野県内では千曲川に沿い、新潟県内に入ると千曲川から名を変えた信濃川に沿って日本有数の豪雪地域を通る。沿線には野沢温泉などの温泉地やスキー場が多い。
― 出典『飯山線』

飯山は長野駅から9駅です。

★今回のルール
タクシー禁止!
スマホの緊急時以外の使用禁止!

ルミーズぶらり旅は、お題目が複数用意され、指定された物を食べたり、撮影をしたり、手に入れるなどすることでクリアとなります。達成すると、項目ごとに決められた点数を加算できます。
今回は合計点数が70点を超えたら、ミッションクリア!(ぶらりを続けても可)です。

■今回のお題目(23種類!)
・イナリ食堂のメガ盛りカツ丼&ラーメン・餃子を完食(20点)
・手すき和紙体験(15点)
・ガチャガチャ3駅3個ゲット(15点)
・顔はめ写真を撮ってくる(15点)
・ソフトクリームを食べる(5点)
・きれいな紅葉スポットをパシャリ(5点)
・金ピカのトイレを探せ!(5点)
・大イチョウの木とパチリ!(5点)
・積雪の標柱で大きくなったかな?(5点)
・冬の名物バナナボートを食す(5点)
・葉っぱに乗ったお寿司(5点)
・無人駅5箇所(10点)
・千曲川と信濃川の境界線はどこ?(5点)
・はーるがきーたはーるがきーたどこに~きた~?(5点)
・「後堅固の城」(5点)
・「極楽浄土行きキップ」をもらう(20点)
・貨物の気分で電車を待ってみる(5点)
・大きな鳥がいるユニークな駅舎(5点)
・〇〇駅では電車到着時4種類の流れるメロディに合わせて唄っている姿を激写!(20点)
・1区間歩く(5点)
・工場見学(20点)
・地域のおばちゃんとコミュニケーション(5点)
・お土産購入(5点)

お気づきでしょうか。
前回のぶらり小海線よりも点数がシビアになっていることに・・・!
そして赤字のお題は強制項目となっております。

そんなパワーアップしたぶらり旅第2弾は、スーパー晴れ女🌞T姉さんと入社したてのスーパー雨女☔Oでお送りいたします。
まずは、情報収集して選んだお題と計画です!

★飯山ぶらり旅スタート★
7:44 佐久平駅発(はくたか551号)
8:06 長野駅着
8:35 長野駅発(JR飯山線 戸狩野沢温泉行)  
9:23 飯山駅着  
★手すき和紙体験
飯山手すき和紙体験工房さん
★極楽浄土行ききっぷをもらう
寺巡りスタンプラリー参加 
★金ピカのトイレを探せ!
★冬の名物バナナボートを食す
★一区間歩く(飯山駅~北飯山駅)

★後堅固の城
「飯山城跡」散策 
ランチタイム★イナリ食堂さん
(メガ盛りなのでおなかをすかせてから挑みます!)
★お土産購入
17:09 長野駅発(あさま626号)
17:30 佐久平駅着
飯山ぶらり旅終了!
お疲れ様でした。

飯山線ですが、北飯山よりも先は電車の本数がとても少ないため、今回は飯山市エリアを散策することにしました!
北飯山駅より先の県境方面は、またの機会がありましたら・・・
顔はめ写真や、紅葉スポットは前回同様場所を決めずに散策中に発見したらパシャリしたいと思います。無事に見つかれば、予定では100点になるはず!!

それでは、飯山線ぶらり旅スタートです。



長野駅から、飯山方面行きの電車に乗り込みます。
小諸を走る小海線と同じ見た目(キハ110系という型らしい)・・親近感がわきますね(^^)

★キハ100系・キハ110系気動車

都心などではあまりない押しボタン式のドアになっております。

飯山線ですが、実は長野~豊野までは「しなの鉄道 北しなの線」の区間となっており、厳密には飯山線ではありません。
豊野駅~新潟県の越後川口駅まで飯山線の区間となっています。

のどかな景色です。そしていいお天気です!

電車に乗ること約50分、飯山駅に到着しました!
飯山駅は北陸新幹線の駅でもあり、とってもきれいな駅でした。

改札を出ると早速発見!

★顔はめ写真を撮ってくる→クリア!!

■パネルの「おいこっと」とは??
おいこっとは、東日本旅客鉄道(JR東日本)およびしなの鉄道が長野駅 – 十日町駅間を北しなの線・飯山線経由で運行している臨時快速列車であり、この列車に使用される車両の愛称である。
― 出典『おいこっと』

幸先よくお題をひとつクリアしたところで、まずは駅構内にある観光案内所に伺いました。
まちなかガイドブックと、極楽浄土行ききっぷをゲットするため、スタンプオリエンテーリングの用紙を購入します(200円)

準備もできていざ出陣!と行きたいところですが、11月も中旬となると信州はとても寒いです。
飯山は豪雪地帯としても有名で、気温も低いので、この季節はカイロがあると良いですよ(*’ω’*)
2人で背中にペタリして、散策へ出発です!!

お天気はまだ大丈夫!(なんか怪しい雲があるけど・・・)

まずはじめに、手すき和紙体験に行ってみます。
お邪魔したのはコチラ!

■飯山手すき和紙体験工房

工房の中はこんな感じです。

体験では、飯山伝統工芸である内山和紙のはがき、しおり、色紙を作ることが出来ます。
今回は、はがきを作ることにしました。

■内山和紙
雪国いいやまの伝統工芸を代表する工芸品のひとつが内山紙。楮(こうぞ)の繊維のみを原料として、400年の伝承文化に基づいて生み出される手技が、和紙本来の特性と美しさを表現しています。 特徴は雪上に広げて天日にさらす「雪ざらし」によって生み出される雪そのもののような白さと、手すきの技によるきめ細やかな仕上がり。極上の障子紙として、また、さまざまな紙製品の素材として愛用されています。
― 出典『内山和紙』

職人さんに教えてもらいながら少しずつ紙をすいていきます。

縦横に揺らしながら、均一になるように広げます。(説明がおかしかったらすみません(。-人-。))
この作業を5回ほど行いました。

ベースができたら飾り付けです。
和紙や野草などいろいろな材料が用意されています(^^♪


秋っぽく紅葉を選んでみました!


模様になる紅葉などを置いたら、とれないように上から少し液をかけてあげます。

デザインまでできたら、職人さんが乾かしてくれます。

大人数の場合は乾燥機を使うそうですが、今回は写真の道具で。

完成までの間、しばし工房を見学です。
壁には紙づくりの工程がズラリ!

手間暇かけてつくられているんですね。
雪国ならではの雪ざらしで繊維が漂白されるみたいです。先人の知恵はすごいです。
材料の見本と紙になるまでの過程も説明していただきました。

お話を伺っているうちに、あっという間に完成です!!

なかなかいい感じに出来たのではないでしょうか?
初の紙すきでしたが、楽しく体験できました。

★手すき和紙体験→クリア!!

続いてのミッションは、「極楽浄土行ききっぷ」をゲット!です。
極楽浄土行ききっぷは、飯山市内の24か所のスポットを巡るスタンプラリーで、10個スタンプを集めるともらえます。
(スタンプラリーの台紙は、観光案内所で購入したもの)
今回は、飯山駅から北飯山駅へ徒歩で向かう道中でスタンプを集めながら極楽浄土への切符を目指したいと思います。

手すき和紙体験工房を出て数分・・・早速ポイントとなるお寺を発見しました。
①西敬寺(さいきょうじ)


紅葉していてお庭がとても綺麗なお寺でした。

ひとつめのスタンプを押します!バンッ!

そういえば、このスタンプシートも内山和紙でつくられています(^^♪

西敬寺から、違うお寺の屋根が見えたので次へ。
②蓮證寺(れんしょうじ)

西敬寺から歩いてすぐです。
お寺ごとに雰囲気が違いますね。

道中では、スキージャンプのジャンプ台が見えました!
飯山シャンツェという市営のジャンプ台だそうです。

③慶宗寺(けいそうじ)

こちらにはお地蔵様がいらっしゃいました(*^^*)
ちなみに、スタンプの絵柄はお寺にちなんだものになっていますよ!

④大輪院(だいりんいん)

こちらは、少し通りから奥に入ったところにありました。歴代藩主の祈願所だったそうです。

⑤忠恩寺(ちゅうおんじ)

大輪院から少し上に上がったところにあります。
こちらもとても立派な建物です。
早くもスタンプを5つゲットしました!!順調です!!

ここからは、寺めぐり遊歩道という、整備された小道があるので歩いてみます。
すると早速ものすごい絶景スポットを見つけました!!

⑥称念寺(しょうねんじ)

鐘もあります。

今回個人的に一番感動した景色がこちら!

苔もあります!


飯山は、島崎藤村が「雪国の小京都」と呼んだ寺の町ですが、本当に京都へ行ったかのような素敵なお庭でした!
イチオシ紅葉スポットに勝手に認定です。
ということでこのお題もOKではないでしょうか?

★きれいな紅葉スポットをパシャリ→クリア!!

あまりにも綺麗だったので写真多めです!笑

名残惜しい景色を後にして寺めぐり遊歩道を進みます。

⑦妙専寺(みょうせんじ)

こちらには一本杖スキーの元祖である市川達譲の像があります。

■長野のスキー発祥地
この寺の第17世住職市川達譲(いちかわたつじょう)が、日本にスキーが伝わった際に越後高田でレルヒ少佐より一本杖スキーを習い、飯山地方に普及させて2012年でちょうど100周年。それ以来、飯山は長野県のスキーの発祥の地となっている。参道は達譲が長野県で初めて一本杖スキーでシュプールを描いた場所として知られている。
― 出典『妙専寺』

ところで、飯山の各地で見かけるこの囲い。
冬囲いといって、雪の多い地域では庭木などを守るために施されています。
背の高い松などは雪吊りという方法が使われるそうです。

⑧光蓮寺(こうれんじ)
寺めぐり遊歩道沿いのお寺は、少し高い場所にあって景色がとても綺麗です。

気づけばスタンプ8個までたまりました。
極楽浄土行ききっぷまであと一息です。

⑨寺巡りお休み処奥信濃
ありましたよ~!!金のトイレ!!わかりやすい案内です!

さっそく中に入ります。



ピカピカ~🌟すごいですね🌟

こちらは平成4年に完成したそうで、金箔が1万枚使われています。
極楽行きにまた一歩近づいた気分です。

★金ピカのトイレを探せ!→クリア!!

こちらのお休み処にもスタンプ台がありますのでお忘れなく(^^♪

ここで次のポイントへ向かう途中、「バナナボート」の文字を発見しました!これは行っておかないとですね。
でもその前に、そもそもバナナボートってなんだ?って思いますよね。
海のアクティビティではありません。スイーツです!
飯山の冬の名物で、市内の和菓子店、洋菓子店で冬の期間販売されるそうです。

いいやまバナナボート特集

今回、バナナボートを購入させていただいたのは京香屋製菓店さん。



バナナボートはお店ごとに個性があって、京香屋さんではクレープ生地で包まれています。

寺巡りが終わったら食べることにして、次のお寺へ向かいます!

⑩常福寺(じょうふくじ)


寺巡り以外に七福神めぐりという御朱印集めがあり、こちらは大黒天様ポイントになっています。

イチョウの落ち葉で一面黄色いじゅうたんのようでした!

⑪本光寺(ほんこうじ)


七福神めぐりの弁財天様ポイント。

大きな鯉もいました。

気づいたらスタンプが11個!
次のミッションもあるので、今回はここまでにしました。
ほかにも由緒あるお寺が飯山にはたくさんありますので、ぜひまわってみてください(*’ω’*)!

スタンプラリーシートは、以下の場所で極楽浄土行ききっぷに交換できるそうです。
・飯山駅観光案内所 ←今回は帰りにこちらで交換します。
・飯山市伝統産業会館
・寺巡りお休み処奥信濃

今回はここまで!飯山の旅はまだまだ続きます!
ここまではTさんのおかげで雨にも雪にも降られていません!後半はどうなるのでしょうか!?

(/・ω・)/ 次回予告
・バナナボートを食す!
・飯山城跡散策
・メガ盛りランチ事件簿

お楽しみに!!!

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