小布施~栗のまちで秋を楽しむ~

秋の気配が漂い始めました、10月。
収穫の秋! 実りの季節の到来です!

その中でも秋の定番は 『栗』 じゃないでしょうか!?

今回は栗の最盛期を迎えました小布施へ行ってきました。

スケジュールはこちら。

いってきま~す♪
 6:50 小諸出発
 8:00 栗のまち 小布施
11:00 小林農園 栗拾い
12:00  フローラルガーデンおぶせ OBUSE花屋
14:00  究極の栗菓子
15:00 小布施 中心エリアおさんぽ
18:00 小諸到着
お疲れ様でした♪

小布施の旅は2回目ですが、今回の目的は 『究極の栗菓子』 を食べること!
この 『究極の栗菓子』 、地元でもほとんどの人が知っている有名なものですが、実際に食べたことがある人は意外と少ないのです。

なぜかといえば、1日限定400食で、しかもこの時期の1ヶ月間だけしか食べれない特別な栗菓子だからです。

平日は朝8:30から整理券が配布されるのですが、大人気のため期間中はいつも長蛇の列ができるとか!?

並んででも食べたい一品!
早起きして、気合い入れていってきました!

 

この日、8:00前には配布場所に到着したのですが…
なんと!すでに300名ほど並んでいました。噂には聞いていたけどすごい!

並ぶこと1時間です。やっと整理券Get!
食事の時間は指定されるのですが、私たちは14:00です。

 

それまで、まだまだたっぷり時間がありますね。
次のお楽しみ♪ 『栗拾い』 行っちゃいましょ♪

信州 小布施 小林農園さんです。

■小林農園
〒381-0212 長野県上高井郡小布施町吉島2890
TEL: 026-257-4128

栗拾い・・・入園料込み1.000円

栗拾いの道具は受付で貸してくださるので、手ぶらで気軽に楽しめます。

リンゴ畑を通り抜けて、栗畑へ!
小林農園さんではリンゴ狩りもできるそうです。

立派な栗の木がたくさんあります。

早速、ひろう、ひろう♪

イガがパクッと割れて中から栗が顔を出しています。
こぼれ落ちそうです。

ぷっくり、パンッとした、つやっつやの栗です。
虫の食っていないもの、ずしりと重い栗を選びます。

美味しそうというより、かわいい♪

まろん3兄弟♪

 

本日収穫した中で一番大きい栗です。

パックに山盛り収穫したら終了。
子供みたいに夢中になってしまいました!楽しかった~♪

新鮮な栗、どう料理しようかな~?!

受付に戻ると農園の方が、蒸した栗をくださいました。
いい香りで、ほっくほくで甘い!

その他にも、くるみ、りんごをいただきました!
左上に写っている木槌で、クルミの殻を割ります。思い切り叩くと粉々になってしまいますので、力加減が重要です。

栗、くるみ、りんごと秋の味覚をいただいて、しっかり秋感じました。
小林農園さん、ありがとうございました♡

受付で、既に収穫してある栗を購入することもできます

知ってる?栗の栄養素♡

栗は皮膚のしみやしわに働きかけるビタミンCが豊富です。
夏の日差しでダメージを受けたお肌には最高の栄養♪
また、渋皮に含まれるタンニンは抗酸化作用がありアンチエイジングにもなるそうです。女性にはうれしい旬の味覚です。

 

移動して、ランチタイム。
『フローラルガーデンおぶせ』 の敷地内にある洋食レストラン 『OBUSE花屋』 さんへ。

■OBUSE花屋
http://www.hanaya.obuse.or.jp/

 

店内には大きな窓があり、素敵なお庭を楽しみながら食事ができます。
テラス席もあります。お天気がいい日は気持ちいいですね。おすすめです。

注文したのは、

【花屋プレートランチ ¥1,800(※限定15食)】

・季節野菜のサラダ・小布施栗の茶巾のスープ・野菜のピカタ・鶏もも肉・秋サバのソテー 信州味噌のソース・栗おこわ・デザート・ソフトドリンク

秋の食材いっぱいのメニューでした。

脂ののった秋さばは、焼き目が香ばしくお味噌が合う♪
やわらかい鶏もも肉♪ 粒マスタードでしょうか?!酸味のきいたソースがクセになる!
栗おこわの栗はほっくほくで甘く、ほんのり塩気がきいていて美味しい。

お野菜と、お肉料理、お魚料理、色々なメニューを少しずつ食べれるプレートランチって欲張りですね。

デザートは、シャインマスカット、シナノドルチェ、桃の旬のフルーツでした。
ごちそうさまです♡

とっても雰囲気が良くておしゃべりがはずむ!お料理も美味しいし、素敵なレストランでした。

 

あれ?? そういえば、例の 『究極の栗菓子』 そろそろじゃないですか!?
いや、まだです。小布施の旅(後編)までお待ちくださいませ。

来週もみてね♪

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佐久市~クライミング体験~

2020年東京オリンピックから新しく正式種目に加わったスポーツクライミング

そんなクライミングの県内最大級のジムがルミーズ本社のご近所、佐久市にあると聞き、ボルダリングを体験してきました。

ボルダリングは完全に完全に!初挑戦のTさんとわたくしIがはりきって行ってまいります。

 

今回のタイムスケジュールはこんな感じ。体験後のデザートも楽しみにがんばるぞー!

12:50 小諸駅 出発
13:15 クライミングジム Sorani 到着
13:30 クライミング体験講習 スタート
15:30 クライミング体験講習 終了
15:40 クライミングジム Sorani 出発
15:50 ケーキブティック ピータース 到着
↓ ティータイム&おみやげ購入
16:40 ケーキブティック ピータース 出発
17:00 小諸駅 到着
お疲れさまでした!

 

いってきたのは、「Climbing Gym SORANI」さん。

■Climbing Gym SORANI [ クライミングジム ソラニ ]
https://cg-sorani.com/
〒385-0012 長野県佐久市根々井49-1

 

ジムに入ってまず目に飛び込んでくるこのそり立つ壁!!

 

■ボルダリングとは
ボルダリングは高さ4mほどの様々な壁をホールドと呼ばれる突起物を手と足で使って登るスポーツです。
特別な道具は必要なく、素手に滑り止めの粉(チョーク)をつけて、専用のシューズで登ります。

ルールは簡単です。決められたホールドを使って登り、ゴールまで触れたら完登です。

クライミングジム 「SORANI」HPより

 

そう、己の筋肉とバランス感覚を持ってして成立するこのスポーツ。

まず自分の体を支えるための筋力が自分にあるのか、2人とも不安な中、受付と身支度を整えて、講習スタートです。

 

まずは、ストレッチでしっかり体をほぐします。この時点では、「気持ちい~」Tさん。

次に自分の足に会ったクライミングシューズを装着。
クライミングシューズは靴の中にゆとりのない、少しきつめのものを選びました。

 

インストラクターの方からボルダリングのルールや、登り方の講習を受けます。

まずは、ボルダリングのルールをご説明。

ボルダリングは「ホールド」と呼ばれる突起につかまったり、足を置いて壁をよじ登ります。
ホールドの下に貼ってあるシールがコースの指定です。同じ色、同じマークのシールがついたホールドのみを使って登ります。

 

「S」と書いてるスタート地点から「G」のゴールまで指定された「ホールド」を使って登ることができれば達成!

ルールはこれだけ。とってもシンプル!分かりやすい!

 

私たちが今回やるのは一番難易度の低い水色コース。葉っぱのマークが着いたホールドで登ります。
足はどこに置いてもいいというルールでした。コースによっては、足を乗せてよい位置まで決まっているものもあるとか。

 

それでは、はりきって登ってみましょう!

 

まずは、どこのルートをたどるのか確認。

 

チョークの粉をつけて手の水分を取り、滑り止めします。

 

「S」マークのついたホールドを両手で持ち、両足もホールドに乗せた体制からスタートです。
へっぴり腰でスタンバイ。

 

インストラクターの方がレーザーポインターで、足の置く位置を教えてくれます。

「右足ここ!」「左足ここ!」
「右手は次のホールドへ!」

 

「G」マークのついたホールドをしばらく持つことができれば、ゴール!!!
タッチするだけじゃゴールにならないんですね。

ふたりとも難なく?クリアー!!

1コース登った時点で、すでにじんじんする腕。
普段いかに筋力を使っていないか身にしみます。

最初は、指示通りに動くのがやっとの状態。。
ですが、たしかに指示のあったホールドに足をのせると体が安定して腕が楽になったり、持つ手が次のホールドまで自然とのばせるようになったり。

バランスを保ちながら、四肢の仕組みを利用して、手の位置・足を置く位置を考えながら登るのは、パズルをやっているような感覚です。
これは、めちゃくちゃおもしろいぞ!

2コース目、3コース目もクリア。
ゴール時の達成感にあふれた表情で楽しさが伝われば幸いです。

 

クリアするごとに、コースの難易度をあげていきます。
そして、序盤からはやくも訪れていた腕の疲労感は、これ以降強く出はじめます。

挑戦して、、

落下!

挑戦しては、、

落下!!

以降は、「1回登る」→「落ちる」→「20分ほど休憩」、「1回登る」→「クリア!!」→「20分ほど休憩」、「1回登る」→「落ちる」→「20分ほど休憩」・・・

を繰り返しました。

 

毎回しっかり休憩して、腕の回復を待ちます。

こんなに休んでいいの?おしゃべりしてていいの?
せっかちぎみな忙しい現代っ子のTさんとIは、ちょっとしか動いてないのにすぐに訪れる休憩タイムにそわそわ・・・

 

でも確かに、他に来ていらっしゃるお客さんもゆったりとした雰囲気。
お客さん同士もおしゃべりしたり、ボルダリング仲間ができて楽しそうです。

 

もともとは、山登りをされていた、インストラクターの方。
山登りのスキルを上げるためにクライミングをはじめたんだそう。

山登りは中学校のキャンプ以降やっていない、ほぼ未経験者のIでもこれはハマりそうな感覚が分かりました。

 

2時間の体験が無事終了~!

 

ジムを後にするために、車にのりこんでいざ発進しようとするも、、
ハンドルを握るTさん「手に力が入らない~!」
ふたりともすでに腕を中心に体中筋肉痛です。

 

次は「ケーキブティック ピータース」へ。

■ケーキブティック ピータース
http://www.peter-s.jp/
長野県佐久市中込1-14-8

 

可愛らしい店内に、焼き菓子が豊富な洋菓子店さん。

行ったときはハロウィン仕様でケーキも店内もかわいい!

 

店内のカフェスペースで、お店のケーキやパフェとコーヒー等がいただけます。

ケーキかジェラートか、迷いに迷い、、、迷ったら両方だ!!

 

ジェラートは抹茶とミルクティー。

 

ケーキは、ヘーゼルナッツのタルトにキャラメル風味のチョコレートクリームが入った、「タルトドゥルセノワゼット」と、「ミルフィーユ」。

おいしいスイーツが疲労した体にしみわたる~!

 

ここで、ボルダリングの筋肉疲労による弊害が・・・
ケーキをシェアするためにフォークで切ろうとするも、腕に力が入らなくて切れない。。
ケーキと格闘する、腕ぷるぷる女子2人なのでした。

ルミーズの皆に焼き菓子のお土産を買って、本日の取材は以上です。

 

ボルダリングは、初心者でもインストラクターの方がやさしく教えてくださるので興味のある方はぜひ♪

歩数:3035歩
使ったお金(2人):8,175円

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信州小諸城下町フェスタ

よろず部 よもやま話【第9回】 ルミーズの在る小諸市の素敵なトコロを中心に情報発信します!
今回は、今年で六回目の城下町フェスタに行ってきました。
実は、城下町フェスタは去年も来ているのですが、昨年紹介しきれなかったいいところへ行ってきました。

【城下町フェスタMAP】

信州小諸城下町フェスタ

http://machifes.wixsite.com/komoro

 

ということでいざしゅっぱーつ=33

まずは・・・大塚酒造さんへ!!
大塚酒造さんは天保12年創業。170年以上続く老舗の酒蔵さんです。
こちらでは日本酒の試飲・販売をしていました。

大塚酒造さんには全国でも珍しい女性の杜氏さんがいらっしゃいます。
長野は全国でも酒蔵が数多く80軒ほどありますがそのなかでも女性の杜氏さんは7人しかいないとか!!

早速試飲。
大塚酒造さんの銘酒「浅間嶽」
おいしいのは分かっていましたがやっぱりおいしい。
三種類試飲させて頂きましたが実際に飲み比べるとどれも違う!!
個人的には「浅間嶽 純米生酒 献寿(けんじゅ)」が、一番まろやかな味で飲みやすくおいしかったです♡

 

気になる商品も発見。恋ののみ薬💛
パッケージがかわいいです♪

普段見かけないこちら実は…
浅間嶽のにごり酒なんです。バレンタインの時季などに販売しているそう。

 

また、お店の方がしていてかっこいいと思っていた前掛けも販売していました。

 

 

 

続いては・・・③番 旧小諸宿脇本陣 粂屋さんへ

こちらの建物は江戸時代に旅籠として建てられたそうです。

 

時代を感じる番台がお出迎えです。

中では着物や器など素敵なものが販売されていました。

普段は一般公開していないそうで、今回は奥の方まで見学できました。

 

旅籠だったころは偉い大名の方が泊まったそうでこちらは粂屋さんで一番いいお部屋です。

きっとこのお部屋で長旅の疲れを癒したんですねー。

こちらは粂屋さんに泊まったお客さんの名前の下げ札。
普通はお客が帰ると捨ててしまっていた為、残っている方が珍しい貴重なものだそう。

こちらの四角なんだと思います?

実は掘りごたつの跡なんです。今は中々見なくなりましたが昔の暖房器具は掘りごたつだったんですね!

実は今回見たこの粂屋さんは来年の春「宿&café」としてオープンするそうです。粂屋さんの風情を残したままいったいどんなお店になるのか今からドキドキわくわく楽しみです!小諸の新スポットになる事間違いなしですね♪

 

続いてお隣にある②番 山謙酒造へ

現在こちらでお酒の仕込みはされていませんが、山謙酒造さんの「白百合」試飲販売と小諸地元のワイン、シードルなどの販売をしていました。また蔵出しアンティーク屋さんも併設されていました。

持ち主の方のご好意で奥の酒蔵を少しだけ見せていただきました!

立派な門構え!!昔はここに杜氏さんが何人も住み込んでお酒造りをしていたそうです。

 

さて、店内には…
昔使われていた機械とアンティーク品

お店の方がこれなんだと思う?と天井を指差すと何やら突起物が…。

これ実は二階の掘りごたつの部分なんです。こんなに露になって見えるとは、とっても斬新。

ワインとシードルの販売も。

 

こちらが「黒百合」

お店の方が昔はお歳暮といえばどこも山謙酒造さんのお酒‼というほどだったとお話し下さいました。小諸が誇る銘品です。

ということで試飲。
しっかりとした味わいでおいしい!
お酒だけでなくあてに何か欲しくなってしまいました。

 

 

次は本陣問屋

現在修復中。
一番いいお部屋は粂屋さんではなく実はこちらの本陣にあったそう。
修繕が終わるのが楽しみです。

 

さてお次は⑬番 江戸の庄屋(塩川五右衛門商店)

そば粉のおいしいもの屋。大西製粉さんがこちらではガレットとそばがきを提供されていました。


おいしいものに目がない2人は早速ガレットを頂きました。

デザート系のガレットとお食事系のガレット。

 

チーズとハムのガレットには、辛みそをトッピングして。
一口パクっ。想像以上に辛みそと相性がよくおいしい~。もっと食べたくなるおいしさでした💗

ガレットの粉は大西製粉さんから販売されています♬私でも簡単に作れそうでした。

そばがきも頂きましたが、つるっとしていてとても食べやすかったです。海外セレブからも蕎麦の実はスーパーフードとして注目されているそうです!毎日食べたら痩せるかも?!

 

そろそろお腹も空いてきたので・・・④番ほんまち町屋館でLunchです🍴✨
ガレット食べたのに笑

ほんまち町屋館では、日替わりランチカフェが楽しめます。

この日は、こでまりんご kodenarinngさん🍏
Kodemari Sweetsさんとりんご家 SUKEGAWAさんと木まま屋さんのコラボランチです♪

 

おいしそう!
小諸のりんごをメインとしたランチプレート🍏

りんご酢のドレッシングをかけて一口パクリ。りんごを想像していたのですがカレーの風味がお口に広がりサラダとごはんによく合いました。
後で、お店の方に聞いてみたところドレッシングにはクミンが入っていたそうでカレーの風味だったようです。おいしかった‼

 

デザートもついでに♪

りんごと思えない綺麗な色味。アイスは甘酒ジェラートで食べるとふんわり甘酒の風味が口に広がりました!また、りんごとの相性もバッチリでおいしかったです!

 

店内ではりんご商品の販売もありました。
商品の入っている籠までりんごです🍏

昭和レトロなアート展も併設されていました。

 

という事で、すべては周りきれませんでしたが面白いものがたくさんありました。まだまだ城下町フェスタでは面白いものがありますのでお近くの方は是非小諸まで足を運んでみてください♬

今回歩いた歩数/3,027歩

所要時間/3時間16分


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鹿教湯~ブドウ収穫体験&ワインテイスティング~

秋といえば食欲の秋!

たくさん美味しいものを食べて食べて食べまくる時期が近付いて参りました。

そして秋の果物といえばブドウ!

今回は、秋にかけて時期となるブドウを収穫し、美味しいランチとワインをテイスティングするツアーに行ってきました!!

マリコ ヴィンヤードで体験する
ワイン用ぶどう 収穫体験ツアー & 昼食会 & ワインセミナー
http://www.kakeyu.or.jp/event/harvest_ex.html

 

ルミーズの末娘ことのんべえな私Kと、同じくビール好きののんべえなYさん!
酒飲みコンビで今回の旅をさせていただきました。たくさん収穫&飲むぞ!

 

今回の旅の予定はこちら!

09:14 小諸駅 発
↓ 電車移動
09:32 上田駅 着
10:00 上田駅 出発
↓ 送迎バスにてブドウ畑へ
10:20 収穫体験スタート
↓ いざブドウ収穫!
12:20 収穫体験 終了
↓ バスにてリストランテ・フォルマッジオへ
12:40 リストランテ・フォルマッジオ 到着 ランチ&ワインセミナー 開始
↓ 美味しいランチ&ワイン
14:35 ランチ&ワインセミナー 終了
↓ 送迎バスにて上田駅へ
15:00 上田駅 到着
15:20 上田駅 発
↓ 電車移動
15:39 小諸駅 着
↓ お疲れ様でした!

 

まずは小諸駅からしなの鉄道に乗り、上田駅まで向かいます。

上田駅に到着!
温泉口から送迎バスが出発します。


参加費を支払い、バスへ乗車!
今回のツアーは私たちの他にワイン好きな旦那様と奥様のご夫婦との二組で行われました。

 

上田駅からおよそ20分、広大な敷地のブドウ畑に到着。ものすごく広い!


こちらのブドウ畑では「メルシャン」という会社が経営している「シャトー・メルシャン」が生産しているワイン用のブドウを栽培。
6世紀後半にこの一帯が欽明天皇の皇子「椀子(まりこ)皇子」の領地であったという伝説から、このブドウ畑は「椀子(マリコ)ヴィンヤード」と名付けられたそうです。

参考:シャトー・メルシャンHP「長野県 椀子(マリコ)ヴィンヤード」
http://www.chateaumercian.com/brand/vineyards/mariko.html

 

どこを見渡してもブドウだらけで、綺麗に整列しています。
色んな種類のブドウが植えられているようです。

 

今回は白ワイン「シャルドネ」用のブドウを収穫します。この部分!


地図で見るとものすごく広い畑です…!
広さは約20ha。東京ドーム約4つ分の広さ!端が見えません…。

 

ブドウの栽培工程はこの様な流れ!


一年を通して丁寧に作られていきます。開花から約100日で収穫されるとのこと。
また10月から11月にかけてはブドウの葉が紅葉するとか!沢山あるブドウの葉が紅葉するのは綺麗でしょうね!ちょっと見てみたい…。

天候によってその年のブドウの出来具合も違うようで、9月から10月に雨が降らないのが一番いいそうです。
この「マリコ・ヴィンヤード」は土壌や気候などがブドウ栽培の好適地だそうで、今日のテイスティングが楽しみです♪

 

それでは手間ひまかけて作られたブドウ、収穫の前にまずは一粒いただきます!

\ プチッ /


ワイン用のブドウは甘くないイメージでしたが…すっきりとした甘みと酸味で、ほんのりワインの様な味が!

 

隣に栽培されているのは「カベルネ・ソーヴィニヨン」用のブドウ。こちらも一粒いただいたところ、甘くて赤ワインの味が!ブドウの時からちゃんとワインの味がしていることに驚きました。

 

ガイドさんが収穫OKなブドウの見分け方を説明してくださいます。


本体の枝から生えている枝が「一番なり」。
そこに生えているブドウが収穫OK!
一番なりの枝から生えている「二番なり」のブドウは酸味が強いため、収穫しません。

 

ハサミでチョキチョキ収穫していきまーす。


白ブドウは幹からすぐに生えているので、なかなか切りづらく、苦戦しました。
さらに素人目からするとイマイチ判断のつかないものもあり、収穫してもいいのかを迷うブドウも…。

そこで私たちが行ったのが「味見」。すっぱいブドウだったら収穫しない。原始的ですが一番確実!

しかし今年のブドウは天候に恵まれ、全体的に甘く病気もしなかったそうで、どのブドウも甘いものばかり。
判断するための「味見」と称して、収穫しながらパクパク。

 

K「あっ切る時に取れちゃった」パクッ

Yさん「これ酸っぱいかな~」パクッ

 

        \ モグモグ /


Yさんはほぼ毎回味見していた様な気がします。それほど美味しいブドウでした!

 

味見の域を超えながらも、1箱10kgする箱を5箱ほど収穫!いい運動になりました~。
暑い中同じ姿勢で作業するのは大変でした…。これを毎日炎天下の中作業しているブドウ畑農家の方々に本当に感謝ですね。ありがとうございます。

 

そして!収穫体験を終えたら美味しいランチとワイン!ワクワク
「リストランテ フォルマッジオ」に移動し、ランチ&ワインを楽しみます!

リストランテ フォルマッジオ
http://www.a-fromage.co.jp/archives/shop/folmaggio/

ランチはコース料理で、ワイン等も頼むことが出来ます。(飲料代はツアー料金に含まれません)

 

上品なセッティングがしてあります。優雅なランチですね~。

 

まずは前菜。
中央にあるハムがとてもしっとりとして塩気が丁度良く、周りのチーズやベーコンもワインが進むものばかり。

 

次にメイン。
有機野菜を使用したトマトパスタと、チーズリゾット。有機野菜は野菜本来の味を感じることができ、チーズリゾットはチーズがとても濃厚。
これまたワインが進みます。

 

最後にデザート。
東御の巨峰を添えたプティング。カラメルの苦みとプティングの甘さがマッチしていて美味しい!

 

テイスティングを控えているというのに、二人してワインを2、3杯飲んでしまいました。料理が美味しいもので…。
ご一緒したご夫婦に「頼もしいね~」と言われました。へへへ。

 

既にほろ酔い状態のまま、「シャトー・メルシャン」のワインアドバイザーによる「ワインセミナー」を開催。


この三種類のワインをテイスティングします。
どれも「マリコ・ヴィンヤード」から収穫されたブドウを使用しているワインです。
テイスティング初体験です!ドキドキ

 

まずは左から、
「マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2015」
2016年の日本ワインコンクールにて銅賞を受賞。


綺麗な黄色で、ハーブの爽やかな香りと、柑橘系のフルーティーな香り。味はキリッとした酸味が感じられ、スッキリと飲みやすいワインでした。

 

次に
「マリコ・ヴィンヤード シャルドネ 2015」
2016年日本ワインコンクールにて銅賞を受賞。


透き通った美しい黄色で、香ばしいアーモンドなどの香りや、ほのかな柑橘系の香り。味は爽やかな酸味、果実感を感じます。

 

最後に
「マリコ・ヴィンヤード メルロー 2013」
2016年日本ワインコンクールにて銀賞を受賞。
2016年リュブリアーナ国際ワインコンクールにて金賞を受賞しています。


濃い紫色で、ブラックベリーなどの黒い果実の香り。味は渋みのある深い味わいが口の中に残ります。

 

ご一緒したご夫婦の旦那様がワインの味わい方を教えてくださり、その通りに飲んでみると後味がスッキリ!
どんどん飲めちゃいます。

今回は4人だけだったため、おかわりしていいとのこと!もう一杯お願いしまーす。
またまたご夫婦に「さすがだね~」と言われました。えへ。

ご夫婦の旦那さんはとてもワインに詳しく、色んなお話をしてくださいました。とても勉強になりました!ありがとうございます。

 

この後は隣にある「アトリエ・ド・フロマージュ」にてお土産を購入。
チーズクッキーに決定!

アトリエ・ド・フロマージュ
https://www.a-fromage.co.jp/

 

そして送迎バスにて上田駅へ!素敵なご夫婦とお別れ。
Yさんが止める間もなく素早い動きでレジに向かい、りんごジュースとワサビ入りサラミを奢ってくださいました。ご馳走様です。

 

電車に揺られながらまったりりんごジュースとサラミを食べながら帰りました。

 

今回のツアーは普段あまり見ることのないワイン用ブドウを収穫&味見することができたので、新鮮な体験でした。
またこんな近くに広大なブドウ畑があったことにも驚きです。
ご一緒した素敵なご夫婦も親しげに話しかけてくださり、とても和気あいあいとしたツアーでした!

今回私たちが収穫したブドウは来年のワインに使われるとのこと!
来年、忘れていなかったら絶対買おうと思います。

<今回の旅データ>
歩数:4,098歩
消費カロリー:約 84.5Kcal
使ったお金(2人分):13,000円

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飯田~天竜川ラフティング~(後編)

先週に引き続き天竜川ラフティングをお送りします。
今回はいよいよ川下りに挑戦です!!

予定はこちら。

08:00 小諸 出発
10:40 伊那谷道中かぶちゃん村 到着

↓ 散策、昼食
12:20 かぶちゃん村 出発
13:10 アルプスぼうけん組楽部 天竜峡ベース 到着
13:15 ラフティング体験 集合              ←今回はここから
16:30 ラフティング体験 終了

↓ 夕食
20:40 小諸 到着
お疲れ様でした。

さて、いよいよ天竜川へ出発です。
今回我々が挑戦するのはアルプスぼうけん倶楽部さんが企画するラフティング半日コースです。
舟に乗って川を下る、いわゆる「天竜川舟下り」にも使われているコースでして、流れの早い場所が多く、水しぶきを上げながら進んでいく豪快なコースです。
もう一つ「ライン下り」というコースもあり、こちらは天竜峡の綺麗な景色を眺めながら緩やかに進んでいくコースです。こちらはファミリーにおススメ。


― 図引用『アルプスぼうけん倶楽部』

 

全長約12kmのコースを、1時間半ほどかけて下っていきます。

 

 

 

ラフティングは漕ぎ手のチームワークが大切です。
みんなで力を合わせないと前に進みません。
まーくんの指示で、TさんとMはボートの右側、Mさんと彼女さんは左側を担当します。
ほんの30分前に出会ったMさん達ですが、ここは一蓮托生。コンビネーションを発揮しましょう!

ボートのかじ取りはまーくんにお願いします。
ラフティングツアーは催行人数2人~となります。一つのボートに10人まで乗れます。
学校行事にも対応しているとのことで、300人という大船団も可能なのだとか。
川を下っていく30艇のゴムボート   見てみたい・・・
みんなイニシャルばっかりで誰が誰だかわからなくなっちゃったよーという方の為に、一旦登場人物のおさらいをしましょう。
上写真の右から順番に・・・
M:私です。今回の記事担当。
Tさん:私の職場の先輩。facebook取材では滝行など水物を担当。独身。
Mさん:一緒にラフティングを体験した男子大生。ラフティングに対する期待が体中からにじみ出ていたナイスガイ。
彼女さん:Mさんと一緒にツアーに参加した女子大生。笑顔がステキ。泳げないとのことで最初は怖そうでした。本名わからないので彼女さんと呼ばせてください。ごめんね。

あとここには写っていませんが、
まーくん:このツアーのガイドさん。写真を撮ってくれたり、我々の安全を確保しつつ迫力ある冒険に連れて行ってくれるイケメンの頼れるお兄さん。

この5人で冒険に出発です。

 

期待と不安の入り混じった笑顔。

2人とも笑顔ですが、手が硬直しています。緊張が隠せません。

 

天竜川は波が穏やかで、吹き抜ける風が気持ちよくとても爽快でした。
午前中より雲が増えてますが、気温も高く、ラフティングには申し分ありません。

ちなみに雨天の場合でもそこまで強くなければ決行だそうです。
まあ、どうせ濡れるしね。

 

ここらでちょっと天竜川の説明をば。

天竜川(てんりゅうがわ)は、長野県から愛知県、静岡県を経て太平洋へ注ぐ天竜川水系の本流で、一級河川のひとつ。流路延長は213km(日本全国9位)、流域面積は5,090km2(日本全国12位)。

諏訪湖の唯一の出口である長野県岡谷市の釜口水門を源流とする。長野県上伊那郡辰野町から始まる伊那谷を形成し、一部愛知県をかすめ、静岡県へ抜ける。浜松市天竜区二俣町鹿島で平野部に出、浜松市と磐田市との境を成しつつ遠州灘に注ぐ。

― 出典『天竜川- Wikipedia』

諏訪湖が源流なんですね~。

 

 

水面に足を付け、波に揺られるの図。

・・・これが『夕暮れにたそがれる少女』ならどれほど絵になることでしょう。
我々ではどんなに頑張っても、『湯治に来たおじさんの足湯』の絵にしかなりません(TT)
どうして俺は少女じゃないんだ!!(意味不明)

 

途中、竜にまつわる壁画や社を見ることができます。
元日のラフティングで、川から参拝をするツアーもあるそうですよ。

 

 

 

しばらくするとだんだん流れが速くなる場所が有りました。
明らかに先ほどと違う水しぶきが前方に見えてきます。
まーくんの絶妙な舵捌きで、一番流れが速い箇所へ進んでいくゴムボート。

ボートの先端が大きく沈み・・・
かと思った瞬間、今度は反対に浮き上がります。

ウワー!!
キャー!!

年甲斐もなく大声を上げてしまいます。迫力満点です!!

 

でもごめんね。写真は無いの。
ここからは音声のみでお楽しみください。どころか文字起こしすら出来ない状況。
・・・本当にすまないと思っている。

一応スマホや防水カメラを持って行こうとしましたが、まーくんにやんわり止められました。
落とすよ って。

確かにこの流れの中、カメラを持ち込むのは無謀でした。
多分首にかけておいたくらいじゃ意味ないんじゃないかなー。
今度社長にウェアラブルカメラを買ってもらおう。

 

なお、我々の勇姿は全てまーくんに撮ってもらっています。
まーくんはライフジャケットについているポケットに防水カメラを入れ、要所要所で写真を撮ってくれるのです。

有料サービスですが超おススメです!!
だって、自分じゃ撮れないんだもん。

 

 

 

流れの早いところを抜けると・・・

 

皆でイエーイ!!

このあともいっぱいイエーイしました。

 

あーっと!!
ここでいきなり中年コンビがMさんたちに襲い掛かったぁー!!

というわけではなく、たくさん漕いで火照った体を冷やすために自分に水をかけているんですね。

パドルを自分の後方水面に叩きつけると、水しぶきが自分の背中にかかるという技です。
しかしこの技、前にいる人にも思いっきり水がかかるんですね。

興奮して彼女さんに水をかけるTさん。
おじさんはこういうシチュエーションに俄然テンションが上がります。
※サイテー

 

あーこの写真使うの恥ずかしいな。
周りが冷静の中、一人はしゃぐM。ニヤケ具合がたまりません。
職場ではクールでニヒルなダンディおじさまです。ちょっとだけ嘘はつきます。

さっきまで遠くに見えていた橋

でもみんなで漕ぐとすぐなんですよね。素人でも結構なスピードで進みます。
橋の上からの眺めも良さそうですね。

疲れの見えるダンディおじさまとまだまだ元気な若者の図

やっぱ若いっていいよね~。
大学生だからまだ夏休みとのこと。思う存分謳歌してほしいです。
働き出すとなかなか自分からアクティブに行動できなくなるからね。
 

平日の昼間にラフティングする中年もいるけど。

 

 

しばらくすると川幅が広く、流れが緩やかな場所に来ました。

 

一旦ボートを止めて休憩です。

 

実はここの岩場、飛び込みが出来ます!!
どうですか?結構高くないですか?

水量によって変わってきますが、3~4mほどの高さだそうです。
岩の上から見下ろすと、水面までは5mほど。
普段なら躊躇してしまうような高さですが、ラフティングでテンションの上がった我々の敵ではありません!!

 

 

飛べ!!おっさん!!!
フライ、ダディ、フライ!!


だいたい鼻に水が入ります。

 

川から出てきたTさん。
まるで少年のような笑顔です。
ドラえもんに出てくるきこりの泉に落ちた綺麗なジャイアンを思い出しました。

 

 

気を取り直して出発
俺たちの冒険はまだまだ続くぜ!!

 

 

皆で寝転がって激流を下ります。

Tさん今日一番の笑顔が出ました。
職場では寡黙なTさん。普段見ることのできない瞬間をとらえた貴重な映像です。
レア度:マリモ ≦ Tさんの笑顔 ≦ トキ

 

これは皆でボートをゆすってシーソーごっこをしているところです。
ハイテンションでボートをゆらすおっさんとMさん。ちょっと怖そうな彼女さん。
遊園地のコーヒーカップのテンションを想像していただけると、だいたい合ってるかと思います。

 

ボートのヘリに立ってみようのコーナー

足場の悪い場所に立つと・・・どうなるか想像できますよね

 

そう!落としたくなるのが人の本能!!
来る前に見たルミーズのブログ(信州から全国へ その46)で、O氏とA氏の戦いに触発され
レディ  ファイッ!!

Tさんやる気ゼロ
 

手前の2人をよそに、奥でも楽しそうな落としっこが始まります。

 

「もっとちゃんと立って」
「ちょ、やめて~」
「ほら、パドル放せよ♪」
「ダメ、ホント落ちるから! ダメだって」
「ほれほれ~♪」
「キャー♪」

※アテレコ:全てM

 

その後、全員で水に入りまして・・・

ボートのロープに足を引っかけて浮かびます。
川の中から大空を眺める体験なんてなかなか出来ないと思いませんか?

 

 

 

 

 

お、こんなところにクリオネを発見!!

 

 

 


ただのオッサンでした。

 

見間違えるわけないじゃん! お怒りはごもっとも。

こ、ここで言いたかったのはライフジャケットはとっても水に浮くということです。
全く泳げない方でも、勝手に顔が水から出るので安心です。ハイ。

 


ボートの上から落ちた人を引っ張り上げるTさん。
掛け声は例のアレです。

ファイト― いっぱあーつ!!!

 

 

 

 

そんなこんなで目的地まで流れてきました。
1時間半ほどのラフティングの旅は、楽しすぎてあっという間に終わってしまいました。

最後にみんなで
イエーイ!!

どうですか、この笑顔!
日々の業務に疲れたサラリーマン、OLさん、レポートに追われる学生さん、子育てにイライラしがちなお母さん、
他にも生活に疲れを感じている皆さん、
ラフティングはそんな日常を忘れさせ、楽しい思い出を提供してくれる素晴らしいアクティビティです!!

是非ともこの天竜川にラフティングをしに来てみてください。
きっとあなたも満面の笑みを浮かべていることでしょう。

 

 

 

さて、これで我々の本日のミッションはすべて終了しました。
これからどうしましょうかね~なんて話をしていると・・・

 

 

 

Tさん「俺について来いよ」
お、なんですか~?

 


飯田の街をさっそうと歩くTさん
どこに連れて行ってくれるんでしょう?ワクワク


すいすいと路地へ入っていくTさん
飯田は初めてじゃなかったんですね。ひょっとして行きつけの店があるとか?

 

 


・・・戻ってきました。
普通に迷っていたようです。
素直に地図アプリを使いましょう。

 

で、結局どこへ向かっていたかというと・・・

 


ジャジャーン やーきーにーくーやさーん!!

なんとここ飯田市は、人口比あたりの焼肉屋の数が日本一なんだそうですよ!!
食べログを見てみると、東京並みに焼肉屋が出てきます。
確かにこれは・・・多い!!

その中で、食べログの口コミと我々の直感をもとに1件のお店へ

早々に注文を終え、そしてカンパーイ!!


くぅ~~!!運動した体にしみる~!!
旨いぜ!!
これで帰りが車じゃなければ無条件でビールなのですが、ここは烏龍茶で我慢です(TT)

 


卵スープで幸せを感じるM。

 


お肉をご飯にバウンドさせて食べるTさん
いつもは小食のTさんですが、この時ばかりは食べ・・・
え、もうお腹いっぱい? 3切れしか食べてないのに??

どうやら年と疲れで思いのほか食べられなかったようです。
Tさんが頼んたお肉は、この後Mが美味しくいただきましたm(_ _)m

 

食べ終わると外は真っ暗でした。
ここからまた3時間半かけて家路に着きます。
我々のいる小諸からは中々に遠い飯田ですが、実際に日帰り旅行をしてみるとこのくらいの距離は近いんじゃないかと思えてきますね。
地元では体験できないものもたくさんありましたし、今度は家族で来てみたいと思った今回の取材でした。

 

 

さてTさん帰りましょう。
すみませんが運転よろしくお願いしまーす。


って、ああー!!Tさーん!!
まだダメーー!!!

※こまめに休憩を取りながらゆっくり帰りました。

<今回の旅データ>
歩数:7280
流れた距離:12km

使ったお金:¥28,380

 

【おまけ】
焼肉屋に向かう途中で撮った リニア飯田駅建設予定地。
まだ立て札すらありませんでしたとさ。

 

 

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