小布施の旅。前編の満腹になったところから後編へと突入です。
まずは、スケジュールの確認から。
いってきま~す♪ |
6:50 小諸出発 ↓ |
8:00 栗のまち 小布施 ↓ |
11:00 小林農園 栗拾い ↓ |
12:00 フローラルガーデンおぶせ OBUSE花屋 ←今回はココから ↓ |
14:00 究極の栗菓子 ↓ |
15:00 小布施 中心エリアおさんぽ ↓ |
18:00 小諸到着 |
お疲れ様でした♪ |
お腹も満タンになったし、例の 『究極の栗菓子』の前に腹ごなししないと、いくら腹ペコモンスターの2人でも、このままでは美味しく頂けないかも!
という事で、レストランに隣接しているフローラルガーデンを散策しましょうか♪
通常、入園料かかりますが、今回は無料のようです。!(^^)! ラッキー♪ということで。
早速、お邪魔しま~す。
相棒に鳥かごに入ってくれとお願いしましたが、却下され・・・グスン。
黒姫山しか見えないナ。
どなたか、お花の詳しい方いましたら、私に花の名前教えてくださいませ~。m(__)m
でも、洋ランより気になったのは、食虫植物・・・かわいいですね。かわいいでしょ?
Bottled Orehid[ボトルの中で蘭が咲く]
詳しくはこちら↓
http://www.bottled-orchid.com/
[ボトルドオーキッド軽井沢]
素敵なガーデンでした。皆様もお立ち寄りください。
さて、そろそろ、待ちかねました『究極の栗菓子』の予約時間が迫りました。チョ~楽しみです♪
みなさん、もう、お分かりですか?
分かってらっしゃる?
いや、まさかぁ~。
その、まさかです。
じゃ~ん!!これです!!!
って、予約券かい!
まだ、もう少し、焦らしますよ。
(相棒が、朝早くから並び、がんばって取ってくれました。アリガトウゥゥゥ。)
ココから入ります↓
門を潜り抜け、中庭に入ると・・・
立派な松の木がお出迎え。↓こちらが本宅。
隣接する「モンブラン朱雀」が頂ける、モンブラン朱雀専門店「えんとつ」。
本宅のお座敷に上がると、目の前にはすがすがしい中庭が現れます。
それでは! お待ちかね。
栗の王者「朱雀」。ドーーーン!
”栗の点心 朱雀” とも呼ばれているようです。
上にのっている栗の素麺のようなデコレーションが、とてもきれい。
さて、初めての事なので、どう食べて良いものか、悩んでしまいます。
お箸とスプーンが付いているぞ。お箸でも掴むことが出来るのかな?
と思いつつ、周りの様子を伺いながら、スプーンで一口パクリ。
あれ?全然甘くないぞ。あ~。栗本来の甘さを追究してるってことか。
そう言えば、本宅に入る前のお客様との会話で「昨年も食べに来たんだけど、栗本来の甘さで作っているから、口の中の水分が全部取られて、お番茶3杯いけるわよ!」と教えて頂きました。こういう事だったんですね!
食べ進めると、中から甘い栗餡が。味に変化がでて、また、美味しいです。
何はともあれ、1年分の栗を食べてしまったのではないか!?という程、大量の栗を厳かな雰囲気の中、平らげました。因みにお番茶は2杯頂きました。
さぁ、究極の栗菓子を堪能し、満足・満腹になりましたので、小布施の街をぶらりしましょうか。
桜井甘精堂北斎館
小布施堂売店
名残り惜しくも、小布施の街を後にし、とあるPAで栗拾いの反省会。
果たして、成果は??
相棒、26個 大っきいのがありますね!
相棒は、ぷっくりした栗が可愛くてたまらないようです。( *´艸`)
【今回のおみや】
手造りもなかセット「栗あそび」
遊び心をくすぐります。
自分で、最中に餡を挟むので、皮がパリッと弾けます。
また、最中は、小諸市の「種兵」さんのモノを使ってらっしゃいます。
親近感が湧きますね~。
<後日談>
拾った栗で「栗ご飯」でも作ろうかな。と思い立ち・・・
↑少し茹でて、↓皮をむきます。
もち米があったので、今回は栗おこわに。
本日の夕食完成。
詳しくは、○○パッド等でお調べ頂ければ、幸いです。
<今回の旅のデータ>
歩いた歩数 6,732歩
距離 4.6Km
使った金額 16,626円
今回の小布施の旅、如何でしたでしょうか?個人的には、天候に恵まれ、栗三昧と長野の短い秋を堪能でき幸せでした。
栗拾いが出来る農園も珍しいようです。
小布施散策のご参考になれば幸いです。
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