諏訪の旅も後編へ突入です!
9:00 小諸駅 発 ↓ |
10:20 諏訪大社下社秋宮 参拝 ↓ お土産物色 |
11:30 諏訪大社下社春宮 参拝 ↓ お土産物色 |
12:00 万治の石仏 お参り ↓ |
13:00 ランチ ↓ |
14:10 諏訪湖周辺を散策 ←今回はここから ↓ |
16:00 立石公園&立石さくら広場 (Mission) ↓ 「君の名は。」モデル地と噂される場所を検証 |
18:30 小諸駅 到着 おつかれさまでした。 |
うなぎとバッタソフトで(前編の記事はこちら)お腹も満たされたところで、諏訪湖周辺の探索をしましょう。
まずは、こちら「諏訪湖間欠泉センター」向かいにあります、「タケヤみそ」へ。
「タケヤみそ」は諏訪市に本社があり、地元ではお馴染みの味噌メーカーです。
長野といえば、信州みそ!
こちらでは、売店でお味噌が購入できたり、豚汁などがいただけるんです。
お味噌は、信州みそ以外にも白みそから黒豆みそなど珍しいものまで、多様な種類のお味噌が販売されており、一品一品試食ができました。
「おいしい~!」「きゅうりにつけて食べたい~!」お味噌てっこんなに味がちがってるのね~
と驚きつつ、おいしいお味噌をおみやげに購入。
まだまだ、探索は続きます。
次はこちら!足湯がありました!
諏訪湖のすぐ真横にあり、湖をながめながらゆっくりと足湯につかることができます。
お湯の温度もとってもいい感じ。芯から冷えた体が一気にあったまります。
永遠につかってたい!という気持ちを抑えてお湯から出ます。
このときすでに15時15分。
15時30分から「諏訪湖間欠泉センター」で間欠泉噴出がみれるのです。
最初に湯気がもくもく・・・くるか!?くるか?!
おお~でた~!!虹がでてる!!
あたり一体を温泉のにおいが漂います~。
諏訪市HPより
「諏訪湖間欠泉センター」
温泉掘削中の昭和58年に噴出した間欠泉は高さ50メートルまで自噴し、当時は世界第2位の高さとうたわれました。
この間欠泉を観光利用する目的で平成2年に間欠泉センターが開館しましたが、次第に間欠泉の自噴間隔が長引くようになり、やがて自噴が止まってしまいました。現在はコンプレッサーで圧縮空気を送り、上部の冷えた温泉を取り除くことにより、間欠泉を噴出させています。
50メートルの間欠泉、見てみたかったなあと少し残念・・・
現在では1日6回ほど決まった時間に噴出を見ることができます。
タケヤみそ、足湯、諏訪湖間欠泉センターはそれぞれ近くに位置していますので、
諏訪湖沿いをお散歩しながら周れそうです。
そして、今回の旅最大のMission
「君の名は。」 の聖地巡礼へ!!!
諏訪湖を一望できる高台、「立石さくら広場&立石公園」へいきました。
諏訪市HP 「立石公園」
http://www.city.suwa.lg.jp/www/info/detail.jsp?id=594
この場所でみる諏訪湖は南西の方角、いい位置で日がおちてきました。
そして、物語の重要なシーン黄昏時へ。
※合成しております。。
同行したTさんと確認用に持参した、「君の名。」の参考画像と見比べます。
「湖のこのオウトツ感にてるー!!」
諏訪湖が聖地らしいとの噂ですが、
やはり、似ております。
非常にサイズ感といい湖の周辺の形状といい似ております。
映画に登場するあの2人も、こんな夕日と湖を見たのかなあなんて妄想が止まりません。
ながめていると、町の光がちらほら。
夜景のスポットとしても有名で、夜景百選にも選ばれているそうですよ。
撮影の途中、暮れていく空に飛行機雲が・・・
映画にでてくる彗星の落ちるシーンそっくり!
そんな偶然のできごとと、今日1日いいお天気で旅ができたことを
諏訪の神様に感謝しながら今回の旅は以上になります。
聖地巡礼でなくても、景観のすばらしい諏訪湖に、温泉に、酒造もいっぱい!
そんなまだまだ魅力の多い諏訪。
一度行くと、また訪れてみたい場所になること間違いなしです。
今回の旅のデータ
歩数:6,357歩
歩いた距離:3.6km
使った金額(2人分):15,229円
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