2/27(水)、2/28(木)、3/1(金)の3日間、ルミーズは「第2回 地方創生EXPO」へ出展いたしました。
お忙しい中、たくさんの方々にブースへお越しいただき、誠にありがとうございました。
当日の様子を少しご紹介いたします。
イベントは「幕張メッセ」にて開催されました。
こちらが弊社のブースです。
今回は、どこの国からのお客様も自国で慣れ親しんだお支払い方法を選択できる訪日客向け決済を中心にご案内いたしました。
また、開催日初日に、外国人労働者がスムーズに操作ができるようにアプリケーションや操作マニュアル内の文言を多言語で表示する機能をリリースしました。
「多言語表示機能」は、政府が発表した「働き方改革実行計画」※1 にも記載されている「外国人労働者が英語等でも活躍できる就労環境の整備」への取り組みの一環です。
pCAT HP 「多言語表示機能」プレスリリース
http://paw.remise.jp/press/20190227.html
※1 働き方改革実行計画 (概要) は以下をご覧ください。http://www.kantei.go.jp/jp/headline/pdf/20170328/05.pdf
外国人のお客様が、ECサイト上で自国通貨でのお支払いが可能な「MCP」も前回から引き続きご案内。
「MCP」は、販売価格を日本円で設定すると、カード情報からカード発行国を特定し、自動でレート返還された金額が表示されます。
海外からの購入者様は自国通貨でお買い物ができ、加盟店様は為替変動のリスクを気にすることなく、国内向けECサイトと同様の管理で越境EC運用ができます。
更に今回はOkage様とジェットシステム様の協力を頂き、「pCAT」との連携が可能なPOSレジシステムもご案内いたしました。
ブースには商談席を設け、お客様一人一人に丁寧にご案内いたしました。
人々がにぎわう活力ある地域社会づくりには「キャッシュレス」と「働き方改革」という2つのキーワードがあります。
ルミーズでは、今後もキャッシュレス化による暮らしやすい社会の実現、働きやすい労働環境の整備に微力ながら貢献できるよう、サービス拡充に努めてまいります。
ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。