【リテールテックJAPAN 2025】ご来場いただきありがとうございました

国内最大級の流通業向けITシステム総合展「リテールテックJAPAN 2025」が、3月4日(火)から4日間にわたって東京ビッグサイトで開催されました。

ルミーズは今年も「決済・キャッシュレスゾーン」に出展し、「決済」に関するさまざまな課題解決を支援するソリューションを多数ご紹介しました。

リテールテックJAPAN 2025
https://messe.nikkei.co.jp/rt/

人手不足、消費行動の変化、物流法改正への対応など、流通業に山積している課題を解決する最新の「流通DX」を紹介する「リテールテックJAPAN」。今年は4日間で来場者が75,845名となったそうです。

ルミーズでは、今回初めてパンフレットやカタログの印刷・配布を取りやめ、すべてデジタルブックへ移行しました。ブースを訪れたお客様には、デジタルブックにアクセスできるQRコード付きのカードを1枚お渡しするだけ。これにより、ペーパーレス化を推進するとともに、お客様の荷物負担も軽減できたのではないでしょうか。

それではルミーズブースの展示内容をご紹介します。

こちらはルミーズの主幹領域となる「次世代決済ネットワーク基盤aegise2.0」。何もかもが開発者フレンドリーに設計されたこのプラットフォームには、今回も大きな注目が集まりました。

こちらは自動精算機・自動販売機向け決済サービス「salo-01」のコーナー。「salo-01」は精算機との連携実績が140機種を突破し、稼働台数は8,500台を超えました。(2025年2月時点)

今回のリテールテックで初披露となった次世代機「salo-02」。こちらを目当てにブースを訪れたというお客様も多く、実機を見ながらスタッフの説明を熱心に聞かれる様子が印象的でした。

こちらは「AWS Payment Cryptography × aegise2.0」のコーナー。今回はAWSの専門知識を持つスタッフが会期中ブースに常駐し、AWS Payment Cryptographyの導入で課題を抱える事業者様のニーズをヒアリングすることができました。

2024年春より稼働を開始した「aegise Technical Center Komoro」。端末出荷センターの紹介とともに、キッティングサービスの内容を展示しました。

こちらはPCI P2PEソリューションを容易に実現する「PCI P2PEコンポーネントサービス」。

オープンループの乗車システム、タッチ決済をデモンストレーションで体験。松本市の「ぐるっとまつもとバス」では、「aegise2.0 Transit Gateway」によるタッチ決済を採用していただいています。

ぐるっとまつもとバス/松本市様 導入事例インタビュー

https://www.remise.co.jp/case-study/matsumoto-city.html

実店舗でのサブスク・継続課金で便利に利用できる店頭向け決済端末「pCAT」のご紹介。

コールセンターや店頭で利用できるカード情報登録端末。数多くの事業者様に採用いただいているカード情報非保持化対応ソリューションです。

ディスプレイが好評だった端末展示台。多くの方から関心を寄せていただきました!

会期中1日目は寒波に見舞われ、最高気温は東京都心で5.4度。雨の降る中スタートしたリテールテックでしたが、ルミーズブースには連日多数のお客様が足を運んでくださり、大盛況となりました。

  • コード決済はPOSレジ、カード決済は専用端末という構成をひとつにまとめたい
  • 端末のキッティングに課題を抱えている
  • MaaS関連の事業に決済機能を組み込みたい
  • AWS Payment Cryptographyへの移行に興味がある

など、さまざまなご相談やご要望をいただき、私たちにとっても貴重な気づきとなりました。

キャッシュレス決済サービスの急速な拡大により、事業者様が抱える「決済」に関する課題はますます複雑化しています。クレジットカード決済も、今後はタッチ決済が主流となるはずです。新たに普及する決済手段への対応には、大規模なシステム改修を避けながら、外部システム(決済ゲートウェイ、決済端末)を活用することで、導入をスムーズにする必要があります。同時に、国際的なセキュリティ要件への適応も欠かせません。

こうした課題を解決することこそ、私たちルミーズの使命です。これまで以上に独自の技術と知見を磨き、決済業界をリードする存在として、さらなる成長と業界全体の発展に貢献してまいります。

引き続き、ルミーズの今後にご注目ください!

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。


Facebook&インスタでいいねお願いします!

Facebook Instagram

冬の飯山で心も体もあたたまろう~かまくらの里・人形館・飯山スフレ~

年も明け、より一層寒くなった2025年一発目の行き先は飯山

今回はもっちーと新メンバーのたやみきょうちゃんの3人で、飯山の冬を満喫します。

【今回のスケジュール】

1:かまくらを映してインスタ映えする写真を撮影!

2:かまくらで一休み!かまくらの中でのろし鍋を食べよう!

3:高橋まゆみ人形館で芸術に触れ癒されよう!

4:賞味期限3分!飯山スフレを食べよう



かまくらの里

まずはかまくらの里へ向かいます~🚙

飯山市は、ルミーズのある長野県小諸市から高速を使って1時間30分ほどの距離にあります。

また、東京駅から飯山駅まで北陸新幹線が通っているので2時間ちょっとでアクセスができ、送迎バスのオプションもあるため安心です!

私たちは今回、車で行くため安全運転で向かいます!!

1時間30分もかからず、早めにかまくらの里に到着できました!!

見渡す限り白銀の世界…⛄

この日はあいにくのお天気…雨もぱらついていましたが幻想的な景色が広がっています。

「かまくらの里」は1月24日~2月28日までの期間限定で行われる飯山市ならではの冬の風物詩です。

以前ルミーズブログでも、かまくらの里についてご紹介していますのでよろしければご覧ください!!

信州いいやま かまくらの里|長野県飯山市

かまくらはなんと20基以上あるのだとか!!

このかまくらは「かまくら応援隊」(なんと平均年齢70歳以上!)の方たちが、

お正月が明けたころから1月下旬のオープンに向け作っていくそうです!

また、レストランかまくら村(要予約)では、かまくらの中で地元産の野菜やきのこ、北信州みゆきポークが入った味噌仕立ての「のろし鍋」をたべたり、焼き芋やお汁粉を食べられるプランがあります。

今回、私たちは【のろし鍋プラン】をセレクトしました!!

予定より早く到着したので、かまくらの里を散策します!

かまくら村の中には「かまくら神社」なるものがあり、さっそく参拝することに。

まずは一礼

早速かまくら神社の中へ

かまくら神社の神様に、この旅の安全を祈願しつつ、お参りさせていただきました!!

散策を続けているとかまくら神社の横に何かいるではないですか!!

何かの、動物...? 猫?であってますよね?

気になってもっちーたやみで つんつん

触れ合いも終え、次は売店に!

かまくらの里にはお土産屋さんや軽食の売っている売店も併設されています。

売店では、かまくらの里名物「やきえも」や、うどん・そば・手作り甘酒などが販売されています。

寒い中で食べるのにぴったりな食べ物がたくさんあるので、レストランを予約してない方でも小腹を満たせます!

ちなみに「やきえも」と書かれた茶色い鉄の箱。

「やきえも」ってなんだろう? と思われた方も多いのでは?

(ヒント:イラストに注目🌟)

正解は・・・・

焼き芋でした!!

北信州・飯山周辺では「い」が「え」になまることが多いようで、

やきいも…じゃなくて「やきえも」というのだとか。

同じ長野県でも方言がいろいろあって面白いですね!!

かまくらの中で温かいやきえもをたべるのも楽しそうです♪

お土産コーナーには、かまくらの里にちなんだものが販売されていました!!

特に雪玉ちゃんが、愛嬌があってとってもかわいかったです🤩

散策も一通り終えたところで、かまくらの中へ入って「のろし鍋」を食べることに!

待っていると熱々のお鍋とおにぎり、野沢菜のお漬物が運ばれてきました!

早速、蓋をあけてみると・・・

出来立てのお鍋が!!

調理したものが運ばれてくるので、火が通るのを待つことなくすぐに食べられます!

それでは盛り付けて、

いざ、実食!!!

味は味噌ベースで優しい味でした。冷えた体が温まります…。

具材には変わり種もあり、じゃがいもと片栗粉を練って作られた「じゃがまるくん」が入っていました!

初めて食べましたが、もちもちでおいしい!

野菜もたっぷりでボリュームがあります!

おにぎりまで食べて完食!3人ともお腹いっぱいになりました~

次の目的地へと向かいます!

高橋まゆみ人形館

到着したのは、高橋まゆみ人形館。

高橋まゆみさんは長野市出身の人形作家で、人形の表情が生き生きとしていてほっと癒されるような、どこか懐かしい気持ちにさせられる作品が数多くあります。

そんな作家、高橋まゆみさんの作品とその舞台であるふるさとの原風景が同時に楽しめる場所として2010年4月に飯山市に開館しました。

高橋まゆみ人形館
住所:⻑野県飯⼭市飯⼭2941-1
営業時間:夏季(4月〜11月) 9:00〜17:00
冬季(12月~3月) 10:00〜16:00
https://www.ningyoukan.net/

ここでは『Cafe花あかり』という喫茶コーナーもあり、今回はそちらのおやつもセットになったおやつ入館券で入場してみることにしました!

館内には3つのギャラリーがあり、常時100体前後の作品が見られ年に2回の展示替えもあるそうです。

残念ながら撮影禁止だったのでお見せできないのですが、ギャラリー外にあったこちらの作品は写真撮影OKとのことでした!

このような日常の一部を切り取ったほっこりする作品が数多く展示されており、思わずこちらもニッコリしてしまいます。

養命酒のテレビCMやNHKみんなの歌になどにも起用されており、皆さんも見覚えがあるかもしれません!

フォトスポットにもなっていたので、こんな感じで撮影も楽しめます♪

作品を鑑賞し、癒されたところで館内にある「Cafe花あかり」で休憩することに

セットの入場券ではドリンクとクッキーか北海道産のソフトクリームが選べました。

クッキーはなんと飯山市内の人気洋菓子店『パティスリーヒラノ』とのオリジナルクッキーです!

どちらにしようかとっても迷いましたが、せっかくなので3人ともパティスリーヒラノのクッキーを食べてみることにしました!

味は、プレーン・紅茶・アーモンドの3種類でどの味も美味しかったです♪

喫茶の横にはミュージアムショップがあり、ポストカードやクリアフォルダー、メモ帳など高橋まゆみの人形をモチーフにしたオリジナルグッズを買うこともできます!

先ほど食べたクッキーも販売されていたので、来館の記念やお土産として、買ってみてはいかがでしょうか?

Cafe ELK

飯山スフレとなるものを食べれると聞いて次に向かったのは、『Cafe ELK』。

飯山駅南口から徒歩1分の場所にあり、店名「ELK」の通り、へら鹿をモチーフとした黄色の看板が目印のお店です!

Cafe ELK
住所:長野県飯山市飯山265−25
営業時間:10:30~18:00
定休日:水・木
https://g.co/kgs/7miP3EP

店内に入ると落ち着いた雰囲気でおひとりさまからグループまで気軽に入れそうでした~

また、ドリンクやスイーツだけでなくオムライスやタコライスなどの軽食もそろっているのでおやつにもランチにも利用できそうですね◎

今回は、色々あるメニューのなかでも特に人気な飯山スフレを頼むことにしました!

飯山スフレは注文を受けてから焼き上げるため、提供までに20分ほどかかるようです。楽しみ~~🤩


まずはドリンクから!左から抹茶ラテ、右上大人カフェモカ、下カフェモカです。

とっっってもかわいらしいです♡

飯山スフレのおススメ食べ方を教えてもらったので、この順番でいただきます!

賞味期限はなんと3分!!

フワフワのうちに食べたいし、何としてでもうまく写真に収めなくては…

ここは腕の見せ所です🌟

なんとか写真に収められました👏

フワッフワで口の中ですぐ無くなっちゃいます。添えてあるクリームも絡めると、なめらかでこれも最高に美味しいです♡

早く食べないとしぼんできてしまうので3人とも食べるのに必死です(笑)

ゆったりと過ごせる落ち着く空間でした~

時間に余裕をもって飯山スフレを食べに出掛けてみてはいかがでしょうか?

お土産

最後にお土産のご紹介です!

お土産は道の駅「花の駅 千曲川」で購入しました。

ルミーズの社員には、いいやま七福神せんべいと、菜の花日和のクッキーを購入しました!

道の駅には魅力的なものがたくさんあり、個人的なお買い物も…♪

購入品の一部をご紹介します。

左は、ハニワの置物。

こちらは中に多肉植物を入れて飾れます♪(みんなでお揃いにしました!)

右は、オオカミの一輪挿しです!かっこいい…

お花を飾るとおしゃれな雰囲気になります!!みんなそれぞれ素敵なものをゲットできました👍

最後に・・・

さて、帰路につくべく道を急ぎます!

が!!

順調に来ていたところ、高速道路の事故渋滞にはまってしまいました…

事故渋滞を抜けるまで1時間30分ほどかかりましたが、無事帰宅できました。

皆さん、車での運転はくれぐれもお気を付けください!!

ここまでの飯山の旅はいかがでしたでしょうか??

冬の長野はまだまだ素敵なスポットがありますので、お出かけの際にはぜひ参考にしていただけたら嬉しいです!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!


Facebook&インスタでいいねお願いします!

Facebook Instagram

仁科三湖の紅葉と紙すき体験
~秋の自然と伝統に触れる一日~

季節は秋__。何なら初冬。

そんな中行われる今回の旅のミッションは2つ。

第1のミッション:湖と紅葉の絶景を写真に収める!

第2のミッション:伝統工芸・紙すきを体験する!

ミッションを遂行するべく、新たなメンバー2人を含む3人で目的地・大町へ!

取材メンバー:くろちゃんみい(←new!)、あっすー(←new!)


初めまして!新メンバーのみいです!

皆さんは大町に「仁科三湖(にしなさんこ)」と呼ばれる3つの湖があることを知っていますか?

今回は、3つの湖を全部巡り、第1のミッションである湖と紅葉の絶景を写真に収めていきます!

青木湖

まず、最初に青木湖に向かいました!

青木湖は、仁科三湖の中でも最大の湖として知られ、ハート型をしているのが特徴です。

実際に湖を覗いてみると。。。

青木湖

所在地: 〒398-0001  長野県大町市平青木湖
紹介ページ:https://www.kanko-omachi.gr.jp/spot/aokiko

写真では伝わりずらいですが。。湖の色は透き通ったエメラルドグリーンでとてもきれい。。。!

春夏にはカヤック・SUP・カヌー・釣りなど様々なアクティビティ、体験を楽しむことができます。

夏の夜はボートで星空と蛍を鑑賞できるアクティビティもおすすめです。

春夏秋冬違った景色を楽しむことができる青木湖にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか!

オールデイ・カフェ「ao LAKESIDE CAFE」

続いてやってきたのは、青木湖のすぐ近くにあるao LAKESIDE CAFEというカフェ。

オールデイ・カフェ「ao LAKESIDE CAFE」

所在地:〒398-0001 長野県大町市平21462-1
定休日:水曜日
営業時間:RESTAURANT 8:00〜21:00
     (フード 20:00L.O./ドリンク 20:30L.O)
     TO GO(フードのみ)10:00〜16:00
     サウナ 10:15〜17:30
公式サイト:https://ao-lakeside.com/

中に入ると壮大な青木湖を一望でき、景色を眺めながら信州産、旬の素材を使用したメニューを楽しむことができます。

早速ランチメニューを注文しました!

パンケーキ、国産牛ランプステーキ注文!3人仲良くシェアしました!

見た目もかわいく、お肉は柔らかく、味も美味しく最高でした。

ドリンクはカフェの名前がついた「ao」レモネード、「ao」レモネードソーダをチョイス!

国内屈指の透明度を誇る青木湖をイメージした、見た目にも美しい ao LAKESIDE CAFEのオリジナルレモネードとのこと。

爽やかな味でとても美味しかったです!

食後は店員さんのご厚意で、テラスからの写真を撮影させていただきました!

こんな写真や、

こんな写真を撮影することができました!

青木湖の絶景と絶品の料理が味わえるカフェに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

中綱湖

初めまして!今年入社したあっすーです!

ここからはがレポートしていきたいと思います!


次に仁科三湖その2・中綱湖へ!

中綱湖は、仁科三湖の中で最も小さく、周囲が2.2kmほどなのだそう。

また、ヘラブナ釣りが人気のスポットで、静かな雰囲気の中で釣りが楽しめます。

青木湖から車で5分ほどで到着!

ちなみに電車だと大糸線簗場(やなば)駅から徒歩3分ほどでアクセスできます。

(余談ですが、大糸線はが高校時代に通学で毎日使っていた大変思い出深い路線です。)

中綱湖

所在地:〒398-0001 長野県大町市平中綱湖
紹介ページ:https://kanko-omachi.gr.jp/spot/nakatsunako/

周りが田んぼに囲まれており、非常にのどかな雰囲気が漂っています。

湖が小さいこともあってか、より近くに紅葉を感じることができます!

鳥も気持ちよさそうに空を舞っています。

行く前は1周できそうだな~とのんきに考えていたのですが、時間の都合がかなわず今回は断念。。。

皆さんはぜひ1周チャレンジしてみてください!

それでは次の湖に向かいます!

木崎湖

続いて仁科三湖その3・木崎湖へ!

木崎湖は湖上アクティビティが盛んにおこなわれており、SUPやカヌー、釣りなどを楽しむことができるスポットとなっています。

また、独自の「フットパス(Foot Path)マップ」があり、湖の雄大さを楽しみながら歩くことができます。

フットパス(Foot Path)とは

イギリスを発祥とする『森林や田園地帯、古い街並みなど地域に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと【Foot】ができる小径(こみち)【Path】』のこと

引用:https://www.japan-footpath.jp/about.html

中綱湖から車で10分ほどで到着!

木崎湖も近くに大糸線が通っており、稲尾駅から徒歩4分ほどでアクセスできます。

木崎湖

所在地:〒398-0001 長野県大町市平木崎湖
紹介ページ:https://kanko-omachi.gr.jp/spot/kizakiko/

木崎湖は景色がとても開けており、線路と木崎湖と紅葉の絶景を拝むことができました!

前述したように、大糸線はにとって大変思い出深い路線です。

その線路沿いにこんなに素敵な景色があったとは。。。

まるでドラマのワンシーンのような光景です!

青木湖も中綱湖ももちろんよかったですが、的には木崎湖にベスト湖賞をあげたいです^^

近くから見た木崎湖ももちろん絶景です!

木崎湖周辺にはフットパスや釣りを楽しむ方に向けて整備された遊歩道があり、平日でしたが観光客らしき人々が歩いている様子が見えました。


行く前は「11月下旬に紅葉なんて見れるの?」と考えていたのですが、今年(2024年)は例年より紅葉する時期が遅かったらしく、仁科三湖全部で紅葉と湖の絶景を写真に収めることができました!

紅葉の季節、あるいはそれ以外の季節でも仁科三湖は絶景を披露してくれるはずですので、皆さんもぜひ訪れてみては!!

絶景を巡ったところで、次のスポットへ向かいます!

洋菓子店「コンディトライ・アン・マリーレ」

仁科三湖を巡った後は糖分を補給しなくては!ということで、次に向かうのは洋菓子店「コンディトライ・アン・マリーレ」です!

少し坂を上ったところに突然現れるかわいらしい雰囲気のお店です。

コンディトライ・アン・マリーレ

所在地:〒398-0001 長野県大町市平野口1007-3
定休日:毎週 月・火
営業時間:10:00~18:00
ラストオーダー:17:00
公式サイト:https://anne-marille.com/

こちらは「地産地消」をコンセプトとした洋菓子店で、店内にはカフェが併設されており、ショーケースに並べられているケーキをその場で食べることができます!

また、洋菓子のほかにも1点ものの雑貨が販売されていました。

こちらに訪れた際はケーキとともに思い出として手に取ってみてはいかがでしょうか?

さっそくケーキとドリンクのセットを注文。

全部おいしそう。。そして、かわいい!!

タルトに刺さっているケーキピックにはこのお店のロゴにいた猫があしらわていたり、ケーゼクーヘンには猫の足跡型にデコレーションされていたりと、店主の方の猫愛が伝わってくる一品一品となっています!

ケーキもドリンクも全部美味しく、3人とも大満足でした^^

まだまだここでゆっくりしていたかったのですが、予定があるため次の目的地へ。

信州松崎和紙工業

さて、第2のミッションを遂行すべく、紙すき体験に向かいます!

はものづくり体験には目がないため、何日も前からとても楽しみにしていました^^

体験場所は信濃大町駅から徒歩10分ほどの所にあるこちら、信州松崎和紙工業さんです!

信州松崎和紙工業

所在地:〒398-0003 長野県大町市社6562
定休日:不定休
営業時間:9:00~17:00
公式サイト:https://www.shinshu-matsusakiwashi.com/

体験レポートの前に、松崎和紙って何ぞや?と思っている方に向けて補足です↓

松崎和紙とは?

信州松崎和紙は、長久三年(1042年)に、和紙の原料である野生の楮を使用して、当地に勧進された国宝仁科神明宮の祭用に神社の奉仕人が製造したのが始まり

引用:https://www.shinshu-matsusakiwashi.com/about

このように、とても歴史がある松崎和紙を現代にまで受け継いでいるのが信州松崎和紙工業さんなんです!

こちらでは実際に職人の方が普段和紙を作っている工房の中で紙すき体験ができます!

また、工房のすぐ隣には和紙を使用した日用品やインテリア用品が販売されているショップもあり、職人の方の作品を購入することができます。


今回私たちは「本格コース」に申し込みをしたため、卒業証書ほどの大きさの紙を作っていきます。

体験時間は約1時間半です。

まずは先生によるレクチャーから。

先生のお話によると、和紙は植物の皮を煮て柔らかくしたものを原料として作られるのですが、こちらでは楮(こうぞ)という植物が使用されているそう。

楮を使用すると、とても丈夫で長持ちする和紙が出来上がるようです。

レクチャーを終え、さっそく体験スタート!

最初は先生の手助け多めで作っていきます。

簀桁(すけた)と呼ばれる道具で紙の原料をすくい取り、揺らしてすくことを繰り返して和紙が出来上がっていくのですが、簀桁を入れる角度一つで和紙の質が変わってくるため、緊張の瞬間です。

すくい取った後は縦に揺らしたり、横に揺らしたり、はたまたくるくると回したり、、、

形になったら簀桁から外し、これを各々の感性のままに飾り付けていきます。

飾りつけの材料は植物の葉や花、毛糸やスパンコールなどがあり、色を付けることもできます!

どの飾りつけも魅力的で3人とも迷いまくり、、、

飾りつけを終えると、もう1度紙をすいて乗せ、飾りを挟み込みます。

これでようやく1枚完成です。

各々のペースで作っていき、最終的にはくろちゃんが3枚、みいが2枚、が3枚の和紙を作り上げることができました。

体験終盤、くろちゃんは先生の手を借りずに紙すきを行っていたので、職人の道に進む日もそう遠くはないかと思います。

最後に出来上がった和紙の水分をプレス機によって絞ります。

思った以上に水分が流れ出てきてビックリ。

和紙たちを箱に詰めてもらって工房での体験は終了、先生ありがとうございました!!


さて、今回の旅も終了、、、ではありません!

会社に戻り、作った和紙たちを乾かすべく、そこら中の窓に張り付けていきます。

旅は家に帰るまでが旅、紙すき体験も和紙を乾かすまでが体験です。

乾かすこと約1日、こうして出来上がった3人の作品がこちらです↓

~完成作品~

季節はもうすぐ冬、冬といえばクリスマスということもあり、3人とも冬やクリスマスをテーマにした作品を1つずつ作りました。

くろちゃんの作品(1番左の写真・中央の作品)はクリスマスツリー、みいの作品(中央の写真・上の作品)は雪だるまをモチーフに飾り付けられていてとってもかわいいです^-^

の作品(1番右の写真・中央の作品)はとてつもなくわかりにくいですが、緑と赤と黄のクリスマスカラーで飾り付けています。

こうして見ると、それぞれの個性が出ていて面白いですね。

思い出にも形にも残る体験ができ、とても楽しい有意義な時間を過ごすことができました!

体験してみたいという方は、松崎和紙工業さんのサイトより体験の申し込みができます。

ぜひ訪れてみていただきたいです!

お土産

最後にお土産の紹介です。

今回のお土産はこちら。

田中屋さんの「雷鳥の里」です!

長野県民で知らない人はいないんじゃないか(大げさではない)?というほどの銘菓です。

長野県内に住んでいる人にとってはお土産でもらうことが逆に新鮮で、社内の人にも喜んでもらえました。

お菓子のほかに雷鳥の絵がついてくるため大変お得です!

県内外問わず、お土産で買って行って喜んでもらえること間違いなし!!


さて、皆さんいかがでしたでしょうか??

今回の旅では、大町の魅力あふれる自然と伝統をたくさん体感することができました!

仁科三湖と紅葉の素晴らしい絶景、古くから受け継がれてきた和紙のぬくもり、皆さんも大町を訪れた際にはぜひ味わってみてほしいです^^/

今回のブログが皆さんの旅の参考になればと思います!

ご覧いただきまして、ありがとうございました!!

次回の記事をお楽しみに!!!


Facebook&インスタでいいねお願いします!

Facebook Instagram

信州ウォーキング~秋の小諸を散策~

こんにちは!

今年ルミーズに仲間入りしました、長野生まれ長野育ちのたやみです!

ルミーズでは「信州ACE(エース)プロジェクト」健康づくりの取り組みを進めることを目的とした、

信州ウォーキング大賞というイベントに事業所として参加をしました!

信州ウォーキング大賞とは?

事業所同士で歩数を競い合い、社内の仲間同士でコミュニケーションを図りながらゲーム感覚でウォーキングを楽しみます!

「協会けんぽウォーク」というアプリを使用して歩数を計測しながら、9月から11月の3か月間の歩数を参加事業所ごとに競います!

ウォーキングSTART!

せっかくなので、今回社員から参加者を募って、休日に小諸の街を散策してきました!総勢11人!

今年、新しい開発・物流拠点として完成したaegise Technical Center Komoro(イージャイズテクニカルセンターコモロ)からスタートです!

前日は雨が降ったりと雲行きが怪しかったですが、この日はよいお天気!

11月でしたが、どちらかというと暑かったので、Tシャツでも十分な気候です~

ここから、まずはスタラス小諸に向かいます!

スタラス小諸までは、歩いて40分ほどの道のりです…(上のほうに見える場所がスタラス小諸です!)

小諸は坂が多く、途中はかなりの急勾配でした…

あまりの坂の多さに、いったんこちらで休憩をはさみました…

1時間ほどかけてようやくスタラス小諸に到着しました!

スタラス小諸
https://www.starrace.jp/

スタラス小諸については、以前ブログでもご紹介していますので是非ご覧ください!

頂上からの景色は格別です!

小諸の街が一望できました~

敷地内にはスタラス小諸以外にも、小諸高原美術館ハローアニマルという施設がありました!

たくさん歩いておなかもペコペコなので

グロワーズキッチンというイタリアンレストランでお昼をいただきます~

グロワーズキッチン
https://greve-t.co.jp/gk

 

前菜が運ばれてきました~

私は、秋ナスと牛肉のボロネーゼピザをセレクト

皮がもちもちで、食べ答え抜群です!

これだけでもおなか一杯になりました~

こちらはボロネーゼビアンコのパスタ

こちらは秋サケとキノコのトマトクリームソースパスタです

みんなおいしそうで全部食べたいです…笑

メニューも豊富にあるので、何人かでシェアして食べてもよさそうです!

ちなみにランチのセットにはプチデザートもつけられます!

やっぱり、甘いものは別腹ですよね!

ハローアニマルで動物とふれあい

お昼を食べた後は、同じ敷地内のハローアニマルへ!

ハローアニマル
https://www.pref.nagano.lg.jp/dobutsuaigo/

時間が合えば、犬や猫とふれあいができます!

ちょうど伺った時間はお昼の休憩時間だったようです…残念!

せっかくですが、ガラス越しに…

かわいい・・・

とっても癒されました!

 


ドックランもあるので、ワンちゃんを連れて散歩に来ている人もいました!

おなかもこころも満たされたので来た道を戻ります~

行きは上り坂だったため、帰りはすいすい歩けました

カフェタイム

集合場所にいったん戻り、次は小諸駅前にあるクローブカフェを目指します!

行く途中、野良猫に遭遇…

カメラ目線いただきました!

 

歩いて15分ほどで、CLOVE CAFE(クローブカフェ)に到着しました!

お店は小諸駅前近くにあり、お蕎麦屋さんが経営されている「そばの甘味を中心とした古民家カフェ」です。

クローブカフェ
https://clove.cafe

古民家をリノベーションしてカフェにされたそうで、おしゃれな空間を残しつつどこか懐かしい感じがしました!

テラス席もあるので、ワンちゃん連れでも利用できます!

 

残念ながら、12月から来年の3月下旬まで冬期休暇になるそうです…

店内の様子はこんな感じでした

窓から見える庭園を見ながらカフェタイムもいいですね!

天井がとても高い!

照明も素敵です~

そばを使ったお土産も販売されていました!

そばを使ったお酒なんかも販売されていました~(どんな味か気になります)

 

お待ちかねのデザートが運ばれてきました!

こちらは、ダッタンそば茶プリン

ソースは別添えになっていました。

そば茶のプリンはとても珍しいメニューですね!

こちらは和パフェ

上にモンブランクリームが乗っていて見た目もかわいいですね!

私は期間限定のパフェをチョイス

中にそば茶のゼリーが入っていました~

季節で上に添えられるフルーツが変わるようです(この時は、シャインマスカット・ナガノパープル・りんご・プルーン)

そばを使ったパフェは初めて食べましたが、そば茶のゼリーは甘さ控えめで、上のフルーツと一緒に食べても相性が良かったです!

ごちそうさまでした~

クローブカフェの近くにある大手門公園では「2024 秋灯り小諸」が開催されていました!

こちらは夜のライトアップの様子

夜はまた雰囲気が変わります~素敵ですね!

 

計測用のアプリを見たところ、一番多い人は1万2000歩越えでした!

アルクマもびっくり!(歩数に応じでアルクマがコメントしてくれます)

普段こんなに歩く機会もないので、わたしは次の日筋肉痛でしたが…

信州ウォーキングは11月で終了しましたが、歩くことを意識するきっかけになりました!


小諸の街にはいろいろなお店やスポットがどんどん増えています!

皆さんもぜひ小諸の街を散策してみてはいかかでしょうか?

ここまでご覧いただきありがとうございました!


Facebook&インスタでいいねお願いします!

Facebook Instagram

【後編】紅葉シーズン間近!大人気観光スポット「上高地」を先取り!

本記事は秋の上高地取材、後編でございます!

まだ前編をご覧になっていない方は、そちらから読んでいただけると幸いです。

前編のラストは、童心に帰って河原で石積みをしたところでしたね。
そろそろ河童橋の近くまで来ているはずなのですが、果たして・・・。

引き続きギャル健のレポートをお届けします。


河原から遊歩道に戻るとやや暑く感じられ、川のそばの涼しさに今さら気づきます。

河童橋が近づいているからでしょうか、心なしか人の気配が増えていくような。

5分ほど歩いた後、ついに河童橋が見えてきました。

遠目にも明らかな人の密度。
上高地銀座なんて呼ばれるだけあります。

ここで1つ不安が。

河童橋近くでランチ休憩をと思っていたのですが、この混雑。
どこにも入れなかったら予定変更しないとね、なんて話しているうちに・・・

河童橋に到着です!

芥川龍之介の小説「河童」に登場することで有名になった河童橋。
現在の吊り橋は五代目で、吊り橋になる前は刎橋(はねばし)がかかっていたとか。

名前の由来は昔河童の住みそうな深い淵があったからとも、橋のない時代に服を頭に乗せて川を渡る人々が河童のようだったからとも言われていますが、よくわかっていません。

わかるのは、橋の上からの眺めが最高ということ!

上流側(明神・穂高方面)

下流側(焼岳方面)

他にも絶景ポイントはありますので、ぜひぜひ歩き回ってみてください。
日中はどうしても人でいっぱいなので、気になる方は上高地に宿をとって早朝いらしてみては。

なお、吊り橋なのでそれなりに揺れます。
渡り切るのにあまり時間はかからない印象でしたが、苦手な方はご注意を。


河童橋に辿り着くまでにもお店はあったのですが、定休日だったり行列が出来ていたり。

食堂が見つからないまま橋を渡ってしまった三人は、吸い込まれるように正面の建物2F「五千尺キッチン」さんへ。
ランチ難民にはならずに済みました。

あとから気づいたのですが、なんと前回2017年と同じお店だったという。

五千尺キッチン(旧 河童食堂)

五千尺ホテル別館2階
営業時間:11:00〜15:00
公式サイト:https://gosenjakukitchen.jp/

先に注文してから着席するシステムで、注文待ちの列に並ぶ間にじっくりメニューを選びます。

店内からは河童橋が見下ろせます。
窓際の席なら眺めながらの食事も。

テーブルで待っていると、店員さんが料理を運んできてくれました。10分もかかってないと思います。

早朝出発してから飲まず食わずで歩き続けた三人の体に、ホテル併設食堂の美味しい料理が流し込まれていく・・・

ランチ時間は長めに確保していたのですが、空腹も手伝って思いのほか早く食べ終わってしまいました。

時刻は13時半過ぎ。
これは、もしかして上高地温泉ホテルで日帰り入浴できるのでは・・・?

実は、計画段階で温泉ホテル日帰り入浴の案は出ていました。
ただ、河童橋でランチ後に向かうとして、入浴時間やバスターミナルに戻るための時間も考えるとそんな余裕はない、帰りが遅くなってしまう・・・と。

ところが今、30分ほどの余裕が生まれてしまった。
ちょっとギリギリだけど、この後の予定を調整すれば行けるかも。帝国ホテルにも寄れる

たけっちギャル健の温泉好きの血が騒ぎます。
せっかくのチャンスなんだから、上高地の温泉に入ってみたい。いや、入る!

やすなりは温泉好きではありませんが、説得するまでもなくあっさり了承してくれました。やさしい。

休憩して軽くなった体で、先ほど通り過ぎた上高地温泉ホテルへ向けて出発です。

最後に河童橋を振り返って。


こんにちは!今年2回目の登場のたけっちです!

前回は小諸近辺で飲んだくれ~な一日を過ごしましたが、今回はお酒一切抜き!

登山靴にリュックを身に着けて、それなりに登山モードで参加です。(今回のルートはほぼ平坦なので、ここまでの装備が必要だったか?と言われると・・・ですが)

さて、河童橋を後にして、温泉まで反対側の梓川沿いをひたすら進みます。

反対側から見る上高地の景色も乙なものですね~

ちなみに、遠景の山々が白く見える箇所がちらほらありますが、これはではなく、だそうです。

対岸は、先ほど立ち寄った賽の河原みたいな場所です!

上高地温泉ホテルには、再度田代橋・穂高橋を渡って、対岸に行く必要があります。


上高地温泉ホテルに到着しました!(河童橋に向かう時にここを通ってるので2回目ですが)

温泉は、写真最奥に見える建物から入場となります!

上高地温泉ホテル
日帰り温泉営業時間:7:00〜9:30、12:30~15:30
公式サイト:http://www.kamikouchi-onsen-spa.com/spa/higaeri.html

券売機で利用券を購入し~、ロッカーに荷物を置いて~、さて入浴~、と思ったら、ここでちょっとトラブル発生!

更衣室の入り口にて、暖簾は「男湯」と書かれているが、脇の看板には「ご婦人用浴室」と書かれている・・・(逆も然り、時間で入替式なのかも?)

恐らく暖簾が正なのだと思いたいが、どちらの表記を信じればいいかわからず、下手に中に入るわけにもいかず、困惑する三人。

受付の人に聞こうとしたが離席中?で不在・・・ホテルのメイン棟に行きスタッフに声をかけるも、担当外のためか正解がわからず、いろいろ聞いて回って頂けてどうにか暖簾が正解との回答を得られました!

スタッフの方、ありがとうございます!!


少々トラブルはありましたが、無事入浴してきました!

お風呂は基本的に撮影NGのため、写真はありませんが、何とか文章だけでお伝えします!

構成としては、大きめの内湯が一つと、脇から露天風呂に行くことが出来、そちらにも内湯と同等くらいの浴槽が一つあり、他に壺湯ならぬ樽湯が2つあります。

内湯は体感41度くらいのお湯に、ほんのり硫黄みたいな香りがします。

一方、露天風呂内湯より少し熱めで、41~42度くらいあるのかな~って印象。

森に囲まれた岩風呂といった様相で、静かな雰囲気を味わいながらのんびりと入れます。

やすなりは久々の温泉だったようですが、樽湯が気に入ったのか何度も出入りしてました!

上高地の雄大な自然の中で入る温泉を堪能した後は、沢渡に戻るためにバスターミナルへ向かいます。

・・・が、その前にギャル健のために一か所寄り道していきます。


こちら、上高地帝国ホテルになります!

何故、ここに立ち寄ったかと言いますと・・・

計画時、ギャル健「帝国ホテルのランチを是非とも堪能したい!!」と強く要望していました。

しかしながら、帝国ホテルのランチはなかなかに高級なお値段だったこともあり、今回は断念となりました。。。

そんな経緯もあり、ギャル健が帝国ホテルの看板を見る度に「ここで食べてみたかった・・・」とぼやきます。(笑)

ランチはプライベートで行ってもらうとして、ホテルの前だけでも見ていくことになりました!

せっかくなので、帝国ホテル前で記念撮影!!

恥ずかしいので、顔出し画像は小さめ+拡大不可でご勘弁ください・・・(*ノωノ)

ギャル健の溜飲が下がった?ところで、改めてバスターミナルに向かいます!


バスターミナル到着!

・・・と思ったら、帰りのバス待ち行列がとんでもないことになってました!!

予定変更で上高地の温泉に入ることになり、バスの時間をずらしたのですが、そこが裏目に出て、ピークの時間に重なってしまったようです。

結局、4台くらいバスを見送ってどうにか乗車出来ました。

ここで1時間くらいはロスしたかもしれません・・・


沢渡駐車場まで戻ってきた頃には、日が沈み始めてました。

さすがに3人ともお疲れモードでしたので、沢渡バスターミナルの売店でシャインマスカットのソフトクリームを頂きながら一服。

一息入れて落ち着いたところで、安全運転で小諸まで帰還です!

お疲れ様でした!!


そんなわけで、3人の上高地珍道中、如何でしたでしょうか?

前編と同じように、後編の進行ルートも図に落とし込んでみたのですが、わかりやすいとは言い難い動きをしてしまってますね・・・

引用:上高地公式サイト
https://www.kamikochi.or.jp/

こうなったのは予定変更が原因ですが、おかげで当初予定より楽しい旅になりました。

アウトドア好きなたけっちとしては、上高地に是非ともキャンプ目的で行ってみたいなと思っています。

ただ、乗り物が途中までしか行けない事を鑑みると、装備をだいぶ厳選しないと重量オーバーでたどり着くことすら出来ないのが悩みどころ・・・

まずは、いいキャンプギアを探すところから始めていきます!

それでは、今回もありがとうございました!


Facebook&インスタでいいねお願いします!

Facebook Instagram