【リテールテックJAPAN 2024】ご来場いただきありがとうございました

2024年3月12日(火)~3月15日(金)までの4日間、ルミーズは国内最大級の流通業向けITシステム総合展「リテールテックJAPAN 2024」に出展しました。

開催会場は東京ビッグサイト・東展示棟。

リテールテックJAPAN 2024

https://messe.nikkei.co.jp/rt/

慢性的な人手不足がインバウンドの復活でさらに深刻になり、2024年問題に代表される物流クライシス、消費者の購買行動の変化など、流通・小売業界では課題が山積しています。その課題解決のためのソリューションを提供する代表的な流通DXサプライヤーが一堂に集結する「リテールテックJAPAN」。ルミーズは今年も「決済・キャッシュレスゾーン」に出展しました。

ルミーズブースの様子をご紹介いたします!

今回の出展の目玉は、ルミーズの新しい開発・物流拠点「aegise Technical Center Komoro」!

リテールテックで初公開となりました。

ルミーズ株式会社の新しい開発・物流拠点

「aegise Technical Center Komoro」が始動|プレス記事

https://www.remise.co.jp/press/20240312.html

ルミーズ株式会社  https://www.remise.co.jp

本施設は次世代決済における研究・開発拠点に加え、高い安全性と効率性を兼ね備えた端末出荷センターという2つの重要な役割を担っています。

端末出荷センターは、決済端末の暗号化・復号化における国際的なセキュリティ基準であるPCI P2PE コンポーネントを取得。高度な専門知識と厳格な手順が必要となる決済端末のキッティング(キーインジェクション、在庫管理、出荷・配送管理など)の一連の流れを大規模に受託することが可能なフルフィルメントセンターです。決済端末のキッティング等でアウトソース先をお探しの事業者様はぜひご相談ください!

こちらは「次世代決済ネットワーク基盤aegise2.0」。昨年より内容をブラッシュアップさせて展示。活用事例としてaegise2.0と接続できる端末を数多くご紹介させていただきました!

トランジット向けデモンストレーション

トランジット向け決済のデモンストレーション。

決済端末との接続・実装工程も実演。

キャッシュレス決済端末salo-01を組み込んだセルフレジは今回も注目を集めました。salo-01は連携精算機80機種以上、稼働台数4,000台以上と着実に市場を拡大中!

ディスプレイにもこだわりました!

こちらは店頭向けの決済端末pCATとコールセンターや店頭で利用できるカード情報登録端末。pCATは同時開催の「からだケアEXPO[東京]’24」にも出展しました。

おかげさまで連日ルミーズのブースは盛況となりました!

経済・社会のデジタル化が急速に進展し、キャッシュレス決済サービスの利用が拡大している昨今。政府は「フルキャッシュレス社会」を目指し、誰もが現金を持ち歩かずに生活が完結する社会を象徴的な目標に設定しました。こうした流れの中で、決済にまつわる多くの事業者様にとって便利な仕組みとは何かを追求し、付加価値を創出するためのサービスを開発することがルミーズの使命です。目まぐるしく変化する決済業界を牽引するプレイヤーとして、既存の概念にとらわれない新たな発想で業界全体のさらなる発展に貢献してまいります。

引き続き、ルミーズの今後にご注目ください!

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。


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【前編】ウイスキーから始まる新しい風 ~小諸注目スポット巡り~

皆様こんにちは!そして初めまして!

昨年、ルミーズに入社しました”たけっち“といいます。今後ともどうぞお見知り置きを!

長野県の魅力をお伝えするルミーズブログが今回向かった先は...

小諸です!!

ルミーズ本社もあります、まさに地元「小諸」の取材となります!

過去の記事でも小諸の魅力をご紹介していますが、今回も何故小諸かと言いますと、現在進行形で小諸にまた新しい風が吹いているのです。

それが、「小諸蒸留所」です!

小諸蒸留所

住所:長野県小諸市甲字軽石4630-1

営業時間:10:00~19:00 (最終入場18:00 Bar L.O.18:30)

Webサイト:https://komorodistillery.com/

お酒が好きな方々には、既にご存知の方もいらっしゃるかと思います。

小諸蒸留所は、浅間山の麓にある見晴らしの良い丘の上に建造されたウイスキーの蒸留所で、2023年6月18日に竣工を迎えました。

現在、小諸蒸留所では小諸発のウイスキーを製造中であり、2026年頃に最初の完成品が販売される予定です!!

酒好きには実に楽しみで待ち遠しいですね~

また、ウイスキーアカデミーという、ウイスキーについて学べるセミナーが定期的に開かれており、蒸留所見学と共に楽しむことが出来ます。

さらに!ウイスキー業界の関係者が一同に会する世界的なイベント、「ワールド・ウイスキー・フォーラム(WWF)」が、小諸蒸留所で2024年2月19日(土)~21日(月)に開催されました!

このイベントは、ウイスキー関係者が品質向上や業界の発展を目的として議論等を行うもので、主に欧米で開催されていました。

それが今回、日本の長野県小諸市にある「小諸蒸留所」が開催地として選ばれたのです!

今、「小諸蒸留所」は注目のホットスポットなのです!

さらにさらに!!こちらの小諸蒸留所では、「ワールド・ウイスキー・フォーラム」からの流れで2024年2月23日(金)~2月25日(日)の3日間に、「小諸蒸留所ウイスキーフェスティバル」という大型イベントが開催されます!!(※本記事は、2月22日に執筆しています)

タイミング的にギリギリですので、今回は参加が難しいかもしれませんが、今後もこういったイベントが開催されるはず!?ですので、是非参加してみてください!

このような熱いスポットがルミーズ本社の近くにあるとなれば、すぐにでも訪れて小諸蒸留所の雰囲気を皆様に知って頂き、更には小諸の他の注目スポットも紹介して、イベント&小諸蒸留所ひいては、地元小諸を盛り上げていければとの想いから企画されました!

今回のメンバーは、いけっちよっちたけっちの3人となります。

それでは、本編に入っていきます!

前編は小諸蒸留所中心のお話となります。よろしくお願いします!


2月16日(金)、天気は快晴、だけど強く冷たい風が吹き荒れる日。

ルミーズ本社に集まる一行。

現地直行ではなく、本社に一度集まったのは理由があります。

KAVALANというウイスキーです!!

KAVALANは、台湾を代表するウイスキーでして、お値段もかなり高級でございます!!

ルミーズ東京オフィスになぜか保管されていたものを、今回の企画に合わせて本社まで持ってきてくれました!ありがとうございます!

ところで、何故ここでKAVALANが話題に出てきたかと言いますと、今回の小諸蒸留所と少なからず関係しているのです。

KAVALANは「イアン・チャン」という方が手掛けたウイスキーであり、イアン・チャン氏はKAVALANを世界的銘酒レベルにまで引き上げる功績を上げた第一人者として知られています。

そして、何と!

イアン・チャン氏は現在、小諸蒸留所のマスターブレンダーとして、小諸発のウイスキーを手掛けているのです!!

「世界的銘酒レベルを手掛けた人物が、小諸蒸留所のウイスキーに携わっている」

小諸蒸留所が非常に注目されているのがお分かりいただけましたでしょうか?

さて、このKAVALANを前にしてやることは一つ、試飲です!

小諸蒸留所を訪れる前に、イアン・チャン氏の手掛けたウイスキーを体験しよう!ということですね。

朝からお酒を頂く背徳感と共に試飲したKAVALANは、素晴らしいの一言でした。

この味を表現するボキャブラリが乏しくて恐縮ですが、とても懐が深く広がりのあるお酒で、ストレート、水割りで味わいが綺麗に変化する、とても楽しめるウイスキーでした!

そんな一次会?を終えて、小諸蒸留所に出発です!

場所は以下になります。↓

小諸蒸留所のツアーを予約する際は、小諸駅から乗れるシャトルバスの予約も出来ます。

小諸駅にて。

今日は小諸をアピールする良い機会ということで、小諸愛溢れる小諸市民の証?とも言えるKOMOROトートバッグを装備で気合入れてきました!

予定通りシャトルバスに乗り、10分程で小諸蒸留所に到着です!

今回は、ウイスキーアカデミーのセミナー&蒸留所見学を予約してます。

セミナーまで少し時間があるので、施設内を探索してみます。

入場して受付を終え、振り向くと広がるオシャレ空間が素敵です!

奥に見えるカウンターで、お酒や軽食を楽しむことが出来ます。

入口付近にある、お土産コーナーの光景です。

飾り付けがこれまたオシャレで、あちこち気になってしまいます…

個人的には、一つ上の写真にあるガラスの平皿?がすごく興味ありでした!

セミナーの時間が来たので、2階に移動中。

この写真の左上の部屋ですが、ほんの少し前までイアン・チャン氏が作業されていたそうです!

世界的マスターブレンダーの作業光景、是非とも見たかったです...残念...

セミナー室はこんな感じです。今回は、参加者が我々のみだったため、講師の方と近い距離間で学ぶことが出来ました!

講師の方曰く、土日等は大勢の方が参加されているとのこと。

こちらが、今回のセミナーにおける使用教材一式です。

ウイスキーストレート3杯に、ハイボールです!

今すぐ乾杯!といきたいところですが、今回はお勉強ですので必死に我慢です...

今回受講したのは、「Tasting 101 基礎を知る ~初級~」というコースでして、「ウイスキーの嗜み方を身に付け、素敵なウイスキーライフを送れるようになる(Webサイトより)」ことを目的としています。

他にもコースがいくつかあり、コース毎に認定証を頂けるので、コンプリートを目指してみるのも面白いと思います!!

セミナーはとても充実した時間で、大変勉強になりました。

詳しい内容は実際に受講して確かめてほしいですが、講師の方の説明が大変面白い上に分かりやすく、受講後は今すぐバーに行きたい気持ちになりました!!

以下は、学べることの一例です!

    [Question]
    日本では、ハイボールという飲み方が有名ですが、
    海外ではハイボールが通じません。

    では、どのように注文すればハイボールを飲めるでしょうか?


     ↓


    [Answer]
    「ウイスキーストレート+炭酸水チェイサー」で注文です!
     英語で言うなら「Whisky and soda,please.」となります。
     この注文方法を知っていると、国内のバーでも一目置かれるかも?

ウイスキーに興味がある方は、是非とも受講してみてください!(美味しいウイスキーも飲めますよ~)

続いては、製造が行われている区画の見学です。

内部は撮影禁止でしたので、ガラス越しに撮ったもので雰囲気だけでも感じ取ってください!

いけっち自前の高性能カメラによる写真です!

こちらの木のタンクで、原料(大麦等)からの抽出物を発酵させています!

ここまでの工程は、ビールを作る際とほぼ同じとのことです。

それはそれで飲んでみたい...

蒸留中の原酒を確認する器具でしょうか?

詳細はわかりませんが、とてもオシャレ素敵な装丁でワクワクしますね。

このスチルポットで蒸留を行います。

蒸留を繰り返すことでアルコール度数が高まっていき、最終的にニューメイク(熟成前のウイスキーの原酒、この時点では無色透明!!)が出来上がり、樽詰めに進みます。

次に、見学コースは貯蔵庫へ移動となります。

樽詰めされたニューメイクが、貯蔵庫へ運ばれます。

これから熟成して、あの美しい色合いが付いてウイスキーが出来ていくんですね...

貯蔵庫へ向かう道には雪や凍結がありました。

浅間山が近いこともあり、市街地より気温が低いです...足元に気を付けましょう。

こちらが貯蔵庫です!

樽と熟成が進んだウイスキーをイメージしたデザインとのこと!

樽詰めされたウイスキーをこちらで熟成させます。

冒頭でも書きましたが、ここで熟成させたウイスキーが2026年頃から世に出てくることになると思われます!

ここにある樽は、バーボン樽とシェリー樽で、いろいろな国から購入しているそうです。

バーボン樽とシェリー樽では熟成時の色合いや風味が変わってくるので、そういった違いも楽しみの一つですね!

見学コースは以上となり、後は帰りのシャトルバスまでまったりお酒と軽食タイムです!

施設入場した辺りの写真に出ていたカウンターで注文となります。

いけっち注文のハイボールとアップルパイ

注文するお酒のメニューによって、グラスも合うものを選んで提供してくれます!

このスマートな佇まい、写真映えがいい...!!

よっち注文のカクテルとミックスナッツ(ナッツにピントが合ってる写真がなく、すみません...)

このミックスナッツ、美味しかったので、個人的にお土産として購入しちゃいました!

たけっち注文のカクテルとローストビーフサンド

写真ではわかりにくいですが、氷にも小諸蒸留所の刻印が入っており、こだわりを感じます!

小諸蒸留所、想像を遥かに上回る素晴らしいところでした!

雄大な景色を眺めながらのお酒とお食事、取材に来ていることを忘れてしまいそうなひと時を過ごせました!

是非皆様も小諸に遊びに来て、小諸蒸留所での素敵体験を味わってみてください!

小諸蒸留所ウイスキーフェスティバル後も、小諸蒸留所のセミナーや見学は体験出来ますので、小諸に遊びに来てくれると嬉しいです!

この後はシャトルバスに乗り、小諸駅まで移動します。

前編はここまでとなります!後編は、小諸駅近辺の注目スポットを周っていきます。


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新年の善光寺TRIP
御印文頂戴で極楽往生!!
ぶらり参道散策で新たな発見を!!


新年あけましておめでとうございます!
本年もどうぞルミーズをよろしくお願いいたします!

2024年1発目の旅先は長野県を代表するお寺 善光寺 です。
毎年年始に行われている「御印文頂戴」というありがたい儀式に参加と「御朱印」を目的に、わかさま(初登場)とPAYちゃん(ベテラン)で行ってきました!
また、善光寺の参道も散策しましたので、その様子を私、わかさまがお伝えさせていただきます!

信州善光寺は
一光三尊阿弥陀如来様を御本尊として
創建以来約千四百年の長きに亘り
阿弥陀如来様との結縁の場として
民衆の心の拠り所として深く広い信仰を
得ております

https://www.zenkoji.jp/


そうそう、善光寺といえばルミーズ本社のある小諸は所縁が深く、、
「牛にひかれて善光寺参り」に出てくるおばあさんのスタート地点でもあります。

引山の麓で暮らす不信心な老婆に仏の道を説くため、観音様が牛に化身し、老婆が千曲川で洗濯した白布を角でさらい、追いかけさせて善光寺へ導いたという伝説。

善光寺に辿り着いた老婆は、牛のよだれが「牛とのみ思ひはなちそこの道に なれを導く己が心を」と、仏道の悟りを意味していたことから、信心深くなったそうです。

https://www.komoro-tour.jp/blog/id_6539/

さて、少し脱線しましたが、今回はクルマで善光寺へ向かいました🚘
ドライバーはPAYちゃんです!本社最寄りの小諸ICから出発しました~~
長野方面へ出発です!

上信越自動車道で1時間ほど、、善光寺に到着しました!
雪が所々残っており、すこーし寒かったです。。

 


御印文&御朱印

到着して早速、今回の目的である 御印文 を受けに行きました。

落語「お血脈」でも知られる善光寺の御印文【ごいんもん】は、善光寺如来の分身といわれる三判の宝印で、この「御印文」を僧侶が参拝者の頭に押し当てる儀式です。「ごはんさん」とも呼ばれます。この御印文で額に判を押された人は極楽往生が約束されると言われています。

https://www.zenkoji.jp/annual/


実はこの任務を受けるまで御印文を知らず、、
どんな感じで受けるのかな、、と緊張しながら受けました。
※撮影は禁止とのことでしたので、善光寺HPにある写真でイメージいただければと思います…!

↑まさにこんな感じ。
実際に受けたときはお坊さんが1人、行列も全くなく、すぐに御印文をいただけました。
軽く当てられる程度かなと思っていたのですが、、案外頭にしっかり押し付けられた感じ。
お坊さん的にはスタンプを押しているような感じなのかなと思うような力加減でした。。笑
これで極楽往生できそうです!(多分)

PAYちゃんと2人、なんだか結構あっさり終わったなぁと話しながら、サブミッションとして任命されていた 御朱印 をいただきに向かいました。

いろんな御朱印があるなぁ、、

と、ここで気づきました。

御朱印帳持ってくるの忘れてる!!

新年早々何たる失態。。。急いでヘルプの電話をかけ、状況を説明。
(上の写真はまさにその電話をしているときでした。笑)
すると、すでに過去書いてもらう御朱印はもらっているとのこと。
「限定御朱印があればもらってきて!」ということで、辰年ならではのきれいな御朱印をもらって事なきを得ました。。。


なんと綺麗なんでしょう、、
ちょっと力を入れたら破けてしまいそうなくらい繊細な龍に、虹色のカラーリングがとても映えました。
本社まで慎重に持って帰るのが怖かった。。

ミッション・サブミッションを早々に終えた我々は、目的のランチまで時間があったので、そのまま善光寺境内を散策。
香炉へお線香を入れて煙を浴びたり、、

おみくじを引いて、一年の運勢を占ったりしました!

私は 凶 でした。頭を強く打って記憶から消して、引かなかったことにしようと思います。
(望み事十中八九叶わずってやばくないか。。)

PAYちゃんは 吉 でした!いいなぁ。。。




ランチ

さて、そんなこんなであっという間にランチの時間が近づいてきました。
今回は長野駅前にほど近い 猫町迎賓館 さんへお伺いしました!

猫町迎賓館
住所:長野市南千歳1-12-3 大成アビナスビル5F
営業時間:11:00~22:00
定休日:なし
https://www.studiosayap.com/about-5

ビルのエレベーターを上がって、奥へ進んだのですが、、
入口はこんな感じ。本当にここなのだろうか、、?と恐る恐る中へ入ったら。。

店内はまるで隠れ家に来たかのようなステキな内観!
思わず店内を見渡してしまいました。。

雰囲気に圧倒されながら、メニューを拝見!
どれもおいしそう。。。と迷いながら、今回はこちらを注文しました。

わかさま :猫町バーガー
PAYちゃん:自家製野菜のトマトソースピザ
※どちらもサラダバイキング付き

私はネーミングに惹かれて、手作りハンバーグの入ったバーガーを注文。
写真を見てわかる通り具材がバンズから飛び出していて、どう食べようか苦戦しながらいただきました笑
ハンバーグのボリューム感、黄身がトロっとした目玉焼き、こんなの満足しないわけないじゃん…!!

大満足のランチ、お店を提案してくれたPAYちゃんに感謝!
ゆったりと時間が過ぎていく、ランチメニューもステキな猫町迎賓館、おススメです!!



仲見世散策

さて、ランチを終えて大満足の我々は、仲見世散策へ繰り出しました。
善光寺の仲見世というと、いろ~~んなお店があって、目移りしちゃいますよね。。

ということで、お土産屋さんを探しつつ、お目当てのカフェを目指して散策することにしました!

ほどなくして、ルミーズのロゴと同じ青色が印象的なお店を発見。
何屋さんだろうと思いながら入ってみることにしました!

cublue
住所:長野県長野市西後町 リプロ表参道101 まちなみ 1583
営業時間:11:00~18:00(1月・2月は17:00まで)
定休日:毎週火曜日 ※祝日は営業   

https://www.instagram.com/cublue.nagano/?hl=ja

店内には素敵な小物や雑貨があふれんばかりにおいてあり、思わず「おぉ、、」と声が漏れました。。

フェアトレード商品や、可愛い雪だるま⛄も!

今回、取材させていただくにあたり、店主の祢津様にお話をお伺いすることができました。
セレクトショップとして展開している「cublue」は11年を迎えるそうです。
※ショップ名「cublue」は「CUBE(四角)」と「Blue(青)」を掛け合わせた造語

ラインナップの中には長野県出身の作家さんが作られた小物もあるとか!
ぜひ皆さんも一度、足を運んでみてください~!
※あまりにステキな店主様で、我々は思いがけず長居してしまいました。。。

ちなみに、ブログやInstagram、YouTube等もされているようですよ!!
突然にもかかわらず快く対応いただき、ありがとうございました!


カフェ

続いてはお目当てのカフェ、クローズまでに時間が意外と迫っていたので、急ぎ足で向かいます!

歩いて15分ほどでしょうか、、ようやく到着しました。
今回は カフェ トケトケ にお邪魔しました。

カフェ トケトケ
住所:長野県長野市横沢町723
営業時間:水〜日曜 11:30〜17:00 LO
定休日:月・火曜(ほか臨時休業あり)  

https://www.instagram.com/cafetoquetoque/


入口はこんな感じ。猫町迎賓館同様、「ほんとにここなのか。。?」って感じでした。笑

ここでのお目当ては パンケーキ です!各自飲み物と併せて注文しました~

PAYちゃんが注文したのはこちらの「飯綱町煮リンゴのパンケーキ」。
長野県といえば【量の青森、質の長野】といわれるほどりんごのおいしい産地です。
たっぷりの煮りんごが嬉しいですね!

私はこちらの「冬ベリーのパンケーキ」を注文。実は煮りんごも捨てがたかったのですが、、
選ぶ時のメニューに「フランボワーズソースとチョコレートソース、ベリー類をトッピング」と書いてあり、これは映えるのでは…!?と思わず注文…

予想通り、まるで絵本に出てくるようなパンケーキに思わず目を輝かせてしまいました。笑

甘酸っぱいベリーに優しいホイップとアイスの相性が抜群で、、
今思い出してもお腹が空いてきました。。笑

大満足のカフェブレイク、セットの紅茶で心も体も温まりました。



お土産


さてさて、旅も大詰め。
善光寺門前に来たからには、善光寺ならではのお土産にしたい!!という強い意志をもって、限られた予算の中、お土産探しに向かいました。

何件も周って、あーでもないこーでもないと相談しながら、、、
最後に入ったお店でようやく見合ったお土産を購入しました!
今回お世話になったのは 太平堂 さんです!

太平堂 善光寺大門店
住所:長野県長野市大門町65
営業時間:9:0018:00
定休日:12月31日 

https://taiheido.jp/

今回購入したお菓子はこちら!

ガレット(くるみ・オレンジ・栗)各種税込162円

外はしっかり、中はふんわりした、ほんのり甘い食感も楽しいお菓子でした!
ちょっとしたプレゼントなんかにはもってこいのお菓子です!
ぜひお試しあれ~!

ちなみに、私とPAYちゃん、個人的にお土産も買っちゃいました。

そう、cublueにいたあの雪だるまです!笑
横にしたら箸置きとしても使うことができるんだとか、、
とってもかわいいので私はデスク周りの癒しとして飾っておこうと思います!



さてさて、みなさんいかがでしたでしょうか??
今回のミッション、それ以上に仲見世や周辺のお店散策を楽しんでしまった気もしますが、、笑

年始すぐの善光寺は混んでいますが、私たちが行ったタイミングでは、かなりお店巡りしやすかったです。
ぜひぜひ、今回のブログが皆さんの参考になればと思います!

次回はいったいどこへ向かうのか!?次回の記事をお楽しみに!
ご覧いただきまして、ありがとうございました!!


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芸術の秋!スポーツの秋!諏訪で心と体を活性化!!

皆さんこんにちは!
ルミーズブログには2019年6月以来、4年ぶりの登場となります おうじ です!

ちなみに4年前に おうじ が投稿した記事は こちら
久しぶりに自分が書いた記事を読み返してみると、小黒川渓谷キャンプ場で
BBQや釣りを楽しんだあの日が懐かしい!
そして、ハンモックでくつろぐ私の顔が、今より若くて痩せている・・・(^^;

そんな私が、今回は、はま、うらやま と共に、長野県の魅力をお伝えしていきます!

皆さんは「秋」と言えば何を思い浮かべますでしょうか?
「スポーツの秋」「食欲の秋」「芸術の秋」・・・
楽しみなことがたくさんありますが、欲張りな私たちはそれらを全部叶えちゃいます!(2023年10月に取材しております…汗)

今回の旅のテーマは「芸術の秋!スポーツの秋!諏訪で心と体を活性化!!」
私たちが向かったのは、長野県を代表する湖、諏訪湖でございます!

諏訪湖の湖畔には、気軽に自転車をレンタルできる「レンタサイクル」がたくさんあります。
付近には、新宿からの特急「あずさ」が停車する上諏訪駅や、高速道路の諏訪IC、岡谷ICもありますので、遠方から電車や車で来てサイクリングを楽しむこともできちゃいます!

私たちは、下諏訪駅近くの 友之町駐車場 で自転車をレンタル!

電動アシスト自転車とE-bikeの2種類が選べるので、「乗り比べしてみよう!」ということで、
電動アシスト自転車2台と、E-bike1台をチョイス。

3人とも自転車に乗るのはすご~く久しぶりだったので、ちゃんと乗れるかな・・・?
詳しい感想は後程お伝えしますのでお楽しみに!
不安な気持ちでサドルの高さを調整して、いざ出発!


「しもすわ今昔館おいでや」で時計作り!

5分ほどペダルを漕ぎ、ちょうど自転車にも慣れてきた頃、
早速最初の目的地、「しもすわ今昔館おいでや」が見えてきました!

「しもすわ今昔館おいでや」は、「時計工房儀象堂」と「星ヶ塔ミュージアム」の2つからなる施設で、
1階には足湯、観光情報のサイネージやパンフレットの設置もあるんです。

しもすわ今昔館おいでや
住所:長野県諏訪郡下諏訪町3289
営業時間:3月〜11月 9:00〜17:00 12月〜2月 9:30〜16:30
https://konjakukan-oideya.jp/

私たちは「時計工房儀象堂」内の「時計作り体験工房」で、
クロック(置・掛時計)の組み立てを体験します!

受付を済ませ、工房に入ると、テーブルには今回の体験で使用する部品や、
装飾用のパーツなどが並んでいます。

スタッフの方に手順を説明して頂きながら、歯車や、電気を通す基盤などを組み立てます。
部品は小さいので、落とさないように慎重に扱います。緊張で手がプルプル・・・💦

組み立てたパーツに単3電池をカチッとはめ込むと、
小さな歯車たちが、チク、タク、と回り始めました!

歯車がきちんと回ることが確認できたら、今度は飾りつけタイムです。
ボタン・貝殻・どんぐりなど、カラフルで可愛らしい飾りがたくさん用意されています!

各メンバー、それぞれの好みやセンスで飾り付けを進めていきます。
最後に、時計の時針・分針・秒針をはめ込むと・・・
オリジナル時計の完成です🎉

メンバーそれぞれの個性が現れていて、3つ並べるととっても可愛いです!
やっぱり、手作りの温もりって素敵ですね。
会社に戻ったら、どれが誰の作品か、クイズで盛り上がれそうだな~!

さて、ここから先の記事は、うらやまくんにバトンタッチします!


地元に愛される名店!「カナディアンロッキー」

時計作り体験を終え、ランチへと向かいます。
諏訪地域といえばうなぎの名産地!
美味しいうなぎを堪能できるお店が諏訪湖周辺に数多く並んでいます。
そんな素晴らしいうなぎは、こちらで紹介しておりますので、ぜひご覧ください!

今回は、諏訪にはうなぎ以外にも美味しいものがあるよ!ということをお伝えするため、趣向を変えて、地元に愛される隠れた名店を訪れてみることにしました。

それがこちら、「カナディアンロッキー」、創業37年目となる老舗のステーキ屋さんです。

さっそく入店!
店内は広々とした空間が広がっており、木の温もりを感じるロッジのような穏やかで落ち着いた雰囲気でした。

席についてメニューを確認。
ステーキやハンバーグはもちろん、サーモン、ホタテ、ロブスターなどのシーフードメニューもありました。
また、お肉もラム、サーロイン、チキンなど種類がたくさんあり、どれも美味しそうで選ぶのに一苦労! サイズバリエーションも豊富で、ガッツリでもあっさりでも楽しめるメニューです。

迷いに迷った末、私は「カントリーステーキ」を注文しました。

カントリーステーキはリブロースの中心部を使用しており、脂身が少なくヘルシーなのが特徴!
それでいて、お肉は柔らかめで嚙めば噛むほどに口の中に旨味が広がります。

それに加えて、この上にかかっているソースがまた絶品!
こちらのお店イチオシ&人気No.1のガーリックみそ味のソースです。
あまり聞いたことのない組み合わせのソースですが、甘めの味噌とガーリック風味の良い感じに調和していて これだけで、ごはん3杯いけるくらいのウマさでした!

一緒に来ていた取材メンバーは「サーロインステーキ」と「ハンバーグ」をオーダー

このしっかりと強くついた焦げ目もこちらのお店の特徴です。
「食は五感で楽しむ」という言葉がありますが、見るだけで美味しいそんな一品です。
また、それぞれのメニューにはセットでご飯とサラダ、ドリンクが付いてきます。
ご飯はカレーに変えることもでき、合わせるとこんな感じ

圧倒的満足感!

これだけ食べてこの後サイクリング出来るんでしょうか?

諏訪湖を眺めながら、食後のコーヒー&ティータイム
素敵なランチタイムでした。

今回訪れた「カナディアンロッキー」の詳細はこちら

カナディアンロッキー 諏訪湖畔店
住所:長野県諏訪郡下諏訪町南高木8976-7
営業時間:11:00〜22:30

https://tabelog.com/nagano/A2004/A200404/20002240/

サイクリングで心と体をリフレッシュ!

お次は、今回のテーマの一つ「スポーツの秋」を楽しむため、サイクリングを行いました。 なぜ、サイクリングを選んだかって?良い質問ですね!

現在、諏訪湖の周りを一周するサイクリングロードが絶賛開発中!
https://www.pref.nagano.lg.jp/suwaken/shisaku/cyclingroad/cyclingroad.html
誰もが安心して快適に利用できるサイクリングロードを作り、それにより皆が健康になり、多くの人が観光で訪れるまちにしたい、という思いで開発が行われ、もうすでに半分以上、開通されています。

そこで、諏訪湖を眺めながらのサイクリング、ぜひやってみたいと思いこちらを選びました!

この日は天気も気温もちょうどよく、絶好のサイクリング日和。
このセクションでは次の目的地のガラスの里美術館までの約5.6kmを走っていきます!
体力に自信があるとは言えないので、たどり着けるか心配です笑
心地よい風の中、サイクリングスタートです!

実は電動アシスト自転車は初体験!
おそるおそる漕いでみると、不思議な感覚に「おおっ」と声が出ました。
漕ぐとすぐアシスト機能が発動し、ギュンっと加速します。とはいえ、バイクや自動車とは違い、あくまでアシストする形で自分の漕ぎをパワーアップしてくれるので、何とも言えない不思議な爽快感!
これは電動アシストを選んで正解でした。
え?楽したいからじゃないですよ?

続けてe-bikeという、スポーツタイプの電動自転車も試してみました。
ノーマルタイプの電動自転車と違い、カゴがなく、ハンドルがフラットなタイプで、より走ることに特化されたつくりになっています。
坂道など、ちょっとパワーが必要な場面では非常に心強いです。
また、ギアも9段階から調整できるため、体力や道路状況に関わらず、
どんなときも最適な乗り心地で走ることができると感じました!

諏訪湖の穏やかな雰囲気の中、リラックスして走りたい方はノーマルタイプを
ガンガン風を切って、2周でも3周でも走ってやるぜって方はスポーツタイプをおすすめします!

走り出してすぐ、何やら不思議な建物を発見

諏訪湖間欠泉センターです!

間欠泉という熱湯が自然に噴き上がる温泉なのですが、
現在、何らかの原因で活動停止中のようで、残念ながらその様子を見ることはできませんでした。
ですが、温泉自体は湧いており、足湯を楽しむことができます!
温泉たまごも食べれます!!

余談ですが、過去にルミーズブログ取材班が諏訪湖を訪れた際には間欠泉の噴出が見られていました。
その時の噴出の様子はこちらからどうぞ~⛲

こちらがサイクリングロードの様子

道路はしっかり中央線で区切られていて、歩行者用の道路とも区別されているので、安全にサイクリングを楽しむことができます。

進んでいくと、かりん並木が見えてきました。

「かりんちゃんバス」というバスもあるくらい、諏訪を代表する特産物ですが、
こちら実際には、かりんではなくマルメロという果物だそうです。

諏訪では「マルメロ」を江戸時代から栽培しており、その頃には既に「かりん」の名で親しまれていたようです。
時代が進み、「かりん」と「マルメロ」の区別が出来るようになっても、
長い間呼ばれてきた名称が変わることはなく、今でも文化の一部として「かりん」と呼ばれているそうなんです!
食品の成分表示にも「マルメロ(かりん)」と書かれているそう。 なんとも面白い歴史ですね!
参考:https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/blog/cool-Japan/prefectures/Nagano/karin-namiki.html

ここでサイクリングの雰囲気を伝えようと思い、カメラを頭につけて走ってみました!

なんかすっごいキョロキョロしてますね笑
前を見たらいいか、諏訪湖見たらいいか迷ってすごい不安定な映像になっちゃいました。
雰囲気は伝わりましたか?

走っていく中で、他にも様々な景色を楽しむことができました。
派手なわけではないけれど、見る人に飽きない楽しみや豊かさを与えてくれる、
そんな自然の素晴らしさを改めて感じました。

そんなこんなで無事、次の目的地へ到着しました!
久々に、自然の中で運動して心も体も綺麗になった気がします!笑
諏訪に訪れた際は、ぜひサイクリングをしながらいろいろな所を巡ってみてください!


SUWAガラスの里

サイクリング、おいしいランチの後は・・・・やっぱり芸術の秋ですよね!!

実は、諏訪湖周辺には美術館が10箇所以上もあるんです。みなさんご存じでしたか?
たくさんあるのでどこに行くのかをすごーーーーーーーく、迷いました。
ということで、最後に訪れたのはこちら

SUWAガラスの里さん

こちらも諏訪湖のほとりにある施設。
大きなガラス窓が特徴的な建物です。

SUWAガラスの里
長野県諏訪市豊田2400-7
TEL:0266-57-2000

https://www.garasunosato.com/


さて、どんな作品があるのか、ドキドキわくわくしながらお邪魔しました。
最初に目に飛び込んできたのは、こちら。
とっても色鮮やかで大きな作品でした。(多分30-40cmぐらいありました。)

展示室内にはたくさんの作品がありました。
とってもキラキラしたものや、本物みたいなフルーツのグラスなど本当に様々なガラス作品たち。
子供たちの憧れシンデレラのようなガラスの靴も。
見る角度によって、見える色が違う作品は凄く綺麗でした。
思わず少しづつ角度を変えていろんな方向から眺めてしまいました。

訪れたこの日は特別展で「まろかれ 土壌」が開催されてきました。

まあるいガラスの中に入っているもの1つ1つが違っていて、真剣に見入ってしまいます。
すごく面白い作品だったのでできることなら、手に取ってじっくり色んな角度で見てみたいと思いました!
ちなみに個人的に、このまあるい作品が一番好きでした💛

さて、作品の中を進んでいくと展示室の中央に

どーーーーーーーん

とかなり存在感を放って、展示されていたのがこちら
クリスタルミラーボール✨✨

このクリスタルボールは、世界最大級で重さはなんと、676kgだそうです。
重量感も凄いですが
こちら価格がなんと・・・・・・・・

    2億円!!!!!

重さも価格も規格外ですねーーーーーー😲😲‼

球体を覗いてみると


こちらのミュージアムでは、体験工房やカフェ・ミュージアムショップ等も併設していました。
今回、時間の兼ね合いで私たちは体験工房はできませんでした。
凄く残念だったので次に来るときは、是非体験工房で何か作ってみたいです!


お土産

手長えびせんべい

お土産は、みんな大好きおせんべいです🍘
食べやすいサイズで、えびの香ばしい風味が広がる1品です✨


さて、今回の諏訪湖の旅は如何でしたでしょうか?
皆さんにはこっそりお伝えしますが実は・・・・・今回のサイクリングコースは諏訪湖1周だったんです!(わッーーーー👏👏👏)

走った距離はなんと16Km。
久しぶりの自転車と運動不足の私にはきつい距離でしたが、風を切りながら乗る自転車はとっても爽快!!
普段あまり体を動かすことがないので、自然に触れながらのサイクリングはとてもリフレッシュできました。

諏訪湖周辺には、レンタルサイクル出来るところがたくさんあるので、好きなところから短い距離でもサイクリングが楽しめます🚴

美術館も本当に多いので好きな作品を見つけるのも楽しいかもしれないです♪

今回は秋の取材でしたが、諏訪湖、じ・つ・は、冬も見どころ満載なんです!
諏訪湖の東側に迫力満点な氷塊があったかと思えば穏やかな雪原が広がっていたり、条件があえば御神渡りを拝めたり…

冬期に貸出しているレンタサイクル屋さんもあるようなので、サイクリングコースに積雪が無くコンディションがよければ冬も楽しめちゃいます。

季節ごとの魅力にあふれる諏訪湖、ぜひ訪れてみてください♪

次の旅はいったいどこでしょうか?
次回もお楽しみに!


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【ヘルスケアJAPAN[大阪]’23】ご来場いただきありがとうございました

11/29(水)~12/1(金)の3日間、ルミーズは「健康寿命の延伸」に関する専門展「ヘルスケアJAPAN[大阪]’23」へ出展いたしました。

開催会場はインテックス大阪・2号館。

ヘルスケアJAPAN[大阪]’23

https://osaka.healthcarejapan.jp/

ルミーズは「健康施術産業ゾーン」へ出展しました。

当日のルミーズブースの様子をご紹介します。

今回、「pCAT」で実際にサブスク運営を行っている店舗様の事例のご紹介や、継続課金登録・会員管理といった具体的な運用方法を交えたデモンストレーションを実施いたしました。

今回の展示会では、治療院(鍼灸整骨院)を運営されている経営者様から、お困りごとや、今後のビジョンなどリアルな声を伺うことが出来ました。

サブスク運営をご検討されている方が多数ご来場され、「pCAT」の最大の特徴である「自動継続課金機能」をご紹介させていただいたところ、多くの方が関心を寄せてくださいました。

また、「治療院のサブスク運用には「pCAT」がハマる!」とのうれしいお声を多数いただきました。

「自動継続課金機能」は、初回来院時にクレジットカードを一度読み取るだけで、定期コースの登録を行うことが出来ます。2回目以降は完全自動で代金徴収が行えるため、患者様の手間や、スタッフ様の作業を大幅に軽減することが可能になります。

また、あらゆる課金パターンに対応できるため、患者様の状態に合わせたコース内容で登録していただくことができます。

pCAT 「自動継続課金機能」

https://paw.remise.jp/service/function_keizoku.html

ルミーズ株式会社 https://www.remise.co.jp/

ヘルスケア産業向けの展示会には初めての出展となりましたが、治療院運営に関わるたくさんのリアルな声をお聞きすることができました。

治療院様それぞれのプラン作成や課金スタイルといった運用に合わせたご提案が可能です。サブスク運用にはぜひ「pCAT」をお役立て下さい。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。


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