「第9回鉄道技術展2025」ご来場いただきありがとうございました

鉄道技術展2025ロゴ

第9回鉄道技術展2025(Mass-Trans Innovation Japan 2025)が2025年11月26日(水)~11月29日(土)まで幕張メッセで開催されました。

車両・構造、運行管理、旅客設備、軌道、土木関連他あらゆる鉄道分野の技術が一堂に会する本展示会。ルミーズとしては今回が初出展となります。

第9回鉄道技術展2025(Mass-Trans Innovation Japan 2025)
https://www.mtij.jp/

ブースでは、鉄道のタッチ決済乗車を可能にする「aegise2.0 Transit Gateway」のほか、駅・券売機で利用できるキャッシュレス決済端末を展示しました。

それではルミーズブースの展示内容をご紹介します。

こちらは「aegise2.0 Transit Gateway」を活用したタッチ決済乗車のデモンストレーション。クレジットカードを決済端末にタッチすることで、乗車・降車ができる様子を体験していただきました。

「aegise2.0 Transit Gateway」は採用事例が拡大中です!

ぐるっとまつもとバス/松本市様
https://www.remise.co.jp/case-study/matsumoto-city.html

和歌山県田辺市の本宮地域交通空白対策実証運行において「aegise2.0 Transit Gateway」を導入
https://www.remise.co.jp/press/20251105.html

こちらでは、乗車・降車に利用したクレジットカードの履歴照会を実演。乗車日時、降車日時、運賃、乗車区間を照会することができます。履歴照会は、駅窓口などの係員によるオペレーションを想定しています。

2026年3月よりサービス開始予定のマルチ決済端末「salo-02」を展示。salo-01の後継機「salo-02」は、現在Sandboxのお申込みを受付中です!

ルミーズ株式会社|自動精算機・自販機向けマルチ決済端末「salo-02」
https://www.remise.co.jp/service/automatic-pay-machine/salo-02.html

こちらは株式会社BOSTEC様のキャッシュレス専用券売機「BCL-mini1」。シンプルな構成とコンパクトなデザインで、券売機のキャッシュレス化を簡単に実現することができます。決済端末は「salo-01」と連携。

券売機での導入事例として、長野電鉄株式会社様で採用いただいている券売機をご紹介。こちらも株式会社BOSTEC様の製品です。

初の出展となった鉄道技術展でしたが、ルミーズブースには連日多数のお客様が足を運んでくださり、おかげさまで大盛況となりました。

今回は、人手不足、コスト削減、そしてインバウンド対応など、鉄道事業者様が抱える課題解決につながるキャッシュレス決済ソリューションをご提案させていただきました。私たちは、この技術が鉄道事業に貢献し、持続可能な地域交通の実現と利用客の満足度向上につながるよう、これからも進化を続けてまいります。

展示内容の詳細や導入に関するご相談は、専門スタッフが個別に対応させていただきますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました!


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