【リテールテックJAPAN 2022】ご来場いただきありがとうございました

3/1(火)~3/4(金)の4日間、ルミーズは国内最大級の流通業向けITシステム総合展「リテールテックJAPAN 2022」に出展しました。

開催会場は東京ビッグサイト・東展示棟。

リテールテックJAPAN 2022

https://messe.nikkei.co.jp/rt/

人手不足や物流などの構造変化に伴う流通DXが加速する流通・小売業界向けにさまざまなソリューションを提供する企業が一堂に集結する「リテールテックJAPAN」。ルミーズは今年も「決済・キャッシュレス」エリアに出展しました。

ルミーズブースの様子をご紹介いたします。

今回の出展では、「決済シーンにdelight(ワクワク感)を!」をテーマに、対面・非対面を融合した新たな次世代決済ソリューションのほか、自動精算機向けマルチ決済端末「salo-01」のデモンストレーションや、PCI P2PEコンポーネントサービスなどを紹介しました。

会場でひときわ目立つルミーズのキャッチコピー!

新サービスとなる「IoT決済プラットフォーム」は、今回の出展が初披露となりました。

2023年には、世界のIoTデバイス数は400億に達すると見込まれています。

https://onl.la/cTjRvHM

総務省|令和3年版 情報通信白書|IoTデバイスの急速な普及

スマートウォッチやスマート家電、コネクテッド・カー…さまざまなIoTデバイスをトリガーとした決済を実現するプラットフォームは、ルミーズの新たな事業領域です。IoTデバイスを活用したビジネス向けの柔軟な課金・決済システムをお探しの事業者様はぜひご相談ください!

ルミーズは、 「IoT決済プラットフォーム」 をはじめとする次世代決済分野の研究・開発を行う「ルミーズペイメントラボ(仮称)」の新設を発表しています。

ルミーズ株式会社、「ルミーズペイメントラボ(仮称)」を新設|プレス記事

https://www.remise.co.jp/press/20220301_2.html

ルミーズ株式会社  https://www.remise.co.jp
自動精算機・自動販売機向け組込型マルチ決済端末「salo-01」も多数展示

無人環境でも利用できるマルチ決済端末「salo-01」は、連携製品や導入施設が拡大中。

ルミーズブース以外の他企業様ブースでも多く展示されていました。

「salo-01」連携製品(「スリムペイ」/株式会社BOSTEC様)
「salo-01」を組み込んだセルフレジも展示

「salo-01」は、自動精算機・販売機との連携のほか、他社決済代行会社様とも決済センターを接続することでサービス提供が可能になっています。

ルミーズ株式会社、株式会社ゼウスの対面決済ソリューションと連携|プレス記事

https://www.remise.co.jp/press/20220301_1.html

ルミーズ株式会社  https://www.remise.co.jp

自動精算機・自動販売機向けマルチ決済端末「salo-01」、ソニーペイメントサービス株式会社の対面決済ソリューションと連携|プレス記事

https://www.remise.co.jp/press/20210928.html

ルミーズ株式会社  https://www.remise.co.jp

POS連携可能なモバイル決済端末や、コールセンター向け決済サービスなども展示し、多くのお客様にご覧いただきました。

昨年に続き、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置が延長される中での開催となった「リテールテックJAPAN」でしたが、連日ルミーズのブースでは盛況な場面が多く見られました。

非接触・非対面でおこなえる決済ニーズへの高まりと、急速に進むキャッシュレス決済の普及によって、決済手段はますます多様化しています。進化を続ける決済テクノロジーが、今までになかった顧客体験を創造し、新たなビジネスチャンスを生み出す重要なポイントになると実感するとともに、流通DXの先にある未来を想像して「ワクワク」することができたイベントとなりました。

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。


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