いい湯だな♪湯けむり『スノーモンキー』(後編)ー渋温泉ー

まずは、後編のスケジュールを確認。

いってきま~す♪
10:00 長野駅→(長電バス)→スノーモンキーパーク
11:15 猿座カフェ
12:00 地獄谷野猿公苑
13:30  お昼
14:30  渋温泉 ←今回はココから。
16:05 湯田中駅→(長野電鉄)→長野駅
お疲れ様でした♪

スノーモンキーに癒され、ガッツリおそばを頂きまして幸せな気分になったところで、腹ごなしに渋温泉をぷらっとしましょうか。

お蕎麦屋「羅臼庵」さんでタクシーを呼んで頂き、渋温泉へ~(∩´∀`)∩
歩けば30分程との事でしたが、寒いし迷いそうで断念。
タクシーはあったかくて快適です♪


■渋温泉郷ぷらぷら旅順路

渋温泉タウンマップはこちら


渋温泉旅館組合総合案内処から出発です。

こちら「和合橋」

湯田中温泉駅へ向かって~出発!

ここから”渋温泉九糖めぐり”をやりながら、ぶらり旅をしようという魂胆です。

1軒目のお饅頭屋さんで「いとをかし箱」を購入することに。

渋温泉九糖めぐり

渋温泉には、沢山のお土産屋さんがあります。 温泉まんぢゅうは、お店ごとに違い、色形、皮、餡…に職人さんのこだわりを感じます。お店のオリジナルのお菓子もいっぱい。

そんな温泉まんぢゅうやお菓子がピッタリ入る「いとをかし箱」ができました。 中は九つに仕切られていて、好きなお菓子を集めて自分だけの詰め合わせが楽しめます。 お菓子だけではなく、お土産小物やキーホルダー、お薬師さんの小石などを入れてもいいかも。

http://www.shibuonsen.net/kyutoumeguri/ より抜粋

小古井製菓店さん

「いとをかし箱」400円と「うずまきパン」130円を購入。

 

 

「マーガリンが入っていて、レンジで少し温めると、中のマーガリンが溶けて美味しいですよ。」と教えて頂きましたが、まだ、お腹のおそばが消化されておらず・・・「持ち帰りで。」とお願い。お家に帰ってからの楽しみがまた一つ。

お店を出て、少し行くと、湯気がもくもくと上がっている場所が。足湯もあります。
お湯は熱く、鉄分が多く含まれている感じ。

「足湯のふとまる」

足湯の向いに見えます、パワースポット!!

「渋高薬師」

九湯巡りの最後のしめくくり、温泉街の高台にある高薬師様です。
ここの朱印を押し終えると、満願成就。

(下からの眺め)

(上からの眺め)

たぬきさんがお出迎えしてくれます。
「よく上ってきたのぉ。」なんてね。

 

 

更に上には、渋湯神社がありましたが、豪雪の為、上がって行けず・・・無念。

 

元の道に戻り、少し進むと、温泉たまごが!! Getです。(1個50円)

温泉たまご、帰宅後にいただきました。

ちょろっと醤油を垂らして、ご飯にのっけて・・・オゥ!TKG!!

とろっとしていて、美味しかったです。!(^^)!

(白い器で、見難いですね;)

舞台は戻りまして・・・

じゃーーーん!「渋温泉金具屋」

[千と千尋の神隠し]モデルの一つと言われています。
夜はライトアップされて、ますますキレイなようですよ。

「渋湯橋」

渋温泉では、温泉巡りも出来ます。宿泊のお客様限定となっておりますが。
『九湯めぐり』詳しくはこちら↓
http://www.shibuonsen.net/onsen/

昔懐かし射的場♡ ちょいとお邪魔しました。

でっかいくまがお出迎え。これも景品かな?

若者が初挑戦! 中々サマになってます♪

結果は・・・ジャカジャカジャカジャカジャ~ン♪
あと一歩のところで落ちず(汗)いいとこいったんだけどね~。
残念な結果となりましたが、店主の計らいで、お菓子をget!あざ~す。

面白屋
料金:500円(15発)

さて、渋温泉を満喫したところで、いけないこんな時間だ。急いで帰路につきますか。
再び湯田中温泉駅へ向かいます。

↓この辺りは、つららが凄いんです。

雪でポストが埋もれそう。

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ、先は長そうです。
ガールズトークをしながら歩きます。

あら?ここが駅かしら?
と思ったら・・・駅の反対側の足湯のようです。

楓の湯

足湯に後ろ髪をひかれながら、反対側へ回って湯田中駅へ。
改札へ着くと、「あと2分で電車が出ますよ!」と駅員さん。
慌てて飛び乗る私達。
駅の写真が撮れず・・・。(>_<)しくじった~。

電車にユラユラ揺られ、冷えた体が温まるのを感じながら、景色と共に今回の旅に思いを馳せるのでした。(おしまい)

◆◇◆温泉まんじゅう◆◇◆

<今回購入したお店>
小古井製菓さん(しそ饅頭76円、湯女追太鼓194円)
西山製菓さん(しぶざるくんまんぢう87円、渋温泉まんぢう65円)
松本製菓さん(胡麻そば饅頭75円、味噌饅頭90円)
わかたけ製菓さん(湯めぐり紀行130円、くるみショコラ120円)
羽田甘精堂さん(一茶饅頭65円)

(9つのお饅頭が入ります。)

お饅頭は、どれも皮はふわっと、あんこはしっとり。私はうっとり・・・(汗)
そのお店ならではのお味がありますので、是非、食べ比べてくださいね!

 

◆◇◆お土産◆◇◆

「はやそばもち」(1,440円(税抜き))ごまみそだれが入っています。羽田甘精堂さんでしか手に入らない逸品です。是非、お試しあれ。

前出の「うずまきパン」と一緒にあった「お猿のべっこう飴」(108円)カワイイ♪

うずまきパンは、レンジで20秒程(600W)温めていただきました。パンがふわっとして、マーガリンがパンに溶け込み、上のうずまきが甘いのと相まって、とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

[今回の旅のデータ]

歩数 12,634歩
歩行距離 9.728Km
消費カロリー 325.2kcal
使ったお金 19,865円(2人分)

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いい湯だな♪湯けむり『スノーモンキー』(前編)

本日の天気は雪 最高気温-1℃ 最低気温-7℃
凍えるような寒さですが、まさにこの旅にふさわしいコンディションです!

今回の旅は、長野県山ノ内町へ。
『スノーモンキー』の愛称で知られる、
世界で唯一温泉に入るサルに会いに行ってきました。

今回のスケジュールはこちら。

いってきま~す♪
10:00 長野駅→(長電バス)→スノーモンキーパーク
11:15 猿座カフェ
12:00 地獄谷野猿公苑
13:30  お昼
14:30  渋温泉
16:05 湯田中駅→(長野電鉄)→長野駅
お疲れ様でした♪

山ノ内町は、志賀高原や湯田中渋温泉郷など観光地として有名です。

湯田中渋温泉郷は、東西約5㎞に9つの温泉街が連なっていて、
今回お目当ての 『スノーモンキー』は、温泉郷の最奥にある地獄谷にいます。

長野県山ノ内町公式ウェブサイトより

長野駅から長電バスに乗り、地獄谷に一番近いバス停「スノーモンキーパーク」で下車します。
ここからは徒歩です。 

静かな山林にある上林温泉街を抜けていきます。

 

地獄谷に向かう途中、おしゃれなカフェを発見。
もちろん寄ります!

【 猿座カフェ 】
住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏上林1421-1

人気NO.1のホットチョコレートとマフィンを注文。
こんな寒い日は、ホットチョコレートですよね。マフィンも甘すぎず美味しい。

(ホットチョコレート500円、抹茶マフィン・ブルーベリーチーズマフィン各230円)

ホッと一息ついたところで出発です。

『スノーモンキー』は地獄谷野猿公苑で保護、観察されています。
ここから、1.6㎞!

雪深い山道を行きます。
寒いけど、空気が澄んでいてとても気持ちがいいです。

足元の雪は踏み固められていて、つるつる。。。
冬仕様の靴で行くことをおすすめします!

およそ30分、ちょうどいいハイキングを楽しむと地獄谷野猿公苑に到着です。

【地獄谷野猿公苑】
住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏6845
入苑料金:大人(18歳以上)800円
ウェブサイト:http://jigokudani-yaenkoen.co.jp/

人だかりの先に、湯気がもくもく。。。

あっ、いました!

ジャーーン♪
この入浴シーンが見たくて、はるばるきたぜ地獄谷♪

彼らは、一年中温泉に入るわけではなく、寒い時期だけ、
厳しい寒さをしのぐために入るそうです。ちなみに温泉の温度は、およそ42℃

温泉に入りながら毛づくろい♪

思い思いの時を過ごします♪

あなた、キュートすぎます♪

ハァ~♪ビバノンノン

私たちの期待を裏切らないいい表情をしてくれてます。
みんなにカメラを向けられても動じず堂々とした姿、モデル顔負けのキュートな表情に
心奪われっぱなし、メロメロです!

癒しをありがとう♡

地獄谷野猿公苑のサルは、人に食べ物をねだる事も、威嚇することもしないので
間近で安全に観察することができます。
これは、「食べ物を見せない、与えない」「触ったり、嚇かしたりしない」などの
厳しいルールを守り抜いた結果だそうです。
私たちが苑にいる間も、ルールを守らない方がいて、スタッフの方に厳しく注意
されていました。

これからも、彼らに会いに来れるよう、ルールは絶対に守りましょうね。

春に生まれた子ザル♪

冬は身を寄せ合う♪

ず~っと見てても飽きないけど、次の予定もあるし、そろそろおなかも空いてきたので戻ります!(近いうちにまた会いに来ようと決めたのでした。。。)

本日のお昼は、地元のおじさまオススメのお店へ。
信州といえば蕎麦、蕎麦といえば信州。本日もやっぱりお蕎麦です。

【羅臼庵】
住所:長野県下高井郡山ノ内町平穏1455−5

前菜の天ぷら(りんご、長芋、きのこ、かぼちゃ)
揚げたてサクサクで美味しい。

お蕎麦は、10割蕎麦。まじりっけのない本来の蕎麦の味をいただきます。
風味豊かで、こしも強い!
濃い目のおつゆをすこ~しつけて、ワサビをツンとさせながら食べました。

最後にいただいた蕎麦湯は、トロトロ濃厚でした。最高!

冷え冷えのからだが温まり、さらにおなかも満たされて、パワーチャージ完了。

さてさて、ここからは、タクシーで移動です。
歴史漂う、渋温泉へ GO!

後編へつづく

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飯山・雪上絶景を探す!(後編)

今回は「飯山・雪上絶景を探す!」の後編です。

さて、前回のランチから飯山駅に舞い(歩いて)戻って参りました。なんか雪が降ってきましたが、向かい風がめちゃくちゃ冷たいんですが、気にしないことに…(-_-)

さて、今回の旅のスケジュールおさらいです。

10:27 長野駅出発
↓ 飯山線で移動
11:12 飯山駅到着
11:30 昼食 レストラン サージ
12:50  信越自然郷アクティビティセンター  ←今回はここから
↓   (飯山駅構内)
13:00  スノーシュー体験
16:30 飯山市ふるさと館
↓ 館内見学
18:17 飯山駅出発
19:08 長野駅到着
おつかれさまでした。

早速、駅構内にある「信越自然郷アクティビティセンター」にお邪魔します。
本日のメインイベント「スノーシューで千曲川絶景ハイクツアー」に参加です!

信州自然郷アクティビティセンター
 所在地:長野県飯山市大字飯山771-1
(飯山駅構内)
営業時間:8:30~18:00
TEL:0269-62-7001
定休日:無休

「スノーシューで千曲川絶景ハイク」
12月20日~3月上旬 ※積雪状況による
3,500/名
スノーシューレンタル、ガイド料、保険料込

受付をサクッと済ませ、レンタルしたレインウェア一式に着替えます。
で、スノーシューっていったい何?とお思いのみなさま。

お待たせしました。
こちらが噂の「スノーシュー」です!!

スキーがちっちゃくなった…ような感じ?
多分、かんじきの現代版だと思うんだけど。

(参考写真:昔の”かんじき”とその大きい版の”すかり”)
かんじきと比べてみるとなんともオシャレでフューチャーでスタイリッシュですね!

「今回用意したのはRUN用スノーシューです」、とインストラクターの方。
(確かにスノーシューに「run」って書いてある)

「走る用ですか?でも、実際には走らないんですよね?」
「お客様次第です(*^_^*)」

ちょっと体力に不安を感じつつ、いざ出発です!
(出発前にアクティビティセンター前で記念写真)

目的地の千曲川へは徒歩で向かいます。
この時点ではスノーシューは履いてません(あたりまえ)

綱切橋からの眺め

目的地へ到着しました…が、雪の上ですと歩くのもままならない(^^;)このままではにっちもさっちもいかないので、とりいそぎスノーシューを履きます。
初めてなのでなかなか履けないんですけどね。

スノーシューはこんな感じで固定されます。


スノーシューさえ履けば、あら不思議!?
雪の上をサクサク歩けるようになりました!!

これさえあれば雪にはまるようなことはありません!!

………………

まあ、たまには沈むこともあります(-_-)
あまり足を高く上げると沈みやすいようです。
足を引きずるように歩くといいみたい。

 

おっ?
雪の中になぞ?の動物(鳥?)の足跡発見!(なんの足跡かは不明)

近くには動物にかじられたような木の芽がありました。

 

かなり広い千曲川河川敷を歩きます。

 

雪の中で戯れたりもします。

Let’s  ダイビング!!

はしゃぐA氏。
たのしそうですね!

・・
・・
・・

1時間ほど歩いたでしょうか。
ここらでちょっと休憩。

雪を掘って椅子を作ります。

千曲川をバックにコーヒータイム。
ほっと一息

 

ティータイムを楽しんでいると少し陽が当たってきました。
水面に陽光きらめく千曲川がキラキラとたいへんうつくしい感じに…

対岸には先ほどまで見えなかったスキージャンプ台が見えてきました。

飯山市内も窺えます。

 

きれいな風景も見れましたし、雪上でのティータイムも雪遊びも堪能しました。
残念ですが来た道を戻ります。

ふと、途中で…

インストラクターさん「さあ、ここからは走りましょう!」
K「え?」
A「はしるんですか?」

ということで、突然スノーシューでダッシュ開始!!
(これは走る直前の写真です)

雪に足をすくわれ、時々、雪にはまりながらも猛ダッシュ!

私Kは完全に埋まって動けなくなったりしましたが。

A氏はめちゃくちゃ体力を奪われ「先に行ってください…」とかいってましたが。

アクティビティセンターに帰ってきた時には息も絶え絶え。

ゼイハア、ゼイハア… orz

疲れた!でも楽しかった!

...................................
さて、メインのアクティビティを堪能(疲れ果てたとも言う)した後は
駅から500mほどのところにある「飯山市 ふるさと館」へ

入ってすぐ、有名な人形作家の高橋まゆみさんの作品がお出迎えです。テレビのCMで使われたことでとても有名になった人形たち。
リアルでいてどこかユーモラスな作風はじっとみていたくなります。

こちらはタイトル「リュックサック」
おばあさんが主役じゃないのね(-_-)

ふるさと館では2月4日~3月12日の期間「企画展 ひな人形展」を実施しているとのこと。

江戸時代後期のひな人形

慶応4年頃のひな人形

明治時代のひな人形

現代のひな人形
…ん?人形多すぎじゃね?(左下のお人形、なにげに怖かったです)

 

ひな人形の次は昔使用された道具の展示コーナー。

こちらは畳表織機。
畳を織る機械は初めて見ました。

豆を潰す機械。
お味噌をつくるのに使ったようですよ。

 

こちらは超有名な童謡「シャボン玉」や「てるてる坊主」等を作曲した中山晋平が代用教員時代、音楽の事業で使ったオルガンだそうです。

 

最後は「飯山の冬のくらし 展示コーナー」
かんじき、みのなど、雪深い飯山での冬のくらしが展示されています。

ん?農家の方、笠をかぶってこれから雪かきですか~。ごくろうさまです(棒読み)

飯山市ふるさと館

住所:飯山市大字飯山1434-1
TEL:0269-67-2030
入館料:大人200円 小中学生100円
休館日:月曜日

ちなみに帰りの電車はとっても疲れて二人ともグースカ寝ていたため写真がございません。
ごめんね(^^;)

———————————————————————————————————————–
さて飯山でのお土産ですが、今回はこちらを購入してきました。

その名も「酒粕テイラ」
酒粕+カステラ という商品でございます。

飯山の地酒の酒粕を生地に練り込んだ一品。中身はすでに7等分に切り分けられておりました。
親切です♬。

開封と同時に酒粕の…というか日本酒の匂いが香って参ります。
実際に食べてみますと、これが通常のカステラでは味わえない風味。
とても美味しい!

カステラの甘み+酒粕の甘み、それぞれが独自に主張しながらも上品にとけあうとっても大人なお味。
単に甘いだけではない、とってもGOODな一品です!

飯山市に行かれたら、ぜひ探してみてください。
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今回訪れた飯山は長野県内でも有数の豪雪地帯。
多いときには6mもの積雪があるそうです。

ルミーズがある小諸でも雪は降りますが、多くても60cm程度。
雪の多さにはびっくりでした。

それだけにウィンタースポーツが盛んで今回初めて耳にしたスノーシューもその中の一つ。
まだまだ隠れたウィンターアクティビティ、たのしい催しがあるのかも?

寒さにめっぽう弱い私ですが、

「ウィンタースポーツっていいな♫ 雪国って楽しい!」

と思えた飯山の旅でした。

みなさんも機会があったら飯山を訪れてみてください!

今回の旅のデータ
歩数:17,401歩
歩いた距離:13.3km
消費カロリー:399.4カロリー
使った金額(2人分):20,972円

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番外編 長野灯明まつりに参加したよ

凍てつく冬の信州より、こんばんは♪

今回は、番外編と称しまして、長野 灯明まつりに参加しましたよ。

長野灯明まつり 公式サイト
http://www.nagano-toumyou.com/

第十四回 平成29年2月11日から19日まで
長野での、冬期オリンピック開催を記念して、開催されています。

オリンピックのテーマである「平和」を引き継いでいこうと、オリンピックより5年後のメモリアルイベント「善光寺ゆめ常夜灯」を、毎年やろうと、翌年の2004年から始まったお祭りです。

善光寺がオリンピックカラーにライトアップされ、参道や、境内には灯籠がならぶ、何とも幻想的なお祭りです。

本能寺は燃えているか……

Continue reading “番外編 長野灯明まつりに参加したよ”


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飯山・雪上絶景を探す!(前編)

皆さん、“冬”楽しんでますか?
雪が降る今だからこそ楽しめるアクティビティがあります。
今回は飯山市にお出掛けし、スノーシューで雪上ハイキングを楽しみます。

飯山市では、2月11日(土)~12日(日)に第35回いいやま雪まつりが開催されます。

いいやま雪まつりは、メーン会場(飯山市城北グラウンド)をはじめ、市内全域に大小さまざまな雪像が作られ、雪像コンテストが行われます。
また、他にも様々なイベントも開催され、訪れた人を楽しませてくれます。

雪まつりのメーン会場(飯山市城北グラウンド)へは飯山駅から車で20分程掛かりますが、飯山駅からシャトルバスの運行もあるようです。

さて、雪まつりも魅力的ですが、今回はアクティビティにスポットを当ててみたいと思います。

今回のスケジュールはこちら。

10:27 長野駅出発
↓ 飯山線で移動
11:12 飯山駅到着
11:30 昼食 レストラン サージ
12:50  信越自然郷アクティビティセンター
↓   (飯山駅構内)
13:00  スノーシュー体験
16:30 飯山市ふるさと館
↓ 館内見学
18:17 飯山駅出発
19:08 長野駅到着
おつかれさまでした。

前回に引き続き今回も電車での移動です。
長野駅から飯山駅までは、北陸新幹線で11分という速さで到着しますが、今回は車窓からの景色も楽しむため、飯山線で向かいます。

さてさて、長野駅からの出発です。

長野駅

この日の長野市10時頃のお天気は、こんな感じでした。

長野駅からのお天気

天気予報では長野市は曇りのち雪でしたが、結構いい天気っ!
飯山市も雪予報でしたが、果たしてどうなる!?

さっそく長野駅を出発。

しばらく電車に揺られていると、この駅に着きます。

三才駅

駅名にあやかって三歳を迎えたお子さんを連れてくる方もいるとか。
今回旅した記者の一人、K氏もちょうど三歳の子供がいたため、記念に駅名のみ撮影。
残念ながら今回は下車しなかったので、K氏はお子さんが四歳を迎える前にプライベートでもう一度訪れてください。

さぁ、電車が進むにつれて、景色も白く染まってきました。
車窓からの景色をご堪能ください。

車窓からの景色

車窓からの景色

車窓からの景色

車窓からの景色

雪の中を走り抜け、飯山駅へ到着です。

ホームに降りると、改札へ向かう階段に扉が付いていました。

飯山駅ホーム

雪が吹き込まないよう考慮されている模様。さすが豪雪地帯。

飯山駅構内は、木が所々に使われており、温かみのある駅舎となっていました。

飯山駅構内

一階には観光案内所があり、スキー客が訪れることもあるためか、広い範囲で案内をしているようです。
また二階にはカフェがありました。待合室を兼ねているため、メニューを頼まなくても、気兼ねなく時間を過ごすことができます。

飯山駅観光案内所

 

飯山駅の外観はこんな感じ。

飯山駅

天気予報では雪予報でしたが、雪は降っていませんでした。

時間も11時を回り、お腹の虫が鳴き始めたところで、お昼を頂きに移動開始です。

飯山駅を出ると、駅正面に何やら作業中の方々が。

雪のお社

駅前にも雪像を、ということで雪でお社を作っている最中だそうです。
雪まつりを迎えるまであと少し。頑張ってください!

かまくら

駅前の雪のお社の近くには、“かまくら”もありました。

 

さぁさぁ、今回はこちらのお店でお昼ご飯です。

レストラン サージ

【レストラン サージ(飯山店)】
TEL: 0269-63-1999
住所:長野県飯山市大字静間1377-1
URL:http://surge8.wixsite.com/surge8
営業時間:11:30~15:30/17:30~22:00(L.O 21:00)
土日祝日は11:30~22:00
定休日:元日

外観もオシャレな感じでしたが、内観もオシャレです。
平日ランチには、サラダバー・ドリンクバーが付くそうです。

サージ内観

サージ内観

サージ内観

お腹ペッコリな記者たちは、ピッツァを注文。
オシャレな雰囲気に飲まれて思わずピッツァと発音です。

サラダとドリンクでお腹の虫をなだめながら、ピザを待ちます。

サラダ・ドリンク

さぁ、ピザの登場です。
今回注文したメニューはこちら。

マルゲリータPizza
マルゲリータPizza(¥1,430)

まずはマルゲリータ。
この見た目!赤・白・緑と色鮮やかです。
生地は薄くカリっと焼きあがっており、トマトソースの酸味とチーズが相まって、何枚でもいけそうです。

4種チーズのPizza
4種チーズのPizza(¥1,630)

人気の一品ということで注文した4種チーズのPizza。
鼻から抜けるチーズの匂い、口の中に広がるとろけたチーズ、チーズ好きにはたまらない一品です。

ピザは直径30cm程の大きさで、結構食べ応えがあります。
他のメニューには、パスタやデザートがあり、お酒も楽しむことができます。

オシャレな空間と美味しいピザに大満足。腹ごしらえも済んだところで、いざアクティビティに。
今回お世話になる信越自然郷アクティビティセンターは、飯山駅構内にあるため、駅に舞い戻ります。

といったところで、今回はここまで。
後編は、アクティビティの様子をお届け!

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